淫靡な教室 作:AA
今日で勝負から4日目。曜日は木。
さすがに坂柳も絶頂出来ないせいで顔に疲れが滲み始めている。
だがそれでも、俺は手を緩める気は一切ない。逆にあいつの乱れる姿を見るのが楽しく感じ始めているくらいだ。
まさか俺がこんなSっ気のある人間だとは思わなかったな……。
坂柳は学校では疲労を隠しているが、俺からすればバレバレである。
特に今日は水泳の授業があり、その見学中はずっと俯いて休んでいたしな。
そろそろ限界が見えてくるはずだが、まだ折れる気配はない。
本当にタフな女だよお前は。
今日は何をしてあいつを責めようかと、そんなことを考えながら一日授業を乗り切った。
そして放課後になる。
借りていた本を図書館に返してから帰っている途中、フラフラとおぼつかない足取りで歩く坂柳を見つけた。
「おい」
声をかけると、坂柳はビクッと肩を震わせて振り返った。
「……なんだ。あなたですか……」
そう言って力なく笑う坂柳の顔には明らかな疲労の色が見える。
「随分お疲れみたいだな?」
「誰のせいだと……思ってるんですか……」
恨みがましい視線を向けられるが、俺は素知らぬフリをする。
「俺のせいだな」
「分かってるなら……少しは加減して下さいよ……」
「断る」
「即答しないでください……」
「もう諦めたらどうだ? 今更我慢したところで無駄だろうしな」
「……嫌です」
頑なな奴だ。まぁそこが可愛いところでもあるんだが。
「じゃあまた夜だな。せいぜい楽しみにしてるぜ」
それだけ言い残しその場を去る。
後ろからは不満げな視線を感じるが気にせず寮に帰った。
自分の部屋に帰り、シャワーを浴びて汗を流す。
それから上半身裸でベッドの上に寝転び本を読んでいると部屋の呼び鈴が鳴る。
適当に上着を着てドアを開けるとそこには制服のままの坂柳がいた。
いつもより少し早くないか? とは思ったものの特に疑問を持つことなく中に招き入れる。
「来たか。それじゃ早速始めるぞ」
「はい……」
返事をした坂柳の目を見て異変に気付いた。
普段のような覇気が感じられないのだ。それにどこか怯えたような表情をしているようにも見える。
「どうかしたのか?」
「いえ、なんでもありませんよ。それより始めましょう」
坂柳がそう言う以上これ以上聞いても答えてくれないだろうと思い、追求するのはやめた。
これまでと同じようにベッドに座るよう手招きする。
「今日は上だけでいい」
「えっ?」
予想外だったのか坂柳は困惑しているようだ。
これまでは全部脱ぐことを要求していたからな。
「今回は胸を中心に責めようと思っているからな。上だけで十分だ」
「そうですか……。分かりました」
坂柳がシャツを脱ぎ下着姿になったところで、俺は彼女の背後へと回る。
そのままブラを俺の手で外させると、小ぶりながらも形の良い乳房が現れた。
それを優しく揉んでいく。
「んっ……ふぅ……」
坂柳が小さく息を漏らす。感度はかなり良い方だと思う。
乳首の周りを指先でなぞると体をピクッと跳ねさせた。
「あっ……」
軽く摘むと甘い吐息をこぼす。
こうやって今回は少しずつ快楽を教え込んでやるつもりだ。まずは胸だけでもイケるようにするのが目標だな。
しばらく続けていると、次第に呼吸が荒くなってきた。
頬も紅潮しており顔は蕩けているように見える。
そろそろいいかと判断し、今度は直接胸に吸い付く。
舌の上でコロコロと乳首を転がすとすぐに硬くなっていくのを感じた。
反対の方の手を使い空いた方の胸を刺激することも忘れない。
「ひゃう!?」
突然の強い刺激に驚いたようで、坂柳は可愛らしい悲鳴を上げた。
その反応が面白くて、つい意地悪をしたくなる。
片方を口に含みながらもう片方を爪でカリッと引っ掻いた。
「ああぁぁ!!」
すると一際大きな声を上げながら背中を大きく仰反らせた。
「はぁ……はぁ……」
肩を上下させながら必死に酸素を取り込んでいる。
また強制的に寸止めさせられたせいで余計に辛そうだ。
「まだ終わりじゃないぞ」
そう言って再び責めを再開する。
今度は口に含んでいた方を甘噛みし、同時に反対側の突起をつねり上げた。
「いっ! あぁ!」
痛みと快感が入り混じった感覚に襲われ、坂柳は再び悶えた。
しかしそれでも手を緩めることはしない。むしろ激しさを増していく。
「ひっ、いや……もうダメ……」
喘ぎ声の中に泣き言が混じり始めたのを確認して一旦口を離す。
そして最後に一番敏感になっている先端を舐め回してやった。
「きゃうん!!」
今までで一番大きく身体を痙攣させ、その場に崩れ落ちる。
どうやらあまりの辛さに腰が抜けてしまったようだ。
坂柳の顔を見ると焦点の定まらない目でボーッとしている。これはかなり効いているな……。
「おい大丈夫か?」
「…………」
返事がない。どうやら意識を失ってしまったようだ。
途端に興が冷めた。
俺は坂柳の服を整えてタオルケットを掛ける。
「今はゆっくりお休み」
そう言って頭を撫でてから俺も近くのソファで睡眠をとった。
5日目になった。
今日からは世間でいうところのゴールデンウィークに入ったところだ。つまり、学校自体は休みである。
坂柳はというと昨日の疲れが残っているのか、朝になっても目を覚ます気配はなかった。
俺は坂柳が起きるまであまりにも暇なので、この間借りた本でも読むことにした。
内容はいわゆるミステリー物だ。
普段読まないジャンルではあるが中々面白い。
借りていた本を何冊か読み終えていく内に時間は過ぎていき、気付けば昼になっていた。
「んっ……」
どうやら起きたようだ。
本を閉じてベッドに視線を向けると、上半身を起こした坂柳と目が合った。
「おはようございます……」
「おう、よく眠れたか?」
「はい……。ところで、今は何時ですか?」
「もうすぐ12時になるところだな」
それを聞いた坂柳は大きくため息をつく。
「どうした? 何か用事でもあったか?」
「いえ、特に予定は入れてませんよ。……誰かさんのせいですけど」
恨みがましい視線を向けられるが、それは無視する。
「とりあえず何か食うか。腹減った」
「そうですね……」
その後適当に俺が作った昼食を部屋で2人で食べる。
坂柳は終始無言だったが特に気にしなかった。
食事を終え、休憩してから例の勝負を始めることにする。
少々雑談を交わした後、いよいよ今日のメインディッシュに取り掛かることにする。
「さて、そろそろ始めるか」
俺の言葉を聞いて坂柳はビクッと体を震わせる。
これから何をされるのか想像がついたらしい。
「そんな怯えなくてもいいぞ」
「怯えてなんていませんよ」
強がっているが明らかにいつもと違う。
「まあいい。今日は昨日お前が気絶してできなかった分、お仕置きから始めるぞ」
「やっぱりそうなるんですね」
「当たり前だろう。そもそもお前が気絶しなければ良かっただけの話だしな」
「そうですが……」
「言い訳は聞かない。今日は最後まで付き合ってもらうから覚悟しろ」
それから俺は坂柳に服を全部脱ぐように指示し、ベッドに座らせる。
ケースから様々なおもちゃを取り出し、固定する用のテープと一緒にベッドの上に置く。
その様子を見て坂柳は顔を青ざめさせていた。
「あの、まさかこれ全部使うつもりですか?」
「当然だ。ご想像通りこれらを取り付けての放置プレイだ」
「……冗談ですよね?」
「安心しろ。ちゃんと定期的に確認してやるから」
「そういう問題じゃありません!」
坂柳の抗議の声を無視して準備を進めていく。
まずはローターを乳首に貼り付ける。
そのままテープで固定する。
「ひゃん!?」
いきなりの冷たい刺激に坂柳は可愛らしく鳴いた。
次にクリトリスには前回同様吸引バイブを被せる。
こちらも同じように固定してやった。これでここは準備は完了だ。
「よし、次はこいつだ」
取り出したのはバイブである。もちろん膣に入れる用のやつだ。
それにローションをつけ、坂柳に見せつけるようにゆっくりと挿入していく。
「あっ、入って……」
坂柳は異物が入ってくる感覚に身悶えしている。
ある程度奥まで入れると、スイッチを入れずにそのままにしておく。
「はぁ……はぁ……」
坂柳は肩で息をしている。
まだ入れただけだが既にかなりキツそうだ。
まだおもちゃはあるというのに。間髪入れず、アナルパールを挿れていった。
「くぅっ……」
やはりこちらは少し苦しいようだ。しかし、構わず全て押し込んでしまう。
そして最後の仕上げに目隠しをすることにした。
「これで完成だな。どうだ気分は?」
「最悪に決まってます……」
坂柳はいつ来るか分からないおもちゃの振動に身体を震わせ、怯えているようだった。その姿は非常に嗜虐心を煽ってくる。
俺は我慢できず、坂柳の頬を優しく撫でた。
それだけで坂柳の体は敏感に反応し、小さく声を上げる。
その反応が面白くてつい調子に乗ってしまった。
「坂柳、俺は1時間ほど今から出かけてくる。スイッチは入れてやるからじっくりそのおもちゃたちを楽しむことだな」
「なっ!?」
坂柳が絶望的な表情を浮かべるが、無視してすべてのおもちゃのスイッチを入れる。
そして同時に坂柳の四肢の力を簒奪し、抵抗できないようにする。
「あああぁ!!」
坂柳は身体を大きく仰け反らせながら絶叫した。
「それじゃあ、また一時間後に」
「待って! 行かないでください!」
坂柳は必死に懇願してくるが、俺は無視して部屋を出た。
玄関の鍵をかけ、用事を済ませにとある部屋を訪れにいく。
用事を済ませた後、俺は自分の部屋に帰ってきた。
時間としては早く、40分程で済んでしまった。坂柳はまだ耐えられているだろうか?
部屋の扉を開けると、そこには地獄絵図が広がっていた。
坂柳は全身汗だくだ。口の端からは唾液が流出している。
どうにか耐えようとした痕跡から目隠しがズレており、そこから覗く目は虚ろになっていた。
それ以外にも顔は涙や鼻水で汚れてしまっている。
だが一番酷いのは秘部だ。敷いておいたタオルに大きな染みができていて、今もなお広がり続けている。
どうやら粗相をしてしまったようだ。
「…………ぁ……っ」
俺が戻ってきたことにも気づいていないようで、ただひたすら小さな声で喘いでいる。意識を保つだけで精一杯なようだ。
既に意味をなしていない目隠しを取り外し、声を掛ける。
「坂柳」
名前を呼ぶとビクッと震えたあとこちらを見た。
「……っ」
どうやらようやく俺の存在に気付いたらしい。さて、一応聞いてみるか。
「自分の負けを認めるか? それなら一思いにイカせてやるぞ」
「……っ、い、嫌です……」
坂柳は弱々しく首を振った。
「そうか、残念だ」
俺はそう言って坂柳から離れた。
坂柳は俺の行動を見て、安堵の息を漏らした。
しかし、すぐにその考えは間違いだと気付かされることになる。俺が手に持っているリモコンたちによって。
「ひっ……」
坂柳の顔が再び恐怖に染まる。
「さて、強くしていくか」
そう言いながら全てのスイッチを同時に最大にした。
途端に凄まじい音を立てて動き出すおもちゃたち。
坂柳は限界寸前だったのか、すごい勢いで身体を痙攣させた。
イケないというのに、まるで絶頂を迎えているかのような反応だ。
「あ、あ、あ、ああぁ!! やめぇ!」
坂柳は狂ったように叫ぶが、俺は容赦なく続ける。
坂柳はもう言葉にならない叫びを上げていた。
俺は坂柳の絶叫を音楽にしながら読書を始めた。
時にはキスで無理やり坂柳に水分を補給させつつ、本を読み進めていく。
やがて坂柳は声を出すのをやめ、荒い呼吸を繰り返すだけになった。
恐らく気絶したのだろう。しかし、それでもおもちゃは止まらない。
「っ、ん、あぁ……」
坂柳は無意識に喘ぎ声を漏らしている。
それをBGMにしつつ、俺は読み終えた本を閉じた。
「ふう」
中々面白い内容だった。続きが気になるところだ。
俺は時計を見る。まだ30分ほどしか経っていない。
「仕方ない」
俺は坂柳のお尻に刺さっているアナルパールを勢いよく引き抜く。
いきなりの強烈な快楽で坂柳は再び目を覚ました。
「ひゃう!?」
そしてまたおもちゃたちの責めが再開される。
「ひぐっ、イキたい! お願いします、イカせてくださいぃ!!」
坂柳は涙を流し、懇願してきた。
しかし、冷静に俺は答える。
「ダメだ。お前はまだ負けを認めていないだろ。口にしてもらわないと分からないな」
「そ、そんな……」
「まだ続けるかな」
「ひいっ!?」
今度はスイッチを最大に入れられ、坂柳は悲鳴を上げた。
そしてそのまま数分の間、坂柳は壊れた人形のようにガクガクと震え続けた。
「おねがい……しましゅ……まけを……認めましゅから……イカしぇて……」
「ん? なんだって?」
俺は聞こえなかった振りをして聞き返す。
すると、坂柳は涙を浮かべながら叫んだ。
「私の負けです! だからイカせて下さい!!」
どうやらやっと認めたようだな。
俺は満足げに笑うと、坂柳に取り付けたおもちゃをすべて取り外す。
「はぁ、はぁ……」
坂柳は肩で息をしながら放心していた。しかし、これで終わりではない。
これまで俺も耐え続けていたのだ。
「坂柳、俺の相手をしてもらうぞ」
俺は服を脱いで、自分のモノを取り出す。
坂柳は俺の姿を見て顔を青ざめた。
「む、無理です……。今の状態でそれでイカされたら本当におかしくなってしまいます」
坂柳は必死に訴えかけてくるが、無視して足を掴んで俺のモノに近づける。
そして、坂柳の秘部に挿入した。
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
今までで一番大きな声で坂柳が絶叫する。久々の絶頂でこれまで溜まっていた快感が爆発したのかもしれない。
坂柳は目を白黒させながら気持ちよさそうに意識を飛ばしている。思い出したかのように潮を吹き出し、俺の股間を濡らす。
その光景はとても淫猥でさらに俺のモノをいきり立たせていく。膣の様子は痙攣しており、搾り取ろうとしてくる。
これはかなり気持ちがいい。しかし、反応がないのが面白くない。
挿れたまま体勢を変えて、坂柳を寝バックの体位にして子宮を押しつぶすように突く。
「……あっ、やっ?!」
流石に意識が戻ったようで、驚いたような声を上げる。俺はその姿に笑顔で挨拶する。
「おはよう、坂柳」
そんな言葉を掛けながら、容赦なくピストンで膣中をいじめ始める。
「やめ、だめ、いまイッてるからぁ!!」
坂柳は抵抗しようとするが、四肢の力を簒奪されているため、全く動けていない。
「あぁっ、イクぅっ!!!」
坂柳はまた盛大に果てた。しかし、俺は構わず腰を振り続ける。
「やめっ、ほんとにおかしっ、くなっちゃいますからぁ!」
坂柳は涙目になりながら訴えかけてくるが、俺は動きを止めない。
「大丈夫。俺にすべてを委ねたらいい」
耳元で囁き、優しく頭を撫でる。
「ふわぁっ、あ、あ、あぁっ」
坂柳はそれだけで安心した表情を見せた。
そして、ついにその時が訪れた。
「あぁっ、またくる、きちゃいます! ああぁー!!!」
坂柳は絶叫しながら身体を大きく仰け反らせた。それと同時に俺の精液が注がれていく。
「あ、あ、出てる……」
坂柳は小さく呟いた後、糸が切れた操り人形のように動かなくなった。
失神してしまったようだ。だが、まだ俺は満足できていない。
坂柳の腰を掴み、次は膣の壁をカリ首で削るようにゆっくりと引き抜いていく。
「んっ、あ……」
坂柳が小さく喘ぐ。
そして、先端以外抜き切ったところで一気に奥まで突き入れる。
「ああぁっ!」
坂柳がビクンッと跳ね上がる。どうやら起きたらしい。
「おはよう、坂柳」
俺はまた同じセリフを言った。
「やめ、もう許して……」
坂柳は弱々しく首を振った。
俺はそれを無視して再び同じ動きで削るように引き抜く。
「いやっ、いやぁ!」
坂柳は嫌々とするように頭を振る。
「何言ってんだ。イキたいって言ったのはお前だろ?」
俺はそう言いながら、坂柳を責め続ける。
「それはっ、ちがうんです! こんな、きもちいいなんて、思ってなくて」
坂柳は泣きじゃくりながら弁解し始めた。
「言い訳はいいから快楽を受け入れろ」
俺は坂柳の言葉を遮ってピストンを激しくしていく。
「いや、もうイキたくない! イカせないでぇ!!」
坂柳は叫びながらも絶頂を迎えていた。
「うおっ、すごい締め付けだな」
俺は思わず射精しそうになるのを堪える。
坂柳はというと、身体を震わせながら虚空を見つめている。
俺はそんな坂柳に覆いかぶさると、今度はキスをする。
舌を絡めて唾液を流し込むと、坂柳は無意識に飲み込んでくれた。
「んちゅ、れろぉ……」
坂柳は目をトロンとさせて夢中で俺の口内を貪っている。
「ぷはっ」
口を離すと、銀糸が伸びてすぐにプツンと切れる。
「坂柳、そろそろ出すぞ」
俺は坂柳にそう宣言すると、ラストスパートをかける。
「やめてぇ、中はやらぁ!!」
坂柳は悲痛な声で叫ぶが、俺は気にせず膣内にぶちまけた。
「ひぐっ!? んんん~!!」
坂柳もほぼ同時に達したらしく、身体を痙攣させている。どうやら連続でイケるようになったみたいだ。
「ふう……」
俺は一息つくと、自分のモノを引き抜いた。
栓を失ったことで、俺の出した白濁液が溢れ出してきた。
「あ、あ……なかだしされちゃいました……」
坂柳は放心状態で呟く。
「気持ちよかったか?」
俺は坂柳の頭を撫でながら聞いた。
「はい……とても気持ちよくて幸せです……」
坂柳は蕩けた笑みを浮かべた。
「そうか。ならもっと続きをしようか」
「はい、お願いします……」
こうして俺たちの夜はまだまだ続くのだった。