デイビット・マルティネスに転生したのでルーシーとの幸せを闘争で掴み伝説になる!! 作:基地司令
一応言っておくとレベッカも好きです。ママ感を感じました。ルーシーとレベッカ年齢同じ筈なんだけど明確違いが出てましたね。
それから近いうちに別のアンケートを出すのでよかったら投票してください。
2075年6月12日 07:00 ナイトシティ サントドミンゴ地区 H04メガビルディング
朝早く呼び出し音が鳴って扉を開けるとルーシーの姿があった。
「よぉ昨日ぶりね」
「何でここに?」
「何でって昨日データを見たときに家の場所も解ったからよ」
「なるほどね、優秀なネットランナーなんだ」
「この程度ならやり方さえ知ってれば誰でも出来るわよ」
「はいはい」
「そういえばあたし自己紹介してなかったわね? ルシナ・クシナダよ通称ルーシーよろしく」
「ああよろしくルーシー俺は……」
「それはいいわ知ってるから で? 今日の仕事はNCPD案件だって?」
「そうだいくつかピックアップしてみたんだ」
「サントドミンゴで2件、アロヨで3件……当然だけどギャング案件が多いわね」
「俺はナイトシティしか知らないけど何処の町も多少の違いはあっても警察の仕事はギャングとの闘いじゃないの?」
「それもあるけど、治安のいい街もあるから一概に言えないわ」
「その口ぶりいろんな場所をみてきたの?」
「そういう事 もし機会があれば教えてあげる」
「期待してるよ」
「それじゃジャパンタウンの仕事から手を付けましょ」
「相手はタイガー・クロウズ」
「企業の輸送車両の襲撃を襲撃らしいわね」
「確かあの辺一帯はワカコ・オカダの縄張りだろ大丈夫か?」
「ならお伺い立ててみれば?」
「連絡先なんて知らないよ」
「なら直接言って話すしかないわね」
「いきなり行って大丈夫か?」
「メジャーに行きたいなら覚悟決めないとね?」
2075年6月12日 08:40 ナイトシティ ジャパンタウン地区 ジグジグストリート
ジグジグストリート欲望の町と言われたりするナイトシティ屈指の歓楽街その一角にあるパチンコ店の奥にフィクサーの一人がいる。
「おい! ここは子供の遊び場じゃ無いぞ」
「俺の事?」
「お前以外誰がいるんだ」
「あたしの連れよ文句ある?」
「嬢ちゃんの? 年下が好みなのかい?」
「関係ないでしょ、好奇心は身を亡ぼすわよ」
「聞いてみただけだろ? 行っていいぞ」
「行くわよ」
「すいませんミスワカコにお会いしたいのですが?」
「なんだ? おまえら」
「ジャパンタウンでの依頼を受けたのでフィクサーに一言ご挨拶したくて来ました」
「お前らみたいなガキの相手してるほどワ……わかりました」
「お会いになるそうだ いいか? 失礼の無いようにな」
タイガークロウズの護衛の許しを得て奥の部屋に進むと一人の老婆がいた。当然だがその辺で見かける年寄りとは印象からして違った。最大限礼儀に注意してあいさつする。
「初めましてミスオカダ私はデイビットこちらはルーシージャパンタウン内で仕事を今後受けるのでご挨拶に来ました」
「見慣れない若いのが来たから、興味が出て通したけどずいぶん丁寧なあいさつしよるなぁ」
「で? どんな依頼受けたんや?」
「NCPDの依頼でタイガークロウズが起こした襲撃事件の処理依頼です」
「それを二人でする気か? 無茶が過ぎるとは思わんか?」
「そうかもしれませんが、危険を承知でここに来ました」
「そうかいならこれ以上は止めへん」
「依頼内容はこっちでも確認してるタイガークロウズが後から報復に出ることはないから安心して仕事すればいい」
「ありがとうございます」
「もし成功したらまたおいで」
「わかりました失礼します」
お辞儀をして部屋を出る。ルーシーは一言も発しなかったけど緊張してたのか? そのまま歓楽街の出口に向かう。
「はぁ何とか生きて出てこれたな」
「入り口で追い返されて終わるかと思ったけど直接会えるとはね……」
「やっぱ普通はあえない感じ?」
「当たり前でしょう相手はフィクサーよ」
「運がよかったのは分かった」
「まぁこれでケジメはつけたからさっそく乗り込む?」
「そうだねい来場所も近くだから向かおう」
ジグジグストリートの一角にタイガークロウズの一団が集まっている。
「はっはは! 今回の襲撃は大成功だな!」
「ミリテクの連中相当焦ってるぞ!」
「これを捌けばしばらく金に困ることもねぇ」
「ルーシー監視カメラのハッキングは?」
「問題ない抑えたこれでたとえ範囲内に入っても警報は出ない、逆に奴らの位置が全てつかめた」
「確認できたエネミーの位置を送る」
「確認した30人か少し多いけど大体固まってるから奇襲してグレネード放り込んで奇襲すればいいか?」
「悪くない作戦だと思う」
「もう一人くらいいたらなお楽なんだけどね」
「文句言わないこっちの用意はOKそっちは?」
「いいよ」
「一瞬明かりを落とすからグレネードを投げ込んで」
「任せろ」
「いくわよ3 2 1 今!」
手早く3つのグレネードを投げ込んだ。突然の停電と酒を飲んでいたこともありギャング達は反応できない。
カン!カン!カラララ~ バン‼バン! バン!バコンッ‼
連続した爆発と付近に置いてあった可燃物に引火したことで想定以上の爆発が起きる。次の瞬間
ガガガガ‼ ガガガガ‼ ガガガガ‼ 短い連射音が響く。
「1マガジン打ち切ったら突っ込む!」
「明かりを戻すわ!」
「周囲に生存者はいない」
「こっちでも確認したでも、上にいた連中が飛び出してくるわよ扉に注意!」
「残りは10人位だよな?」
「ええ」
「なら平気だ」
上階とをつなぐルートは一本に絞られるためそこを押さえられるとあとは力のぶつかり合いになるただ、今回は襲撃を受けた側のギャングが状況も確認せず飛び出してきた事でさらに4人がハチの巣になる。
「あと6に人」
「グレネードを入れる」
コロコロコロ~ 「グレネードだ!」 バンッ!
「その場所はクリア残り3人は上階の廊下で下から来るのを待ってる」
「こっちで回路ショートさせるからそのタイミングで片づけて」
「任せろ」
上階で悲鳴が上がったと同時に階段を駆け上がりフルオートで残りのギャングメンバーを処理していく。
「片づけた残敵は?」
「なさそうミッションコンプリートね」
「じゃNCPDに報告する前に金目の物を頂くか?」
「スカベンジャー的な趣味でもあるの?
「何言ってんだミリテクの機材が手に入るいい機会じゃないか別に文句言う奴はいないよ」
「「ま~そうね依頼には物資に手を出すなとは無かったか」
「そうそう手早く物色して撤収すればいいんだよ」
その後物色した後NCPDに連絡到着後軽い報告を済ませて解放された。ただ、「良いものあったか?」と聞かれたのでニコッと笑顔を向けてやったら残りは此方で貰っておくと言われてしまった。
「こっちは車もないから戦利品の回収にも限界があるから今回はあの警官たちは大儲けね」
「じゃ今度は車用意しないとね」
「ハハハハハ! 言うじゃない戦利品含めあれで1万2千位かしら?バンならあと数回この規模こなせば調達できると思うわよ」
その後さらに2つの依頼を遂行して戦利品含め10万€$を稼ぐ正直ハードだった。これじゃ早晩体を壊しそうだ、傭兵なんてやるもんじゃないと思う。
「いい稼ぎになったね」
「そうねあたしと組んでメトロで稼いでもさすがに1日でこれだけ稼ぐのは無理」
「俺とこのまま組んだ方が稼ぎいいと思わない」
「そうねでも、私前に出るタイプじゃないし、本職はランナーな分直接戦闘には向かない」
「ルーシーのチームメンバーは?仕事の合間に俺たちと一緒に仕事するってのは無理なの?」
「ダメとは決まっては無いと思うからお互い納得すれば大丈夫だと思うけど…」
「なら一度誘ってみよう」
「考えとく」
「頼むえ~とそれで報酬は7:3だったよね」
「そ あたしが7 デイビットが3ね」
「違うだろ⁉ 逆だ!
「ふふっ ばれた?」
「まったく危なかったな~」
「次も期待してるから連絡して?じゃ」
楽しくも前世含め最も殺伐とした1日を終え、ルーシーと別れて帰宅した。
母さんの治療費が幾らになるかわからない点も含めて可能な限り稼いでおく必要がある。
傭兵の導入部分ってどう描くのがいいのかイメージが沸かないです。
剣と魔法の世界ならギルド登録ってテンプレあるけど現代だと警備会社の業務の延長的なノリで書くのがいいのか?
皆さんはサイバーパンク2077・サイバーパンクエッジランナーで脳を焼かれましたか?
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ルーシー
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