※この作品はR-18です。

サトシの野望   作:イマクニ

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第112話

 

 

 

 スタジアム前へと辿り着くと、まだ母さん達は俺達を待っていたようだったので、挨拶をする。

 

 「ただいま、母さん、皆!」

 

 「おかえりなさい、サトシ。 その…結局どうなったの…?」

 

 母さんはソワソワとしながら、そう俺に聞いて来る。

 

 「サカキ達、全員俺の配下になる事になったよ。 今はホウエンに向けて旅立っている所かな。 向こうで、さっき言ってた組織に接触させるつもりだよ。 後、俺はもうカントーでの旅が終わったから、次はジョウトに行こうと思ってるよ。」

 

 俺がそう言うと、皆も寂しいのか伏せ目になる人達が多くなる。

 

 「ジョウトへはいつから行くの?」

 

 「明後日には行こうかなと思ってるよ。 ジョウトでの旅が終わればホウエン、シンオウに向かおうと思う。」

 

 「それが貴方のやりたい事なのよね…? わかったわ。 でも、たまには帰って来てよね? サトシが居なくなると寂しくなっちゃうわ。」

 

 「勿論だよ! その時は皆に顔を出すからさ!」

 

 俺が皆と会話をしていると、シロナさんやダイゴさん、ミクリさんが奥から出て来た。

 

 「話は皆から聞いたわよ? 私達の地方の悪の組織を潰し回るようね? 多分シンオウだとギンガ団かしらね。 彼とは何度か話した事が有るけれど、全然わかり合えないのよね。 彼等の野望の果てがとんでもない事なら、絶対に止めないといけないわね。」

 

 「僕達の居るホウエンにもアクア団、マグマ団が居るからね。 中々尻尾を掴ませてくれないから難儀していたんだ。 そっちの対処に掛り切りになったら鉱石採掘も出来ないから困ってたんだよ。」

 

 「全く。 ダイゴ、本音が漏れすぎだよ。 こちらの悪の組織、ロケット団を潰して君の傘下に入れたんだってね? そして、私達の故郷のホウエンやシロナチャンピオンの居るシンオウの悪の組織を根絶やしにするらしいね? 私としては嬉しいよ。 ホウエンの人間としても、目覚めの祠を守る者としてもね。」

 

 シロナさん達も悪の組織相手は中々に難儀しているようだ。

 畑が違うからな〜…。

 裏の事は裏の人間に任せるのが一番早いだろう。

 

 「悪の組織の事は俺達に任せて下さい。 必ず良い方向へと導きます。 サカキ達なら必ず成し遂げますよ。 最悪、俺が行けば解決するかもしれませんしね。」

 

 俺がそう答えると、シロナさん達も訊ねて来た。

 サカキやロケット団は信用に足るのかと。

 収容所から出る為にサトシに従うフリをしているだけでは無いのかと。

 

 「絶対に無いとは言えません。 ですが、俺はサカキ達を信用しますよ。 彼等の目を見てそう判断しました。」

 

 「成る程…。 私も戻ったら、アカギと接触してみるわね。 貴方達だけに頼り切りになるのも、どうかと思うしね。」

 

 「それじゃあ僕は今からオツキミ山に採掘に…」

 

 「ダイゴ、帰るよ。 ホウエンの問題をカントーの人達に任せられないでしょ。」

 

 バタバタと暴れるダイゴさんをミクリさんは引き摺って行った。

 シロナさんもその光景に微笑み、そして俺に耳打ちして話しかける。

 

 「貴方とレッド君の試合を見たけど、貴方も私に並び立てる位には強いわね? 私と戦って勝てたら私の事も抱いてみる?」

 

 「はい、必ず貴女を抱きに行きますね。 貴女を超えるのを、楽しみにしていて下さい。」

 

 「ええ、今からとっても楽しみよ。」

 

 そう言って、シロナさんと連絡先の交換をし合い、耳打ちするフリに頬にキスを貰ってからシンオウに帰って行った。

 

 

 

 「それじゃあ僕はワタルさん達と修行へと向かうよ。」

 

 シゲルがいきなりそんな事を言い始めた。

 

 「そうなのか? いつの間にそんな話になったんだ?」

 

 「前に皆で集まった時だね。 お父さんからも、もっと頑張るように発破をかけられたしね。 ワタルの達と修行をしてから、もっと強くなって君達に挑む事にするよ。 頂点を掴むのは君じゃない。 この僕さ!」

 

 「そうか。 俺に土を付けるくらい強くなって来いよ!」

 

 一足先にシゲル達はシロガネ山へと向かって行った。

 

 

 

 シゲル達を見送った後、俺のパートナー達とマサラタウンへと帰る。

 マサラタウンの女性以外にもセレナ、カスミ達ハナダのジムリーダー、エリカ、ナツメ、アンズとアヤ、カンナ、マツリカ、そしてモモコも何故か来た。

 モモコは他の姉妹に任せて来たらしく、俺に付いて来たらしい。

 俺がジョウトに旅立つと会える回数が少なくなるから、ジョウトに行く前に一緒に居たいようだ。

 

 「サトシは本当に色んな人に手を出しちゃって。 他の地方でもまた色んな女性を抱くんでしょ? 変な人として、病気にならないようにね?」

 

 母さんが心配してそう言うので、安心させるように言葉を返す。

 

 「大丈夫だよ。 抱く相手が性病持ちかどうかくらいわかるからさ。 それに誰彼構わず抱いてる訳じゃないしね。」

 

 カントーでの旅でも、色んな可愛い子達と知り合ったけど、皆に手を出した訳じゃない。

 今はこの女性達を愛する時間が欲しい。

 早速俺の家に皆を招待する。

 アニポケサトシ宅より広いので、この人数でも全然OKだ。

 とはいえ、流石に一つの部屋にこれだけの人数は無理だが。

 因みにブルーさん宅も俺の家より大きい。

 これはグリーンさんと父さんの性格だろうな。

 セレナとカスミ以外は初めての俺んチに興奮している。

 今日は今までで一番人数が多いので、死闘を演じる事になるだろう。

 

 初めて俺の家に上がったエリカ達は改めて母さんに挨拶をしていたり、俺の過去の写真を見て笑っていたりと思い思いに楽しんでいた。

 その後、母さん達が料理を作り、皆で食べてから風呂の準備をして、談笑した。

 

 

 




体調悪いので今日はこれで投下します。
中途半端ですみません。
明日体調良ければセックス回にします。
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