淫靡な教室 作:AA
勝負に決着がついてから昼過ぎから夕方まで、俺と坂柳の二人はずっと行為を続けていた。
既にイキ過ぎて坂柳は声にならない悲鳴を上げ続けているし、何度も絶頂を迎えている。
「あ……ああぁっ! んぅぅうっ!」
坂柳は何度目か分からないほどの絶頂を迎える。
それでもなお俺の腰の動きは止まらない。しかし、さすがに俺もそろそろ限界だ。
「坂柳……出すぞ」
そう言って俺は坂柳の中に精液を吐き出す。
「ひゃあんっ!? あっ! 熱いぃ……っ!」
その刺激でまた軽くイッたのかビクンッと身体を跳ねさせる。
そして坂柳の中から肉棒を引き抜くと、ドロッとした白濁液が大量に溢れ出てきた。
「ふぅ……」
ひとまず満足したところで一息つく。
すると隣では坂柳が荒い呼吸を繰り返しながらベッドの上でぐったりとしていた。
あれだけ激しく乱れればこうなるのも当然だろうな。
「…………」
少しやってみたいことがあったので試してみることにする。
勃起した肉棒を見せつけるようにしながら坂柳の顔の前に持っていく。
「ほら、綺麗にしてくれよ」
俺の言葉を聞いて一瞬何のことか分からなかったようだがすぐに理解できたようでゆっくりと口を開いて舌を伸ばしてきた。
そのまま亀頭をチロチロと舐め始める。
「ちゅぱっ……れろぉ……ぺちゃ……ぴちゃ……じゅる……んむっ……ぷはぁ……」
肉棒についた自分の愛液や俺の精液を丁寧に舐め取っていく。
その姿はとても淫靡だった。
やがて全て舐め終わると今度は口を大きく開けてくわえ込んだ。
そのまま前後に頭を動かし始める。
「んぶっ……ぢゅぼっ……ぶぽっ……ぢゅばっ……じゅっぽ……んぶっ……」
(凄いなこれは)
正直ここまで上手くできるとは思っていなかった。
今まで何度か舐めさせたことはあるが、それは大体こちらから強要したものがほとんどだったからだ。
それが今はお願いしたが自分から進んでやってくれるなんてな。
そんなことを考えている間にも坂柳の口内は気持ちよく、様々なところを舌先で責められてゾクゾクする感覚に襲われる。
「んふっ……ぷはぁっ……どうですか? 私のお口は?」
口を離すと唾液まみれになった肉棒を見せ付けてくるようにしてくる。
「ああ、最高だよ」
そう言いながら頭を撫でると慣れていないのか少し驚いたような表情を見せた後、嬉しそうな笑みを浮かべていた。
それから再び坂柳は肉棒を口に含み始めた。
「んふっ……んぐっ……んむっ……ちゅぱっ……じゅるっ……ずりゅっ……」
先程と異なり、確実に俺を射精させようとしてくる。
喉奥まで深く飲み込み、強く吸い上げてきたり、唇を使って扱いたりなど色々な方法で奉仕してきた。
「くっ……もう出るぞ」
「んぶっ……いいですよ……出してくだしゃい……」
そう言うとさらに動きが激しくなりラススパートをかけてきた。
「ぐぅっ!」
耐え切れずにそのまま吐き出してしまう。
「……んぶっ!?」
いきなり出されたことに驚きながらも必死になってそれを受け止めようとする。
「んぐっ……ごくっ。……けほっ、けほっ!」
飲み込んでしまったのか苦しそうに咳き込んでいたが、それもすぐ収まると今度は尿道に残ったものまでも吸ってきた。
「んちゅ……じゅるっ……」
しばらくそれを続けているとようやく満足したのか顔を離してくれた。
「ごちそうさまでした」
ペロリと下を出して悪戯っぽく微笑んでくる。
その仕草はとても可愛らしく見えた。
その後はさすがに疲れたようでお互いに眠りにつくことにした。
翌朝、目を覚ますと隣には裸のまま寝息を立てている坂柳の姿があった。
昨日はかなり激しくしてしまったので大丈夫だろうかと思いながら起こさないよう静かにベッドから抜け出す。
シャワーを浴びてから朝食を作るためにキッチンに向かう。
冷蔵庫の中から昨日外出中に買っておいた食材を取り出し調理を始める。
料理をしている最中に坂柳がむくりと起きた。
「おはようございます」
まだ眠たげな様子だったが俺の姿を確認してから挨拶をしてくる。
「おう、おはよう」
こちらも同じように返事をすると坂柳はフラフラとした足取りで近づいてきた。
「あの……私も何か手伝いましょうか?」
「そうだな……。まぁ、椅子で待っていてくれ。すぐ出来るから」
そう伝えると大人しく席に座ってくれた。
数分ほどで完成したので二人分用意して一緒に食べることにする。
今日のメニューはトースト、目玉焼き、ベーコンというシンプルなものだ。
坂柳も特に文句を言うことなく食べてくれた。
食事を終えて少しゆっくりした後、今日は何をするかについて話し合う。
「とりあえず俺は買い物に行くつもりだが坂柳も行くか?」
一応聞いてみたのだが、首を横に振られた。
「いえ、部屋で休んでいますね。あと、私のことは有栖って呼んでください。いつまでも名字呼びだと他人行儀ですから」
「分かった。じゃあ、行って来る」
それだけ言って家を出る。
「はい、いってらっしゃい」
そんな言葉が後ろの方から聞こえてきた。
外出は特に問題もなく必要な物を買い揃えて帰ることができた。
帰り際にコンビニに立ち寄り飲み物とデザートを買う。
「ただいま。ほれ、これでも食えよ」
そう言いながら坂柳改め、有栖に買ってきたプリンを差し出す。
「ありがとうございます。では早速いただきます」
スプーンですくって口に運ぶ。
「美味しいですね」
そう言ってくれて何よりだ。
「お前も風呂に入ってこい。その間に洗濯しておくから」
「分かりました。お願いします」
そう言うと浴室に向かっていった。
その間にシーツや服などの汚れたものを持っていく。
それらを洗濯機に入れてスイッチを押した後、コーヒーをいれるためにお湯を沸かす。
そしてお湯が沸き終わった頃にちょうどよく有栖が出てきた。
バスタオル一枚の姿で。思わず椅子から立ち上がってしまう。
「おい、ちゃんと服を着ろ」
「あら、いいじゃないですか。勝負で私はあなたのものになったのでしょう?」
確かにその通りなのだが、そういうことをされるとこっちの理性が持たない。
「……」
黙っているとこちらの考えを読み取ったのかニヤッと笑ってから近づいてきた。
「ふふっ、仕方ない人ですね。それなら……」
そのまま俺をベッドの方に押し倒して馬乗り状態になってきた。
「私が脱がせてあげます」
妖艶な笑みを浮かべたまま俺の着ているシャツに手をかける。
ボタンを一つ一つ外していき、やがて上半身が露わになる。
「ふふっ、やっぱり引き締まった身体をしていますね。とても素敵ですよ」
そう言いながらゆっくりと指先でなぞってくる。ゾクゾクする感覚に襲われた。
「くっ……」
抵抗せずにされるがままになっているとズボンにまで手をかけてきた。
ベルトを外すとチャックを下げ、そのまま一気に下着ごと下ろしてしまう。
そこには既に半勃ちの状態になった肉棒があった。
「もうこんなに大きくなってますね」
嬉しそうに笑いながら肉棒を握って上下にしごいてくる。
「うっ……」
「気持ち良いんですか? ふふっ、可愛いですね」
そのまま舌先でチロっと俺の鈴口を舐めてくる。その瞬間にビクッと肉棒が大きく震えた。
それに気を良くしたように有栖は何度も同じことを繰り返す。
「……いいですね。最近、あなたに責められてばかりだったのでこういう立場になると楽しいです」
そう言いながら今度はパクりとくわえ込んできた。
「んむっ……んぐっ……じゅるっ……ちゅぱっ……んぶっ……」
口内で亀頭を中心に様々なところを刺激される。
裏筋を丁寧に舐められ、カリ首にも念入りに舌で弾くようにしてくる。
「ぐぅっ!」
あまりの気持ち良さに声が漏れてしまった。
それを見て有栖は嬉しそうに微笑む。
「んぶっ……ちゅぱっ。好きなんですね、口でされることが」
そう言いながら上目遣いでこちらを眺めながらさらに激しく動かしてきた。
しかし、俺がイキそうになる前に有栖は口を離した。
「……おっと、まだですよ。出すならこっちに出して下さい」
そう言って再び馬乗りの状態に戻り、自分の秘所に肉棒をあてがってきた。
「それじゃ、いきますよ。んっ……ああぁっ!」
ズブブッと音を立てながら腰を落としていく。
しかし、自分で奥まで入れるのは怖いのか途中で止まってしまった。
「うぅ、これ以上は……」
有栖は中腰のような体勢で止まってしまったため、脚がプルプルと震えてきている。
引き抜こうにも力がうまく入らないのだろう。今にも脚を崩してしまいそうだ。
俺はその様子を静観することにした。
「はあっ……はあ……はあ……んっ……はあ……はあ……」
荒い息を吐きながらなんとかしようと必死になって頑張っていた。
その姿はとても愛らしく見える。
しばらく見ていると限界が来たのか遂に崩れ落ちてしまい、根元近くまで一気に入り込んでしまった。
肉棒にもコツンと何かに当たったような感触が伝わってくる。
どうやら子宮口にまで達してしまったようだ。
「お゛っっ!? ……お、奥まで入っちゃいまひた……」
「大丈夫か?」
有栖は答える余裕もないようでガクガクと痙攣しているだけだった。
少しその体勢のまま待っていると落ち着いたのか少しずつ話し始めた。
「お、お腹の奥がジンジンして……。これ凄すぎです……」
「よし、動くぞ」
「ま、待ってください! もう少しだけ休ませて……」
「無理だ」
有無を言わさず腰を動かして有栖を下から突き上げる。
さっき、責められていた分のお返しだ。
「あ゛っ!!」
突然の強い衝撃に耐えられなかったのか軽くイッたようだった。
それでも構わず続けていく。
「だめぇっ!! イッてるから動かさないれくらさいぃ!!!」
有栖が懇願して来るが無視してガンガンと突いていった。
「お゛っ!! あ゛っ!!! いぎゅっ!!! またイグゥッ!!!」
連続で絶頂を迎え、肉棒に膣内が絡みついてきて精液を搾り取ろうとしてくる。
その締め付けに逆らうこと無く射精してしまった。
「あ゛っ~~~~っっっっっっっ!!!」
有栖はその快感に完全に緩みきった表情を浮かべていた。
それから数分後、ようやく表情を戻してきた。
「もう、本当に酷い人ですね。あんなに攻めてくるなんて」
「悪いな。だが、お前も気持ち良かったんだろう?」
「それはそうですけど……」
恥ずかしそうに顔を逸らす。
「それで、この後はどうするんですか?」
「身体また汚れてるし、とりあえず風呂でも。……一緒に入るか?」
冗談のつもりで言ったのだが、意外なことに乗っかってきた。
「いいですよ。一緒に入りましょう」
そのまま二人で浴室に向かう。
シャワーを浴びながらお互いの背中を流しあった。
その後は湯船に浸かり、疲れを癒す。
「ふう……」
「いいお湯ですね」
そう言いながら俺の肩に寄りかかってきた。
そのまましばらくの間ゆったりとした時間を過ごした。
その後、風呂から上がると有栖は髪を乾かすためにドライヤーを持ってきた。
「折角なので髪、乾かしてくれませんか? お願いします」
「分かった」
俺の足の間に座らせて後ろから風を当て始める。
最初は特に何も思わず普通にしていたのだが、突然いたずらしたくなってきた。
ペロッっと耳を舐める。
「ひゃうっ!?」
予想通りの反応を示してくれた。
そのまま舌先でなぞるように舐め続ける。……変態みたいだな。
「ちょっ、ちょっと何やってるんですか!?」
「……振り向くなって、乾かせないだろ」
「そ、そういう問題じゃなくてですね……」
有栖は抗議の声を上げようとするが、すぐに大人しくなってされるがままになった。
舐め続けていると段々と抵抗しなくなっていく。
「んっ……ふぅっ……はあっ……」
吐息が艶っぽくなってきている。
もうひと押しかな? そう思い、今度は反対側の耳にも同じことをした。
「ふわぁっ!」
その反応に気を良くした俺はさらに追い打ちをかける。
「やっ、だめっ……んっ……んぅっ……」
有栖の口から甘い声が漏れてくる。
「あっ……んんっ……はあっ……」
「はい、終わり」
そう言って止めると、有栖は残念そうな顔でこちらを振り向いてきた。
「……意地悪です。分かっててやったでしょう?」
「さあ、なんのことだろうね」
惚けると有栖はムッと頬を膨らませた。
「次はあなたの番ですよ。ほら、座ってください」
そう言って俺をベッドの前に座らせて、有栖は俺の後ろに回り込んだ。
「それじゃ、やりますね」
そう言って俺の髪の毛を優しく撫でながら、ドライヤーで丁寧に乾かしていく。
「熱かったら言ってください」
「ああ、大丈夫だ」
しばらくすると、さっきのお返しとばかりに首筋をペロリと舐められた。
「んっ!?」
いきなりの刺激に変な声が出てしまう。
「仕返しです」
そう言うと、続けて何度も同じところを責めてきた。
「んっ……ちゅっ……んむっ……」
時折、吸い付くような音を立てながら甘噛みまでしてくる。
ゾクッとする感覚に襲われながらもなんとか耐えた。
しかし、それも長くは続かず、髪が乾かし終わる。
「はい、出来ましたよ。……どうですか?」
そう言われ、触ってみるといつも以上にサラッサラになっていた。
「おお、凄いな。ありがとう、有栖」
お礼を言うと嬉しそうに笑みを浮かべた。
「どういたしまして」
そう言って有栖は俺の隣に座ってきた。
しばらく二人とも黙ってのんびりしていたが、有栖が船を漕ぎ始めた。
「眠いか?」
「はい……。少しだけ……」
「寝てもいいぞ」
「すみません……」
そうして有栖はゆっくりと目を閉じた。
俺はそんな彼女の頭を膝に乗せ、髪を軽く手ですいてやる。
有栖はすぐに眠りに落ち、小さな寝息をたてていた。
そのまま姫抱きにしてベッドへ運び、毛布をかけてから自分も横になる。
「お休み」
そう呟き、瞼を閉じて意識を闇へと沈めた。