※この作品はR-18です。

近所の中学生がTSしたので都合のいい女にしていこうと思う   作:あるぺん

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9 和解2

 

 空調の利いた部屋の中は、エアコンの音とお互いから漏れる荒々しくも欲に塗れた吐息だけが支配していた。

 

 組み伏せたまま、陽向の体を味見する様にその肌へと舌を這わせていけば、面白い程に身悶えながら嬌声を上げてくれた。それに合わせて陽向自身から漂う汗混じりのどこか甘くすえた女の香りが広がれば、体の中で燻っていた衝動はより激しく燃えて、陽向に対しての想いがより強さを増してくるのを自覚せざるをえない。

 

「蓮にぃ、ねぇ早くぅ♡」

 

 陽向が懇願する様に甘ったれた声でねだってきたので、少し顔を上げれば既に蕩けに蕩けた陽向と目線が合ってしまう。

 

「焦るなって、今してやるから」

 

 そのまま陽向の胸元から顔を上げ、首筋に強めのキスをしていき、その上へと徐々に移していく。首筋から耳元へ。耳朶を口内に含ませれば、そのまま舐り、甘く歯も立てていけば、陽向の嬌声はより一層高くなっていく。

 

「んっ、キスじゃなくってぇ……意地悪しないでよぉ♡」

「悪かった。少し楽しくなってきてな。けど、俺だってそろそろ抑えが利かないんだぞ?」

 

 陽向にせがまれては仕方が無い。だが俺だって陽向の雰囲気と仕草、そして喘ぎ声を楽しんだことで、もう十分に興奮は高められているのだ。それを証明する様に、今にもズボンを突き破るのではと思わせるくらいには、ペニスは怒張し切っている。

 

 ズボンと下着を脱ぎさりソファから落としてしまえば、俺も陽向の目の前で生まれたままの姿になっていった。

 

 既に硬く反り返っている肉棒を見た途端、陽向は息を飲み、それを見つめてきた。その目に浮かぶ光の意味を俺はもう知っている。

 

 そして俺が何を言うのかも、陽向もまた。

 

「舐めたいよな?」

「うん♡」

 

 問いかけるだけで頬を赤くしつつ陽向が頷き、体を起こしてゆっくり俺の方に頭を近づけて来た。目と鼻の先に迫りつつある、肉棒へと陽向の手が伸ばされてくる。そしてそれの付け根へと指を添えられ、先程までの喘ぎ声と同じ様に蕩けた声と共に舌を這わされた。

 

「蓮にぃのおちんぽ……これすき……♡ ちゅぷ、れろ……♡」

 

 陽向に俺のペニスがしゃぶられているという光景は、何度見ても征服欲や支配欲も満たしてくれて堪らなかった。

 

 拒否したければいくらでも出来る股間という弱点をこちらが晒しながらも、噛み付きも殴りもしてこない。それどころかこうして慰み、奉仕する様に愛撫を行い、熱に浮かされたような視線で陽向は見上げてくるのだ。もし陽向が元のままでも満足できてしまうのではと思うくらいには、フェラチオをさせるという行為が俺の興奮と愉悦を引き出していた。

 

「んちゅ♡ んっ♡ ……んふっ♡」

「なんだ陽向、舐めながらオナってるのか?」

 

 いつのまにかに陽向自身の手が、その秘部に伸びているのが目に映る。それを見て咎める様な事を言うものの、その実、内心ではむしろもっと見せて欲しいくらいだ。

 

 そしてペニスを舐めて立つ水音と、陽向の指使いで響く水音が重なって行く様は、淫靡極まりない物だった。

 

「ふぁっへ……れんにぃのおひんぽおいひくって……んちゅっ♡ ……おまんこきゅんってしゅる……ちゅっ♡」

 

 俺を煽るような事を口にしながら、陽向が裏筋にキスをしていく。そして軽めの口付けだけかと思いきや、舌でゆったりと舐り上げていった後、そのまま口内へと含んでいった。

 

 柔らかい唇の締め付けに包まれたと思うと、温かでぬめりのある舌でペニスが迎えられた。

 

「んぶっ、じゅぽっ、じゅぷっ、れりょ……♡ じゅるっ♡」

 

 陽向は頬を軽く窄ませながら、一心不乱に頭を動かしてペニスを扱いてくる。上目遣いでこちらを見上げ、俺に快感を与えるため必死になっている陽向の奉仕に、肉体的な刺激だけでなく精神的にも高揚し始めてきた。

 

 陽向の小さな口には少し窮屈な大きさだが、それもまた一興。奥まで飲み込んでいく時には陽向は息継ぎがほぼ出来てない。そこへきて陽向もまた自慰行為に夢中になっているのだから尚の事。

 

 息苦しさと興奮で陽向の顔がまた一つ赤みを増していく。そんな陽向をもっと味わっていたかったが、今は口よりももっと別の所で楽しみたいという思いが遥かに強かったので、陽向の頭を叩いて口内からの放出を促した。

 

 それを合図に陽向の頭が離されれば、その口元から先走りと涎が混ざった液体がどろりと伝って陽向の胸元を汚していく。それと同時、荒い息遣いを零す唇から、ペニスに熱い吐息が吹きかかってくる。

 

 淫蕩さの塊のような光景を前にしてしまえば、もう我慢など効く筈もなく、俺の頭もまたそれしか考えられなくなってきた。

 

「蓮にぃ、お口まんこ気持ちよかった? ねぇお願い、お腹いっぱいになるまで、わたしにせーえき頂戴♡」

「ああ……お前が満足するくらい、たっぷりと出してやる」

 

 陽向に組みついて両脚を持ち上げれば、陽向も自分から足を開いていた。すらりとしながらもしっかり肉の乗った太ももと、陽向自身の愛撫でグチャグチャになっていたヴァギナが目の前に晒されれば、俺の興奮も最高に達しようとしていた。

 

「早く! 早く……!」

 

 陽向はすぐにでも挿入して欲しいのか、指で開いては膣口をヒクヒクとさせて誘ってくる。

 

 これに乗らない理由は俺には無く、そのままペニスに手を添えて陽向の中へと一気に挿入していった。

 

「っああぁあああっ!!」

「おぉ……」

 

 それと同時、陽向と揃って快楽に染まる声を出し、ただ性を貪るのに夢中になっていく。肉がぶつかる音が鳴ると共に響いて来る嬌声も、陽向から立ち昇ってくる雌としての匂いも、何もかもが心地よく、止めどない快楽を俺に与えてくれた。

 

「蓮にぃのおちんぽが、ずんっ! って……あぁ、あっ♡ すごい、すごいの……っ! わたしのおまんこ、ぐちゃぐちゃに掻き回されて……奥、ずぷずぷって……♡ 気持ちいいのぉ♡」

 

 陽向の膣内は熱くぬるつきながら、吸い付くようにしっかりとペニスへと絡み、絶妙な締付けと蠢きで快感を生みだしてきていた。ただでさえ陽向にしゃぶられて昂っていた所へのその締付けを受ければ、油断すればすぐにでもイかされそうになる程。

 

「ふぁ……んくっ……ふぅ……っ!? ひぁぁああっ♡」

 

 それを何とか抑える様に一度腰を引いてから最奥へと一息に突けば、陽向は悲鳴に近い嬌声をあげる。それと同時、陽向の中が大きく収縮し始めて、より奥へ飲み込むようにうねっていた。

 

「いいっ! 奥、当たってぇ♡ もっと、もっと奥まで突いてぇっ♡」

 

 陽向が喘ぎ、叫んでくる。それに応え、欲望を満たさんとする為、陽向を攻める腰の動きをどんどん速めていけば、俺と陽向の間へと広がっている淫汁の飛沫がソファや床に染みを作っていった。

 

「あっあっ、ああっ♡ だめ、こんなの、すぐイッちゃう……!」

「俺ももう出そうだ。中に出すぞ陽向」

「う、うん。出してっ! 蓮にぃの精液、奥にっ♡」

 

 互いに限界を迎えた俺達の間で最後の会話を終わらせれば、陽向を抱え込みその最奥に強く突き込んでいった。陽向の子宮口を叩いた先端から煮詰めた欲の塊が吐き出されていくと、膣肉はそれを待っていたとばかりに締め付け、子種を一滴足りとて残す事が無いようにうねらせてくる。

 

「ひぅぅっ♡ 中に出されてイっちゃうっ、イク、イクっ♡ イっクぅぅぅううっ!!!」

 

 体を跳ね上げ、ビクビクと震わせながらも陽向の足ががっちり俺に絡み、絶対に離さないと言外に伝えてくる。それに応えるべく射精しながらも中を更に擦れば、陽向はまた嬉しそうな、気持ちよさそうな顔をしてくれた。

 

「ふぁぁ……♡ すごいよぉ……♡」

 

 そして陽向は絶頂が収まった後、ぐったりとしたままソファへと体を沈ませ、こちらに焦点が定まり切らない視線を送って来た。

 

「……気持ちよかったぁ……蓮にぃとのセックス、やっぱりすごい……♡」

「俺もだ。本当に最高の女だよ、お前は」

「……えへへ♡」

 

 陽向の笑顔に愛しさがこみ上げてきて、そのまま唇を合わせ、ねっとりとした濃厚な口付けをする。そうしていけば陽向の目尻は下がり、とろんと蕩けさせていった。

 

「蓮にぃ好きぃ……♡」

「知ってる」

「ねぇ、蓮にぃは? 蓮にぃはわたしの事好き?」

 

 少しだけ不安げに俺の気持ちを聞いてこようとする声を受け、陽向とまた向き合うとその目を見つめてやる。

 

「好きじゃなければこんな事しないぞ」

 

 順番こそ色々とズレては居たが、今の陽向の事が好きで手放したくないのは確かだった。

 

 その言葉を聞き届けた陽向の表情は、これまで見せていたどんな表情よりも愛らしい、女としての美しさを持った物だった。

 

「もう一回言って……好きって、聞きたい……」

「何度でも言ってやる。好きだ」

「蓮にぃは変わらないよね? わたしの事、避けたりしないよね?」

 

 最近の事で陽向の不安が刺激でもされたのだろうが、俺の結論など最初から一つしかない。

 

「陽向がどうなろうが俺はずっと傍に居てやる。仮に戻ったらまぁ……気まずいかも知れないけど、前みたいに兄貴代わりなのは間違いないな」

「そっか……。えへへ……そっかぁ……♡」

 

 そう告げると陽向は心の底から安堵する様に頷くと、また笑顔を見せてくる。そんな陽向を見れば愛おしさと同時に、嗜虐心を煽られるのは俺のサガか。

 

「さて陽向、そろそろもう一回しような。今度はもっと激しくしてやる」

 

 抱きあげて陽向の臭いが染みついて取れないベッドにまで向かえば、その意図を陽向も読み取ってくれたらしく、期待の眼差しを向けられてしまう。

 

 そんな陽向へと答える為にベッド上へ寝かせると、一度出して冷静になったからかそれの存在気付き、傍らに置いておいたゴムの封を切っていく。今更かもしれないが、やはりこうしておいた方がいいだろうと思っていたら、不満を孕んだ声を上げられてしまう。

 

「えー? それするの?」

「いや、必要だろう? 何もなしでするにはちょっとばかり怖くもある。まぁ、今更だけどさ」

「やだ」

「やだってお前……」

 

 子供じみているというには、あまりにも淫靡な響きのあるそれを口にしてくる陽向。そんな事をしたら、もし万が一を起こしてしまうのではないだろうかという考えが頭を巡っていく。

 

「蓮にぃと繋がってたいの。何も着けないまま、全部感じたい……おちんぽ汁ビュービューって種付けされたいの。……お願い♡」

 

 ただでさえ煽情的な姿なのに、陽向の言っている事もまたあんまりと言うもの。その体と言葉を受ければまた俺の理性は脆くも崩れ去って行ってしまう。

 

「お前、どこでそんな言葉覚えてきたんだ?」

「蓮にぃが教えたんじゃん、セックスしながらエロ漫画とか動画を見せてきたり……」

「そう言えばそんな事もやったなぁ」

「ねぇ、だから早くしてぇ? ……蓮にぃだけのおまんこだよ♡」

 

 足を開き、手で拡げた膣口を見せつけつつ甘えた声を出して誘惑する陽向の顔には、もはや元の男の子だった名残は一切無く、雌としての顔で埋め尽くされていた。

 

 下半身に血の気が集まり、またペニスは反り返って硬くなっていった。

 

「……もう知らんぞ。後悔しても遅いからな」

「するわけ無いってば。わたしを蓮にぃ専用の女にしてください♡」

 

 ベッドに押し込むように覆い被さって、再び陽向の中へと挿入し始める。中を掻き回され一度目の射精を零しながらも、陽向は俺を歓待する様に熱い膣肉のうねりでもって包み込んできていた。

 

「あっ……んんんっ! ……蓮にぃにずぶっ、てされるのすっごく嬉しい……♡ お腹の中がいっぱいになるの、気持ちいいよぉ……あっ、また、擦って……ふぁっ♡あぁっ!!」

 

 腰遣いを速く強くしていけば、陽向も奥へ奥へと迎え入れてくれる。コツンと奥を突けば嬉しそうに声をあげ、そこから引き抜いていき浅瀬を擦っていくと、背中を弓形に反らして喘いでくれた。

 

 陽向と繋がっている感触と、熱気と匂い。そのどれもが心地良く、一突き一突きする毎に陽向が乱れてくれるのが堪らない。

 

「はぁぁ♡ ……あぅっ、深っ♡ ひぁ、は、ひあああああぁんっ!」

 

 そしてそんな中で陽向は自ら動いて、より気持ちよくさせようとしてくれた。膣を締めて、腰をうねらせ、こちらの動きに合わせる様にして快楽を生みだし、それに俺も答える為に更なる腰の動きで応じる。お互いがお互いの為に体を使っているとなれば、それだけ快感も高められていくという物だった。

 

「はぁ……んっ♡ ……あっ、くぅんっ♡ あひぃ、ひゃふ♡ ……ふあ、あぁぁあぁ♡ 蓮にぃ♡ 蓮にぃ♡」

 

 どこまでも可愛らしく、どこまでもいやらしい陽向の声は、聞けば聞く程、俺の脳裏へと深く深く刻み付けられてくる。

 

 そんな姿を見ていると、ふと加虐欲が湧いて来てしまった。

 

「こんなにエロくて可愛いお前を見てたら、あいつも避けたりしなかっただろうにな」

「あっあっ! はぁんっ! ……あいつって……? んっ! ひぃっ!?」

 

 腰の打ち付ける速度を速めながらそう囁いた瞬間、陽向の中はきゅんと締まってきた。

 

「ほら、武田君だったか。……あれはお前の事が怖くなったりとか、気持ち悪いとか、本当の本当に拒んだりとかした訳じゃないんだろうさ」

「やだっ、タケの事は……あっ♡ あぁ♡ ひぃん♡ ……今は……言わ、ないで、んぁっ!」

 

 陽向に覆い被さって、抱きつくような姿勢になって腰を押し当てていけば、またすぐに限界の時が訪れそうになりつつある。ただ、それを我慢してでも陽向の中で、他の誰かに犯されている所を想像し始めているのかと思えば、もっとそのイメージを掻きたててやろうと思ってしまったのだ。

 

「きっとあいつは女になった陽向をまともに見れなかったんだよ。今はもっと可愛くなったけど、最初から可愛らしかったからな陽向は」

 

 恐らくそれは間違いではないのだろうかと思いながら、陽向を苛める為に耳元へ語り掛けた。

 

 あの時の少年の顔に浮かんでいたは陽向への申し訳なさだった。だが陽向がそれを許し心の荷が下りたのだろう時、そしてその別れ際にも見えた顔には、確かに俺が抱いたのと同じ様な物も垣間見えていた。

 

「武田君はきっとお前に惹かれそうだったのさ。だからそれから逃げた。どうする陽向? 俺以外にもお前の事見てくれる男が出来たかも知れないぞ?」

「あぅぅ、だめ、なの……タケのことは……今はぁ……んぅ♡ ……あっ♡ そこ、突いちゃ♡♡」

 

 少年の名を告げる度に、陽向の膣内がうねりを増していく。膣肉で拘束しようとしてくるそれを避ける様に天井の弱点を狙って突き、奥を抉る様に腰を使いながら責めたてていった。

 

「案外、今日のお前を見て今頃シコってるんじゃないか? 可愛いと思った相手のスカートに、胸がはっきり分かる薄いシャツなんて中坊なら間違いなく目に焼き付けてるだろ」

「だめ……言わ、ないでっ♡ ……あぁぁあんんっ!!♡」

 

 陽向が強く強く抱きついてくる。それと同時、陽向の子宮口を潰す様に深い挿入をしていくと、その周りの膣肉は射精を期待するようにペニスに絡みつきながらうねってきた。そんな事をされれば、もちろんこちらの昂りが強まっていくのは必然だった。

 

「まさか俺以外の奴に犯される想像してこんなに乱れるとか……。悪い子だな陽向は、いつもより締まってきてるぞ?」

「ちがっ、違うよぉ……! そんなこと、思って、あっ♡ ないからぁ♡ ……蓮にぃじゃないと嫌なのぉ」

 

 否定を口にしながらも、俺の言葉に煽られたのか、陽向の顔はその妄想と快楽によって赤く染まっている。涙と唾液が入り交り、それでいて俺の腰に足を絡めて外させまいとするその姿からは、否定の言葉よりも雄弁に心の内が透けていた。

 

 だが責め手を緩めはしない。陽向の甘える姿も悪戯気な顔をしてくるのも好きだが、何よりも快感に喘いで蕩けていく様が一番好ましいのだから。

 

「だったら言えるよな。陽向は何が好きなんだ?」

「あんっ♡ んひっ♡ ……す、好き、蓮にぃが好きっ! 蓮にぃがいいの、蓮にぃじゃなきゃイヤなの! 蓮にぃのおちんぽじゃないと気持ち良くなれなくなったのっ!!」

 

 俺の言葉責めによって、焦点の合っていない瞳を揺らしながらも必死で縋り付こうと手を回してきた。

 

「そんな事ないだろ? きっと武田君でも他の知り合いの奴でも喜んで咥えこんで、俺の時みたいによがって腰振るように堕とされてたかもしれないぞ。そうしたら今頃陽向はクラスの連中の性欲処理に使われてたかもな」

「やぁ……♡ そんなのやだぁ♡」

 

 陽向の頭に俺と違う男との交尾が強く描き出されたのだろうか。そんな事は有り得ないと言うように首を振っていたが、それと同時に締め付けも強くなって中の蠢きも一際大きくなり、こちらの射精感がどんどんと高まってきた。

 

 俺を求める女の声が耳に響き、膣肉の締付けや絡みついてくる吸い付きから伝わる快感に身を任せていれば、また頭の中が白く濁っていく。

 

「タケなんかどうだっていいからっ! 蓮にぃ、蓮にぃだけがいい! ……わたしにおちんぽくれて気持ち良くしてくれるのは蓮にぃじゃなきゃイヤなの! だから早く出して! 蓮にぃがわたしを使ってるんだってわからせてよぉ! はやくっ♡ 蓮にぃの精子ちょうだいっ♡♡♡ ……おねがい、もっと突いてぇ♡♡ ……あっ、あぁ♡ ……おくっ、おまんこぐずぐずにされるの好き♡♡♡」

 

 陽向の喘ぐ声が聞こえる度に、その膣内へ搾り出させようとするような締め付けを堪能しながら、更に腰を激しく打ち付け、奥の奥まで届くように、深い場所へ種付けをする為に子宮口を押しつぶしていく。

 

「ああ、陽向は全部俺の物だ。しっかり種付けして、俺だけの物だって思い知らせてやる。そろそろ出してやるからしっかり味わえよ」

「うんっ、出す時言って! イクとき一緒にイきたい……♡ わたしのおまんこに全部出してぇ!」

 

 最後のスパートをかける為に、一旦陽向を抱いていた腕を外し、その代わり陽向の肩を抑え込み、ベッドにその体を固定する。

 

 そのまま一際強く早く、一切の遠慮も無く腰を打ち付けて行けば、パンパンという肉のぶつかる音と陽向から上がる声が室内に大きく広がっていった。

 

「あっあっあっ♡ いいの! それすき! あ、あっ♡ イク、イクッ♡ 奥トントンされてっ♡♡ イッ……ちゃぅぅうううっ!!!」

「出すぞ陽向……お前の膣内に出すぞっ……!」

「出して、中に出してぇ! あぁっ! い、イク……イグぅううう♡♡ ……うぁっ!? おくっ、いま、奥ごんごんしないで! イッてるからぁ♡♡ ……あぁぁあああっ♡♡ だめっ、またイグゥぅう♡♡♡」

 

 そのまま強く突き入れて一番奥で精液を解き放つと、陽向は嬉しそうな声を上げてそれを受け止めてくれる。その光景を見れば、陽向が満たされていっている事を実感できた。

 

「ふぁぁ……いっぱい出て……♡ 蓮にぃ好きぃ♡♡」

「……俺も陽向の事が大好きだよ」

 

 耳元で囁けば陽向は頷き、それに合わせる様にしてぎゅうぎゅうに締め付けてくる。精液を最後の一滴まで陽向の中へと注ぐと、陽向は心地よさそうに蕩けた表情を見せていた。

 

 そうして溜まりに溜まった欲求を吐き出すと、今日会ったばかりの武田君に悪い気がしてきてしまった。セックスの引き合いに出して、陽向と楽しむ為のスパイスとして使ったのだから当然と言えば当然なのだが。

 

 それに、もし仲直りし始めた彼と陽向が、今度は親友ではなく男女として仲良くなっていき、もしかしたら深い仲になったりしたのかもという可能性を考えたら、その芽を種が蒔かれる前に摘んでしまったのだから、若干申し訳ない気もしてくる。

 

「まぁいいか。誰かに譲る気なんてないしな」

「ふぇ……? なにが……?」

 

 俺の呟きの意味が分からなかっただろう陽向が、快楽に浮かされた虚ろな声で、うっすら開いた瞼から虚ろな目を覗かせて、聞き返すように見上げてきた。

 

 その視線を無視する様にキスをしていき、舌をねじ入れ歯茎を舐め上げれば陽向の舌がそれを出迎えてくる。そして舌を絡ませ合うと同時、腰を引いて肉棒をゆっくり引き抜いた。

 

「ひんっ!?」

 

 軽い喘ぎがあがると、ペニスと共に吐き出された精液がどぷりと垂れていき、ベッドに精液の水溜りができていた。

 

 俺が陽向にたっぷり注ぎ込んだ、女を征服した証。陽向が俺に身も心も許し尽くしているという何よりの物。体の奥まで俺の色に染まり、俺だけの物となってくれたという達成感と満足感に包まれる。

 

「ほら、俺が出した後はどうするんだった?」

「おちんぽお掃除します♡ はむ……ちゅぷっ♡」

 

 陽向を促せばすぐさま四つん這いで近づいてきて、自身の愛液と精液に塗れた肉棒を咥えこんでくれた。そしてそれを美味しそうに頬張って頭を前後させる陽向を、また犯したくなるのは仕方がない事。

 

 愛おしい女から他の男を忘れさせる為、時間一杯まで犯しぬいてやると誓いながら、その奉仕の心地良さを味わっていった。

 

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