オムニバス短編官能小説、第十一話。
※純然たるファンタジィです。
※Grok3を使用。
※コンセプトをAIに入力し、出力されたものをさらに加筆修正。
8月。お盆、うだるような暑さが続く。私はある決意と共に仏壇の遺影に手を合わせていた。妻は数年前に病で亡くなった。それからは操を立て続けていた。しかし、「もう一度妻を抱きたい」──そんな想いが胸を締め付け、抑えきれなくなっていた。遺影に詫びながら、私はソープのHPを開いた。スマホの画面をスクロールしていると、彼女を見つけた。
源氏名「カホ」。三十代くらいか。セミロングの黒髪に小ぶりな乳房、妻に似ているその姿に、どこか影のある風情が加わり、私の心を掴んだ。彼女なら、妻の面影を感じられるかもしれない。
緊張しながら店に入る。汗ばむ首筋を拭きつつ、扉をくぐった。薄暗い待合所で名前を告げると、ボーイさんが静かに頷き、部屋へと案内してくれた。ドアが開いた瞬間、柔らかな香水の匂いが鼻孔を貫き、私の鼓動が高まった。そこに「カホ」が立っていた。薄いネグリジェに包まれた細身の体、穏やかな微笑み。紛れもなくかつての妻だ……。彼女は「いらっしゃい」と優しく声をかけてくれた。
ベッドに腰かけてからも、私は他の女性を抱く罪悪感に包まれた。「来てよかったのだろうか。今なら引き返すことができる……」。俯いたままの私に、カホは「せめて、お風呂にはいろ」とそっと誘ってくれた。その声も、どこか妻の面影が重なる。
浴室に移動し、互いに服を脱いだ。シャツが落ち、パンツが下ろされ、緊張で震える私を彼女は静かに見つめる。私もカホの服を脱がせた。小ぶりな乳房と柔らかな曲線が現れ、妻に似た裸体に罪悪感を抱えながらも、男性の本能が疼き始めた。湯船に浸かり、彼女が背中を洗ってくれた。柔らかな手が肩を撫で、石鹸の泡が温かい。若かりし頃の思い出が蘇る。いつの間にか失っていた情熱が蘇ってきた。
私たちはゆっくりと湯船に浸かった。私の前にカホが座る。背中越しに眺めると、ますます妻の面影が彼女に重なる。私は背中越しに彼女を抱きしめた。「新婚の頃はよくこうして妻を抱いた。……しばらくこうさせてくれ」。彼女は小さく頷く。柔らかな背中が私の心を溶かしてくれた。抱きしめるうちに彼女のうなじが目に入る。思わず香りを楽しんでしまった。ピクリと私の男性が反応した。彼女のお尻に当たってしまう。カホも気づき、そっと男性に触れた。うっとりとした瞳で「あなた、逞しいわ」と囁く。これまで抑えてきた欲望に火が点いた。
ベッドに移動し、私はカホの全身を愛し始めた。華奢な首筋に唇を這わせ、小ぶりな胸を掌で包む。彼女の肌は滑らかで、触れるたび「んっ」と敏感な反応が返ってくる。内心の罪悪感に反して、男性は益々いきり立った。ヌラヌラと光る蜜壺が目に入る。「舐めても、いいかな?」、カホは「えぇあなた、わたしをたくさん愛して」と潤んだ瞳で訴えてきた。私は顔を寄せ、ちいさな花びらに唇を寄せた。「んぁ」と彼女が鳴く。私は彼女の花びらを一枚一枚丁寧に愛した。彼女は「あなた、いいわ」と喘ぎ、深奥から豊かな蜜が溢れだしてきた。
カホが潤んだ瞳で訴える、「あなた、来て……」。さすがに正常位だと心臓が持たない気がして、「私に跨ってくれ」と頼んだ。彼女は小さく頷く。私は横になり彼女が上に跨ってきた。男性を手に取り、優しく秘口に添える。どこか躊躇う私に、「あなたの好きに使っていいのよ」と囁かれた。「わかった……頼む」。彼女は頷くとゆっくりと腰を落とした。「プツっ」と小さな音が響き、そっと蜜壺に侵入した。
久しぶりの蜜壺は、熱くて締め付けるようなヌルヌルの感触が私を包み込む。亡き妻には悪いが、紛れもない快感だった。カホの若い躰を味わうように、じっくりと腰を動かしてもらった。「グチュ、グチュ」と淫靡な音が響き、彼女の黒髪が揺れる。小ぶりな胸がカホの動きに合わせて震え、妻の面影が一瞬重なった。やがてカホの息も荒くなり、「あなた、いいわ、いい」と喘いだ。その声に私の男性も呼応し、ここ何年も感じなかった怒張を覚えた。「あなた、あなた……」カホは私の上で、鳴きながら腰を動かし続ける。私の心も昂るのがわかった。
私はそろそろ我慢ができなくなった、「そろそろイくよ」。カホも「あぁ、あなた、わたしもイくっ、イっちゃう」と叫ぶ。蜜壺がキュッと締まり、彼女の体が小さく震える。「グッチョグッチョ」と音が部屋を満たし、カホは腰の動きを早めた。どんどんと高みへと駆け上がるのを感じた。結合部からはカホの愛液が溢れだし、「あぁ、あなた……、あぁん」という声が木霊した。「あぁ、イく!」と私が声を上げた瞬間、カホも「あなた、わたしに一杯注いで」とこれまでになく蜜壺を締め上げた。とうとう耐えきれず、熱い迸りを彼女の中に放った。絶頂が全身を貫き、心と体が溶け合った。
全てを吐き出した。私は妻を想い、さめざめと泣いた。涙が頬を伝い、顔をベトベトにする。彼女は黙って私を抱きしめてくれた。汗ばんだ肌が触れ合い、「あなた、……ありがとう」と囁くその声が、私には妻からの感謝の言葉に聞こえた。涙が止まらず、しばらく彼女に抱きしめられるままにしていた。
やがて、カホが名残惜しそうに彼女自身を浮かせた。再び男性が現れる。少しの間、欲望の糸が彼女と繋がっていた。
私たちは服を着た。彼女が「どうぞ」と煎茶を淹れてくれた。一口すする。私は長く息をついた。どうやら、長らく私の中に溜まっていた未練が洗い流されたようだ。私はカホに感謝した。「お陰でスッキリしたよ、……ありがとう」と呟くと、カホは「どういたしまして」と微笑んだ。
やがて時間となり店を出る。お盆の蒸し暑い風が頬を撫でた。爽やかな気分で歩き出しながら、これからも妻の面影を抱いて残りの人生を生きるだろうと思った。