※この作品はR-18です。

サトシの野望   作:イマクニ

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第51話

 

 

 

 「本日は本当にありがとうございました。 いつか必ず迎えに来て下さいね? 私の旦那様。」

 

 「あぁ、必ず迎えに来る。 それではな。」

 

 エリカにキスをして別れる。

 必ずエリカを娶ると約束して。

 

 

 

 

 

 次の日、俺達は一度ヤマブキシティに戻り、ナツメとの約束を果たす為、ジムへと向かう。

 

 ジムに着くと、既にジム前でナツメが待っていた。

 

 「今の時間に来ると思っていたわ。 さぁ、ジム戦しましょうか。」

 

 エスパーの能力で俺達の行動を見通していたようだ。

 早速受付を行い、戦う順番とランクを決める。

 今日は俺、リーフ、セレナの順にした。

 

 

 「貴方と戦えば、私の未来が変わる。 そんな予感がするの。 さぁ、未来を変える戦いを始めましょう。」

 

 「只今より、ジムリーダーナツメ対マサラタウンのサトシの試合を始めます! 両者構えて、バトルスタート!」

 

 「行きなさい、バリヤード!」

 

 「行け! サイホーン!」

 

 「バリヤード、リフレクターよ!」

 

 「壁か、ならドリルライナー!」

 

 バリヤードが壁を貼るならドリルライナーで急所を狙いに行く。

 幸先よく、最初に急所に当たった。

 このサイホーンは特性がいしあたまなので、ドサイドンに早く進化させたい。

 だから積める内に経験を積んでおきたい。

 

 「サイコキネシス!」

 

 「ドリルライナーで追撃!」

 

 サイホーンにサイコキネシスが当たるも、2度もドリルライナーを喰らった事で、バリヤードも虫の息だ。

 

 「じしんでトドメ!」

 

 「サイコキネシス!」

 

 「バリヤード、戦闘不能! サイホーンの勝ち!」

 

 「中々やるわね。 なら次はスリーパー、出て来なさい!」

 

 「戻れ、サイホーン。 行け、ペルシアン! ねこだまし!」

 

 「さいみんじゅつ!」

 

 スリーパーにさいみんじゅつを指示するも、それよりも早くペルシアンが懐に潜り込み、ねこだましでスリーパーを怯ませた。

 

 「そのまま接近戦だ! シャドークロー!」

 

 「サイコキネシスで投げ飛ばして!」

 

 シャドークローが当たるも、サイコキネシスで飛ばされた。

 ならば

 

 「あなをほる!」

 

 「さいみんじゅつ! 逃げられたか…!」

 

 さいみんじゅつを喰らう前に地面の中に潜る。

 スリーパーもペルシアンを探し、周りを見渡す。

 

 「いやなおと!」

 

 キーン!

 

 穴の中からペルシアンがいやなおとを出し、スリーパーのぼうぎょを下げる。

 

 「なっ! くぅ!」

 

 「行け!ペルシアン!」

 

 スリーパーの背後からペルシアンが強襲し、スリーパーは戦闘不能になった。

 

 「スリーパー、戦闘不能! ペルシアンの勝ち!」

 

 「ああされたらどうしようもないわね。 次、行きなさい、ルージュラ!」

 

 「ペルシアン、交代。 行け、レアコイル!」

 

 「ルージュラ、あくまのキッス!」

 

 「エレキフィールド!」

 

 レアコイルがエレキフィールドを展開した事により、ねむり状態にならず、尚且つでんきタイプの技の威力を上げた。

 

 「くっ…ならば、サイコキネシス!」

 

 「ひかりのかべ!」

 

 壁まで展開させるともうルージュラには勝ち目が無い。

 

 「サイコキネシスを撃ち続けるしかないわ!」

 

 「10まんボルト! 連射だ!」

 

 互いの攻撃の連打により、ルージュラが先に戦闘不能になった。

 

 「強いわね、憎たらしい程に。 なら、最後行って! フーディン!」

 

 「ボルトチェンジ! 行け、ゴースト!」

 

 フーディンにダメージを与えつつ、ゴーストに交代する。

 

 「フーディン、サイコキネシス!」

 

 「さいみんじゅつ!」

 

 ゴーストにサイコキネシスでダメージが入るも、さいみんじゅつによりフーディンは眠ってしまった。

 

 「もう良いわ。 降参よ。」

 

 「ジムリーダーナツメの降参により、勝者、マサラタウンのサトシ!」

 

 

 

 

 

 

 ナツメ対リーフの戦いは、ヤドラン対フシギバナから始まり、サイコキネシスを放つヤドランにフシギバナはにほんばれをして天候を晴れにした。

 これはマズいとナツメはヤドランにあくびを指示する。

 リーフは気にせずソーラービームの2連射でヤドランを落とすも、フシギバナも眠ってしまい試合続行出来ないので交換した。

 ナツメは2体目にナッシーを繰り出し、リーフはキュウコンを繰り出す。

 タイプ相性はキュウコンの方が良いな。

 仮にルージュラを出すつもりなら牽制にもなる。

 ナッシーにサイコキネシスを指示するも、キュウコンのあやしいひかりがナッシーを混乱させ、自傷ダメージを与える。

 その隙にキュウコンはわるだくみをしてとくこうを上昇させた。

 今度はナッシーも動きサイコキネシスを放つが、キュウコンの晴れ+上がった火力でもって、かえんほうしゃで一撃ノックアウトする。

 ナツメは苦々しい顔でフーディンを繰り出した。

 ありゃ最後の1体はルージュラで確定だな。

 だが、晴れの効果も徐々に落ちて来ているので、最後の一発かえんほうしゃを放ち、その時はあくのはどうに切り替えた。

 ナツメも負けじとサイコキネシスを指示するも、ダメージが抜けず、フーディンも戦闘不能になる。

 ナツメが最後の1体を繰り出す。

 やはりルージュラのようだ。

 だが、リーフのキュウコンもダメージを負っているから、このまま勝利とは行かないだろう。

 リーフはキュウコンにかえんほうしゃを指示し交代させ、ゴルダックを繰り出す。

 ゴルダックにあやしいひかりを指示しルージュラをこんらんさせる。

 対するナツメはルージュラにあくまのキッスを指示するも、躱される。

 その後、ドわすれを指示しとくぼうを上昇させるも、ルージュラのサイコキネシスによってダメージを喰らった。

 中々こんらんによる自傷ダメージを与えられないが、とくぼう上昇により大したダメージにはならなかったようだ。

 返しにゴルダックのなみのりによる大波がルージュラにダメージを与えた。

 ルージュラも攻撃しようとするも、ここでこんらんによる自傷ダメージが発生する。

 続けてたきのぼりでルージュラの下からかち上げてルージュラが戦闘不能になった。

 

 

 

 次はセレナが戦闘に入る。

 セレナは未だに欲しいポケモンが見つからず、3匹しか所持していない。

 ここまでは3匹でも良いんだが、次から5匹だからな〜

 頑張らせるか。

 

 セレナはサンドパンを、ナツメはスリーパーを繰り出す。

 スリーパーにさいみんじゅつを指示するも、それよりも早くあなをほるを使用し地中へと逃げる。

 俺の試合を見て、あれがOKならと地中でつるぎのまいを指示し、こうげきを上昇させる。

 ナツメは苦虫を潰したような顔になりながら、サンドパンを探す。

 すると、スリーパーの真下からサンドパンが出て来て、スリーパーにダメージを与える。

 スリーパーにリフレクターを指示し壁を張るも、サンドパンはかわらわりで破壊する。

 そのままステルスロックまで放ち、後続に圧を与えていく。

 返しにサイコキネシスでダメージを与えるも、シャドークローでスリーパーは戦闘不能になった。

 ナツメはルージュラを繰り出し、弱点で攻める算段のようだ。

 ナツメはルージュラにれいとうビームを指示、セレナもサンドパンにシャドークローを指示する。

 サンドパンも大ダメージを喰らうも、ルージュラに一撃を喰らわせた。

 ステロ+シャドークローのダメージでルージュラは早くも虫の息だ。

 セレナは労りながらサンドパンを戻し、マフォクシーを繰り出す。

 出て来た瞬間にかえんほうしゃを指示し、ルージュラを戦闘不能にした。

 ナツメは最後にフーディンを繰り出す。

 マフォクシーにマジカルフレイムを指示し、フーディンのとくこうを下げに行くセレナに対し、ナツメも下がり切らせない内に攻撃に出る。

 2度マジカルフレイムを放ち、ひかりのかべまで張った所でナツメが降参した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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