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マサラタウン上空 飛行艇 飛行宮内部
オールバックに髪を撫で付けた鋭い目付きをした強面の男が部下に問う
「ラムダ、奴等からイエローの情報は聞き出せたか?」
「いいえ、サカキ様。 奴等に尋問をしているのですが、中々口を割ろうとしません。」
その部下、ラムダはロケット団のボス、サカキに今の情報を伝える。
「ほう、そうか。 母上の代でなし得なかった野望を達成する為には、トキワの力に目覚めているイエローが必ず必要だ。 必ず探し出せ!」
「はっ!」
部下、ラムダはサカキに敬礼をして、この場を立ち去る。
「先代からの幹部である、ビシャス、バショウ、ブソン、タツミ、私の部下達のラムダ、ランス、アテナ、アポロ、そして新参のジラルダン、これの面子さえ居れば、先代の悲願を必ずや達成してみせる。 クククッ レッドよ。 必ず貴様の息の根を止めてやる。」
新生ロケット団のボス、サカキは決意を固める。
その頃、マサラタウンの住人達は…
「い゛や゛〜〜ッッッ!! やめて! イエローなんて知らない! だから早く抜いて! 挿れないで!」
「辞めてよ! 私に触らないで! 嫌ッ! イヤーッッ!!」
「おらっ! もっとしゃぶれよメス豚!」
「へへっ! 中々締まりが良いじゃねぇか!」
「辞めなさい、貴方達! その子に触らないで! ダメ! ちょっと! 挿れないでっ!」
「お姉ちゃん! 痛い! 痛いよ〜!!」
「ギャーギャー喧しいな。 おらっ! 俺のでもしゃぶって口塞げ!」
「あぁ〜! 中に出さないでよ! この! 殺してやる!」
「あぁ? 何だって? ほら、お前もコイツに挿れて中出ししてやれ!」
「おう! 誰のかわからない子でも孕むんだな! 挿れるぞっ!」
「イヤーッッ!!」
「そんな粗末なモノで私は口を割らないわよ? 何も感じないわ。」
「本当ですね。 ご主人さ サトシ君のに比べたら爪楊枝みたいなモノですよね。 そんなんじゃ全然感じませ〜ん」
「折角良い女を抱けてるのに、何だコイツ等、不感症か? だが、良い胸してるぜ!」
「そんな乱暴に胸を揉むんじゃ無いわよ。 本当に下手な可哀想な子。」
「ロケット団って本当ゴミみたいなものだと思ってたけど、そのぶら下がってるモノまでゴミね。 そんなにパチンパチン叩いても気持ち良くないから。」
ブルーとアユミが揃って犯されるも、全く意に介していないようだ。
「ハナコちゃん、大丈夫?」
「ええ、ごめんなさい。 サトシ、レッドさん、早く助けに来て。」
「「うおっ! 出る!」」
「また汚いの出されたわ。 早く助けに来てくれないかしら。」
「はぁ、サトシ…」
「まだ口を割らないのか?」
「ラムダ様、まだ奴等は口を割りません。 女達は輪姦させて口を割らせようとしてますが、本当に知らなさそうなのと、全く意味を成さない連中ばかりでして…」
「男共はどうだ?」
「男達も似たようなものですね。 オーキドの爺も中々口を割りません。」
「そうか、では俺から直接出向くとしよう。 お前はこのまま見張りをしていろ。 鼠一匹通すな!」
「はっ!」
ブルー達の居る部屋へと入るラムダ
「挿れる人挿れる人小さ過ぎるわね。 性技も下手くそ。 自分が満足する事しか考えられない。 そんなんじゃ誰も満足させられないわよ?」
ブルーにガンガン腰を打ち付ける団員にラムダが近付く。
「もう辞めろ。 コイツには意味がない。 そこのポニーテールにもだ。 おい、お前。 イエローって女を知らないのか?」
「知らないわよ。 本当に貴方達は揃いも揃ってゴミね。」
パチンッ!
ラムダの平手打ちがブルーの頬を打ち据える。
「痛いわね。 何よ?」
「我等ロケット団をゴミと言ったからだ。 お前達は聞かれた事に答えれば良い。 イエローは何処だ。」
「知らないって言ってるでしょ? 何度言わせたら良いのよ。 ヤドンの方が頭回るんじゃない?」
「このっ! まぁ良い。 そこのポニーテール、お前は知らないのか?」
「知〜り〜ま〜せ〜ん〜! ブルーさん、何なんですか?この人達は。 何度も同じ事の繰り返し。 つまらない。」
アユミもブルーと同じように挑発する。
「もういい。 また犯せ。 穴という穴に押し込んでやれ!」
そう言ってラムダは部屋を後にし、ハナコ達の居る部屋へと向かう。
ハナコ達の居る部屋へと入るラムダ。
先程と同じ質問をハナコ達に投げかける。
「お前達、イエローって女を知らないか?」
「私はホウエンからの出戻りよ。 貴方達ロケット団に主人を殺されてからのね。 イエローなんて知らないわよ。」
ナナミは事情を知らないので、そう答える。
「お前は?」
「っ! 知らないわよ、そんな人。」
「…? おい、本当に知らないのか?」
「知らないわ。 そんな人知ってるならさっさと教えてるわ。」
「そうか。 サカキ様に報告だな。」
サカキと言う人名にハナコはバレないように体を震わせた。
マサラタウン地上
各方面のジムリーダー、ポケモンリーグトレーナー、四天王、チャンピオンのレッドが、此処マサラタウンに集った。
皆の顔を見てグリーンが口を開く。
「集まってくれてありがとう。 上空にある飛行船にマサラタウンの住人は拉致された。 只今より、救出作戦を行う! ジムリーダー所属のトレーナー達は、現在鎮圧したロケット団員の監視を。 俺達ジムリーダーと四天王、レッドは救出へと向かう! 良いな?」
「ちょっと待ってくれよグリーンさん! 俺達も行く!」
「そうよお父さん! 私達も絶対行くからね!?」
「リーフ、お前もか。 サトシも行くんだ。 僕が行かなくてどうする? 父さん!」
「サトシの家族が大変な時に、指を咥えて見てるだけなんて出来ません! 私も連れてって下さい!」
俺、リーフ、シゲル、セレナもグリーンさんへと詰め寄る。
「死ぬかもしれないぞ?」
「覚悟は出来てます。 でも、俺は死なないよ。 アイツ等を必ず地に沈めてやります!」
決意を胸にする。
「良いんだな? じゃあ組み込む。」
はぁ〜と息を吐きながらグリーンさんは皆を見る。
「では班を振り分ける。 1班、レッド、サトシ、カツラ お前等は敵の首魁を潰せ! 2班、俺、シゲル、マチス 3班、ワタル、リーフ、エリカ 4班、キクコ、アンズ、ナツメ 4班は敵の偵察を主にして欲しい。 5班、シバ、タケシ お前等は派手に暴れろ! 6班、カンナ、カスミ、セレナ 雑兵の殲滅と鼠一匹逃さないようにしてくれ! ポケモンリーグトレーナーは突破口を開いて欲しい。 出来るな? 此処までで何か質問あるか? …無いか。 よし、絶対にロケット団からマサラの皆を救い出すぞ!!」
おお〜!!
マサラタウンでの一大決戦が幕を開ける。