※この作品はR-18です。

閃乱カグラ!IFなる忍!   作:ボルボロックス

2 / 9
どもです。

第2話、行きます。


異なる現代!はじまる出会い。

???Side

 

 

 NARUTOの世界で命を落とした俺、“三雲 春輝”こと“うずまき ハルキ”は“春輝”として、現代の日本に転生をし、新たな生を受けた。

 

 

 いや違うな、正確には“異なる現代”に転生したんだ。忍がいる現代に……。

 

 

 俺は転生した異なる現代で、忍者夫婦の息子に転生した。父も母も祖父母も忍の人間であり、忍者育成の学校を卒業したらしい。

 

 

 俺も漏れずに忍の血を継いでいる。

 

 

「(この世界に転生して、5歳から修行を始めたが……まさかいきなり影分身が使えるとは思わなかった。いや、力は継げるって言ってたな。ってことはチャクラもあるって事か。)」

 

 

 5歳からの修行の中で、火、水、土、雷、風の基礎系統とは復習出来たし、基礎忍術も習得し体術も鍛えている。

 

 

 NARUTOの世界では基本的に修行しかしていないから、別に苦ではない。寧ろ修行してる方が気楽ではある。

 

 

 そんなある日、修行から帰ると玄関に見知らぬ靴が2足有った。

 

 

「誰だろ?お客さんかな?……ただいまぁ。」

 

 

「おお、春輝帰ったか。紹介するよ、わしの友達の半蔵と孫娘の飛鳥ちゃんだ。」

 

 

「こんにちは、春輝くん。ほれ、飛鳥も挨拶しなさい。」

 

 

「うん!こんにちは!私飛鳥、宜しくね!」

 

 

「うん、宜しく。」

 

 

 祖父と話していたのは、白髪のお爺さんと孫娘の飛鳥という子だった。

 

 

 飛鳥という女の子は快活そうに笑いかけて来た。

 

 

「飛鳥も春輝くんと同じでな、将来はわしの後を継ぐと言っているのじゃよ。」

 

 

「ぶは〜はははっ!相変わらず孫自慢が過ぎるのぉ、半蔵。そうじゃ春輝、飛鳥ちゃんと遊んできなさい。」

 

 

「え!?じっちゃん良いの!?」

 

 

「あぁ。春輝くん、飛鳥を頼んだぞ。」

 

 

 何か飛鳥ちゃんと遊ぶことになったが、NARUTOの世界ではナルト、シカマル、チョウジとは遊んでいたが、同年代の女の子と遊んだことがないので、正直どうすれば良いのか分からない。

 

 

「春輝くん!何して遊ぶ?」

 

 

「そうだなぁ。飛鳥ちゃんのしたい遊びで良いけど。」

 

 

「ほんと!?じゃあかくれんぼしよ!この公園の中から探してね!」

 

 

「分かった。1……2……3……4……」

 

 

 こちらの心配を他所に素早く隠れる飛鳥ちゃん。

 

 

 キバやシノ、ヒナタの様には出来ないが、まぁ気配感知は得意な方なんだよね。

 

 

「9……10……。さぁて、どこかなぁ……。」

 

 

 忍のお孫さんなだけあって気配を隠すのが上手い。なかなか見つけられないが……見つけた。

 

 

「飛鳥ちゃん、発見!」

 

 

「ウソ!ちゃんと隠れてたのに!春輝くん凄いね!」

 

 

「まぁ探すのには慣れてるから。それじゃあ今度は「ねぇ、春輝くん!」ん?何?」

 

 

 隠れようとしたら飛鳥ちゃんに止められる。

 

 

「春輝くんって修行とかしてるの?」

 

 

「ん?うん、してるよ。」

 

 

「じゃあ!将来は忍になるの?」

 

 

「うん。」

 

 

 隠すつもりもないので、素直に頷く。すると、飛鳥ちゃんは花が咲いたように笑うと、手を掴んでくる。

 

 

「あ、飛鳥ちゃん?」

 

 

「私!将来は国立半蔵学園に通ってじっちゃんの後を継ぐの!立派な忍になるのが夢なんだぁ!」

 

 

「そうなんだ。」

 

 

「うん!春輝くんも忍を目指してるのなら、一緒に半蔵学園に行こう!きっと楽しいよ!」

 

 

『ハルキ!俺はぜってぇ!火影になるってばよ!!』

 

 

 目を輝かせる飛鳥ちゃん、その姿にナルトを重ねて見た俺は飛鳥ちゃんの目を真っ直ぐ見て、強く頷いた。

 

 

「うん、俺も半蔵学園に行く。そして、忍になる。」

 

 

 昔はナルトの夢を支えるために、色々やってきたが今度は俺自身が自分で立派な忍になる番だ。

 

 

 俺と飛鳥ちゃんは共に忍になる事を誓うと、一緒に帰って行き、家で太巻パーティーを楽しんだ……。




コメント待ってます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。