科学忍具の悪用 作:懸垂
各話ごとに主人公が交代して、別の世界観になっていて繋がりはありませんので、ご理解をお願い致します。
科学忍具班に勤めている林田武は、30歳の独身で自宅の地下室で人間のクローンの研究をしていた。
武の自宅は、古い民家だが100坪と広くて地下室がある。
武の両親は広大な土地を所有する農家だったが、14年程前に里が住宅地を拡大する計画で土地を購入したので大金が手に入った。
真面目な両親だったが、所有していた土地を手放してから夫婦仲が悪くなって離婚をして里を出て行った。
両親の離婚は、当時16歳だった武にとって衝撃的な出来事だった。
武は、科学忍具班に勤めてしばらくしてから、命令に服従する家族のクローンを作って、もう一度幸せな状態の家族を感じたいという動機でクローンの研究を始めた。
「クローンの研究は、難しいなぁ!天才の俺でも無理かぁ!」
クローンの研究は、伝説の三忍の大蛇丸が行っているが、武にとっては雲の上の存在なので会う事はできない。
武は、科学忍具班の技術で人間の複製ができないかと考えたが、不意にあることが思い浮かんだ。
「あっ!そうだ!クローンとは、少し違うけど!人間のコピーを一時的に作る事なら可能かもしれないぞ!」
武は、クローンとは少し違う研究を開始した事で、最初の動機から外れて性欲に忠実になっていった。
クローンとは、少し違う研究を始めてから数年が経った。
武は、研究の成果で自分の欲望を満たす事を中心に考えて動く人間になった。
武は、自宅の地下室にある研究室で、ある大きめの培養カプセルを見ながら叫んでいた。
「この複製マシン3号で、人間の複製を作る事ができたぞぉ!」
培養カプセルの中には、武の複製が入っている。
武が造った科学忍具の複製マシン3号は、対象の個人情報物質である髪の毛や血液を、特殊な粘土に混ぜて、培養カプセルに入れてから2日後に複製が完成する。
作った複製の姿や声は対象と同じだが、記憶や性格は引き継がれないのと忍術等は使えない。
複製の維持は困難なので2日程で粘土に戻るが、特殊な粘土は再利用は可能なので何度でも対象の個人情報物質があれば作る事が可能だった。
特殊な粘土と培養カプセルは、原材料の入手が困難なので、現時点では増産ができない。
武は、仕事中に複製を作る為の個人情報物質を集める事にした。
武は、科学忍具班の仕事で忍者アカデミーに来ていた。
「科学忍具の交換に来ました」
「お疲れ様です。古い物は、倉庫にありますよ」
「分かりました。古い物は、持って帰りますね」
武が、倉庫で古い科学忍具の入った箱を持って帰ろうとしたら、倉庫の外から話し声が聞こえてきた。
うずまきボルトと奈良シカダイは、忍者アカデミーの倉庫の付近で遊んでいた。
「明日限定で使える、雷バーガーの無料券をくれるのか?おぉ!ありがとう!」
「今日の夜から雷車で、砂隠れの里に行くから・・・その割引券は使えないんだ」
「シカダイは、家族で砂隠れの里に行くんだったな」
武は、その会話を倉庫の中で聞いていた。
(奈良家かぁ・・・テマリさん。美人だよなぁ〜)
武は、テマリの複製を作る事を決めた。
奈良家に、武はピッキングで玄関の鍵を開けて侵入した。
(大丈夫だよなぁ)
深夜なので暗いが、武は夜でも明るく見えるようにするゴーグル型の科学忍具を装着していた。
武は、自宅の浴室に侵入すれば髪の毛が落ちている可能性が高いと考えた。
(跡をつけたりするより確実だよなぁ・・・多分)
シカマルは、木ノ葉隠れの里の相談役なので、家のセキュリティが凄いのではないかと武は心配していたが、セキュリティは高くなかった。
(あった!手に入れたぞ!)
武は、長居は無用だと思ってすぐに自宅に帰った。
武は、地下室でテマリの髪の毛と特殊な粘土を、混ぜ合わせてから培養カプセルに入れた。
「2日後が、楽しみだぁ」
武は、複製のテマリの為に服や髪留め等を商店街に買いに行った。
女性用の服を購入したので怪しい目で見られたが、里の外で暮らしている母親に頼まれたと誤魔化した。
そして、テマリの複製に演技をさせて、本物と触れ合っている体験をしたいと考えた。
「台本を書いて・・・」
2日後に、テマリの複製が完成したが、テマリの姿が二十歳の頃の姿だったので武は驚いたのと同時に、まだ改良の余地があると思った。
「若い!もっと改良すれば、幼い姿の複製を作れるかもしれないなぁ!」
テマリの複製の体は、培養液で濡れていたので、地下室から一階に上がってシャワーを浴びさせた。
「この服を着てから、髪留めを付けろ」
武は、テマリの複製に、テマリの写真を見せて似た感じに着こなすように指示をした。
「はい」
テマリの複製は、ある程度の事を理解する事が出来る知能はあるので、文字の読み書きも可能である。
「お前の名前は、テマリだ!」
「はい。分かりました」
武は、テマリの複製の姿を舐め回すような目つきで見る。
「台本を書き直すか!」
テマリの複製は、整った顔立ちでとても凛々しかった。
武の自宅の地下室にある寝室に、武と二十歳の姿のテマリの複製がいる。
寝室のベットの前には、ビデオカメラが三脚に固定されて置いてある。
武は、ビデオカメラのスイッチをオンにした。
武は、テマリの複製に台本を渡して台詞を覚えさせた。
テマリが二十歳の頃の姿で複製されたので、シカマルと結婚する前の状態を考えて台本を作った。
テマリの複製は、台本通りに演技をしている。
「一夜を共にしろだって!ふざけてるのか!?」
武は、テマリの複製の演技が上手なので安心をした。
「砂隠れに依頼したSランクの任務が、失敗したんですよ?この事が他の五大国に知られたら、砂隠れの信頼は地に落ちるし、テマリさんの弟である風影様にも小国が買える程の賠償金を請求する事になりますよ」
「ぐっ!?人の足元を見やがって!」
テマリの複製は、武を睨みつけた。
「まぁ、一夜だけですから・・・ハッハッハ」
武は、テマリの複製の腰に手を伸ばした。
「ぐっ!」
「抵抗した表情!凛々しいねぇ〜」
「くっ!分かったぁ・・・今回、限りだぞぉ!」
テマリの複製は、悔しい表情で下を向いた。
「ベットに、座って下さい」
2人は、ベットに座った。
「テマリさんは、木の葉隠れの里の奈良シカマル君と仲が良いらしいですねぇ~」
「シカマルは、関係ないだろう!」
テマリの複製は、怒りの表情をした。
「そうだ!今から私のペニスを、テマリさんに舐めてもらいます。その際に、シカマル君のペニスよりも、私のペニスの方が優秀だと褒めて下さい」
「はっ!?なんで、そんな事を・・・」
「私は、他の男と比べられて勝つと、喜ぶ性格なんですよぉ~ハッハッハ!」
武は、ズボンと下着を脱いでベットに座った。
テマリの複製は、武のペニスに口を近付けた。
「ぐっ!シカマルのペニスより立派だ!」
テマリの複製が、武のペニスを舐める。
「おっ!良いよ!気持ち良ぃ〜」
テマリの複製のフェラは、普通に舐めているだけなのだが、童貞の武には凄く刺激的だった。
くちゃくちゃという、フェラの音が寝室に響いた。
「この紙に書いてある事を読み上げろ!」
テマリの複製は、紙に書いてある文字を複雑な表情で読み上げた。
「砂隠れのテマリは、武さんに処女を捧げます・・・ぐっ!」
「良い表情だねぇ~」
武は、本物のテマリが、言わないような事を言わせて楽しんだ。
テマリの複製は、武のペニスをアソコに誘導していった。
「あっ!?気持ちっ・・・ぐっあぁ!」
テマリの複製のアソコは、子宮までしっかり複製されていた。
「うっ!出たぁ~」
武が、射精したので、演技は中断された。
「気持ち良かったぁ〜。次は何をして遊ぼうかなぁ〜」
本物のテマリは、自分の複製がおもちゃになっている事を知らない。
武は、テマリの複製が特殊な粘土に戻ってから、5日後にうちはサクラの複製を作った。
「ようやく完成だ!個人情報物質を、手に入れるのに苦労したなぁ~。サクラさんと何して遊ぼうかなぁ〜。新婚プレイとかぁ〜お医者さんゴッコとかぁ〜ハッハッハ!」
武は笑顔だったが、培養カプセルの中を確認すると驚きの声を上げた。
「えっ!?」
培養カプセルの中には、赤ちゃんの姿のうちはサクラの複製が入っていた。
「赤ちゃんの姿の複製ができるとは・・・」
複製マシン3号は、複製する人間の年齢の調整が難しい事が判明した。
「くそぉ!?年齢を確実に調整する事ができるようにして、記憶も複製できるように改造してやるぞぉ!」
武は、サクラの赤ちゃんの複製を抱っこしながら叫んだ。
「もっと、お金があれば複製マシン3号を量産する事もできる!」
武の欲望は、暴走していった。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
不法侵入等の犯罪的な表現が含まれますので、真似をしないようにお願い致します。