科学忍具の悪用 作:懸垂
各話ごとに主人公が交代して、別の世界観になっていて繋がりはありませんので、ご理解をお願い致します。
科学忍具班に勤務している朝道散田は、上司にバレないように自宅で科学忍具の霊体化丸を開発していた。
「理論的には、問題ないはずだ!」
霊体化丸を使えば、自分の体を霊体化して透明になって壁をすり抜ける事ができる。
「起動するぞぉ!」
散田は、ヘルメット型の霊体化丸を装着してから、スイッチを押して起動させた。
散田は、鏡を使って体が見えなくなったのを確認した。
『霊体化が出来た!成功だぁ!俺は、天才だぁ!』
幽体離脱丸の使用中は、少しだけ浮いている状態になるので移動が難しい。
『次は、元通りに戻れるかだな・・・1分で設定したけど・・・』
散田は、無事に霊体化から元通りの体に戻れた。
「良かった!成功だぁ!」
霊体化丸は、霊体化している自分の体を触れられないので、予め設定した時間で強制的に解除される。
解除の際は、壁等に挟まった状態で解除されないように注意が必要である。
次に、散田は霊体化した状態で撮影中のビデオカメラの前を通った。
『良し!霊体化した体は、ビデオカメラに映っていない!』
霊体化して忍び込んだ時に、自分の姿が録画されると危険なので確認をした。
「後は・・・感知能力を持つ忍に、感知されるかどうかだな」
感知能力が使える忍は、チャクラを感知して位置や動きを把握している。
霊体化した姿のチャクラが感知されたら、警戒されてしまい面倒な事になる。
「危険だけど、明日は感知能力が使える忍達の訓練があるから試すかぁ・・・」
散田は、失敗したら大変な事になると思ったが、試す必要性があると判断した。
「ふぅ〜。良かった・・・感知能力を持った忍達の横を通り過ぎたが問題は起きなかった」
霊体化丸を使えば、極秘会議や戦場の偵察等の様々な事に使えるが、散田は自分の欲望を満たす為に発明を使う事を決めた。
「さてと、俺は何処にでも侵入する事が出来て、誰にも気付かれる事なく行動が出来る・・・何処でも覗き放題だ!」
散田は女性を覗いたり、物をバレないように盗むのを生きがいにしていた。
もちろん、盗撮カメラを使って覗く事は可能だが、盗撮カメラが発見されると大事になるので我慢した。
散田は、忍術の才能がないので隠れ蓑の術のような上忍が使えば完全に気配を消す術を会得する事はできないので霊体化丸を発明した。
うずまきヒナタが、台所で朝食の準備をしていたらボルトとヒマワリが入ってきた。
「母ちゃん。おはよう」
「お母さん。おはよう」
「ボルト、ヒマワリ。おはよう♪」
ヒナタ達は、出来上がった朝食を食べながら話をした。
「今日は、おじいちゃんの家でバーベキューだね♪」
「楽しみね。今日は、お父さんも参加する予定なのよ♪10時頃に里に帰ってくるそうよ。バーベキューは、12時からだから間に合うと思うわ」
「ふぅ~ん。どうせ、何事もなければだろ?」
ヒナタ達は、バーベキューをした後は日向家で泊まる話をした。
散田は、ヒナタ達の会話を台所の隅で聞いていた。
『良いことが、聞けたぞ!』
散田は12時過ぎに、もう一度うずまき家に侵入をした。
『家の中には、誰も居ない!』
散田は、霊体化丸が解除される時間まで待った。
(良し!解除したぞ!)
散田は、不法侵入をしているので言葉を発しないように気を付けて、足音を立てないように洗面所に向かった。
(ヒナタさんの歯ブラシ!ゲット!)
散田は、ヒナタが朝起きてから朝食を食べ終わるまでの姿を覗いていたのでヒナタの歯ブラシが分かった。
(ヒナタさんとの間接キス!)
散田は、ヒナタの歯ブラシを口の中に入れた。
(甘い・・・っ)
散田は、ヒナタが歯を磨いている所を思い出していた。
次に散田は、寝室に入って化粧台の引き出しを開けてからヘアブラシを出した。
(ヒナタさんの髪だぁ・・・綺麗だなぁ。良し!持って帰ろう)
散田は、ポケットから真空パックをだして、ヒナタの髪の毛を入れた。
(クローゼットの中身を、見せてもらいますね!)
散田は、クローゼットを開けてから下着類が収納されている引き出しを開けた。
(大きいブラジャーだ!)
散田は、ヒナタのブラジャーを手に取ってから顔を近づけた。
(ヒナタさんに、包まれた感じがする)
散田は、ブラジャーを元通りにしてからパンティーを取り出した。
(やべー!勃起してきた!パジャマから普段着に着替える時の事を思い出したぁ!)
散田は、深呼吸をしてから心を落ち着かせた。
(持って帰りたいけど、バレたら大変だから我慢するか・・・)
散田が、元通りに戻してから帰る為に霊体化丸を起動した瞬間に玄関が開く音がした。
『えっ!?誰か帰って来た?』
散田が、玄関に行くとヒナタが居た。
『ヒナタさんか・・・もしかして、俺が侵入したのを白眼で見てたとか?』
散田は警戒したが、ヒナタはリビングの机の上に置いてある雑誌を手に持ってから電話をした。
「ハナビ。机の上にあったわ」
『忘れ物を取りに来ただけか・・・良かった』
ヒナタは、ヒマワリが賞をもらった時の記事が掲載されている雑誌を取りに来ていた。
『解除まで30分あるし、ヒナタさんの後を追ってみるか!』
ヒナタは、電話を切ってから雑誌を机の上に置いてからリビングを出た。
『あれ?雑誌を、持って行かないの?』
ヒナタは、トイレのドアを開けた。
『トイレ!?』
散田は、すぐにトイレのドアを通り抜けた。
『おじゃまします!』
散田が、トイレに侵入するとヒナタがズボンを脱いでパンティーを下ろしている所だった。
『ヒナタさんのマンコだぁ・・・毛が綺麗に整ってる』
ヒナタは、夜中にトイレに行っていたので、今朝はトイレには行かなかった。
『あっ!ヒナタさんのおしっこ!綺麗だなぁ・・・それに、音も良い!』
ヒナタは、自分の排泄姿が話した事もない男に覗かれているとは夢にも思っていない。
『あっ!終わった・・・気持ちよさそうな表情だなぁ』
ヒナタは、綺麗に処理をしてからトイレを出た。
散田は、感情が抑えられなくなった。
『やべー!興奮してる!』
散田は、ヒナタが家を出ても後を追わずに、霊体化が解除されるまで家に居座った。
(かなり危険だけど・・・)
散田は、洗面所の洗濯機の中からヒナタの使用済みのパンティーを出した。
「ヒナタさん!ぐぅっ!くうっ!」
散田は、興奮して小さな声を漏らしながら、パンティーをペニスに擦り付けた。
「はっはっはっ」
散田は、パンティーに精子を発射した。
「気持ち・・・良かったぁ~」
散田は、パンティーを持ち帰って洗濯と乾燥をしてから元の位置に戻した。
散田の侵入は、バレずに終わった。
散田は、霊体化丸を使って色々な場所に侵入をした。
『サクラさんとイノさんが、銭湯に行くのかぁ・・・』
散田の欲望は、尽きなかった。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
今回の話で最終回となります。
皆様のおかげで、最後まで書き上げる事ができました。
ありがとうございました!
覗き・窃盗・変態的な表現が含まれますので、真似をしないようにお願い致します。