この世界では、帝都の北をナイトレイドが南はイェーガーズという名の警察機構が治安に当たっていた。
街をパトロールしている二人
タツ「あーたまには俺も気晴らししないとな・・・」
アカ「仕事中に何を言っているんだタツミ?」
タツ「悪い悪い、ところでここでは犯人を尋問する際、拷問を許可されてたっけ?」
アカ「はっ?何を言っているんだ?そんな事許されている訳無いだろ・・・私が知る限り何処の警察機関もしていないぞ!」
タツ「それは戦争での捕虜へもか?」
アカ「ああ、そんな話聞いた事ないぞ!」
タツ「エスデスもか?」
アカ「イェーガーズのか?あの隊長がそんな事する訳無いだろ・・・どうしたんだタツミ、いつも変だが今日は余計におかしいぞお前?」
タツ「・・・あーまーだ、寝起きでさぁ、頭混乱してるんだわ、ごめんごめん」
アカ「はぁ・・・しっかりしてくれよ全く」
タツ『・・・俺この世界にずっといようかな』
影から見守るストーカーが一人
エス『おお――――のぉぉぉ―――れぇええ・・・、近い・・・もっと離れろ、アカメ!』
タツ「ところで、ボスが今朝なんか言ってたがあれ、何?」
アカ「ん?あー、市民への啓発活動でうちから見栄えの良くて出たいという人間がアイドルまがいをするという話か?確かナイトレディーズとか言ったかな?」
タツ「ははは、何やってんだか・・・馬鹿だなあ」
アカ「そうか・・・、・・・私はちょっと出たいぞ・・・」
タツ「んん??」
アカ「そ、そんな驚かなくても良いだろ・・・私だってちょっと目立ちたいと・・・///・・・良いだろ別に!!」
タツ「え?ああ、うん・・・まぁ良いんだけど・・・」
エス『なんだとぉ!?ナイトレイドがそんな事を・・・』
イェーガーズ作戦室
エス「イェーガーズの女性陣よ・・・集まって貰ったのは他でもない!」
セリ「・・・こら、コロ!これは後で上げるから今は大人しくしてなさい・・・すみません、隊長」
クロ「ぽりぽり・・・隊長、急用というのは何?」
エス「あのナイトレイドが事もあろうにナイトレディーズなどというユニットを作り、私のタツミを誑かし・・・ああ、いや帝都市民に治安啓発活動をするという情報が入った・・・そこで我々も対抗してレディーイェーガーズを結成するぞ!」
セリ「・・・・・・・・」
コロ「・・・・・・・・」
クロ「・・・・・・・・」
セリ『はああ~まーたこの人、公私混同してるよ・・・疲れるなぁ・・・』
クロ『・・・セリューさん・・・』
セリ『・・・まさか!駄目よ、クロメちゃん!ツッコンじゃダメ、ゼッタイ!・・・年齢からしておかしいとか、そんな事ダメ、ゼッタイ!』
エス「で・・・という事で・・・」
クロ『ああ、駄目、もう限界・・・もう喉元まで』
セリ『耐えて、耐えるのよ!』
クロ『私先に逝きます・・・』
エス「・・・という訳でこの方針で行こうと思うが二人ともどうだ?」
セリ「だめー!」
エス「ん?何がだ?」
クロ「隊長・・・そもそもねんれ・・」
エス「ん?」
セリ「ふんっ!!」
クロ「んががごご・・・」
セリューはクロメの口の中に大量のお菓子をつっこむ
セリ「ふぅ・・・、今日も人ひとりの命を救えたわ・・・」
コロ「きゅー」
エス「・・・何を遊んでいるんだ、お前たちは?・・・とにかく、そういう訳で明日から準備にかかるぞ、判ったな!」
セリ「はい!『全然聞いてなかったけど』
クロ「・・・・・・ふごふがご」
勢いよく扉が開く!
バンッ!
スタ「話は聞いたわ!・・・エスデス様、面白そうね・・私も混ぜて下さる!」
セリ「・・・・・・」
クロ「・・・・・・」
コロ「・・・・・・」
エス「・・・・・・、すまないがドクター、このユニットは3人用だ・・・」(背後にスネ○の影)
休憩室
ボル「よし!・・・掃除も一段落した事だし・・・私の至福の一時・・・さてお茶でも、・・・ずずず、はぁ旨い」
スタ「ボルえーも~~~~~~○!」
ボル「うぉ!ど、どうされたんですか?ドクター!」
スタ「えばば、ああうえ、えおえお、いろはにほへと・・・ひでぶあらららっららら、なのよ!」
ボル「はぁ・・・なるほど、隊長がアイドルグループを作るのに自分を入れてくれないと・・・そういう訳ですか・・・」
スタ「・・・今のでよく判ったわね?」
ボル「ええまぁ、なんとなく」
スタ「という訳で、なんとかしてよ!」
ボル「いやなんとかしてよ、と言われましても・・・、ドクターが男だからいれてくれないんですかね?」
スタ「うっ、そんな事言われなくても判ってるわよ!」
ボル「じゃあ、いっその事、女の人になったらどうです?」
スタ「いくら私でもそんな事出来る訳ないでしょ!」
ボル「んーまぁ、そうですよね。ダメ元で言ってみました」
スタ「はぁ・・・」
ボル「あ、じゃ、じゃあ、いっそ隊長と心を交換してみるのはどうです・・・」
スタ「・・・・・・・。そ、それよ!!!」
ボル「え!?」
スタ「その手があったわね!よしそうと決まれば・・・、あなた上手くいったら後で改造してあげる!」
ボル「遠慮しておきます!・・・・・行っちゃった・・・あんな事言ってたけど、そんなの出来ないよね、多分・・・た、例え出来たとしても私のせいじゃあ・・・せいじゃあ・・・」
エス「さてと、これで私のタツミを惑わす奴らへの対抗策は講じれた訳だが・・・あとは・・・ん?」
エス「・・・こ、これはタツミの・・・!・・・ああ、ここにも・・・!・・・!」
エス「ふふふ・・・、今日は大収穫だ・・・私のタツミコレクションに加えよう・・・ん?なんだこれは・・・」
エスデスは透明の縦に伸びた楕円型の空間にいつの間にか入ってしまう。
スタ「行くわよ!」
スタイリッシュが何やらボタンを押し、エスデスは気を失う。
スタ「ふふふ・・・、エスデス様も馬鹿よね・・・、こんな手に引っかかるなんて、ま、良いけど・・・これであたしが・・・ふふふ」
ウェ「ああ、今日も仕事終わった・・・帰るとすっか・・・」
エス「ちょっと、ウェイブ!」
ウェ「あ、隊長お疲れ様です」
エス「お願いがあるんだ・け・ど♪」
ウェ「・・・・・・・、は、はい、なんでしょう?『どうしたんだ隊長?』
エス「あんた、今からあたしの下僕にしてあげる♪・・・うふん」
ウェ「・・・・・・・・・・・、『それお願いじゃねーよ!』隊長、明日朝早いんで、ではお疲れ様でしたー!」
エス「ちょっと待ちなさいよー!」
ウェ「うお!?」
エスデスの胸に強引に顔を埋められるウェイブ
エス「どぉう?///」
ウェ「うが、うご、たい・・・///」