※この作品はR-18です。

閃乱カグラ!IFなる忍!   作:ボルボロックス

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久々に投稿です。

春輝の愛刀は、NARUTOの雷刀・牙です。

チートは最高。


再び襲い来る蛇女

「さぁ春輝、覚悟は良いか?」

 

 

「生憎、簡単には取られねぇよ。」

 

 

「あたいの勘を舐めるなよ?……これだ!!」

 

 

「残念、それはババだ。」

 

 

「グギぃぃぃぃっ!くっそー!!」

 

 

 青い空、燦々と輝く太陽の下、春輝達は中型船に乗って海の上を進んでおり、春輝達は船の上で遊んで過ごしていた。

 

 

 春輝、柳生、雲雀、葛城、飛鳥、風魔はトランプでババ抜きをしており、最後の勝負を春輝と葛城で勝負した結果、春輝、柳生、雲雀チームが勝った。

 

 

「くうぅぅ〜!?このあたいが負けるなんて……!」

 

 

「あはは、葛姉仕方ないよ。春輝ってばトランプ強いもん。」

 

 

「そうそう、気にしちゃ駄目だよ♪」

 

 

「葛城、気にしたら駄目だぞ。」

 

 

「喧しい!!あたいを慰めるんなら、おっぱいを持ってこいってんだ!てなわけで飛鳥、乳揉ませろ〜!んぎゃ?!」

 

 

「セクハラ止めんかい。」

 

 

 飛鳥にセクハラをしようとした葛城を、手刀で沈める春輝。目にも留まらない速さで葛城を沈めるその手刀の速さと威力に葛城は頭を抑える。

 

 

「こんにゃろう春輝!?あたいの楽しみを邪魔すんじゃねぇ!あたいは可愛い娘の乳を揉まないと生きられねぇんだから!」

 

 

「なら自分の揉めば良いだろうに。飛鳥にセクハラするな。」

 

 

「むにゃむにゃ……。みんな、煩い……。」

 

 

「皆さん、騒がしいですよ!おちおち休めもしません。」

 

 

「みんな楽しそう!やっぱりみんな一緒が良いにゃあ!」

 

 

「葛城お姉様!触るのでしたら、この菖蒲に!!」

 

 

「みんな、そろそろ島に着くぞ!船を降りる用意をしろ!」

 

 

 担任の霧夜からの言葉に、春輝達は合宿先である島に着くと荷物を持ち、宿へと向かう(なお、眠っている清明は春輝が背負っている。)。

 

 

 そして宿に着いた春輝達が宿を見て、思ったのは……。

 

 

「「「「「「「「「「(ボロい。)」」」」」」」」」」

 

 

 という感想であったが、春輝達は宿に入り、掃除などを始めるのであった……。

 

 

◆◆◆

 

 

 宿の中を影分身で飛鳥達と共に掃除をしていた時、春輝は異質な気配を感じると外へと向かって走っていった。

 

 

「春輝!?」

 

 

「(何かいる。この島のどこからだ?)」

 

 

「あら、まさか半蔵学園の男の子が来るなんて思わなかったわ。」

 

 

「っ!!?」

 

 

 春輝が声のした方向を向くと、そこには大人びた風貌の少女と側に仕えるもう1人の少女がおり、春輝はすぐにその2人が異様な気配の正体であるという事が分かった。

 

 

「お前ら、まさか蛇女か?」

 

 

「あら?私達の正体に察しがつくなんて、勘が良いのね。なら自己紹介しておきましょうか?私は秘立蛇女子学園3年、春花よ。宜しくね。」

 

 

「同じく秘立蛇女子学園1年、伊吹(いぶき)です!春花様!彼の始末は私に任せてください!」

 

 

「そう?なら、伊吹。ある程度弱らせて連れてきてね。彼で遊ぶのも悪くなさそうだから。」

 

 

「はい!」

 

 

「簡単にやられると思われるのは心外だな。あんたらこそ、怪我する前にさっさと帰ったらどうだ?」

 

 

「それは出来ないわね。だって何もしないで帰るなんてつまらないでしょ?せめて遊んで帰らないと。それじゃあ伊吹、後はお願いね。」

 

 

「はい!春花様!」

 

 

 伊吹は春花に敬礼すると、自前の武器である大型のM字鋏を構えて春輝に突進するが、春輝はその攻撃を軽く往なすと影分身を出して伊吹の相手をさせる。

 

 

 そして、春輝は春花の後を追いかけた。

 

 

「待ちなさい!?あなたの相手は私です!」

 

 

「本体のもとには行かせないぜ!」

 

 

「面倒な!こうなれば切り刻んであげます!」

 

 

◆◆◆

 

 

「あら?追いかけて来るのね?伊吹を無視して来るなんてね。」

 

 

「分身が相手してくれるからな。だが、あんたの相手は俺がする。」

 

 

「あら?私と踊ってくれるの?お姉さん嬉しいわ♪」

 

 

「遊ぶつもりはない。水遁、水龍弾!!」

 

 

「っ!!?」

 

 

 春花は春輝の放った水龍弾を避けると傀儡を出して春輝に襲い掛からせる。しかし、水龍弾の牙によって圧殺された傀儡を見て、春花は春輝から距離を取った。

 

 

「(なんて厄介な術を使うの。あんな水、受けたらひとたまりもないわ。)ずいぶん強い術を使うのね?こんな水遁、見たことないわ。」

 

 

「そうか。なら……もっと驚かせてやるよ。」

 

 

 春輝は懐から巻物を取り出すと、そこに描かれた“雷”という文字に手を当てる。すると、春輝の手元に牙を生やした二振りの刀剣が現れていた。

 

 

「何かしら、それは?」

 

 

「雷刀・牙、俺のお気に入りだ。……雷遁、雷牙!!」バリバリバリバリッ!!

 

 

「(雷遁っ!?)っ!!?雷遁も出せるの!?」

 

 

「誰も水だけとは言ってないからな。修行のおかげ火とか雷まで出せるんだよ。それよりどうする?まだやるか?」

 

 

「いいえ、流石に勝ち目がないみたいだしやめておくわ。まだ死にたく無いしね。じゃあね『ちゅっ❤️』」

 

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!

 

 

「雷遁、爆雷!!」

 

 

ドオオオオオオンッ!!

 

 

 春花が投げキッスをすると、傀儡が大量に現れて雪崩のように春輝に襲い掛かるが、春輝は術一つで傀儡の大軍を消し去った。

 

 

「(逃げたか。やり辛い人だ。)みんなは無事かな?戻らないと……。」

 

 

 春輝は牙を消すと飛鳥達の下へ向かうのであった……。




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