皆で大乱交した次の日
ハナダシティのとある家で、フシギダネを保護してくれる人を探しているとの噂を聞きつけ、向かう事にした。
その家の主のお姉さんに
「フシギダネを保護してくれる人を探しているんだけど、中々良いトレーナーに出会えないの。 貴方のポケモンは貴方にどれだけ懐いてるか、見せて貰える?」
そう聞かれたので、取り敢えずピカチュウとリザードを出してみたら
「懐き度合いも最高ね! 貴方になら、安心してこのフシギダネを任せられそうだわ。 フシギダネの事、お願い出来る?」
との事なので、一度フシギダネと会話をしてみる事にした。
中々使わないアナライズの感情を読み取る機能を使いながら会話してみると、フシギダネも俺に着いて行きたいようで、一安心だ。
ついでに能力を見てみる。
『フシギダネ♂(とくせい:ようりょくそ せいかく:おくびょう) HP:25 こうげき:5 ぼうぎょ:26 とくこう:30 とくぼう:21 すばやさ:25 わざ:たいあたり なきごえ つるのむち せいちょう』
中々強い上に夢特性持ちか!
夢が広がるな!
将来化けるだろうな。
手持ちを入れ替え、このフシギダネを育てる算段を立てて、クチバを目指すべく、家を後にする。
道中、何かイベント有った気がするが、特に何も起こる事も無く、クチバに着いてしまった。
取り敢えず道中でガーディとロコンを捕まえた。
クチバに着くとジョーイさんに呼び止められた。
職質か!? と思っていると、どうやらイタズラばかりするゼニガメを引き取ってくれるトレーナーを探しているんだとか。
勿論、誰でも良いと云う訳でも無く、イタズラ好きのゼニガメを従えられるトレーナーが理想との事。
取り敢えずそのゼニガメを見せて貰う事にする。
『ゼニガメ♂(とくせい:げきりゅう せいかく:わんぱく) HP:24 こうげき:12 ぼうぎょ:27 とくこう:26 とくぼう:21 すばやさ:10 わざ:たいあたり しっぽをふる みずでっぽう からにこもる』
中々良い面構えだな。
俺の目を見て、怯えるどころかニヒルに笑みを零す余裕すら有るとはね。
拳を突き出すと、ゼニガメも拳を突き出し、コツンとぶつけ合う。
コイツとは良い旅が出来そうだ。
ジョーイさんに引き取る事を伝えると、感謝されたが、こちらから感謝するレベルだ。
クチバのポケモンセンターで回復兼マサラタウンに連絡する。
「こんばんは、オーキド博士。 今クチバに着きました。」
「お〜サトシ君かね、シゲルも今クチバに居るらしいぞ! マサラタウン以来に会えるんじゃないかな?」
どうやらシゲルも此処に居るようだ。
そう考えていると、後ろに居るリーフがシゲルに気付いたようだ。
「あっ! シゲルが居た! こっちに来て!」
「むっ リーフとサトシか。 もう追いつかれてしまったか… この人達は?」
「あぁ、ハナダジムリーダーの1人のカスミと、カロス地方のアサメタウンから来たセレナだ。」
「カスミよ。 サトシ達と一緒のマサラタウンのトレーナーよね? 姉さん達に話は聞いていたわ。」
「カロスから来たセレナです! 今はサトシ達と旅してます!」
「女の子を侍らせて旅とは良い身分だね? サトシは。 弱くなっては無いんだろうね?」
「寧ろどんどん強くなってるから心配すんな。 心配するなら自分にしてろよ、シ〜ゲ〜ル〜?」
「なっ…! このっ…!」
「再会して早々に喧嘩をするな!」
オーキド博士から怒られた。
取り敢えずの連絡は終わったので、クチバシティの風呂場に行く事にした。
当然リーフ達と入る訳には行かないので、男湯だ。
中に入るとシゲルが既に居た。
気にせず服を脱ぎ始めると、シゲルがこちらに気付いたようで、近付いてくる。
俺は気にせずそのまま風呂場へ向かうと
「サトシ、たまには一緒に入るか?」
と、誘われた。
別に構わないので、そのままシゲルと風呂場に行き、体を洗う。
どうやら今の時間は俺とシゲルしか居ないようで、中々に快適だ。
体を洗っていると
「なっ! サトシ! 何だそのチンコは!?」
何を急に叫んでいるのやら
「どうした?」
「デカすぎだろ! ガチゴラスか!?」
「人の肉棒をガチゴラス扱いしてんじゃねぇよ、マダツボミ。」
「う、五月蝿い! デカけりゃ良い訳じゃない!」
「お前が五月蝿いよ。 もっと静かにしてくれ。」
「くっ! サトシの癖に正論を…!」
湯船でゆっくり浸かり、心身の疲れを癒す。
ふぁ〜極楽、極楽。
そう思っていると、シゲルが口を開く。
「サトシはどれくらいポケモンを捕まえた?」
「ん〜、進化したのも含めたら45匹くらいか? 図鑑に登録されたやつ。」
「同じか…差をつける予定が…!」
「これからも同じとは限らねぇだろ。 お互い頑張らねぇとな〜」
「まぁ確かにね。 必ず君を超えるから、覚悟しておくんだね。」
「期待してる。」
そう言うと、シゲルは風呂から上がって行った。
「サトシのチンコがガチゴラスとか何とか、こっちにまで聞こえてたよ?」
リーフ達と合流するなり、そんな事を言われた。
シゲルの野郎め
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