※この作品はR-18です。

サトシの野望   作:イマクニ

65 / 264
第55話

 

 

 

 セキチクジム

 

 俺達がセキチクジムに入って受付をしようとしていると背後に気配と殺気が向けられたのがわかる。

 

 「ジム挑戦者かい? キャッ!」

 

 下手人の背後に周り込み、その薄い胸を揉む。

 

 「甘いな、アンズ。 気配を殺し切れていないぞ。」

 

 俺の手を振り解き、俺達の正面に飛んで振り返る。

 

 「っ! この変態! アタイはくノ一! 偉大なる四天王、キョウの娘だよ! この借りは必ず返すからね!」

 

 そう言ってアンズはジム内に逃げ帰った。

 

 

 

 

 受付を終わらせ、アンズと戦う。

 戦う順番はリーフ、セレナ、俺だ。

 

 バトルコートに来ると、アンズが待ち構えていた。

 

 「私、マサラタウンのリーフ! 戦おう!」

 

 「アタイはセキチクジムリーダーのアンズ! どく使いのくノ一さ! いざ、尋常に勝負!」

 

 「それではジムリーダー、アンズ対マサラタウンのリーフの戦いを始めます! 両者構えて、バトルスタート!」

 

 「アリアドス!」

 

 「行って、ミニリュウ!」

 

 ジョウトのむしタイプ、アリアドスに対しリーフはサファリゾーンで捕まえたミニリュウか。

 アンズはアリアドスにどくどくを指示し、ミニリュウがもうどく状態になる。

 返しにリーフはミニリュウにでんじはを指示し、アリアドスをまひさせた。

 その後、ミニリュウが体を震わせると、もうどくが治ったのか、苦しそうにしていない。

 特性のだっぴだな。

 折角のもうどくもすぐに完治され、アンズは苦々しそうな顔をしている。

 ならばとアンズはミサイルばりを指示するも、返しにドラゴンテールで弾き飛ばされ、強制交代させられた。

 アンズのホルダーからマタドガスが出され、またもミニリュウはでんじはを浴びせる。

 苦し紛れにヘドロばくだんを指示し、ダメージを与えるが、またもドラゴンテールで弾き飛ばされ、強制交代。

 

 次はモルフォンが出て来た所で、リーフはミニリュウをボールに戻し、キュウコンを繰り出す。

 モルフォンに対しキュウコンはだいもんじで大ダメージを与える。

 大ダメージを受けたモルフォンにかげぶんしんを指示するも、必中のスピードスターが決まり、モルフォンは戦闘不能になった。

 アンズは再度、マタドガスを繰り出した。

 それを見たリーフがキュウコンをボールに戻し、ピクシーを繰り出した。

 アンズがマタドガスにどくどくを指示すると、リーフはピクシーにアンコールを指示する。

 これでもうマタドガスは何も出来ないので、ピクシーにタコ殴りにされ、戦闘不能になる。

 

 アンズはマタドガスをボールに戻し、アリアドスを繰り出した。

 リーフはどくダメージでだいぶHPが減ったピクシーを続投させ、ムーンフォースで攻撃する。

 アリアドスはどくづきで弱点を狙うも、ピクシーがいやしのねがいで退場する。

 ミニリュウが全回復した状態で再度出て来て、あまごいをする。

 アリアドスはミニリュウにどくづきで攻撃すると、アクアテールで迎撃され、アリアドスは戦闘不能になる。

 アリアドスを倒した事により、ミニリュウの体が光り、ハクリューに進化した。

 

 アンズはグライガーを繰り出し、いばるを指示する。

 ハクリューはこんらんし、上昇したこうげきで自傷ダメージを喰らう。

 グライガーはきりさくでハクリューを攻撃するも、返しのアクアテールで大ダメージを喰らった。

 再度きりさくを指示するも、アクアテールで戦闘不能になった。

 

 アンズは最後のポケモンにクロバットを繰り出す。

 クロバットにおいかぜを指示し、全抜きを狙うようだ。

 だが、ここでハクリューのこんらんが解けた。

 アクアテールで攻撃するが、素早く躱されつばさでうつを喰らいハクリューも戦闘不能になった。

 

 リーフはゴルダックを繰り出す。

 特性すいすいで同じく素早く動くゴルダックによるアクアジェットによりクロバットもダメージを負う。

 きりさくで反撃するも、ゴルダックのサイコキネシスで戦闘不能になった。

 

 

 

 次はセレナの試合だ。

 セレナもサファリゾーンで捕まえたラッキーを繰り出した。

 対するアンズはドククラゲを繰り出す。

 ラッキーはひかりのかべを、ドククラゲはねっとうを繰り出す。

 ゲームとかならドククラゲの攻撃が早く当たるが、ここは現実。

 すぐに展開出来るラッキーのひかりのかべにねっとうが当たり、大したダメージにならない。

 セレナはラッキーにみがわりを指示し、鉄壁の構えだ。

 今度はヘドロばくだんを指示し、みがわりに当てる。

 セレナは10まんボルトを指示し、ドククラゲにダメージを与えた。

 再度ヘドロばくだんを当て、みがわりが無くなった所に、10まんボルトを喰らう。

 ドククラゲももう残りHPが少ない。

 ヘドロばくだんで再度攻撃するも、10まんボルトで戦闘不能になった。

 

 アンズがニドクインを繰り出すと、セレナも交代しサンドパンを繰り出す。

 アンズがニドクインにれいとうビームを指示すると、あなをほるで逃げる。

 穴の中でつるぎのまいを積んでいると、ニドクインがじしんを行い、堪らずサンドパンがニドクインに攻撃しながら出て来た。

 サンドパンのダメージも結構キツいだろうが、こうげきを上げたサンドパンからダメージを受けたニドクインも結構効いてるだろう。

 再度れいとうビームで攻撃するも、サンドパンがきあいだまを放ち、お互い戦闘不能になる。

 

 セレナはラッキーを、アンズはアーボックを繰り出す。

 ラッキーにたまごうみを指示し回復させるも、かみくだくでダメージを負う。

 ラッキーに10まんボルトを指示しダメージを与えるも、再度のかみくだくでラッキーも戦闘不能になった。

 

 セレナはマフォクシーを繰り出し、サイコキネシスでアーボックを戦闘不能にさせる。

 

 一撃で戦闘不能にされたアーボックを見て、アンズもマフォクシーが何者なのか思案顔だ。

 アンズはフォレトスを繰り出すと、かえんほうしゃで大ダメージを喰らう。

 その攻撃により、アンズもマフォクシーのタイプに当たりを付ける。

 フォレトスにだいばくはつを指示しマフォクシーに大ダメージを与え、退場した。

 

 アンズは最後にクロバットを繰り出し、クロスポイズンでマフォクシーを戦闘不能にさせた。

 

 セレナはピカチュウを繰り出す。

 ピカチュウが10まんボルトをクロバットに当て、クロバットもクロスポイズンでピカチュウにダメージを与える。

 再度10まんボルトを放つも、かげぶんしんで躱されつばさでうつのダメージによりピカチュウも戦闘不能になった。

 

 セレナは残り1匹のイーブイを繰り出す。

 クロバットはクロスポイズンでイーブイに一撃を与えるも、その攻撃で本体を割り出し、クロバットにトドメのとっしんを当て、試合に勝利した。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。