口づけは夜明けの前に~首筋で、吸血鬼はくすりと笑う~ 作:路亜
フィーの冷たくしなやかな指があなたの熱く脈打つイチモツに触れ、ねっとりと絡みつくように這った。
あなたの下腹部に疼くような衝動が走り、彼女の指先が軽く擦れるたびにビクンと跳ねる。
「ふふ……うん、まだ筋が立ってて硬いね♥ また噛んじゃったせいかな……それとも君とボクの相性が良すぎるのかな? あはは……下手くそで申し訳ないね。なんせ、君の血と精液を味わって……こんなに興奮してビショビショになっちゃうなんて、ボクも予想外だったからさ」
フィーは淫靡な笑みを浮かべながらあなたの顔を覗き込んだ。
赤く輝く瞳があなたの欲望を映し、まるで魂ごと吸い取られそうな妖しさが漂う。
「……恥ずかしい話、誰かを……うん。君みたいにボクを気にかけてくれる男なんて、今までいなかったんだ。こういうドロドロのセックス自体……何百年ぶりかってくらいだからさ。ちょっと自信ない部分もあるけどね」
フィーの声は甘く濡れ、過去の孤独をほのめかす響きを帯びていた。
あなたのイチモツを握る手が一瞬止まり、彼女の視線があなたの顔に突き刺さる。
その目には、長い年月の中で失った情熱が再び燃え上がるような熱が宿っていた。
ぱさり……と。
スカートが床に落ちる音が響き、フィーがあなたの腰に跨った。彼女の冷たい太ももがあなたの熱い肌に触れ、軽い体重があなたの下半身を押さえつける。ベッドが軋み、二人の吐息が絡み合う距離が近づく。
「……どうだい? 君の目から見ると、ボクの体はまだ未熟な部分もあるかもしれないけどさ。吸血鬼って便利でね……ふふ、男のチンポをギンギンにさせるくらいの美貌と体型は維持できてると思うんだよ」
フィーは自虐的に笑いながら、あなたの胸に手を這わせた。白い肌が薄暗い部屋で妖しく光り、華奢な見た目とは裏腹にいやらしい曲線があなたの理性を狂わせる。
フィーの濡れた秘部があなたのイチモツに擦れ、粘つく音が響き渡った。
彼女の下腹部があなたの熱に触れるたび、グチュグチュと淫らな水音が部屋にこだまする。
あなたの息が荒くなり、欲望が抑えきれずに疼き始める。
「ほら、君のギンギンに勃ったチンポがボクの肌にベッタリくっついてるよ……♥ うーん……血管が浮き出ててさ、これ……ボクのお臍の先に君の我慢汁がニチャニチャ絡みついて……いや、ボクが人間だったらこんなデカチンにガンガン突かれたらマンコ壊されちゃうね……あはは♥」
フィーは楽しそうに声を上げ、あなたの反応を楽しむように腰をいやらしく揺らした。その笑顔には無邪気さと同時に、あなたを貪り尽くそうとする獣のような貪欲さが滲んでいる。
「あぁ、でも心配しないでいいよ♥ ……吸血鬼だから、ボク♥ 君がどれだけ興奮して乱暴にチンポ突っ込んできたって……その程度じゃボクのマンコは壊れないからさ♥」
フィーの声は甘く挑発的で、あなたの耳元で囁かれるたびに全身が熱くなる。
彼女の言葉があなたの理性を溶かし、欲望を煽り立てる。
「だから、遠慮しないで……ボクが腰を落としたら好きに動いておくれ♥」
「ボクの血が君から抜けるまで、君のチンポが萎えるまで、ボクも好きに犯すから君も♥ ……グッチュグッチュにマンコ抉って、犯して……一番奥で我慢できなくなった分だけ、ドクドク精液ぶちまけてくれちゃっていいんだからね♥」
フィーは目を細めてあなたを見下ろし、言葉の端々に淫らな誘惑を込めた。
あなたの手が自然とフィーの腰に伸び、彼女の誘いに抗えず下半身が疼きを増す。
「じゃあ、いくよ……んっ……っ、ん……ぁっ!」
フィーが息を詰まらせて騎乗位の形に腰を沈めた瞬間、あなたのチンポが彼女の熱い膣内にズブッと突き刺さった。
衝撃があなたの全身を駆け巡り、快感が脳を焼いていく。
フィーが激しく腰を振り、あなたのチンポを根元まで咥え込むたびに、パンパンと肉がぶつかる音が響き渡る。
彼女の髪が乱れ、汗と愛液で濡れた肌があなたの視界を埋め尽くす。
フィーの笑顔は快楽に歪みつつも、あなたと交わる快楽への愉悦に満ちていた。
「あ、ふ……んんぅっ! あはっ……ハハ♥ 君のっ……んっ!おちんぽ……すご、い……ねっ♥ 浮き出た血管が、んぁぁっ♥ ボクの、ヒダとマンコを……グリグリ、抉ってくる……よぉっっ♥ ほらっ……んっ、ほらっ……ねぇっ! ふふ、言った通り……こんなに腰を落としたって……君の、根元までたっぷり……咥えこめる、だ……ろぉっ♥」
フィーの声が途切れながらも、彼女の手があなたの肩をガッシリ掴んだ。その力にあなたは一瞬息を呑むが、彼女の激しい動きに飲み込まれ、抗う術もない。
「んくっ、んっ……んっ、んっ、んっ♥ はぁ、いいよ……あぁっ♥ 君が、腰を合わせてくれると……奥が、う、んぅっっ♥ あ、はっ♥」
フィーのマンコがあなたのチンポに吸い付き、二人の熱が混じり合う。彼女の吐息があなたの首筋に当たり、そのたびにあなたのチンポがビクビクと反応する。
「ふふ……吸血鬼にもあるんだよ?ボクのウテリュス……子宮って、奴が、さっ♥ んんぅっ! ……そこに、君のチンポが、ぶち当たると……はっ、ぁぅんっ♥ 液がね、中に流れ込んで……ぁっ、ぁっ、んっ♥ ふ……はは♥ ……血を吸うのとは別に、ゾクゾク……くる、なぁっ♥」
フィーの言葉が途切れるたび、彼女のマンコがあなたのチンポを締め付けた。その快感があなたに伝わり、二人の境界が溶けるような感覚が広がる。
「はー……ぁ、はぁー♥ まいった、なぁ……♥ 君の、血……ボク、好きだったけど……んんぅっ! ボクの、血の影響を受けた……君の……精液っ♥ なんだか、自分の一部みたいに体に馴染んできて……あっ、んっ、……ぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁああんっ♥」
フィーの声に例えようもない程の快楽の色が滲む。
よほどあなたの肉棒と肌……ならぬ膣が合うのか。
蕩けるような顔をしてあなたの腰に合わせ、自らの腰を合わせ膣とヒダを吸いつかせる。
「ずるいよ、こんなの……溺れてしまいそう、だ♥」
フィーは小さく甘く、切なそうに呟き、あなたの胸に顔を埋めた。
彼女の冷たい肌があなたの熱と混ざり合い、奇妙な感覚が二人に満ちた。
「ふぅん、んっ……君の、なんだか膨らんでるかい? ふふ……ぁっ、は……ぁんっ♥ ……遠慮しなくて、いいからね♥ 君は、いっぱい出さなきゃいけないんだか……らぁっ♥ ……ボクの子宮……うん、そこでいーぱい飲んであげる、よ♥ 出して、出しておくれよ……ね? ね? 君のため、ボクのために……♥」
フィーの声が甘く懇願し、あなたの耳に絡みつく。
彼女の腰がさらに激しく動き、あなたのチンポを限界まで追い詰めていく。
「吸血鬼の血の入った、君のガッチガチになったあっつい精液……たっぷり注ぎ込んで、溢れさせて……頂戴♥」
フィーの言葉があなたの理性を焼き尽くし、あなたのチンポが無意識に彼女の奥深くを突き上げる。
どくっ、びゅる……びゅるるるるぅぅっっ♥♥♥♥
あなたの熱い精液がフィーの子宮にぶちまけられ、彼女の体がその衝撃にビクビクと震えた。フィーの顔が快楽に蕩け、口から漏れる喘ぎが部屋に響き渡る。
「んっ、ぉ……ん、んぅぅっっ♥ ぁっ、ぁっ……いいよ、いいよ……ウテリュスが……子宮が、君のチンポでいっぱい埋まって……精液が溢れて、溜まってく、ぅ……っ♥ はぁああんっ♥」
フィーの声が甘く伸び、彼女の手があなたの髪を掴んで引っ張る。
その快感にあなたの意識が白く染まり、彼女の肉壺に飲み込まれる感覚に溺れる。
「……ふ、んぅ♥ ……うふ、へへ……子宮と、マンコが……君のぶちまけた精液にちゅぅちゅぅ吸い付いて、全部飲み干そうって……んぅっ♥ ボクの体に、君のザーメンがいっぱい……広がってく。あ、はっ♥ んぅ……ぁぁ、気持ちいい……よっ♥」
フィーは目を閉じ、あなたの精液を味わうように腰を軽く揺らした。
彼女の白い肌が紅潮し、吸血鬼とは思えぬ淫靡な生気が溢れ出ていた。
「はー……♥ マンコから体がポカポカしてく……ふふ、んー……♥ たまらない感覚だな、これ……♥」
フィーの声に深い満足感が滲み、彼女の体があなたに寄りかかり、全身が弛緩する。
身じろぎをすると、交わっていた部分がずれ、ずるりと抜けそうになる。
あなたのチンポが、フィーのマンコから滑り出そうとした瞬間、彼女が素早く反応した。
「んっ、やぁ!? ダメダメ! 抜かないでもうちょっとだけそのままで、ね♥ ふふ……まだ君のチンポの中、精液残ってるだろ? それも、ボクのマンコ。……いや、日本語ならおまんこが正しいのかな? ……ふふ♥ そこで、全部吸い上げちゃうからさ♥」
フィーは悪戯っぽく笑い、あなたを強く抱きしめた。
彼女の淫襞があなたのチンポを締め付け、逃がさないようにギュッと吸い付く。
「んっ……んぅぅっ、マンコの入り口キツく閉めて……中をね、もう一回君のチンポに絡ませて……ふふ♥ んくっ、んっぐって……君のチンポの奥から順番に、ちゅっ……ちゅっって……あぁっ♥ 子宮まで、絞って、いって……ね? んん……ぎゅぅ、ぎゅぅ……ちゅぅぅぅ……って、んんぅぅっっ♥♥」
フィーのマンコが再び動き出し、君のチンポから最後の精液を搾り取る。
その執拗な締め付けに、君の意識が再び彼女に飲み込まれる。
そうして暫く自身の膣に白濁の液が流し込まれる感触を味わったフィーは、ゆっくりと腰を持ち上げた。
ずるり……、と鈍い音を立てて、あなたのモノが彼女のナカから抜け出し、落ちる。
フィーが満足そうに息を吐き、あなたのチンポからゆっくり身を離した。
彼女のマンコからあなたの精液がドロリと溢れ、太ももを伝う光景があなたの瞳に淫らに映った。
「はぁ……ぁ、あは……はは♥」
フィーは幸せそうに笑い、あなたの頬にねっとりしたキスを落とした。
「ちゅぅ……ふふ、ね♥ ボクのおまんこで、君のチンポの根元から、ぜーんぶ……精液貰っちゃった♥ あは、流石にこれだけ出せば君のビクビクも収まったかなぁ……♥」
フィーはあなたの額に額を寄せ、静かにその余韻を味わうように目を閉じた。
「君の血も、精液も……君が頑張ってボクを気持ちよく犯してくれたプレイも全部、ボクが受け取らせて貰ったよ♥ ふふ……ありがとうね、ごちそうさま♥」
フィーの最後の言葉が部屋に淫らに響き、二人の間に熱い交わりの名残である沈黙が広がっていくのであった。
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「ぁー……その、ヤっちゃった……ね? うん、まいったなぁ……。 えっと、君? ……ごめんね? 君の治療だけのつもりだったのに、つい、君の血や精液がその……美味しすぎて、体が火照ってしまったというか……うん」
ベッドの上での“治療”が終わり、気まず気な雰囲気を引きずりながら服を着直すあなた。
「あはは……長く生きてるのに情けないなぁ、ボク! 誰かに抱かれるなんて、うん……ほら数百年ぶりくらいだったから……余計燃えちゃったというか、うん……」
妙な流れになってしまった事が気恥ずかしく、顔も見る事を出来なかったが、彼女……フィーも同じ思いだったのか、冷静を装いながらも何処か顔を赤くしている。
「あっ!傷の方は、軽く噛んだだけだし……あれだけ、出したからね?明日にはすぐ治ると思うから安心して貰っていいから。 あは、あはは……! いや、本当に申し訳ない……!」
傷はといえばまだ熱を帯びているものの、痛みらしい痛みは消えており、治療というのはあながち嘘ではなかったようだ。
「本当に、痛みが楽になってる……。その、治療って……嘘じゃなかったんですね?」
「ん?……ふふ、まぁ疑われるのも当然か。でも、これで信用して貰えたかな? ボクは欲求不満の痴女ではないし、ましてや君に害をなしたい吸血鬼でもないってね? ふふん♥ ま、その熱もすぐ収まると思うし……妙な夢を見たと思って、今日の事は忘れるといいよ」
あなたの様子に気分を良くしたのか、くすりと嬉しそうにフィーは微笑むと、ふわりと髪を靡かせた。
そしてその風に乗ってふっと……甘酸っぱいような2人の情事の残り香が、あなたの鼻腔を満たしていった。
「あの……えっと、フィーちゃん、で良かったかな? その……これでもう、さよなら……ってことなのかい?」
唐突であった出会いと、この逢瀬にあなたは少しだけ名残惜しさを感じた。
手当てのお礼もあるし、出来ればまたもう一度何処かで……そんな期待をしながらあなたが少女に聞くと、フィーは少しだけ困ったような笑みを浮かべた。
「ん?……またボクに会いたいのかい? はは♥ 気持ちは嬉しいけど……止めておいた方が身のためだと思うな。今日の事はほんの偶然、君の心意気とボクの気まぐれとお詫びで起きた……吸血鬼が言うのもなんだけど、小さな奇跡みたいなものだと思っておくれよ」
尋ねられたフィーは、少しだけ寂しそうな顔をしてあなたを見つめた。
「……人と吸血鬼は一緒にいない方がいい、色々面倒な事も起こり易いしね。ふふ……年上からの忠告だ、受け止めて貰えると嬉しいかな」
それはやんわりとした優しい言葉ではあったが……明確な拒否の言葉であるのは間違いなかった。
「さ、もうそろそろ君も外に出るべきだよ。治療と一緒に、体力も回復してると思うから……んー、まだこの時間なら何処かで少し寝れば君の生活にもそんなに支障はないはずさ。今回のことは一夜の夢と思って、君の現実にお帰り……」
「今日は、ありがとう……人に心配されたのは本当に久しぶりだったから、君の気遣い……とっても嬉しかったよ。……さようなら、どうか元気でね?」
そう言って、フィーが指を鳴らすとあなたの視界がぐにゃりと歪むように暗転していく。
部屋の輪郭が崩れ、段々と黒く染まっていき……気付いた時にはあなたは元の路地裏に立っていた。
ビルの隙間から、ぼんやりと昇り始めた陽の光がうっすらと町を照らしていた。
時間としてはまだ早朝といった所だろうか?
まるで昨晩の事が……あの少女との逢瀬がそれこそ夢であったかのように、町は変わらぬ日常の姿を見せるのであった。