「ここです」
日が暮れ始めた街の歩道。小丘を登って頂上付近で先を歩くボタンがピタッと足を止めて言った。
彼女が見上げる先には箱型の大きな……ぱっと見ただけでも五階以上はある建物があった。建物の周囲はぐるりと仰々しい堅牢な銀の塀で囲まれており、門は風一つ通さないというほどしっかり閉じられている。
開いた口が塞がらず固まる俺とアルラ、マキナの三人に恐縮したようにボタンが頭を下げた。
「すいません。ちょっと普通の家と違くて」
「……ホテル住まい?」
「いえ。私の家です。正確には通学のために両親が買い与えてくれた私邸です」
念のため確認してみたがホテルではないらしい。事実を飲み込めない俺達を置いてボタンは門に近づいて黒いセンサーに触れる。ピピッと小さく音が鳴ってスムーズに門が開いた。
「どうぞ」
丁寧に中へ招くボタンに流され、何がなんだか分からないまま敷地内へ足を踏み入れた。
本人曰く自宅であるボタン邸は七階建ての超豪邸だった。
家の中には当たり前のようにメイド達がいて、廊下や広間には高そうな芸術作品が厭らしくない程度に飾られている。
スッと出てくるウェルカムドリンク。当然のように設置されているエレベーター。各階にある自動販売機。三階から上は部屋番が振られた客室が並び、四階には大浴場もある。
どこをどう見ても高級宿泊施設だ。
今更言うまでもないがボタンの両親は超が二、三個付いても足りないほどのお金持ちらしい。ボタン本人はあまりその事実をひけらかしたくないようで、詳細についてはぼかしたが、母も父も大企業で社長を務めているのだとか。このレベルの家を娘の通学のために与えられるとなると、俺でも名前を知っているような企業な気がして怖い。この娘に粗相でもしたらきっと消されるどころじゃすまない。
客室はどこを使ってもいいと言われた。高級ホテルにテンションが上がっているマキナが、遠慮なく最上階がいいと言い出したため、七階の一番広い部屋へメイドに案内された。
エレベーターに乗っている最中、「ビークルを学校の近くの駐車場に停めっぱなしだ」とアルラと話しているとメイドが「ここの駐車場まで移動させておきます」とキーを預かってくれた。駐車場代も払ってくれるらしい。どこまで良心的なのやら。
「なんだこれは……!」
案内された部屋で思わず呟いてしまう。もはやホテルのエントランスぐらい広い。
入って正面にはガラス一枚張りの巨大な窓があり、紫に染まる街の景色が一望できる。右手のずっと奥にはキングサイズのベッド。左手にはバスとトイレ。恐らく景色を楽しみながらくつろげるように、真ん中の広い空間には黒のソファや椅子、テーブルが配置されていた。
そのほかにも照明や絨毯、テレビ等、家具はすべて準備されていて一部屋として完全に完成されていた。
「普段から客人が訪れるのですか?」
俺の聞きたいことをアルラが代わりにメイドに訊ねた。
メイドは軽く横に首を振る。
「いいえ。お嬢様はご友人を家に招きたくないようで、滅多に来ません」
「では客人が来ないのに家具を揃えて普段から部屋を掃除していると?」
「はい」
平然と答えるメイドに俺もアルラも呆然と立ち尽くす。きっと他の部屋もこれぐらい綺麗にされているんだろう。
「金持ちって凄いな」
「凄いですね」
そんな浅い感想しか出ない俺達にメイドも苦笑いで「凄いですよね……」と呟いていた。
何料理かも分からない創造的なディナーと、一人では持て余す大浴場の湯舟を満喫して、パジャマに着替え、ボタンと明日以降のスケジュールを組んだ。
「今回のコンテストのテーマは『演奏』です。バイオリンを弾くロボットを作りたくて、ここまで進めたんですけど」
ボタンがタブレットを操作しながら設計図や制作中のロボットの画像を見せてくれた。
ロボットは赤いドレスを着た女性の見た目をしていた。赤ん坊ぐらいの大きさで、バイオリンを優雅に引くような体勢で静かに目を閉じている。ぱっと見の外見は小さくしたアンドロイドのようで、画像越しでも完成度は高いように感じた。
「ほぼ出来上がってるじゃないか」
「見た目はなんとか。ただ肝心の演奏させるプログラムが上手くできないのと、パーツが干渉してるのか体の動きが硬くて……」
実際に動いている動画やプログラミングを見ながら、俺とマキナが改善点を挙げていく。ボタンは真面目な顔で俺達の言葉をメモっていた。
真剣に取り組む彼女を見ていると、教え子ができたみたいで少し嬉しかった。
◆
次の日の放課後から本格的に仕事が始まった。
昨日と同じロボット研究部の部室で、机の上に工具やパソコン、設計図なんかを広げて制作に取り組んでいく。
ちなみに今日はシュリは来ない。機械に詳しくない自分がいても邪魔するだけだから、とすぐに帰ったみたいだ。後輩と仲良くなりたがっていたボタンが寂しがっていた。
制作の協力と言っても「できる限り自分で完成させたい」というボタン本人の希望もあって、俺達は質問に答えたり、知識を貸したり、技術を教えてあげる程度のことしか行わず、制作の大部分はボタンが進めた。
「なんか至れり尽くせりの割に役に立てることがあんまりなくて申し訳ないな……」
「そんなことないです。私が知らないことをたくさん教えていただいてますし、何より指導してくれる方がいると心強いです」
俺の隣に座って、メモを片手にパソコンを操作してプログラムを書くボタンがニコッと笑う。屈託のない笑顔を向けられと、なら良いかと安易に思ってしまいそうになる。
頭を悩ませながらパソコンに向き合うボタンを見守っていると、暇なマキナがボタンが作った他のロボットを眺めているのが目に入った。
壁際の棚に並べられた幾つかのロボット達。簡単な作りの物から、手の込んだ物まで四つほどあった。
マキナはその内、一番完成度の高い小型のドローンを手に取って上から下からと覗くように見る。
「ここにあるの全部ボタンが一人で作ったの?」
「はい。そこまで出来は良くないんですけど……」
「でも凄いじゃない。かなり熱量持って取り組んでるのは分かるわ」
機械の記憶を読み取れる彼女が言うということは、お世辞でもなんでもなく素直な褒め言葉なのだろう。
ボタンは褒められてくすぐったそうに、笑っていた。
「気になったのですが、この部に顧問やコーチは居ないのですか?」
アルラが紅茶を淹れながら訊ねると、ボタンは首を横に振った。
「顧問の先生が居るには居るんですけど、部の存続のために名義だけ貸してくれてるって感じですね。他の部の顧問も兼任していて、こっちには滅多に顔を出さないんです」
「じゃあ本当に独学で勉強してたのか」
「そうですね。うちのメイドに教材とか用意してもらいながら受験勉強の合間にちょこちょこと」
進学校で成績を維持するのも大変だろうに、よくそんな合間を見つけて学べたものだ。育ちの良さからなんとなく察していたが、ボタンはかなり要領が良さそうだった。
「そういえば、ボタンってなんでロボ研入ったんだ? 部員も居ない、顧問も来ない、それなのに教材用意してまで勉強するって何か理由がないと続かなさそうだけど」
「それはですね……。私の両親ちょっと変わった教育方針を掲げていて、家族全員違う職に就かせてそれぞれの道を歩ませようとしてるんです」
「確かにあんまり聞いたことないな」
「多分、子供が多いからだと思います。私、末っ子なんですけど、兄が六人、姉が四人いる十一人兄妹でして……」
「「多っ!」」
俺とマキナの声が重なった。
「その十一人全員が同じ道に行ったら面白くないってことで、こういう教育方針になってるみたいです。それで私は技術者になるよう言われていて、それに従ってるんです。他にやりたいこともないですし」
「へえ。じゃあ卒業した後は本格的にエンジニアを?」
「はい。工業大学志望で進路希望も出しました。成績や学力的には問題ないのでよっぽどのことがない限り、そのまま合格すると思います。この部に入ったのは大学に行く前に少しでも機械やプログラミングについて勉強しておこうかなって思ったからです」
「偉いな。元々やりたいことでもなかったのに先に予習しておくなんて」
「偉いなんてそんな……。むしろちょっとカッコ悪いかなって。親に言われた通りに人生を歩む、つまらない人間です」
自分自身に思うところがあるのか、それまで明るかったボタンの顔がわずかに暗くなった。
俯いた彼女に俺は率直な意見を述べた。
「いや、カッコいいと思う。俺は真逆で親の言いなりになりたくなくて家を飛び出したからな。後悔はしてないけど、もうちょい大人なやり方はあったなって時々思うし、それに比べたら随分立派だよ」
するとボタンはピタッと固まった。どうしたのかと顔を覗くと少し顔を赤らめたボタンがはにかんだ。
「そ、そうですかね……。ちょっと照れますね。えへへ……」
その笑顔に見惚れていると、ボタンに紅茶を渡すアルラにコツンと肘で小突かれた。
クスクスと小さく笑い声を漏らすマキナが興味深そうに聞いた。
「ちなみに兄、姉の十人は何してるの?」
「えっと、上から順に長男が政治家、次男が数学者。長女アイドル、三男料理研究家、次女殺し屋、三女大道芸人、四男絵本作家、四女コールセンター、五男ニート、六男配信者です」
いくらなんでもバラエティに富みすぎる。
とりあえず次女とは何があっても関わらないようにしよう。
◆
下校時間ギリギリまで作業をした後、ボタンと一緒に帰宅した。相変わらず何人ものメイドが出迎えてきて落ち着かない。
昨日と同じように晩御飯をご馳走になって風呂を済ませる。今日は部屋にあるバスルームを使ったが、当然俺の家の風呂場より大きかった。それどころか作業場より広かったと思う。もはや悔しいとか惨めという想いすら湧かない。
マキナはボタンと大浴場に入ったようで、やや濡れた髪を部屋でアルラに乾かしてもらっていた。アルラは物凄く嫌そうな顔をしていたが。
部屋の中央の窓からは夜の街が広がっている。真っ暗の空に月が浮かんでいて、その下には建物と乗り物の光が騒がしいほど瞬いている。
綺麗な夜景に酔ったのか、手持ち無沙汰な様子のアルラに後ろから抱きついた。
白いルームワンピース姿のアルラはやや驚きつつ、俺の腕に手を重ねて微笑んだ。
「……急に抱きついてくるなんて珍しいですね。疲れて甘えたくなりました?」
肯定の代わりに彼女の首を軽くこっちに向けさせて唇を重ねる。
「ちゅ、ん……んっ…………っちゅぅ……」
アルラの下腹部をさすりながら舌先で彼女の舌を突く。
少しずつ熱量を上げる俺にマキナが心配そうに言った。
「大丈夫なのかしら。人の家だしシーツとか汚したら怒られない?」
汚さなければ大丈夫、と言いたかったが汚さない自信がなく言葉に詰まる。
そこでコンコン、とノック音。
慌ててアルラから離れ、「は、はい!」と返事をするとメイドの一人が入ってきた。
「失礼します。お酒をお持ちしました。スナックもあるのでぜひ召し上がってください」
テーブルに洋酒とグラス、つまみの入った皿を置いてメイドは静かにドアまで歩いていく。そして去り際にボソリと。
「ーーベッドやソファは自由にお使いいただいて構いません。タオルやリスクヘッジ用品が必要でしたらいつでもお声掛けください。それでは、ごゆっくり」
パタンとドアが閉まる。
「……優秀な方のようです」
「みたいだな」
俺とそこまで歳が変わらないだろうに落ち着きっぷりが凄い。
「じゃあ許可も下りたことだし私も……」
夜のスイッチを入れたマキナが俺の胸元にもたれ掛かってキスをせがむ。ついさっきまで乗り気じゃなかったのに切り替えが早い。
ふわりとリンスの香りを漂わせる彼女を抱きしめてそっと口付ける。
「んっ……、ん……ちゅっ…………んっ、ちゅ♡ ナオの優しいチュー好き♡ ベロチューもして……」
上目遣いで甘えてくる姿にドキッとする。小さく出された舌を喰らうように深いキスを重ねて、同時にアルラの身体も引き寄せた。
三人で身を寄せ合い、舌を絡め合う。
「ちゅっ……ぷっ、ちゅるるっ……れぉ…………ちゅぅ……女の子に興味なかったけどアルラのキスも悪くないかも」
「んむぅ……ちゅる、ぁ…………あむっ、ちゅるぅ…………気持ち悪いことを言わないでください。私はマスターにキスしてるだけです」
「いいじゃない。3Pなんだから私とアルラもイチャイチャしよ。……ぢゅぅ、ちゅるるっ、あ……むちゅぅ♡」
マキナがアルラに飛び付いて熱烈にアプローチし始めた。
「じゃ、邪魔っ!」
急に標的にされたアルラは俺から引き剥がされたことにムッと眉間に皺を寄せた。それでもマキナは一方的にアルラの唇を貪る。
目の前の女性同士の絡みに新鮮味を覚えた。
「ちゅるるっ……んちゅううう…………どう? レズプレイも見てて楽しいでしょう?」
「案外、ずっと見てられるかも」
マキナの意見に賛同すると、アルラは渋々といった顔でマキナを受け入れた。
ディープキスをしながらアルラがマキナのズボンの中に手を忍び込ませる。
「あっ♡」
「女の子もイケるなんてアバズレ神ですよね、ホント。じゅるるっ、れろ、ちゅぅぅぅ……もうショーツの中グショグショじゃないですか」
「あぅ……♡ 手マン、きもちいい……♡ もっとグリグリして、あっ、んんっ! あっ♡」
乱れるマキナに居ても立っても居られなくて、俺もお尻側からズボンの中に手を突っ込む。すぐにショーツの中まで侵入して、後ろの穴に中指を入れた。
「ちょっ……そこはダメだってばぁ!」
「指どんどん飲み込んでる。やっぱり淫乱神だな」
「指……ヌプヌプしちゃ、やぁ……♡」
俺とアルラで前からも後ろからも責め立てる。マキナの足が震え始めて限界が近くなると、指の動きを共に早くした。
マキナの口端から垂れる唾液を舐め取って、アルラが囁いた。
「淫乱神らしく二穴責めでイッてください。最後まで気持ち良くなれたら今後も同じプレイしてあげますよ。……いや、もしかしたらもっとエグいのしてあげるかも」
「っ〜〜♡」
「ほら。せーのっ」
アルラの合図と同時にマキナの身体が大きく震えて、俺の指を咥えている穴がキュッと締まった。
声も出ない様子のマキナからゆっくりと指を引き抜くと、彼女はヘナヘナとその場に座り込む。
「はあ、はあ、はあ……手だけでこんなに気持ちいいんだ……♡ 次もやって欲しい……」
蕩けた目で俺とアルラに頼んでくる。
俺は服を脱ぎながら「ちゃんと俺のことも気持ち良くしてくれたらな」とマキナに股間見せつける。マキナはすでに大きくなり始めている竿に「ふふっ」と笑ってチロチロと舐め始めた。
あっという間に戦闘態勢に入って、乱雑にアルラの服を剥ぎ取り、彼女に窓へ手を付いた状態で腰を突き出させる。
大窓から開けた景色が広がる中、背後からアルラの蜜壺に突き入れた。
建物自体が小丘にあって、その最上階となれば外から誰かに見られるということもないだろうが、それでも万が一があるかもしれない。そのリスクがより感度を高める。
「マスターの、凄く硬いです。露出プレイみたいで気持ちいいんですね」
「締め付け良すぎっ」
「もっと乱暴にしていいですよ。レイプみたいにゴリッて奥まで抉ってください……」
アルラの豊満な胸を窓に押し付けてぶつけるように腰を振った。
彼女の手首を掴んで身動きを取れないようにして、強姦魔のように身体を味わう。
パンパンッと破裂音のような音が部屋に響く。
不意にお尻の穴を舐められた。見てみるとしゃがんだマキナの頭が見えた。
「さっきのお返し……れろれろれろれろれろ♡ じゅぷっ、ぢゅるるるっ……♡」
背後から登るゾワリとした感覚に快感が何倍にも膨れ上がる。
「中でどんどん大きくなってる……外から見えちゃう場所で、お尻舐められながらバックでハメハメなんて変態マスターからしたら堪らないですよね。いいですよ。我慢しないで私のおまんこに注いじゃいましょ?」
余裕たっぷりの笑みを見せるアルラの口を俺の口で塞ぐと、彼女の一番奥に出した。
やたらと長い射精に息を切らせて、アルラの身体にもたれ掛かる。
「はあ……めちゃめちゃ出る」
「疲れましたか? 今日はもう終わります?」
フルフルと首を振る。
「まだ。もっと甘やかされたい」
「それでこそマスターです。お酒も飲みながらゆっくり楽しみましょう」
まるで姉のような包容力にアルラをギュッと抱きしめた。
「逃げたりしないんだから、がっつかないの」
マキナが困ったように俺の頭を撫でている。
俺はソファに座る彼女の膝に頭を乗せて、曝け出された胸に吸い付いていた。
相変わらずマキナの乳頭からは当然のように甘い液体が出てくる。左手でもう片方の乳房を揉みしだきながら赤子になった気分で楽しんでいた。
「まーた、おちんちんカッコ良くなっちゃったわね。出しても出してもおっぱいですぐおっきくなっちゃう。ママのミルク美味しい?」
コクンと頷くとクスクスと笑い声が聞こえた。
「流石にシュリちゃんにこの姿は見せられないわね。秘密にしといてあげるから、赤ちゃんプレイたくさん楽しんで。……ほら、アルラママがおっぱいでよしよししてくれるみたいよ」
言葉通り、ソファに寝そべる俺の下半身にアルラが胸を押し付けてその柔らかさを堪能させるように包み込んできた。
フワフワの感触に頭が上手く回らない。何も考えず二人と快楽に身を委ねる。
「マスターのおちんぽ、私の胸でぎゅーってしてあげますからねー。おっぱい気持ちいい、気持ちいいってトロトロになって白いの全部出しましょうね……んぢゅむっ、ぢゅ、ん……ぢゅるっ♡」
胸で包まれるどころか、口でも咥えて、啜って、舐めあげて刺激してくる。
すでに夢の中にいるみたいな多幸感なのに、まだまだ甘さが足りない。
「あぅ! ……もう。そんな乱暴に乳首吸ったら赤くなっちゃうでしょ。もっとお乳欲しいの?」
「うん」
「じゃあママが手でギューってするから、全部飲んでね」
マキナが自分の胸を手で搾り上げると、口の中に流れてくる液体の勢いが増した。
必死に飲みながら込み上がってくるものに、身体を震わせる。
「イキそう……」
「じゅるるるるっ! んぷっ、ちゅっ、ん、ん……おしっこ、出したい時に出していいですよ。ママが受け止めますから……ぢゅるるっ! んぢゅ、んぁ、んぼっ、ん、ぢゅううぅ♡」
アルラが先端を咥え込んで、生々しい音を出しながら強烈にバキュームした。
耐えきれず発射するとビクンッと跳ねた竿に、アルラが口で押さえ込めず、彼女の顔や谷間に盛大に飛び散った。
「……爆発したかと思いました。髪までドロドロです。マーキングしたかったんですね。上手にできました」
「こんなに出すなんて偉い、偉い。流石にもうクタクタでしょ? そのままおっぱい咥えたままでいいからおねんねしましょうね。おやすみ♡」
最後の最後まで甘やかされて俺は寝落ちた。
この時のプレイをこっこりアルラがスマホで撮影していたようで、翌朝「シュリ様が見たらなんて言うんでしょう? ちょっと気になります」とか言い出したため、必死で土下座してデータを消してもらった。