淫靡な教室 作:AA
坂柳の寸止め勝負2日目。今日は俺たちがこの高校に入学してから1か月が経とうとしている。
そして現在、俺は図書館で本を読んでいる。内容は今日の坂柳に対する責めのために参考になるものを探しているのだが、正直なところあまり見つからない。
(……まあ、当たり前か)
ここにある本は全て学校の図書だ。学校側が生徒に提供するために用意したものであって、官能小説なんかがあるはずもない。
一応いくつか目ぼしいものは見つけたものの、これといって使えそうなものではなかった。
仕方がないので、普通に興味のある本を数冊借りることにした。
放課後、寮に戻ると注文していた荷物が届いていた。
中身は坂柳に使うための玩具たちだ。さて、使う前にちゃんと動くか確認でもしておくか。
「……よし」
これで準備万端だろう。後はこの部屋から音が漏れないように簒奪を使い、夜を待つだけだ。
その夜。時間の指定はしていなかったが、昨日と同じような時間に坂柳はやってきた。
顔つきは相変わらず険しいままだ。どうせまた俺を詰る言葉を用意してきたんだろう。
「こんばんわ櫻井君。約束通り来ましたよ?」
そう言って微笑む坂柳の顔からは怒りの色が見える。まあ当然のことではあるが。
「ああ、ご苦労さん。早速始めようぜ」
俺はそう言いながらベッドの上に腰掛ける。手招きをして坂柳を呼ぶと、彼女は不機嫌さを隠そうともせずにこちらに向かってくる。
しかし、その足取りは重い。そして視線はベッドに置いてあるジュラルミンケースに注がれている。
「なんですかそれは?」
坂柳の言葉を無視して俺は鍵を開ける。
中には大人のおもちゃが入っている。坂柳はそれを見ると明らかに動揺しているようだ。
「…………っ!」
「今日からちょっと趣向を変えようと思ってな。楽しみにしてくれ」
「……随分悪趣味ですね」
「まぁまぁ、そういうなって。じゃあ始めるか、服を全部脱いでベッドに腰かけてくれ」
俺の指示に従い、坂柳は制服を脱ぎだす。下着姿になると、恥ずかしいのか顔を赤く染めた。
「ほら早くしろって」
急かすように言うと、坂柳は諦めたようでゆっくりと下着に手をかける。
やがて生まれたままの姿になった坂柳は、やはり恥じらいを感じているらしく身体を隠すようにして座った。
「もう何回か見てるだろ? 今更恥ずかしがることなんてないじゃないか」
「それとこれとは話が別です」
そう言ってそっぽを向いてしまう。まったく、強情なお嬢様だ。
俺は簒奪で坂柳の四肢の動きを制限させる。すると坂柳は何も出来なくなった。
「それでは勝負の続きといこうか」
そう言うと俺は坂柳の足を無理やり開かせ、その間に座り込む。そして電動マッサージ機を手に取ると坂柳に見せつける。
「今日はこれを使ってお前のことをいじめ抜いてやるから覚悟しとけよ」
「……何をする気ですか?」
不安げな表情を浮かべる坂柳を無視し、スイッチを入れる。
ヴイィィンという音と共に振動を始めた機械を見て、坂柳が息を飲むのが分かった。
「まずはこれをこうしてっと……」
最初は一番弱い振動で慣らすことにする。
坂柳は歯を食いしばっている。感じていることを悟られないように必死になっているらしい。
「どうした? まだ何もしてないぞ?」
「……」
無言を貫くつもりか。ならもう少し強くしても大丈夫そうだな。
出力を上げると坂柳の反応が変わる。声こそ出さないが明らかに辛そうな顔に変わった。
「んっ……ふぅ……あっ……くっ」
それでも耐えようとしているのか、漏れ出る吐息を押し殺そうと努力をしている。
「気持ちいいか坂柳? これはまだ序の口なんだがな」
「くっ……うっ……そんなこと……ありませ……ん」
強がりを言う坂柳だが、その顔には余裕がない。
さらに出力をあげていく。
「ひっ! やめっ……ひぃっ!」
さっきまでとは違う反応を見せる坂柳。ビクビクと腰を震えながら快楽に耐えている。
「おいおい、これくらいでへばるなよ」
俺はさらに出力を上げていく。
坂柳の反応はさらに激しくなり、身体を痙攣させ始めた。
「ダメぇっ……これ以上は……壊れちゃいます……からぁ!」
目に涙を浮かべて懇願してくる坂柳。だがここで止めるわけにはいかない。
俺は坂柳の言葉を無視して出力をさらに上げる。
「イクッ……イッ……くうぅ!!」
坂柳は盛大に身体を痙攣させるが、絶頂に至ることはなかった。
昨日の能力がまだ続いているのだから。
「あぁ……なんでっ……」
絶望に満ちた顔になる坂柳。
しかし、それで終わりではない。
「まだまだこれからだぜ」
今度はクリトリスに当たる部分に当ててみる。
「~~っ!?」
坂柳は目を見開き、口をパクパクさせている。どうやら相当な刺激だったようだ。
「どうだ? 気持ちいいだろ?」
坂柳は無言のまま首を横に振る。
素直じゃない奴だな。まあ、こっちも遠慮するつもりはないけど。
俺は何度も同じ場所を攻め続ける。その度に坂柳は悲鳴のような喘ぎ声をあげた。
「あぐっ、あ、ああああああ!!!」
ついに我慢できなくなったのか大きな声で叫ぶ坂柳。
その瞬間、坂柳は潮を吹き出した。
「はーっ、はーっ」
荒い呼吸を繰り返す坂柳。
幾度となく快楽を注ぎ込まれるが絶頂出来ないせいで、どうやら軽く意識が飛んでいたみたいだ。
「これでわかったろ? これが大人のおもちゃの力だってことが」
「こんなの卑怯です!」
「どこがだよ。別にルール違反でも何でもないだろ?」
「それは……」
反論できない坂柳は悔しそうに唇を噛む。
俺はそんな坂柳を無視して、再び責めを再開する。
「いやっ! もう許してくださっ、あうっ!」
坂柳の言葉を無視して攻めを続ける。
「お願いしますっ! もう無理ですっ!」
「なら認めるんだな。自分の負けですってな」
「……嫌ですっ!」
「そうか、なら仕方ないな」
俺はそう言ってスイッチを切る。
突然のことに呆然としている坂柳を無視して、ケースの中に手を伸ばして新たなおもちゃを取り出す。
「次はこれで遊んでやるよ」
取り出したのはシリコン製の指サックだ。指の腹にあたる部分にびっしりと小さな突起がついているものだ。
それを坂柳に見せつける。
「これを何に使うか分かるか?」
「わかりません」
即答する坂柳に、俺はニヤリと笑みを浮かべる。
「こう使うんだよ」
そう言ってサックにローションを垂らし、坂柳のクリトリスに被せる。
「きゃうっ!?」
冷たさに驚いたのか可愛らしい声をあげる坂柳。
そのままクリトリスに吸い付くように密着させた後、上下左右に動かし始める。
「ひゃうんっ! それだめっ」
坂柳は腰を浮かせ、身体を震わせている。
どうやらかなり気持ちいいらしい。
「どうだ? 気持ちいいだろ」
「きもちよくなんかっ……ありませんっ」
強情だな。ならもっと激しくしてやるか。
俺はサックを動かすスピードを速める。
「ひいっ! そんなに速くされたらっ!」
坂柳の反応が激しくなる。もう限界が近いのだろう。
だが、ここで一旦手を止めた。
「えっ……?」
困惑する坂柳。
「どうした? 何か言いたいことでもあるのか?」
意地の悪い口調で言うと、坂柳は顔を真っ赤にして睨んできた。
「……なんでもないです」
「そうか、じゃあそろそろ本番に入るか」
俺はサックを外すと、代わりにローターを取り出して坂柳の膣内に挿入する。
「んっ……」
少し苦しそうな表情を浮かべるが、すぐに慣れてきたようで小さく息を吐く。
「準備完了っと。さて、スイッチを入れるぞ?」
「待ってください。まだ心の準備が……」
坂柳が言葉を言い終える前にスイッチを入れる。
「あああっ!!」
強烈な振動が坂柳を襲う。
同時に、今まで焦らされていた分を取り戻すかのように快感が押し寄せてくる。
「ああっ!! ダメっ!!」
絶頂はしないというのにビクンと身体を大きく仰け反らせる坂柳。
しかし、それでも機械は止まらない。
「ひぃっ! イケないのにぃぃっ!」
泣き叫ぶ坂柳を無視し、さらに振動を強くしていく。
「ああっ! 助けてっ! おかしくなっちゃうぅぅっ!!」
絶頂出来ない苦しみから解放される為なのか、無意識のうちに腰を動かし始める坂柳。
だが、それでも決してイくことはない。
「いやぁぁぁっ! 壊れちゃうっ! 壊れちゃうからぁぁっ!」
坂柳は絶叫しながら身体を痙攣させる。
やがて体力の限界が来たのか、目を白黒させながらベッドの上に倒れ込んだ。
「あ……ああ……」
虚ろな目をしながら意味のない言葉を呟いている。
「これでわかっただろ? お前の負けだってことが」
俺がそう言うと、坂柳は弱々しく首を横に振った。
「違う……私は……負けて……ない……」
その瞳はまだ死んでいない。
「へぇ……あくまで認めないつもりか」
「当然……です……」
そう答える坂柳だが、もはやまともに喋ることも出来ないようだ。
ふと、時間を見ると1時間半が経過していた。
俺は坂柳の膣に入れていたローターを取り出す。そろそろ終わりにしようか。
「今日はこれで終わりだ。また明日も同じ時間にここに来てくれ」
そう言って俺は片づけを始めた。
「……」
坂柳は何も言わず、ただ無言のまま俺のことを見つめているだけだった。
3日目、約束通り坂柳は部屋にやってきた。
昨日あれだけいじめ抜いたにもかかわらず、その目に宿る闘志は一切衰えていないようだ。
「よく来たな、そろそろ負けを認める気になったか? それともまだ続けるか?」
挑発的な口調で話しかけると、坂柳は鋭い視線でこちらを見返してきた。
「続けます」
「そうか、なら始めようか」
俺はそう言ってケースの中から様々な道具を取り出す。
「今度はこれを使って遊ぶ」
そう言って取り出したのはアナルパールだ。
坂柳には服を全部脱ぐように指示を出す。
裸になると、俺は坂柳にベッドに四つん這いになるよう指示を出した。
「こ、こんな格好恥ずかしいです……」
顔を赤く染めながらも言われた通りにする坂柳。
俺は後ろの穴とアナルパールにローションを垂らす。
「ひゃうんっ!?」
冷たい感覚に驚く坂柳を無視して、ゆっくりとアナルパールを押し込んでいく。
「あ、あああ……」
坂柳の顔が苦痛に歪む。どうやら痛かったみたいだ。
「おい、力抜けよ。入らないだろ」
「そんな事言われてもっ……ひっ!」
文句を言う坂柳を無視して一気に押し込む。
すると、坂柳は悲鳴をあげた。
「さすがにいきなりはしんどいか。まあいい」
そう言って次に俺は坂柳のクリトリスに吸引バイブを取り付ける。
スイッチを入れると、坂柳に装着された二つの玩具が激しく動き始めた。
「ひゃうんっ!?」
突然の強い刺激に可愛らしい声を上げる坂柳。
「どうした? 随分気持ち良さそうだが」
「ち、違いますっ! これは貴方のせいっ! あうっ!?」
強がる坂柳を無視して、アナルパールを入れた時と同じように少しずつ引き抜いていく。
「ううっ! お尻の中がっ! ひうっ!」
排泄感にも似た奇妙な感覚に坂柳は戸惑いの声をあげる。
俺はそれを無視してどんどんとアナルパールを引き抜く。
10分ほどかけて全てを抜き取ると、坂柳は肩を上下させて荒く呼吸していた。
「よし、じゃあ次は本番と行くか」
俺はそう言うと、再びアナルパールを挿入していく。
「ああっ! またっ、入ってっ!」
坂柳は身体を震わせながら悶える。
先ほどとは違い、痛みを感じている様子はない。
どうやら少しは慣れてきているようだ。
「どうだ? 気持ちいいか?」
「そんなわけないでしょう……! ううっ!」
相変わらず強情な態度を見せる坂柳だが、内心では快感を覚えていることを俺は知っている。
何故なら、さっきから腰をカクつかせているからだ。
「……分かった。また、さっきみたいに引き抜くぞ?」
そう宣言しておきながら、不意打ち気味にアナルパールを一気に引き抜く。
一瞬の出来事に坂柳は対応出来なかったらしく、大きく目を見開いて喘いだ。
「ああっ!!」
「ほら、やっぱり感じてるじゃないか」
「違うっ、今のは違くてっ……!」
慌てて否定しようとする坂柳だが、もう遅い。
俺はニヤリと笑みを浮かべると、またアナルパールを挿入し始める。
「あ、あ、ああっ!!」
坂柳は身体を大きく仰け反らせ、快感に耐えようとしている。
「さて、もう一度だ」
「待ってくださいっ! 今はダメっ!」
坂柳の言葉を無視し、吸引バイブの強さを最大にする。
それと同時にアナルパールを思い切り引き抜いた。
「ああっ!! ダメぇぇぇぇっ!!」
坂柳は絶叫しながら身体を大きく仰け反らせる。
そして次の瞬間、秘部からプッシュッという音と供に液体が流れ出た。
絶頂が出来ないせいで潮吹きまでしてしまったようだ。しかし、機械は止まらない。
「ああっ!! 止まってっ! お願いだからぁぁっ!」
泣き叫ぶ坂柳だが、それでも容赦なく責め続ける。
「あ、ああ……」
やがて体力の限界が来たのか、坂柳は虚ろな目をしながらベッドの上に倒れ込んだ。
意識がなくなってもなお、坂柳の身体は痙攣を続けている。
3日も絶頂をさせてもらえないというのは、やはり身体には相当辛いのだろう。
それでも動き続けるおもちゃを坂柳から取り外す。
意識を失ったままの坂柳を横目に、今日の調教はこれで終わりにした。