※この作品はR-18です。

ラノベ主人公は必ず不倫する   作:kita1751

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■3章■愛人と子作りする俺

家での再会

家に帰ると、奈緒と黄奈美はまだ起きていた。

 

 

「おかえり」

 

 

と出迎えてくれた二人に俺は言った。

 

 

「どうしたんだ? 黄奈美?」

 

 

「うん、実は最近近くに引っ越したの。それで奈緒のサポートをしようと思って」

 

 

と黄奈美が答える。

 

 

「え? ほんと?」

 

 

と驚く奈緒だったが、黄奈美の押しに負けてしまったようだ。

 

 

「うん、やっぱ悪阻とか大変だし。黄奈美ちゃんがいるとすごく助かるよ」

 

 

と奈緒は言う。

 

 

「でも、黄奈美だって色々と忙しいんじゃないのか?」

 

 

「大丈夫だよ。だって、お兄ちゃんの子供なら私の甥か姪だもん」

 

 

そう言って微笑む黄奈美が眩しい。奈緒は嬉しそうだった。

 

 

「どういうつもりだ?」

 

 

奈緒が風呂に入っている時に、俺は黄奈美に問い詰めた。

 

 

「どういうつもりって、さっき言った通りよ。可愛い甥か姪が見たくて」

 

 

「そうじゃない、ここまでする必要あるのか?」

 

 

俺は黄奈美を壁に追いやり、問い詰める。

 

 

「あら、怖い顔しないでよ」

 

 

黄奈美は余裕の笑みを浮かべて答える。

 

 

「だって、その方が色々と燃えるでしょ?」

 

 

「お前……」

 

 

俺は思わず殴りかかりそうになるが、黄奈美は俺の手を掴むと自分の胸に押し当ててきた。

 

 

「ほら、興奮してきたんでしょ? いいよ、好きにして」

 

 

そう言って黄奈美は服を脱ぎ始めた。

 

 

「やめろ、奈緒に聞こえる」

 

 

俺は焦って黄奈美を止めるが、彼女は一向に止まらない。

そして全裸になると、俺の手を取り自分の秘所へと導いた。そこはもう濡れており、準備万端といった感じだった。俺が躊躇っていると、彼女が耳元で囁いた。

 

 

「ねぇ……入れて……」

 

 

俺は理性を保つことができず、そのまま挿入してしまった。黄奈美の中は温かくてヌルっとしていて、まるで生き物のように絡みついてくるような感覚だった。俺は夢中で腰を動かし始めた。

 

 

「あんっ! すごいっ!」

 

 

黄奈美は嬉しそうな声を上げると、自分からも求めてきたので、それに応えるようにさらに激しく動かす。結合部からは愛液が溢れ出し、太ももを伝って流れ落ちていくのが見えた。

 

 

「出るっ」

 

 

俺が果てると、ほぼ同時に彼女も果てたようで、体が大きく跳ねているのが分かった。

「ふー、気持ち良かった。黄奈美、入っていいよー」

 

 

風呂から出た奈緒が黄奈美に言った。

 

 

「ありがと、奈緒ちゃん。じゃあ、入るね」

 

 

と黄奈美が答える。そして、俺に振り向いてウインクをする。

 

 

「じゃあ、続きは奈緒が寝た後でね」

 

 

そう言って黄奈美はバスルームへ消えていった。

 

奈緒との夜

「三太くん、こっち来てよ」

 

 

ベッドに横になっている奈緒に手招きされた。俺は彼女の隣に座り、頭を撫でると嬉しそうに笑ったので、キスをした。舌を絡ませると、彼女もそれに応えるように舌を動かしてくる。しばらくの間キスを続けた後、彼女を押し倒す形で覆い被さった。そして彼女の胸を揉みながら、首筋を舐めたり軽く噛んだりすると、その度にピクッと体を震わせて反応する。

 

 

「ごめん……。まだ、安定期だから……」

 

 

と申し訳なさそうに奈緒が言う。

 

 

「いいよ、分かってる」

 

 

と答え、俺は彼女のお腹に手を当てる。まだ膨らみは目立たないが、ここに新しい命が宿っていると思うと感慨深いものがある。

 

 

「だからね」

 

 

そう言うと、奈緒は俺のペニスを口に含んだ。

 

 

「おい、奈緒」

 

 

と止めようとしたが、彼女は離そうとしない。それどころか、喉の奥まで飲み込み、ストロークを始めた。

 

 

「うおっ!?」

 

 

思わず声が出てしまうほど気持ち良い。しかも、奈緒は頭を前後に動かしながら、舌を使い裏筋を刺激するように舐めてくるのだ。あまりの快感に腰が浮いてしまうほどの快感だった。

 

 

そして射精感が込み上げてきたところで、奈緒は口を離したが、手でシゴいてくれたので、勢いよく飛び出した精液が彼女の顔にかかってしまった。

 

 

「ごめん! 大丈夫か?」

 

 

と慌ててティッシュで拭き取ると、彼女は笑みを浮かべて言った。

 

 

「うん、大丈夫だよ」

 

 

奈緒は俺のペニスを再び口に含むと、綺麗にしてくれた。

 

 

「ありがとう」

 

 

お礼を言って頭を撫でると、嬉しそうに微笑んでくれた。それから俺たちは何度も体を重ねた後、眠りについた。

 

奈緒の妊娠生活

奈緒が妊娠して数ヶ月が経った。腹はどんどん大きくなってきた。

 

 

「奈緒、何かあったら言ってくれよ」

 

 

と俺は言う。

 

 

「うん、分かってるよ」

 

 

と奈緒は答える。

 

朱音との密会

その夜、俺は朱音と会った。ホテルに着き、部屋に入ると朱音が抱きついてきた。

 

 

「ねぇ……しようよ」

 

 

そう言ってキスをしてきた。

 

 

「おいおい、いきなりかよ」

 

 

俺は断ろうとするが、彼女は強引に服を脱がせてきた。

 

 

「いいからさ……今日くらい自由にさせてよ……」

 

 

そう言って服を脱ぎ、全裸になった彼女を見て、俺は理性を保つことができなかった。

ベッドに入ると、朱音は俺の上に跨ってきた。

 

 

「私が動くから……」

 

 

と言って、彼女は腰を動かし始めた。

 

 

「どう? 気持ちいい?」

 

 

と聞いてくるので、俺は素直に答えることにした。

 

 

「ああ、すごくいいよ」

 

 

と答えると、嬉しそうに微笑んでまた激しく動かしてきた。そして絶頂を迎えたのか、ビクッと体が跳ねた後、脱力したように倒れ込んできたので、抱きしめてやる。しばらくすると落ち着いたようで起き上がり、今度は俺の上に乗ってきた。騎乗位の体勢になり、自ら入れ始めるが、なかなか入らず苦戦しているようだ。見かねた俺が手伝ってやると、一気に根元まで入った。その瞬間、

 

 

「あんっ!」

 

 

と声を上げたので、慌てて口を押さえている。俺はそんな朱音の姿を見ながら、下から突き上げるように腰を動かし始める。すると、徐々に喘ぎ声が大きくなっていった。

 

 

「やっ……だめっ! そんなに強くしたら壊れちゃうっ!」

 

 

そう言いながらも、彼女は感じているようで、中が締まってきており、限界が近いことが分かった。

 

 

「またイクッ! イッちゃいますぅ!」

 

 

と叫ぶと同時に、俺も果てた。大量の精液が流れ込み、結合部から溢れ出てきた。朱音はぐったりと倒れ込んできたので、優しく抱きしめてやった。

 

 

「やっぱり私は三太が好き」

 

 

と耳元で囁いた。

それから俺は朱音と何度も体を重ね続けた。

 

 

「ねえ、もう一回しようよ……」

 

 

そう言って甘えてくる彼女の唇を奪うと、舌を絡ませた。朱音は嬉しそうな顔をして、俺の首に腕を回してきたので、そのまま押し倒した。そして再び激しく求め合うのだった。

 

 

奈緒との夜

朱音との情事を終えた後、俺は服を整え、奈緒の元へ向かった。

 

 

「ごめん、ちょっと仕事のことでトラブルがあった」と、朱音との行為を悟られないよう誤魔化した。

 

 

「そっか……無理しないでね」と心配そうな表情で言う奈緒に、俺はキスをした。

 

 

風呂から上がり部屋へ戻ると、奈緒が待っていた。

 

 

「遅かったね」と言って抱きついてくるので、俺は優しく抱き返した。そのままベッドに入ると、奈緒は甘えたような声で囁いてきた。

 

 

「ねぇ……もう安定期だから、激しくしても大丈夫だよ……」そう言って唇を重ねてきた。

 

 

「本当にいいのか?」と俺は確認するように尋ねた。

 

 

「うん、いいよ……三太の好きなようにして……」と彼女が答えた瞬間、俺は我慢できなくなり、欲望のままに彼女を抱いた。

 

 

「あんっ! 激しいっ!」と奈緒は乱れながら声を上げた。

 

 

俺は彼女の体を愛撫しながら激しく動き、互いに高まっていくのを感じた。そして限界を迎え、彼女の中で果てた。

 

 

「熱い……」と満足そうな表情を浮かべる奈緒を、俺は抱き寄せてキスをした。舌を絡ませ合う長いキスの後、離れると唾液の糸が伸び、エロさを感じた。そのまま俺たちは眠りについた。

 

黄奈美との再会と妊娠の告白

週末になり、俺は黄奈美に呼び出された。

 

 

「こっちよ、お兄ちゃん」と笑顔で手招きされ、俺たちはカフェで待ち合わせをした。

 

 

「お兄ちゃん、最近どう?」と黄奈美が聞いてきた。

 

 

「ああ、奈緒とも仲良くしてるよ」と答えると、彼女は嬉しそうな顔をした。

 

 

「良かったぁ……奈緒ちゃん、つわりが酷くてご飯も食べられないから、私も困ってたんだ」と言う。

 

 

「そうか、助けてくれて感謝してるぞ」と俺が返すと、

 

 

「ううん、気にしないで。それよりさ、私、お腹触ってみたい」と黄奈美は俺の隣に座り、奈緒のお腹に手を当てた。

 

 

「すごいね、ここに赤ちゃんがいるんだよ」と感動した様子で言った後、突然こう続けた。

 

 

「実は、私も妊娠したの。まだ初期だけどね」

 

 

「え? どういうことだ?」と俺が驚いて尋ねると、

 

 

「相手はもちろん、お兄ちゃんに決まってるでしょ」と笑顔で答えた。

 

 

俺は言葉に詰まったが、彼女の真剣な目を見て本気だと分かった。

 

 

「私はね、昔からずっとお兄ちゃんのお嫁さんになりたかったんだよ」と黄奈美は抱きつきながら言った。

 

 

「でも、奈緒ちゃんと結婚しちゃったから、せめて赤ちゃんだけでも欲しいなって……迷惑だった?」と不安そうに聞いてきた。

 

 

「いや、そんなことはない。けど、奈緒と別れるつもりはないからな」と俺ははっきり伝えた。

 

 

「うん、分かってる。でも、家族としてフォローしてくれる?」

 

 

「ああ、俺はお前の義兄だからな」と答えると、彼女は安心した表情を見せた。

 

 

「じゃあ、赤ちゃん産んでもいいよね?」

 

 

「ああ、もちろん」と笑顔で返すと、黄奈美も嬉しそうに微笑んだ。

 

 

「奈緒ちゃんにはなんて言おうかな?」と彼女が呟くと、

 

 

「行きずりの男の子供ってことにするのはどうだ?」と冗談で提案してみた。

 

 

「私、そんな軽く見える?」と黄奈美が怒ったので、

 

 

「すまん、冗談だ」と慌てて訂正した。

 

 

その後話し合い、黄奈美の子供は「数ヶ月付き合った元彼との子」ということに決めた。

 

 

「じゃあ、奈緒ちゃんには内緒でお願いね」と彼女に頼まれ、俺は協力すると約束した。

 

朱音とのホテル

週末、俺は朱音と会ったが、彼女が「家に帰りたくない」と言うので、ホテルに泊まることにした。

 

 

部屋に入ると、朱音はいきなり抱きついてきた。

 

 

「ねぇ……しようよ……」と囁かれ、俺はキスしながら彼女を押し倒した。

 

 

胸を愛撫し、乳首を刺激しているうちに彼女は興奮し、ショーツの中は既に濡れていた。俺も我慢できなくなり、彼女を求めた。

 

 

「あぁっ……凄い……」と喘ぐ朱音に、さらに激しく動き、彼女は絶頂に達したようだった。体を震わせて脱力する彼女を抱き寄せ、キスを交わした。

 

 

余韻に浸った後、落ち着いた彼女を再び求め、その夜を過ごした。

 

黄奈美の妊娠を奈緒に伝える

「黄奈美が妊娠したらしいぞ」と俺が言うと、

 

 

「え? 黄奈美ちゃんが?」と奈緒は驚いた様子だった。

 

 

「ああ、でも子供は諦めたくないから、一人で産むつもりだそうだ」と、黄奈美と決めた嘘を伝えた。

 

 

「そうなんだ……じゃあ、私たちで何かできないかな?」と奈緒が聞いてきたので、

 

 

「そうだな……みんなで祝ってやるか」と少し考えて答えた。

 

 

そして俺たちは黄奈美と朱音に連絡を取り、週末に会う約束をした。

 

 

レストランでの会話

週末になり、俺と奈緒は待ち合わせ場所に着くと、既に朱音と黄奈美が到着していた。

 

 

「やっほー! お待たせ!」と黄奈美が元気よく挨拶する。

 

 

「ああ、俺たちも今来たところだ」と俺は答え、みんなでレストランに向かった。レストランは大衆向けのイタリアンレストランで、予約をしていたのでスムーズに入店できた。

 

 

「今日はおごりだから、好きなもの頼んで良いよ」と俺が朱音たちに言うと、

 

 

「え? 本当に良いの?」と朱音は喜び、黄奈美も嬉しそうな顔をした。そして、それぞれメニューを選び、注文する。

 

 

食事中は他愛もない話で盛り上がったが、話題は黄奈美の話になった。

 

 

「ふーん、妊娠してるなんて知らなかった」と朱音が黄奈美のお腹を撫でながら言った。

 

 

「うん、私も最近知ったばかりだから……」と恥ずかしそうに言う黄奈美だったが、その表情はとても幸せそうだった。

 

 

「相手の男はどんな人なの?」と朱音が尋ねると、黄奈美は困った表情を浮かべた。

 

 

「それがね……会社の上司の人で、私には勿体ない人なんだ」

 

 

「えー、でも、本当に一人で産む気? その人に責任取ってもらう方が良いんじゃない?」と朱音は心配そうに言う。

 

 

「うん……そうかもしれないけど、やっぱり迷惑はかけたくないから……」と答えた黄奈美だったが、どこか寂しそうな表情をしているように感じた。

 

 

「うーん、責任取らない男ってロクなもんじゃないと思うけどなぁ……」と朱音が言うと、黄奈美は少し考え込んだ後、口を開いた。

 

 

「うん、でも……やっぱり一人で産むよ」と答える黄奈美は、決意を固めた表情だった。

 

 

「そっか……じゃあ頑張ってね」と朱音は優しく微笑みかけた。

「そこで、奈緒。頼みがあるんだが、俺は義兄として黄奈美の出産を手伝ったりサポートしたいんだ。もちろん、俺たちの子供もちゃんと世話するから」と俺は奈緒に頼んだ。

 

 

「うん、分かった。黄奈美ちゃんにはお世話になってるし、私で良ければ協力するよ」と奈緒も快諾してくれた。

 

 

「ありがとう! みんな!」と黄奈美は嬉しそうにしていた。

 

奈緒とのホテルでの夜

朱音たちが帰った後、俺と奈緒はホテルに泊まった。そして一晩中愛し合った後、眠りについたのだった。翌日目が覚めると既に朝になっており、隣を見るとまだ奈緒が眠っているようだ。寝顔がとても可愛らしく、ずっと眺めていたいと思ったが、そろそろ起きないと出勤時間に間に合わなくなってしまうため、俺は彼女を揺すって起こした。

 

 

「おはよう」と言ってキスすると、奈緒は眠そうな目を擦りながら起きてきた。そして俺たちはシャワーを浴びてから身支度を整えた。

 

朱音との情事

週末になり、朱音と会った。

 

 

「ねえ、行くわよ」と出会うなり、朱音は俺をホテルに引っ張っていった。

 

 

そして、無言のまま俺たちは服を脱いだ。朱音は服を脱ぐと俺の前に跪き、俺のものを咥えて舐め始めた。

 

 

「んっ……ちゅぱっ……」と朱音は美味しそうにしゃぶっている。俺は彼女の頭を掴み、喉奥まで押し込み激しく動かすと、苦しそうな声を上げるが、それでも離そうとしない姿に興奮した俺は、口の中に大量の精液を流し込んだ。

 

 

「げほっ……けほ……」と咳き込みながらも全て飲み干す彼女を見て、興奮が高まるのを感じた。再び大きくなったペニスにコンドームを装着させると、彼女に覆い被さり、正常位で挿入した。最初はゆっくり動かしていたが、徐々に激しく打ち付けていくと、彼女は快楽に悶え始めた。

 

 

「ん…あ、あ、あ!」

 

 

「気持ちいいか?」

 

 

「うん、……」

 

 

彼女の中はとてもきつく締め付けてきて、今にも射精してしまいそうだ。俺は必死に我慢しながら腰を振ると、やがて絶頂を迎えそうになった。

 

 

「出すぞ……」と言うと、彼女は脚を俺の腰に絡めてきた。そしてそのまま射精した。ドクンドクンという脈動を感じつつ、最後の一滴まで絞り出した後、引き抜くとコンドームを処理する。朱音は肩で息をしており、ベッドに横になっていると、彼女から誘ってきた。

 

 

「ねぇ…まだ時間あるし……もう一回しよ?」と言ってきたので、今度は騎乗位で交わることにする。朱音が自分で動き始め、腰を振るたびに胸が揺れる光景は圧巻だった。

 

 

「あんっ! いいっ!」と声を上げながら腰を振っている朱音の姿を見ていると、ますます興奮してくるのを感じた俺は、下から突き上げるようにして動いた。

 

 

「あぁん! 奥まで来てるぅ!!」

 

 

そのまましばらく続けているうちに限界が近づいてきたので、ラストスパートをかけるべくさらに激しく動くと、彼女は絶頂を迎えたようで、身体を痙攣させながらぐったりしていた。しかし、俺はまだ満足しておらず、今度はバックの体勢で挿入した。後ろからの激しい攻めに、朱音は

 

 

「いやっ! こんな格好恥ずかしい……」と恥ずかしがっていたが、構わず続けた。そして再び限界を迎えたので、最後は正常位でキスをしてお互いの体温を感じ合いながら、同時に果てたのだった。

「ねぇ……黄奈美の子供って三太の子供じゃないのよね?」と朱音が尋ねてきた。

 

 

「……さあな」と俺ははぐらかした。

 

 

「ふーん、まあそう言うことにしておくわ」と朱音はそれ以上追及しなかった。

 

 

その後、俺たちはシャワーを浴びて身支度を整えた後、ホテルを後にした。

 

奈緒の出産と赤ちゃんの誕生

奈緒が破水して入院することになった。俺と朱音は病院に駆けつけ、みんなで病室に入ると、ベッドの脇に黄奈美が陣取っていた。

 

 

「奈緒ちゃん、頑張ってね! 私もついてるから!」と黄奈美は励ましていた。

 

 

「うん、ありがとう……」と奈緒は弱々しく返事をしていた。俺も不安だったが、大丈夫だと自分に言い聞かせるように手を握り続けていた。そして夕方頃、ついにその時が来たようだ。看護師さんの呼びかけで俺たちは部屋を出るよう言われ、待合室に移動して待つことになった。しばらくして、看護師さんに連れられて分娩室に移動する。その時、俺たち三人は祈るような気持ちで待ち続けていた。

 

 

「うぅ……痛い……」と奈緒が呻き声を上げると、俺たちは心配して声をかけるが、大丈夫と言うだけだった。

 

 

それから何分経っただろうか、突然大きな産声が響いた。

 

 

「おめでとうございます! 元気な男の子ですよ!」と言われ、俺たちはホッとした表情で顔を見合わせた。そして、俺たちの子供は生まれた。黄奈美も興奮して涙を流しながら喜んでいるようだった。奈緒は疲れ果ててぐったりしていたが、幸せそうな表情を浮かべていた。

それから、産後もすぐ退院して、家で生活することになった。奈緒の出産は大変だったが、無事に終わって良かったと思う。

 

 

「ねぇ……赤ちゃんの名前どうするの?」と朱音が聞いてきたので、俺は答えた。

 

 

「奈緒と決めてある。紫杏だ」

 

 

「へぇ〜、いい名前ね!」と朱音も褒めてくれた。

 

 

黄奈美が家に帰ってくると、早速奈緒は紫杏を抱き上げて話しかけたりしていた。そんな様子を見ていると、俺も幸せな気分になった。

 

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