※この作品はR-18です。

サトシの野望   作:イマクニ

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第33話

 

 

 

 「じゃあ僕はもう行くよ。 皆さんも態々来てくれて、ありがとうございます。 それでは。」

 

 そう言ってシゲルは一人、先に行く。

 

 アイツは強くなる。

 

 絶対に。

 

 アイツのエレブーも滅茶苦茶強いからな。

 

 ウカウカしてられない。

 

 今はまだ俺の方が上だが、いつまでも上にさせる気は無いとシゲルの後ろ姿が雄弁に語る。

 

 こうして、凄まじい闘気を放ちながら、シゲルは先に旅立った。

 

 

 

 

 

 「じゃあサトシ! 私達もそろそろ行こう!」

 

 リーフが楽しみな雰囲気を出しながら言う。

 

 「あぁ、そろそろ俺達も行くか! じゃあ、父さん、母さん、グリーンさん、ブルーさん、ナナミさん、アユミ、カケルさん、シンさん、ワタルさん、キクコさん、シバさん、カンナさん、行ってきます!」

 

 「皆!行ってきます!」

 

 別れの挨拶をすると皆が口々に別れの挨拶を返す。

 

 

 

 マサラタウンにサヨナラバイバイだ。

 

 

 

 

 

 

 

 ホウオウが遠くに見えるが、無視をする。

 

 今捕まえてもな〜

 

 ヌルゲーが過ぎるのはノーサンキューだ。

 

 とは言え、虹色の羽は落としたようで、リーフの帽子に飾ってあげる。

 

 物凄く喜んでたので良かった良かった。

 

 

 

 トキワシティに到着した。

 

 俺は道中、ポッポ、オニスズメ、コラッタ、ニドラン♂と♀を捕まえた。

 

 そして、トキワシティのポケモンセンターで待ち合わせしている人物と落ち合う。

 

 

 「久しぶりだな! セレナ!」

 

 「久しぶり! セレナちゃん!」

 

 「久しぶりね! サトシ! リーフちゃん!」

 

 前に比べ大人びたセレナと再会した。

 

 胸も中々発育してるようだ。

 

 再会を喜び合って居ると新たに来客が来たようで、そちらを見ると記憶より大人びたカスミが居た。

 

 HGSSっぽさの有る俺が好きなカスミ。

 

 可愛いなぁ〜と思っていると…

 

 パリーンッ!

 

 突然マタドガスとアーボックが現れ、えんまくを噴き出す、すると…

 

 「何だかんだと聞かれたら、答えてあげるが世の情け、世界の破壊を防ぐ為、世界の平和を守る為、愛と真実の悪を貫く、ラブリーチャーミーな敵役、ムサシ! コジロウ! 銀河を駆けるロケット団の2人には、ホワイトホール白い明日が待ってるぜ。 ニャーンてニャ!」 

 

 …!

 

 ロケット団居たのか!

 

 壊滅したって聞いてたから、コイツら現れなくなるって思ってたが、しっかり現れたな。

 

 「ロケット団! まだ残党が居たのね!? 貴方達残党を打ち倒す為に私が居るの! 行くわよ! マイステディ!」

 

 そう言うとカスミはスターミーを繰り出す。

 

 ハナダのジムリーダーの実力を見てみたいが、ポケモンセンターの被害を最小限にするなら、俺も参戦した方が良いだろう。

 

 「ピカチュウ! 君に決めた!」

 

 「ピッカー!」

 

 「ピカチュウ! スターミーの動きに合わせろ! 俺はその間にロケット団を投げ飛ばす!」

 

 そう言って俺はロケット団に向かって駆け出す。

 

 まずは外に向かってコジロウを投げ、ニャースを投げ、ムサシの胸を揉みながら投げ飛ばす。

 

 卑怯だぞ〜! とか この変態! とか聞こえるが無視だ。

 

 スターミーの方を見ると結構レベル差が有るようで、1VS1なら問題無いようだ。

 

 隙を見てスターミーが、こうそくスピンでアーボックをムコニャの所へ飛ばしたので、ピカチュウにも指示する。

 

 「ピカチュウ! そいつをアイツ等の所へ向けてボルテッカーだ!」

 

 「ピーカーッ!」

 

 マタドガスはピカチュウによって弾き飛ばされ、一塊になった所に、トドメを指示する。

 

 「ピカチュウ! アイツ等に10まんボルト!」

 

 「ピーカーヂュー!!!」

 

 ピカチュウの攻撃が当たると、何故か爆発して吹っ飛んで行くロケット団。

 

 「やな感じ〜!」

 

 と言って星になった。

 

 

 

 

 

 

 




セレナと再会
カスミとロケット団と初遭遇
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