近所の中学生がTSしたので都合のいい女にしていこうと思う 作:あるぺん
そして食事時。広々とした室内で豪勢な夕食を前にしたら、一瞬でそんな悩みが吹っ飛んでいく。
旅館の自慢でもあるらしい海と山の幸が多種多様に並んでいる光景は、それだけで食欲を刺激してきていた。陽向も優花さんも目をキラキラとさせて眺めていたほどだ。
「美味しそうね陽向」
「うん! 早く食べよ!」
「ああ、それじゃ……いただきます」
そうして揃って手を合わせて、まずは刺身と箸を伸ばしていったのだったのだが、
「ん~♪ これすっごくおいしい!」
「美味しい……懸賞当たってよかったわぁ」
美人が食べてるところってのは絵になって見える物で、それも陽向と優花さんの姿が目の前で展開されれば思わず魅入ってしまい、頬も自然と緩んでいた。
だがそれとは別に気になる事があった。
「飲むペース早いですけど大丈夫ですか上杉さん?」
「そうかしら? でもこれお酒が進んじゃうくらい美味しいのよね~」
既に何杯か日本酒を口にしてるはずなのだが、どうにもハイペース過ぎるように見えなくもない。
「母さん本当に大丈夫? 酔っ払って変なことになっちゃったりとかしないでよね?」
「あら失礼ね。お母さんはちゃんと自分の許容量くらい知ってるわよ」
陽向も不安そうだが、優花さんがそう言う以上心配しすぎる事もないのかなとは思いもする。
「それよりほら、蓮くんももっと食べなさい? 遠慮とかしちゃ駄目よ」
「蓮にぃ、あーんってしたげよっか?」
「いや自分で出来るからな?」
「あら、随分仲いいのね? 私もあーんってしてあげようかしら?」
「……え? あ、いや、だから大丈夫ですって」
断りを入れたものの、やっぱりとでも言うのだろうか。結局二人に押し切られ、餌付けの如くあれこれと口に突っ込まれるはめになっていた。
「蓮にぃ、あ~ん♪」
「蓮くん、はい、あ~ん♪」
陽向はまだいい、恋人にそうされて嬉しくないわけが無かった。だけど優花さんの場合は違った。
「ちょっ! 近い近い!」
「いいじゃない別に。ねぇ蓮くん……私なんかじゃ嫌だった?」
優花さんが色っぽく囁きつつ顔を耳元まで寄せてくるものだから、それはもう心臓に悪かった。
「むぅ……。蓮にぃ、わたしにも頂戴。あ~んして!」
何故こういう展開になっているのかは謎ではあるものの、これ以上陽向に機嫌を悪くされてしまうと厄介事になってしまう。
それなら陽向の希望通りにして機嫌をとった方がいいに決まっていた。
「分かった分かった! ほら、あーん……」
「あむっ♡」
「美味かったか? ……どうしたんですか上杉さん」
「もうっ優花って呼んでって言ってるじゃない。あ~ん♡」
「……俺にさせる気ですか」
「……してくれないの?」
またそんな事を上目遣いで聞いてくるとか止めて欲しい。ただでさえ色気が漏れてきてるというのに、これ以上は本格的にまずい事になるかもしれないのに。
……陽向の眉が引きつり始めているのだが、優花さんの目も潤み始めている。
ああくそ、酔いが回る前に止めておけばよかった。
「はいはいわかりましたよ! ……順番で。はい優花さん、あーん」
「ふふっ、ありがとう蓮くん」
「蓮にぃこっちも!」
そんなこんなで食べ終えた頃には陽向と優花さんの機嫌が良くなっていた。
一応収まったみたいだし、これが正解だったと思いたいところである。
陽が落ちて暗くなってきた室内を灯りで照らしていくと、また違った趣が出てきていた。
食器を下げてもらい、広々とした部屋で畳の感触を楽しむように三人で寝っころがっていく。
「美味かった……」
「ほんとにねー……。でもまだちょっと食べ足りなかったかも」
仰向けになると胸の大きさがよく分かるな、なんて思いつつ見ていると、陽向は畳の感触を確かめる様にゴロンゴロンとしていた。
実によく揺れている。何がとは言う必要もないだろう。
「そう? 私はもうお腹いっぱいかも」
「あの量は確かに満足できるくらいありましたしね」
「二人とも小食だよね~」
「お前が食べすぎなんだよ、太るぞ」
この健康優良児め。
和室特有の天井の木目に視線をやり、ボーッとするこの時間はゆったりとしていて、それでいて満ちたりていく様な物がある。
「お酒も美味しかったわ~。明日も出るかしら?」
「そんなに美味しいの? ……ちょっと飲んでみたいかも」
「だーめ。まだ未成年でしょ? ちゃんと守りなさい」
「むぅ。いいじゃんちょっとくらい~」
珍しくという程でもないが、子供の駄々っ子に近いものを醸し出しつつ、陽向が優花さんへと近寄りながら飲ませてアピールをしていく。
酒を飲むのに憧れていると言うよりは、俺と優花さんが飲めるのに自分だけは飲めない不満が子供扱いされていると感じさせてしまったのだろうか。
一応俺だって陽向との約束で禁酒を守っているんだけどな……。なんて思いは陽向まで届かないらしく、
「しょうがないわね。ちょっとだけよ?」
「え、いいの!?」
優花さんが折れる形でコップに日本酒を少し注ぎ、陽向に差し出していた。
「ほんとにちょっとだからね。内緒に出来る?」
「するする! 絶対する! ありがとう母さん!」
受け取って一口舐めた後、口の中で転がしては喉に通す。
そんな事を繰り返していた陽向だったが、途中からその表情は微妙そうなものへと変化してきている。
「どう? お酒の味は」
優花さんが楽しそうに微笑みながら尋ねている中、俺は止めた方が良いんじゃないだろうかと考えていた。
しかし陽向はというと、一つ息を吐いたかと思えば意を決するように残った中身を飲み切ろうとしていく。
「おいおいやめた方が……」
慌てた止めようとしたものの間に合わず、飲みほした後はうんともすんとも言わずジッと何かを耐える様に口を噤んでいるその姿。
「……不味いか」
コクンと頷いた後は水で口直しをしていき、何とか落ち着いたのか体を預けるようにその場で横になっていった。
「なんか苦いし変な味だし……蓮にぃのがまだおい──」
咄嗟に口を押さえて言葉が続くのを止めようとしていたが既に遅しである。優花さんがジロっと睨んできた。
「蓮くんの? もしかしてお酒飲ませた事があるのかしら?」
「え、えぇっと、すいません。その、缶チューハイだったかな? ちょっと飲まれちゃって! あはははは!」
よかった。まさか酒よりももっと酷い物とは思われないらしい。
そうだよなぁ。まさか中二に精液飲ませてるとか普通思わないよなぁ。……あっぶなかった。
しかし、散々気をつけろと言っているのにさらっと口が滑る辺り、陽向も大分酔っているような気がする。まだ子供だからなのか元々弱いからなのかは分からないが。
その後も話題を逸らし誤魔化していこうとすると、陽向はそのまま寝てしまったのか規則正しく息をするだけになっていた。
優花さんの追及もそれ以上は無かったのだが、気をつけてねとは言われてしまった。
まあ、酒を飲むのは大人になってからということだ。そこは俺も大賛成ではある。ついでに言えば飲んでも飲まれるな、だ。
「そうだ、隣の間に布団敷いてくるから陽向を運んでもらっていいかしら? このままじゃ風邪引いちゃうし」
「良いですよ」
陽向が寝やすいようにと布団の準備をしてその上に陽向を転がしていくと、その幼子の様な寝顔ですっかり寝付いてしまっていた。
その後も優花さんは少しずつ日本酒を舐めていき、程よく酔いも回ってきたのか顔の紅潮も相まってか艶めいて見えてくる。
「蓮くんも一緒に飲まない?」
「あー、一応禁酒してるんで」
「そんな事言わずに、ねっ? 折角の旅行なんだもの、少し嗜むくらいならいいでしょ?」
「…………じゃあ、少しだけお付き合いさせてもらいます」
禁酒の理由である陽向とのイチャつきやセックスをするわけじゃないのだから、少しならば問題は無いだろう。
お猪口に注がれた透き通った日本酒は、匂いからすでにアルコール度数の高そうな雰囲気が漂っている。
そのまま酒を煽っていくと、横にきた優花さんがこちらに体をくっつけながら艶めいた声を漏らし始める。
「ほんと来れてよかったわ。旅館はいい所だし、陽向も楽しそうだし。蓮くんは楽しめてる? って、まだ明日もあるけど」
「勿論ですよ。こんな所一人じゃ中々来れませんし」
「なら良かったわ。それじゃあ、はい。おひとつどうぞ」
美人にお酌をされて喜ばない男がいれば見てみたいくらいだが、こうも距離を詰められて密着されたらそれとは別に少し緊張してしまう。
「おっとっと。それじゃお返しに上杉さんもどうぞ」
「ありがとう。若い子にお酌してもらえるなんて贅沢ね~♪」
「若い子って俺ですよ?」
「あら、だから嬉しいのよ♡」
俺に引っ付いてくる優花さんからは、お風呂で香ったのかシャンプーやリンスといった匂いに混じって、女性特有の甘くて蠱惑的にも思える物まで漂っていた。
その匂いに頭の中がくすぐられる様な、ゾクゾクと込み上げてくる物がある。
密着している体から伝わってくる人肌と柔らかな肉体、浴衣越しの温もりもあってか、否応なしに劣情を掻き立てられていくのを自覚してしまった。
「ねえ蓮くん、一つ聞いてもいい?」
「なんですか?」
優花さんはお猪口に口をつけて傾け、唇を酒で湿らしていくと妖艶さが増した笑みを零す。
「彼女って居る?」
思わず吹き出しそうになり、お酌してもらっている事も忘れてどう答えた物かと悩んでしまう。
そんな俺を見ていただろう優花さんは、何を考えたのか勝手に納得して微笑んでいた。
「今はそういう人は居ないの? ……だったら、ちょっとだけならいいかしら」
「え?」
何がと言葉を返す暇はなく、優花さんが俺の正面へ移動してくれば、太ももに手を置かれながら覆いかぶさるように近付いてくる。
そして色っぽく上気した顔のまま囁いてきた。
「……私ね、蓮くんにすごく感謝してるわ。あの子の事見てくれて、沢山面倒までかけちゃってるのに嫌な顔一つせずにいてくれて」
「い、いえ、そんな……」
「私みたいなおばさんにも付き合ってくれるし、旅行だってちょっと無理言ったのに着いてきてくれたし……」
「それは、俺だってありがたかったですし、そもそも上杉さんは全然おばさんなんかじゃありませんよ」
慣習であるからそう言うだけで、こんな若々しく綺麗な人を本気でおばさんと呼ぶなら、世間のおばさん方に対して"あ"を一つ付けて呼ばなくてはいけないくらいだ。
「本当? ありがとう蓮くん。でも、優花って呼んで? ねっ♡」
瞳に熱がこもっていたのはきっと酒のせいだけでは無かった。
囁く様な声なのに大きく聞こえるのは、それくらい間近に彼女がいるからで。
そしてそれだけじゃない何かがその声音には混じりだしているのも分かって、ドクンと心臓の鼓動を意識してしまう。
「……だからじゃないけど、ほんのちょっとだけお礼をさせてくれない?」
「お礼って、なに、を?」
想像はついたものの思わず聞いてしまったが、口がスムーズに動いてくれない。
そして俺の上に跨がる様な形だった優花さんがクスリと笑みを見せてきた。
そっと体勢を低くし浴衣から覗かせる豊満な胸と太ももを見せつけるようにしつつ、熱い吐息を唇から漏らしてくる。
「嫌だったらいつでも言ってね?」
「あ、あの……?」
優花さんの顔がゆっくり迫ってきて、それに合わせるかのように思わず目を瞑ってしまえば、もうどうなるかなんて分かりきった事だった。
お互いの吐息の熱が分かる程に距離は近くなり、チュッというリップ音とともに唇の柔らかさやその甘さを感じ、ほんの一瞬触れてきた優花さんとのキスの味を教えられてしまったのだから。
「ん……。んっ、はぁっ……」
俺が抵抗しなかったからなのか優花さんのキスはまだ終わらない。
むしろよりエスカレートしていき、今度は口にしていたお酒の風味や、それとは別の甘い何かも混ざりあって快楽に飲まれそうな程だった。
「んぅ……んふっ。ぁむ、ん、ふうぅっ♡」
「……っ、はぁっ、上杉さん、駄目ですってこれ……!」
ようやく我に帰って慌てて止めると、優花さんは潤んだ瞳で見つめてきたかと思えば妖艶に微笑んでいた。
「もう……優花って呼んで? でも蓮くんのここは喜んでるみたいだけど……ほら♡」
その証拠にとでも言わんばかりに太ももの間にある熱源に触れられれば、優花さんは満足そうな笑顔を浮かべていた。
そのまま何度か触れられると今度は撫でるような刺激が与えられる。
反射の様に体を跳ねさせているこちらの反応に、優花さんは楽しげに微笑んでいて、指先の動きだけでは終わってくれない。
「ね、気持ち良い? もっとシてあげよっか?」
「……駄目、です」
「あらどうして?」
「どうしてもです……っ! こんな所見られたら……!」
「見られたらって、あぁ陽向? 大丈夫よ、きっとあの子ぐっすり寝ちゃってるから」
そうかも知れないがそうではなく、まるで裏切りのような罪悪感が心に巣くっていた。
「あら♡ 蓮くんのって凄いのね……こんなに大きいの初めて見たかも」
浴衣を着たままとはいえ、薄い布地の上から手の平や指で包み込むようにされて優花さんの熱が伝わってくる。
そしてそのまましなだれ掛かる様に体を預けられてしまえば、服の上からでも分かるほど大きく豊満な乳房が押し付けられ、服の上からでも分かるほど硬くなった突起の感触まで伝わってきていた。
断らなければいけないと分かっているのに、男の本能と言うのは実に正直である。
陽向にバレたらどうしようなんていう思いはあっても、それを抑えきれる気がしない。
「ねえいいでしょ? あなたの事考えていたらもう我慢できないの……お願い♡」
耳元で吐息混じりに囁きかけられてしまえば、流されてはいけないと頭で理解できていても本能がそれに従うのをよしとしない。
優花さんに押し倒され再び重なろうとしてくる唇は、唾液で彩られていつも以上に艶めいて見え、誘惑を振り払えないまま受け入れるとそこに舌が割り込んできていた。
「んっ、はぁ……んむっ。蓮くぅん……。れろっ、ちゅっ。んはっ」
お互いの唇の間を舌同士が舐り合い絡まる度、二人の間に流れる唾液も交じり合うように動き回っていく。
ぴったりと重なっていた口元から時折垂れ落ちそうになっていたそれを飲み込み合えば、欲望が興奮と共に体の奥から込み上げてくる。
俺も、そして優花さんも、どちらもが相手を欲しがっていて止まらない。
止めなくてはいけないというのに。
「優花、さん……。本当に、これ以上したら俺止められそうに……」
「んふぅ……。やっぱり若いって凄いわね♡ いいわよ、私の事好きにして♡」
再び浴衣越しに下半身の昂りを優花さんが優しく撫で回してくる。
それと同時に目の前の女体が身に纏っていた薄布を肩からはだけていき、より直にその魅力と色気が強調されてくるようで、理性がガリガリと削られていた。
「まだまだ自慢なの。蓮くんと同じくらいの女の子に比べたらそりゃ負けちゃうでしょうけど……」
「そ、そんな事ないですよ。……凄い」
優花さんの色香が滲む声や仕草にクラクラさせられながら見惚れていたら、その胸元へ誘い込むように腕を引かれてしまう。
むっちりと肉付きのいい身体は崩れているのではなく熟れていると言うべきで、むしろ女としてより蠱惑的に変化している。
それでいて締まる所はしっかりと締まっているので、全くと言っていいくらいに歳の差を感じさせない程、優花さんとその裸体は綺麗で、そしてエロい物だった。
「ほら、きて♡ んっ、あんっ」
「優花さん……!」
たわわな胸の中へと顔から飛び込んだ瞬間、ふくよかな双丘が視界一杯に広がり顔を包んでくれた。
柔らかな感触が心地よくいつまでも埋もれていたいくらいだったが、我慢できずその頂にある桜色を咥えてみると、優花さんは甘い声と息を吐いていく。
「あっ、あぁっ。もっと、してぇ……。んぅっ、あはぁっ!」
ピクピクと反応を返し喘ぎ声を出してくる優花さんを逃すまいとしていたのは、半ば本気でそう思ってしまっていたから。
酔いと旅行先の空気から来る浮つきは理性の壁を脆くし、普段は出せずにいた獣欲を開放してしまう。
優花さんの手招きに誘われるようにしてもう一方の胸にも吸い付いて乳首を転がし、今度は甘噛みしてやるとビクンっと体が跳ね上がったのが見えた。
そんな姿を見たらもっともっと求めたくなってしまう。
この女が欲しい。この女も欲しい、と。
「んはあぁっ!! そんな強くしなくても逃げない、からぁっ。んっ、ふぁ、ぁんっ」
「誘ってきてるのは優花さんですよ。おまけに胸だけでこんなに感じて」
「ひあぁっ、あ、そこ、そこぉっ……! 気持ちいいのっ……んぐっ、うああっ!」
俺の頭が揺れる度に豊かな胸が波打ち、その頂で勃ちあがった乳首を弄る度、快楽を示すような愛らしい悲鳴が漏れていた。
その度に抱きついている優花さんの体温もどんどんと上昇していくのが分かり、それが余計に行為を加速させていき、
「んぅ……♡ ねえ蓮くんお願い、乳首だけじゃなくてぇ♡」
体を預けてきたままの優花さんが耳に口をつけてきたかと思うと、熱い吐息に紛れて囁かれるおねだりが流れ込み、頭をクラクラとさせられる。
優花さんが浴衣の帯に手をかけて緩ませ、するりと襟を開いていくとその豊満すぎる体が露になって見えてきた。
「もっと下も……ね? ♡」
「…………」
視線を下げ臍を通り過ぎれば、そこに現れたのは濃い目の陰毛が整えられた恥丘と、既に濡れきっている秘裂。
その光景を見せつけられてしまえば、優花さんに求められるままそこへと触れてしまう。
指先で軽くなぞり上げただけだというのにくちゅりと水っぽい音まで立ってきていた。
「ぁぁ……。そ、そうっ、もっと、もっとして……はぁんっ」
優花さんが俺の首元へと顔を押し付け、快感に耐える様に腕を巻きつけ、縋るように身を寄せてくる。
少し動きにくくなりながら陰毛を撫でかき分け、膣内へ指を潜り込ませていくと、熱く濡れた膣壁が待ち構えていたのか、俺の指をきつく食らい付く様に迎えてきた。
「はああぁ……! ふぁ、んっ、ひあっ、蓮くん気持ちいいわぁ。はぁんっ♡ でも、指だけじゃいやぁ……!」
甘える様に我儘を言ってくる優花さん。どこか陽向とダブって見えるその仕草に胸がときめかされ、もう一度唇を奪い、舌を絡めて唾液を交換しあっていく。
その間も指は休ませず優花さんの中で掻きまわし、グチュグチュと更に卑猥な水音を高めていくと同時、優花さんが俺の服の中に手を突っ込んできたかと思うと、お互いの体を撫で合い擦り合わせながら服を脱がされるように剥かれていく。
露になった体を見つめ合いながら優花さんが体を離していき、畳の上で横になると、秘所を晒したままで股を開いていた。
その瞳に宿った淫欲が見え隠れしている中で、その奥にある女の部分から漂う妖艶な匂いに引き寄せられそうになった時、優花さんが再度俺に誘うように声を掛けてくる。
「ねぇきて……。私の事、蓮くんの好きにしていいから♡」