※この作品はR-18です。

サトシの野望   作:イマクニ

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第49話

 

 

 

 シオンタウンを出てタマムシシティに向かう俺達。

 

 先にヤマブキを攻略でも良いんだが、セレナの地力を上げるなら先にタマムシの方が良いかなって言うと、賛成されたのでそのようにした。

 

 アニメのナツメみたいなおっかない奴だと嫌だしな。

 

 もっと言えば清楚で可憐なエリカを早く見たいのだ!

 そう思ってヤマブキの町中を通行していると、目の前にナツメが現れた。

 

 「何を素通りしようとしてるのかしら? 貴方達は私と戦わなければならない筈でしょ?」

 

 アニメの方じゃなさそうで何よりだ。

 

 「先にタマムシに行こうかと思ってました。」

 

 「ふ〜ん、貴方には興味が有るの。 予知の効かない貴方にはね。 そっちが終わったら来なさいよ?」

 

 「わかりました。 そうします。」

 

 そう言ってナツメと別れた。

 ナツメも中々の美人だ。

 エリカを倒したら行こうかね。

 

 

 

 

 タマムシに着いたので、まずは買い出しにタマムシデパートに行く。

 取り敢えずは別行動して各々買いたい物を買う感じにする。

 ある程度、欲しい物は買ったので集合した。

 

 これからジム戦を行う為、タマムシジムへと向かう。

 

 色とりどりの花が植えられていて、とても落ち着く場所だな〜と思っていると、着物を着たエリカが現れた。

 

 「貴方方はジム戦をしに入らしたのですか? わたくし、タマムシジムリーダーのエリカと申します。 カスミさん以外の3人が挑戦者ですの?」

 

 「はい、よろしくお願いします。」

 

 「わかりました。 ではこちらに。」

 

 着物姿のエリカは本当に綺麗で美しい。

 前世で一番最初に好きになったポケモントレーナーがエリカだしな。

 あの帯を解きたいな〜と思いながら歩いていると、バトルコートに到着した。

 

 「では始めにどなたから挑まれるのでしょうか?」

 

 「私からお願いします! マサラタウンのリーフです!」

 

 「リーフさんですね。 では使用ポケモンの数ととランクのご指定をお願いします。 他の方はあちらのトレーナーに言伝しておいて下さい。」

 

 との事なので、ジムトレーナーに俺は最高ランク、使用ポケモン4体で受付をする。

 

 

 

 

 リーフの方を見ると、キュウコンでエリカのポケモンを次々と倒していた。

 ありゃ一方的だな〜

 キュウコンを交代して、今度はイーブイを出すがめらめらバーンで再度焼きにいっていた。

 特に言う事もなくリーフが勝利し、次はセレナだ。

 

 セレナもセレナでマフォクシーを使用し、次々とエリカのポケモンを倒す。

 セレナのマフォクシーもだいぶ強くなってきたな。

 エスパー技とほのお技でエリカのポケモンを倒していき、セレナも無事に勝利した。

 

 次は俺の番だ。

 

 「エリカさん、お願いします。」

 

 「貴方達、本当にお強いですわね。 貴方は最高ランクを御所望のようで。 本気でお相手させて頂きますわ。」

 

 望む所だ!

 

 「それではジムリーダーエリカ様対マサラタウンのサトシさんの試合を始めます! 両者構えて、バトルスタート!」

 

 「お願いします、モンジャラ!」

 

 「行け! リザード!」

 

 「また、ほのおタイプのポケモンですか。 モンジャラ、ヘドロばくだん!」

 

 「フレアドライブ!」

 

 モンジャラのヘドロばくだんに直撃しながらも、リザードは吶喊しモンジャラに大ダメージを与える。

 反動ダメージを負うも、ダメージレースでは勝った。

 

 「そのままほのおのパンチ!」

 

 「モンジャラ!?」

 

 「モンジャラ、戦闘不能! リザードの勝ち!」

 

 「すみません。 それでは次に行きます。 ウツボット、お願いします!」

 

 「ウツボット、どくづき!」

 

 「フレアドライブ!」

 

 相打ち覚悟でリザードは再度、吶喊して行く。

 

 流石にリザードも残り体力が少ないので、戦闘不能になる前にボールに戻す。

 

 「リザード、ありがとう。 ゆっくりしててくれ。 行け! カメール!」

 

 「次はみずタイプですの? パワーウィップ!」

 

 「躱してれいとうパンチ!」

 

 太い蔓がカメールを襲うが、みずでっぽうで次々と躱し、接近してれいとうパンチを放つ。

 

 「そのままれいとうパンチの連打!」

 

 「ギガドレイン!」

 

 お互いの攻撃の打ち合いとなるも、ウツボットが先に戦闘不能になった。

 

 「ウツボット、戦闘不能! カメールの勝ち!」

 

 「また負けてしまいましたか。 お願いしますね、ナッシー!」

 

 疲弊したカメールでは分が悪いので、ゴーストに交代する。

 

 「ゴースト、あやしいひかり!」

 

 ナッシーがこんらん状態になり、自傷ダメージを与える。

 

 「動いて下さい! サイコキネシス!」

 

 「シャドーボール!」

 

 ナッシーにシャドーボールが直撃する。

 

 「お願いします。 サイコキネシス!」

 

 「再度シャドーボール!」

 

 今度はナッシーも正気に戻り、サイコキネシスとシャドーボールがお互いにダメージを負わせた。

 

 「サイコキネシス!」

 

 「ふいうち!」

 

 ナッシーの攻撃を先回りし、ゴーストのふいうちが決まり、ナッシーは戦闘不能になった。

 

 「最後ですわね。 ラフレシア、お願いします!」

 

 フシギソウを出して経験を積ませるか、リザードンで終わらせるか。

 

 「戻れゴースト、行けフシギソウ!」

 

 「ラフレシア、ムーンフォース!」

 

 「にほんばれだ!」

 

 フシギソウがにほんばれを使用した事により、天候が晴れになり、ようりょくその効果でフシギソウのすばやさが2倍になった。

 

 「せいちょうだ!」

 

 「ソーラービーム!」

 

 「こうごうせいで回復!」

 

 「ソーラービームで追撃!」

 

 こうごうせいで回復した所にソーラービームが着弾する。

 

 だが、すばやさ2倍の上、とくこうも2段階上昇した事で、盤面は整った。

 

 「こちらもソーラービーム!」

 

 「ソーラービームで返して!」

 

 フシギソウとラフレシアのソーラービームが衝突するも、フシギソウのソーラービームが押し勝つ。

 

 「ラフレシア!」

 

 その隙に、フシギソウが素早くラフレシアの背後に周る。

 

 「トドメのソーラービーム!」

 

 「ラフレシア、戦闘不能! よって勝者、マサラタウンのサトシ!」

 

 勝てて良かった。

 

 「おみそれ致しました。 参りましたわ。 とてもお強いですのね… このレインボーバッジを差し上げなくてはなりません。」

 

 レインボーバッジを受け取る際に、メロメロボディを発動させる。

 

 「!! あの、もし良ければ今日の夜、此処にある旅館に来てくださりますか? 色々とお話したいと思いまして。」

 

 そう言って、エリカからとある紙を貰った。

 

 今日の夜、早速行かないとな。

 

 

 

 

 




すみません。
活動報告にも書きましたが、妻が第二子を懐妊したので、家事、育児等で今までより更新が少なくなる事も有るかもしれません。
それでも毎日更新はすると思いますので、よろしくお願いします。
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