昨日の夜は、俺の女達と激しく乱交した。
皆もワサビのような幼女まで手にかけた事をとても驚いていたが、ワサビの性への欲求に更に仰天していた。
皆を抱き潰した後、不意に異変を感じる。
それはバサギリやリングマ、イワークも感じ取ったようで、外しているホルダーに収まっているボールが激しく揺れる。
夜も遅い時間では有るが、3匹の入ったボールを手にして外へと出る。
時空の裂け目から異様な力が溢れ出し、空に波及する。
「ほう…これが…。」
恐らく空はもう、赤くに染まってしまったのだろう。
そうしてバサギリ達と空を眺めていると、何者かが近付いて来る気配がした。
こんな夜中に誰が…?
「妾はコギトじゃ。 そなたが時空の迷い人じゃな?」
そちらを見ると、黒い帽子に黒のドレスを着た、銀髪の銀の瞳をした妙齢の美女が居た。
「お初にお目にかかります。 俺はサトシ。 シンオウ様の御力により、遥か未来からこの地に来た者です。」
「ほう…? まぁよい。 じゃが、そなたは服を着た方が良いのでは無いか?」
「あぁ、すみません。 少し空に異変を感じましたので。」
「ふむ…。 まぁ良いか。 そなたのお陰で、漸く務めが果たせそうじゃ。」
「シンジ湖、リッシ湖、エイチ湖に居る、ユクシー、エムリット、アグノムから与えられる試練を熟し、赤い鎖を得る…違いますか?」
「ほう…!? 何故それを!? ……まぁ良い…使命がわかったなら、やるよな?」
「勿論ですよ。」
「成すべき事を知っているというのは尊いのう…些か知り過ぎておるとは思うが…。」
そして、コギトさんは、ふと俺の住んでいる部屋へと視線を向けた。
「なっ…! なななっ!?」
あっ…そういえば皆を抱き潰ししてからすぐに異変が起こったから、女達が全裸で精液塗れになって寝ていたんだった、
俺の格好、その女達の光景を見て、コギトさんは察したようだ。
「そなたは…まるで獣じゃな…。」
コギトさんは顔を赤く染め、胸に手を当ててそう言った。
俺が近付こうとすると、サッと身を翻して離れる。
「妾をも抱こうと!? つ、務めを果たしてからにして貰おうか!!」
「迷い人の務めを果たせば貴方も抱かせて貰えるんですね?」
「…はぁ〜…このような年増をも抱こう等と…やはり獣よな… それで良い…。 シンオウ様から連れて来られた者がどれ程の力量か、見定めさせて貰うのじゃ。」
「貴女のような美女の為ならば、神をも従えてみせますよ。」
「妾のような者の為に…? ふむ…。」
コギトさんはおもむろに近付き、俺の唇にキスをした。
「手付け金代わりじゃ…! その時を楽しみにしておるぞ…!」
コギトさんからムワッと熟れた雌の香りが溢れる。
「夜明けに再度伺いますね。」
「妾の住んでおる場所を教えてやるぞ。 そなたが来るのを待っておる…!」
コギトさんはそう言うと、踵を返して帰って行った。
あれから家に戻り、女達の身を清めてから就寝した。
そして、夜明けになったので目覚めた。
案の定空は赤く染まっていて、コトブキ村の住人達が不安に駆られていた。
そこで、俺達はデンボクさんの下へと向かうと、既にセキさんがデンボクさんと話していたようだ。
セキさんはいつも朝が早いな。
「サトシが案じていた通り、空が禍々しい色に染まったな…。」
「サトシは荒ぶるキング達を次々と鎮めてくれた。 今、起こっている事象も、サトシなら必ず何とかしてくれる筈だぜ!」
「うむう! 今こそワシ等ギンガ団、コンゴウ団、シンジュ団が結束し、この事態を何とかせねばなるまい! セキ、カイ、ワシ等ギンガ団と団結し、一緒にサトシのサポートを頼みたい! 頼めるか?」
「旦那に言われなくても、こっちからお願いしたい所だぜ! カイも出来るか?」
「当たり前だ。 こんな時に団体の垣根を越えずして、いつ越えるのだ。 デンボクさん、セキ、サトシのサポートを全力でしますよ!」
「デンボクさん、セキさん、カイ、ありがとうございます! 必ずこの事象を何とかして来ますよ。 その為に、シンオウ様を鎮めて来ます。」
「シンオウ様を…? サトシ、お前には何処まで見えておるのか、ワシにはわからん。 だが、このヒスイの民の為、ポケモンの為に力を貸してくれ!」
「わかりました。 それでは俺は行くべき場所が有るので、此処を立ち去ります。 デンボクさん達は一先ず、コトブキ村の住人達の慰撫をお願いします。 住人達も不安でしょうからね。」
「相わかった。 任せて欲しい!」
ギンガ団、コンゴウ団、シンジュ団の長達が一同に介し、コトブキ村で演説している間に、俺はコギトさんの住居へと単身向かった。