※この作品はR-18です。

サトシの野望   作:イマクニ

200 / 264
第190話

 

 

 

 朝目覚めると、股間に伝わる気持ち良さ。

 

 「んちゅっ♡ サトシさん、おはようございます♡ もうちょっとで射精()ますからね♡」

 

 「サトシ様おはよう♡ 私達で気持ち良くなってね♡」

 

 

 

 2人からのフェラで朝一番の精液を2人に飲ませ、朝食を食べてから、3人で家を出る。

 

 「ギンガ団の散髪店。 ハイカラだね!」

 

 家を出ると、赤髪の女性が居た。

 その女性は振り返り、俺を見た。

 

 「おっ、アンタ! 荒ぶる森キングのバサギリを鎮めたサトシだろ? ってヨネ!!」

 

 「そうだな。」

 

 「ヒナツじゃないか! どうしたんだい?」

 

 「特技が髪結いだからさ、此処で一旗上げようかなって思ってさ! あ、サトシにも用が有るんだ! サトシ、凄く有名だよ! シンオウ様に縁有るキングを鎮めた恐れ知らずって、ビクついている人も居るもの! あの! あたしヒナツ! ヨネと同じくコンゴウ団のキャプテン! 特技はさっきも言ったように髪結い! よろしくな!」

 

 俺達はお互いに挨拶を交わす。

 

 「あっ! デンボクさんに話があるんだ! じゃあね!」

 

 「なら、俺達と一緒に行こうぜ? 俺達もこれからギンガ団本部に行くからな。」

 

 「そっか! ならあたしも一緒に行く!」

 

 俺はショウとヨネ、ヒナツを伴って本部に向かった。

 

 

 

 ヒナツさんは先にデンボクさんに話しに向かった。

 俺達もそちらへ出向くと、ガチグマの件で話しが有るようだ。

 どうやらキングじゃないガチグマも荒ぶっているらしい。

 そして、ガチグマを管理しているキャプテン、ユウガオさんにもあしらわれているらしく、それでギンガ団を頼って来たようだ。

 俺も登場すると、デンボクさんから紅蓮の湿地でガチグマの調査を依頼された。

 シマボシ隊長からも話しを聞く。

 相変わらず働き詰めなようで、今日も表情が硬いので、俺はシマボシ隊長の背後から肩のマッサージをしながら話しを聞く。

 

 「ありがとうな。 最近肩肘が張って辛いんだ。 それで、次なる調査対象の紅蓮の湿地だが… 上手いな。 黒曜の原野より強力なポケモンが生息しており、移動ルートも険しい谷間や、崖の有る海岸沿いと厳しい。 紅蓮の湿地に有るズイの遺跡、ガチグマのキャプテンは其処に居る。 ありがとう。 だいぶ楽になったよ。」

 

 「かなり凝ってましたよ。 定期的にマッサージしてあげますからね。 あれだったら仕事終わりにでもマッサージしてあげますよ。」

 

 「其処までは君にも悪かろう。 気持ちだけ受け取っておく。」

 

 「まぁ辛かったら来て下さい。 いつでも歓迎しますんで。」

 

 「優しいのだな…。 ではガチグマの件、頼んだぞ。」

 

 取り敢えずはシマボシ隊長も心を許して来たようだ。

 これからもシマボシ隊長の心に侵入してやろう。

 

 

 

 門を出る前に、定期的に行っているショウとの訓練も終わり、検討会を行う。

 

 「前に比べて格段に強くなっているぞ。 ピカチュウとの連係も、前より良くなっている。 最初に比べたら雲泥の差だな。 ピカチュウもショウを信じ始めているから、もう少しだな!」

 

 「本当にありがとうございます! サトシさんが居なかったら、今より格段に弱いままだったと思います…。 マネネとヒコザル、ムクバードはどうですか?」

 

 「マネネはまだ捕まえたばかりだから何とも。 俺と捕まえに行ったヒコザルとムクバードは良い感じだな。 もっと()れると思うぜ!」

 

 「ありがとうございます! これからもご指導ご鞭撻お願いします!」

 

 「おう!」

 

 ショウもかなり強くなって来たな。

 ゲームではピカチュウとマネネだけだったが、今ではヒコザルとムクバードまで手持ちに入れさせ、全体の強さもゲームより高いレベルだ。

 初心者の育成も楽しいものだ。

 

 ショウからひそやかスプレーのレシピを貰って、紅蓮の湿地に行く前に、頼まれている残りの依頼を熟す。

 

 

 

 色違いポニータかわええ〜!!

 

 

 

 

 今受けれる依頼が終わり、黒曜の原野周辺で行ける場所のポケモンを全て捕まえたので、新たに依頼を受注してから紅蓮の湿地に向かった。

 ラベン博士から紅蓮の湿地の情報を貰い、ショウから時空の歪みについての情報を得る。

 

 時空の歪み…!

 レジェアルでも大好きな要素の一つだ。

 珍しいアイテムに強いポケモン、珍しいポケモンやたまに色違いも出る。

 ポケモン図鑑を完成させたいなら、避けては通れない。

 見つけたら片っ端から突っ込んで行こう!

 

 ズイの遺跡に到着すると、シンジュ団のユウガオに会った。

 話しの通じない婆さんとの話しを切り上げ、ウォロに出会った。

 ウォロとバトルを行って完勝した。

 ウォロから野盗3姉妹の情報を聞き、石板がその姉妹に盗まれたとの情報を得る。

 

 

 

 ズイの遺跡でアンノーン、金色の平野でミノマダム、パラス、パラセクト、ピチュー、ピカチュウ、ライチュウ、スボミー、マスキッパ、ゴースを、大口の沼でゴローン、チェリム、ロゼリア、モンジャラ、ドジョッチ、ナマズン、グレッグル、ラルトス、ヤンヤンマ、パチリス、ヒメグマ、リングマ、ゴーストを捕まえた。

 

 野盗の痕跡、焚き火の後を見つけると、誰かが声をかけてきた。

 

 「誰だい…? 今の歩き方、手練れのようだけど。」

 

 声のした方を見ると、3人組の女性が居た。

 あれが野盗3姉妹だな。

 

 「常盤木と呼ばれる松のように、いつまでも若く美しい長女のオマツ!」

 

 「枯れるどころか次々と新芽を咲かせ繁栄を体現する次女! オタケ!」

 

 「寒い冬に春の訪れを知らせる、可憐にして気高さの象徴。 三女のオウメ!」

 

 「「「あたくし達、野盗三姉妹 その名もショウチクバイ!」」」」

 

 歌舞伎者のようなポーズを取る3人。

 野盗3姉妹と言いつつ、実際は血の繋がり等無い。

 長女のオマツはキクコさんっぽさがある。

 恐らく先祖だろう。

 次女のオタケは会った事は無いが、シンオウのキッサキジムリーダーのスズナの先祖だろうな。

 三女のオウメはアカギの部下のサターンの先祖だろう。

 そういえばあの戦いの時、サターンも転がってたな。

 

 オウメが俺と勝負を仕掛けようとしているが、俺はそんな雑魚1人と相手はしない。

 

 「3人でかかって来いよ。」

 

 「なっ!? 身の程知らず…! 姉上!」

 

 「後悔しても、知らないよ!」

 

 「吠え面かかしてやる!」

 

 オマツはサイドンを、オタケはユキノオー、オウメはドクロッグを出した。

 中々強そうだが、暴れたがりのイワーク達を出してやる。

 ストライクはこの前暴れたが、不完全燃焼で逆に血気立っているようだ。

 

 世にも珍しいクリスタルのイワークに、野盗3姉妹の目の色が変わる。

 

 「そのイワーク… あたくし達によこしなー!!」

 

 目の色が変わったが、俺が指示するのは一言のみ。

 

 「蹂躙しろ。」

 

 野盗3姉妹は今日この時、絶望を知った。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。