※この作品はR-18です。

ラノベ主人公は必ず不倫する   作:kita1751

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■一章浮気者の俺

 

「俺は奈緒と結婚する!!!!」

「___!」その瞬間、奈緒は俺に向かって走り出し、飛びついた。そして、熱いキスをした。

「本当!? みーくん! 本当なの? 嘘は嫌だよ」 「ああ!」

「……うん、なんとなく分かってた。三太、奈緒のこと好きだって」 後ろにいた朱音が言う。

「そうだね。お兄ちゃん、奈緒ちゃんのこと好きだもん」 黄奈美も続ける。

二人の意気消沈した表情に奈緒は気が付く。

「みんなごめんね。でも、これで三太と一生一緒にいられる」 「そうみたいだな」

俺も奈緒も、顔から笑みがこぼれる。

「あーあー、見せつけてくれちゃってー」 朱音が俺と奈緒を茶化す。

「そうだ! 結婚式しよう!」 奈緒がとんでもない発言をする。

「ええ!?」 俺が驚く。

「うん、しようしよう!」

「いや、まだ式とかは早いでしょ」

「いいじゃん、いいじゃん!」 黄奈美も朱音も賛成していた。

「分かった。やろう! 結婚式!」

それから数日後、友人や家族を集めて、ささやかな式を挙げることにした。

「なんで坊主の俺が神父役なんだよ」 親友で坊主の息子の白田一吉が文句を言う。

「神様も仏様も一緒、一緒」

「クソッ、罰当たりめ。適当にやるからな」

「えーと、新夫・黒名三太。お前は新婦・二宮奈緒を、健やかなるときも病めるときも、喜びのときも悲しみのときも、富めるときも貧しいときも、妻として愛し、敬い、慰め、助け、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」

「はい! 誓います!」 俺は笑顔で言う。

「新婦・二宮奈緒。あなたは新夫・黒名三太を、健やかなるときも病めるときも、喜びのときも悲しみのときも、富めるときも貧しいときも、夫として愛し、敬い、慰め、助け、その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか?」

「はい! 誓います!」 奈緒も笑顔で言う。

「では、指輪の交換を」 白田が進める。

指輪は、俺が婚約指輪と結婚指輪を買ったから、三個ある。 俺は奈緒の左手薬指に婚約指輪をはめた。 そして、奈緒は俺の左手薬指に結婚指輪をはめた。

お互いの指に輝く銀の光を見て、二人で顔を赤くした。

そして、俺たちは誓いのキスをした。

「いやー、初々しくて良いですなぁー」 白田が茶化す。

「うるさいぞ、坊主」 俺が言う。

その後、披露宴を行った。 俺や奈緒の友人たち、クラスメイトや家族もやってきて、大盛況だった。 余興もやったし、楽しい結婚式だった。 こうして俺たち二人は夫婦になった。

「ねぇ、三太」

「何? 奈緒」 俺は奈緒の髪をとかしている。 奈緒は気持ちよさそうに目を閉じて、俺に身を委ねている。

「私、幸せだよ」

奈緒が言う。 俺は笑って、優しく答えた。

「俺もだよ」

俺たちは、これからもずっと幸せに暮らすのだ。

終わり……なわけがなかった。

 

 

 

 

 

俺の名前は黒沢三太。古いだけの名家の生まれで、幼い頃から二宮家、四条家、五見家と交流しており、朱音、黄奈美、奈緒と幼馴染である。

俺たち四人で遊んだり、勉強したり、旅行したりしていた。 そして、いつしか三人は俺のかけがえのない存在になった。俺たちは同じ学校に進み、県内の進学校に入学し、一緒に過ごした。

二宮奈緒は最も古い幼馴染で、俺と同級生だ。スポーツより本が好きなタイプで、料理が上手く、よく昼の弁当を作ってくれた。

四条朱音は快活で運動が好きなスポーツ少女で、俺と同級生。女子バスケ部に所属し、県大会で準優勝している。こいつの特訓に付き合って筋肉痛になったのは良い思い出だ。

五見黄奈美は勝ち気で天真爛漫な少女で、俺の一つ下だ。黄奈美は俺の家に養子に来たため、俺のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。その後、五見家で家督を継ぐはずの兄と姉たちが次々と家出したため、呼び戻され五見家に戻った。

この四人で過ごすうちに、俺たちは互いに好意を持つようになった。

「黒沢家の男子は十八歳で嫁を娶る」という二百年続くしきたりのため、卒業までに婚約者を選ばないと、三人以外の女と婚約させられる。そのプレッシャーに押しつぶされそうになった時、三人は俺を励ましてくれた。

そして、俺は奈緒を選んだ。こうして俺たちの四角関係が終わった……と思っていた。

 

 

一年後……

「来て…」

俺は朱音の手を掴み、強引にキスをする。舌を絡ませ合う大人のキスだ。朱音は俺の舌を受け入れ、自ら舌を絡ませてくる。

「んんっ!ちゅぱっ!」

 

 

口を離すと、二人の間に糸が引かれる。

「三太……私……もう我慢できないの」

俺は朱音をベッドに押し倒し、服を脱いでいく。

「私が三太を気持ち良くするね……」

 

 

そう言うと、朱音は俺を押し倒して、俺のペニスを咥える。

「うっ……」

 

 

柔らかく暖かい感触に包まれる。ぬるぬるとした唾液が俺のペニスに絡みつく。

「んんっ!んちゅっ!……んむっ!」

 

 

朱音は頭を前後に動かす。俺はたまらず朱音の頭を掴み、無理矢理喉奥まで押し込んだ。

「んんーっ!」

 

 

苦しそうな声を上げるが、朱音は俺のペニスを離さないように口をすぼめる。

俺は腰を振って、激しくピストン運動をする。

「ああっ!もう駄目だっ!!」

 

 

ビュルルと勢い良く発射される。射精が終わると、ゆっくりと口を離した。口から白い液体が溢れている。

 

朱音の誘い

「いっぱい出たね……。次はあたしの番」

朱音は下着を脱ぐと、濡れた割れ目を広げて俺を誘う。

「来て……」

 

 

俺は朱音の膣に挿入する。

「んんっ!ああん!」

 

 

根元まで入ったところで一旦動きを止める。子宮口が俺のペニスの先端に当たる感覚がある。

「三太の……奥まで入ってる……」

しばらく繋がったまま抱き合う。すると、突然朱音が腰を動かし始めた。

「あんっ!はぁっ!んんっ!」

 

 

甘い声を響かせながら、激しく動く。

「ああっ!凄い!三太のっ!」

俺も腰を動かすスピードを上げる。パンッ、パァンと肉同士がぶつかり合う音が響く。

「イクっ!イッちゃう!」

 

 

朱音の絶頂が近いようだ。俺はさらに強く突き立てる。

「ああっ!イクぅ!!」

 

 

朱音は絶頂を迎えたようだ。膣がきゅうっと締まる感覚があると同時に、大量の潮を吹いた。そして俺も限界を迎え射精した。ドクンドクンと脈打ち、俺たちは手を握り続けた。

 

会話と約束

「ねぇ……」

 

 

朱音が俺に声をかける。

「ん?」

 

 

俺は返事をする。

「奈緒とはどうなの?」

「別に……悪くないよ」

「あたしと寝てるのに?」

「……強いて言うなら結婚して……なんか変わったよ。今まではか弱いお嬢様だったのに、今は俺を尻に敷いている」

「三太が情けないからでしょ?でも、奈緒が幸せそうで良かった」

 

 

朱音は微笑む。

俺は朱音を抱き寄せた。

「これからも一緒に居てくれるか?」

「当たり前でしょ。死ぬまで一緒よ」

 

 

そう言って唇を重ねた。

 

黄奈美との時間

「お兄ちゃん……大きいね」

 

 

黄奈美は俺の陰茎をまじまじと見つめている。

黄奈美の服を脱がしていく。すると、黄奈美が俺に抱きついてきた。

「お兄ちゃん……好き……」

 

 

そう言ってキスをしてくる。舌を絡ませ合い、唾液を交換する。唇を離すと、糸を引いた。

俺はベッドの上に座り、黄奈美が俺の股間に顔を埋めている状態だ。俺は黄奈美の頭を撫でた。さらさらした髪が心地良い。

「んっ……ちゅっ……」

 

 

黄奈美は音を立てながら、俺のペニスに舌を這わせている。時折口から出して裏筋を舐め上げる。

「気持ちいいよ、黄奈美」

「私もだよ、お兄ちゃん」

 

 

黄奈美は微笑むと、再び口に含んでフェラチオを始めた。

しばらく続けていると、限界が近づいてきたので黄奈美の口から俺のペニスを引き離す。

 

黄奈美の誘い

すると、黄奈美は俺の方に向いて四つん這いになった。そしてスカートを脱ぎ、下着を下ろすと、お尻を上げて両手で割れ目を広げた。そこはもう濡れており、準備ができていた。

俺はゆっくりと挿入する。

 

 

「ああっ!お兄ちゃんっ!」

 

 

俺のペニスはすんなり入った。

「動くぞ」

 

 

俺は腰を動かす。最初はゆっくりだったが、次第にペースを上げていく。パンッ、パァンと肉同士がぶつかる音が響く。

「あんっ!すごぉいっ!」

 

 

黄奈美は喘いでいる。

「ああっ!イクっ!」

 

 

黄奈美の体がビクンとはねる。同時に膣内がきゅうっと締まる。俺はたまらず射精した。ドクンドクンと脈打ちながら、大量の精液を流し込む。

「ああ……いっぱい出てりゅ……」

 

 

黄奈美は幸せそうな顔を浮かべていた。

「まだやるのか?」

「もっとしよ……」

 

 

黄奈美が可愛く言う。俺は黄奈美を抱き寄せ、キスをした。舌を絡ませ合う大人のキスだ。

「んんっ!んんーっ!」

 

 

しばらくディープキスをして、ゆっくりと口を離すと、唾液が糸を引いた。そしてまた抱き合い、激しく動いた。

 

 

「ねぇ、あおちゃんとはエッチしないの?」

 

 

「ん? いや……」

 

 

「先月は2回した。先々月は2回した。先週は……」

 

 

「ふーん、じゃあ、なんで私とするの? あおちゃんともエッチしないのに」

痛いところを突かれた。実は、俺は奈緒とエッチしていない。彼女は処女だったし、俺も初めてだったから上手くできなかったのだ。だから今はキスしたり、フェラしてもらったりして性欲を処理しているだけだ……ん?

俺が答えに窮していると、スマホに奈緒から連絡が入った。

 

 

「なぁ、これ返信しといて」

 

 

俺はスマホを黄奈美に渡す。

 

 

「自分でしなよ」

 

 

「いや、俺、今黄奈美としてるから動けないし……悪いな、頼むわ」

俺がそう言うと、黄奈美は渋々といった様子でスマホを操作した。メッセージは、『今日遅くなるの? 待ってるね』だった。

 

 

『すまない。この埋め合わせはするから』

 

 

『うん、待ってるね』

「ねぇ……あおちゃんと電話したら?」

 

 

黄奈美が不満げに言う。

 

 

「いいよ。面倒臭いし」

 

 

「もう、離婚しちゃえばいいのに」

 

 

「馬鹿野郎、まだ結婚してないだろ」

俺は黄奈美の尻を触った。柔らかい感触が伝わってくる。

 

 

「もう、エッチするならあおちゃんとすれば?」

 

 

「いや、奈緒とは……そのうちな……」

俺はごまかした。本当は今のままで満足していたからだろう。いや……俺と奈緒は付き合ってるわけじゃないし……。そんなことをぼんやり考えていたら、黄奈美がいきなり激しく腰を動かし始めた。

 

 

「あっ! おいっ!」

突然のことで驚いたが、すぐに快感に支配された。

 

 

「あんっ! あぁんっ!」

 

 

黄奈美は激しく動いている。

 

 

「ああっ! イクぅっ!」

黄奈美の体がビクビクと痙攣すると同時に、俺も果てた。ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を流し込む。

 

 

「はぁ……はぁ……」

 

 

お互い荒い呼吸を繰り返した。そして、しばらくして落ち着いてからまたキスをした。舌を絡め合う大人のキスだ。唇を離すと、唾液が糸を引いた。

 

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