明けて翌日
朝御飯を食べた後、歯磨きをしてからスクールに向かう準備を行う。
玄関に向かうと母さんに挨拶をする。
「いってきます。」
「いってらっしゃい。」
キスをしながら軽く胸を揉んでから家を出る。
後ろから 「もう!」 と声が聞こえるが軽く無視をする。
家を出るといつものようにシゲルとリーフがポケモン達と共に待っていた。
「遅いぞ! サトシ!」
そう朝から文句を言うシゲルと
「待ってたよ! 早く一緒に行こう!」
と、朝から快活なリーフの姿。
ピョンと跳ねていて可愛らしい。
そこで俺の姿を認めたもう一人が来ると言う。
「さぁ、サトシ君も来た事だしスクールに行くわよ!」
この人はアユミさん。
ポニーテールにしたスタイル抜群のお姉さん。
前世でゲームしていたピカブイの女主人公が成長した姿だ。
やってはいなかったがスマホアプリのポケモンGOの女主人公っぽさも感じる姿。
物凄く美人だと思う。
此処マサラタウンは父さんやグリーンさん達の捕まえたポケモン達が多く生息している。
海にも湖にも草原にも森にも空にも。
それぞれに縄張りを持ち、外敵への警戒を独自に毎日行う。
天然の要塞とも言えるだろう。
それも一重に父さんやグリーン達の生まれ故郷でもある、このマサラタウンを護りたいが為。
そんな人達やポケモン達に護られながら俺達は伸び伸びと生活出来る訳だ。
話を戻すが、俺達子供だけでは隣町へ行く事だけでも誰か他の大人が同行、もしくは強いポケモンと一緒でないと出る事すら出来ない。
だからトキワシティのスクールに通うだけでも今日みたいにアユミさんや他の人と行く決まりになっている。
そうしていつものようにスクールに向かい授業を受ける。
ポケモンの授業だけではなく、前世の小学生のように歴史や算数とかの将来必要な知識もここで学ぶ。
それも此処に居る皆が将来ポケモントレーナーになってバトル漬けの日々を行う訳では無いからだ。
色んな職業の中から個人で選ぶ。
勿論スクールからアカデミーへ進学する者も居るが。
そうしてスクールで学び終えると校門でアユミさんが待っているので、リーフ達と共にマサラタウンへ帰宅する。
アユミさんはトキワシティでポケモンブリーダーとして仕事をしていて、送り迎えの時だけ合間を縫ってくれている。
忙しいだろうに本当に頭が上がらない。
一度家に帰宅し母さんにイタズラしてからリーフと遊ぶ為、外に出る。
リーフの家まで走って向かい呼び鈴を鳴らす。
すると玄関からリーフとシゲルの母親のブルーさんが出てきた。
「あら、サトシ君いらっしゃい。」
ブルーさんも母さんに負けず劣らずの美人だ。
黒のワンピースを来たブルーさん。
そしてその胸に実った大きな果実。
あの巨乳に挟まれたいと何度思った事か。
あの巨乳を好きに出来るグリーンさんが羨ましい。
「こんにちは、ブルーさん。 リーフは居ますか?」
そんな事を考えている事などおくびにも出さず、ブルーさんにリーフが居るか問いかける。
「部屋に居るわよ。 サトシ君が来るのを楽しみにしてたの。 シゲルはお義父さんの所に行ってるから今は居ないけどね。」
そう言ってからブルーさんはリーフに俺が来た事を伝えに向かった。
シゲルはオーキド研究所に行ってて居ないようだ。
暫く玄関で手持ち無沙汰に待っているとブルーさんとリーフが来た。
「サトシ! 来てくれたのね! じゃあ遊ぼうよ! 外と家の中、どっちで遊ぶ?」
そうリーフに問われるが、特に予定はしてなかった為返事に悩む。
だから逆に訊ねてみる。
「ん〜特に考えて無かったな。 リーフはどうしたい?」
「じゃあいつもサトシはトレーニングばかりで構ってくれないから、たまには家でゆっくりと遊ぼうよ!」
そうリーフから提案されたので了承し、お邪魔しますと挨拶を言ってからリーフの部屋に上がる。
久しぶりにリーフの部屋に入ると、8歳の女の子らしい可愛らしいポケモンのぬいぐるみや何かよくわからないアイドルのポスターやらが飾られている。
ぼーっと視線を彷徨わせていると
「何? そんなじろじろ見渡して」
「ん、いや、相変わらずだなって思ってさ。」
とその後も他愛の無い会話していると、ブルーさんがお菓子と飲み物を持って部屋に入って来た。
「お菓子とジュースを持ってきたよ。 サトシ君はオレンジュースでも良い?」
「あ、はい、飲みます! ありがとうございます!」
近くに寄って来るブルーさんはとても良い匂いがする。
香水だろうか?
大人の女性の色気を感じる。
その後、ブルーさんも交わり仲良く談笑する事になった。