意識を取り戻した時、教室にアカネはいなかった。
「あれ、俺は」
さっきまで行為をしていた事。
それに対する達成感がありながら、違和感を感じる。
しかし、それを感じながらも、俺は状況を理解する事が出来なかった。
「・・・とにかく、誰か探さないと」
今はここにいないアカネを含め、謎が多すぎる学園。
俺はゆっくりと学校の中を歩く。
少しでも不可解なこの状況を知りたい。
その思いで、廊下を歩く。
その中で、ふと階段の上をふと見上げる。
見上げた先には、人影がいた。
白い制服を身に纏っている長髪の少女がそこに立っていた。
柔らかな青色の髪が風になびき、彼女はどこか神秘的な雰囲気を漂わせていた。
しかし、俺の視線は自然と彼女の下半身に引かれてしまった。
彼女が階段の踊り場に立つたびに、制服のスカートがわずかに揺れ、その隙間から覗く白いパンツがちらりと見えた。
その光景はまるで夢の中にいるようで、一瞬現実から離れたような感覚を覚えた。
ふと気づけば、みっちりとした柔らかな太股の奥にある下着に目を向けてしまう。
思わず見てしまった事で、俺の心臓は鼓動を速め、緊張感が高まる。
「・・・何を見ているんですか」
その冷静な声が俺の意識を引き戻す。
「あっ」
見過ぎた事によって、彼女からのジト目に気づくのは一歩遅かった。
彼女の瞳には鋭い光が宿っており、その視線は俺の視線を鋭く貫いていた。
「えっ、いや・・・す、すいませんっ」
俺は慌てて目をそらす。
だが、その視線が自然と彼女の太股に戻ってしまう。
彼女の制服のスカートは非常に短く、一瞬の揺れさえもパンツを見せるには十分だった。
彼女の体つきはとても華奢で、白い太股はきめ細かく滑らかそうに見えた。
「すいません。本当に申し訳ございませんっ!」
俺は慌てて謝罪し、手を合わせて深く頭を下げた。
その瞬間、彼女は俺を冷たい視線で見つめた。
その瞳はまるで氷のように冷たく、俺の背筋に冷や汗が流れた。
彼女の視線に晒されている間、俺はまるで時間が止まったかのような感覚を覚えた。彼女の存在感とその視線の鋭さは、俺に圧倒的なプレッシャーを与えていた。
その冷ややかな視線にさらされるうちに、俺は自分の行動を悔い、そして後悔の念が心に広がっていくのを感じた。
それに目ざとく気付いた彼女は。
「許して欲しかったら、ついてきて」
「えっ」
その言葉に俺は戸惑いながらも従う事になった。
やがて、人気の無い階段の踊り場に連れられる。
「えっと、君は」
「宝多六花」
「えっと、宝多さん、ここで一体」
「君、今、私のパンツ、見て、どう思った?」
「えっ」
突然の質問。
それに対して、どう答えたら良いのか分からなかった。
「その、申し訳なかったと思います」
「それ以外にはないの」
「えっ?」
そう、まるで悪戯をする子供のように宝多さんは尋ねる。
どう答えれば良いのか分からない間に。
「そこ、寝転がって」
そう、俺は踊り場の上に寝転がるように促される。
疑問に思いながらも、俺は寝転がると。
「よっと」
「っ!?」
次に宝多さんは、なんと俺の顔の上にそのまま乗った。
眼前に広がるのは、先程、見たばかりの宝多さんの白い下着。
それが目に広がるが、それ以上に驚いたのは、俺の頭を挟む彼女の太股。
「こういう自慰ってあんまりした事ないんだよねぇ」
そう、俺の視覚を完全に塞いだ状態で、俺の頭を太股で挟む。
視界と共に息苦しさを感じる。
けれど、それ以上に俺が感じたのは宝多さんの柔らかな太股の感触。彼女の体温がじんわりと俺の頭に伝わり、その滑らかな肌触りはどこか甘美な感覚をもたらした。俺は頭を挟まれたまま、彼女の太股が微かに動くたびに、その柔らかな圧迫感を感じる。
「へぇ、こういうのにも反応するんだぁ」
宝多さんの言葉通り、彼女が太股を僅かに動かすだけでも、俺は徐々に勃起していく。その反応は否応なく彼女に伝わり、まるで俺自身が彼女の意志に操られているかのように感じた。
「そんな事はぁ」
そう抵抗する言葉を出そうとした。
けれど、宝多さんが軽く動かすだけでも、俺はそれを否定する言葉が途切れる。その瞬間、俺の体が反応し、羞恥と興奮が入り混じった複雑な感情が湧き上がった。そんな俺の反応を楽しむように、宝多さんはさらに太股を動かし続ける。
「へぇ、こういうのが趣味なんだぁ」
そう彼女はからかうように言い、俺は恥ずかしさに顔が熱くなるのを感じた。
「じゃあ、こういうのはどうかな?」
そう彼女が言うと、俺の頭を挟む太股の締め付けが強くなる。そして彼女の足の動きも激しくなり、その柔らかな感触と激しい動きによって頭が揺さぶられる感覚に襲われる。その刺激によって俺の股間はさらに大きく勃起し、ズボンの中で窮屈さを感じるほどになっていた。その状態のまま、宝多さんの足の動きはどんどん激しくなり……。
「あっ!」という声と共に、俺は絶頂を迎えてしまった。その瞬間、頭の中が真っ白になるような快楽に襲われて……。その後、宝多さんの足の動きは止まり。
そして股間の方に手を置かれる。
「どう?興奮した?」と問われ、俺はコクリとうなずくしかなかった。
それに満足したのか彼女は「じゃ、これで許したげる」と言い。
俺の頭から股を退けた。
その顔はどこか艶のある笑みを浮かべていた。
その笑顔に思わずドキッとすると同時に……俺はある事に気付いた。それは彼女の下着がさらに濡れている事だった。どうやら俺が興奮しているのを見て彼女も興奮してしまったようだ……。
「ここまでした以上、付き合ってくれるよね」
それと共に濡れた下着をそのまま脱ぐ。
濡れた下着はべちょりと踊り場に置かれる。
その音だけでも周りに聞こえそうなのに、宝多さんは気にせず、そのままズボンのチャックを開けた。
「さっき出したばかりなのに、まだ興奮するんだ」
笑みを浮かべ、勃起した俺の肉棒を見つめながら、そのまま秘部を近づける。
ゆっくりと秘部は俺の肉棒を包み込む。
それは先程まで俺の頭を挟んでいた太股の感触のように、柔らかく温かい。
その瞬間、彼女の体の熱さが直に伝わってくる。滑らかな感触と共に、肉棒は徐々に彼女の奥深くへと導かれていく。その感触はまるで夢の中にいるかのようであり、一瞬現実から離れた感覚を覚える。
「あっあぁ♡良いよぉ♡これぇ♡」
笑みを浮かべながら、宝多さんは動き出す。
柔らかな感触でありながら、決して俺の肉棒を逃さないように。
彼女が動くたびに、肉棒は彼女の内部で揉みほぐされる。その感触は言葉にできないほどの快感で、俺は息を呑むしかなかった。彼女の動きに合わせて、肉棒は柔らかな肉壁に包まれ、その感触は次第に強まっていく。
彼女の秘部はまるで生き物のように俺の肉棒を締めつけ、その快感は俺の頭の中を真っ白にしてしまう。
「んっ、あぁっ……」
思わず声が漏れてしまうが、彼女は気にせず動き続ける。彼女の動きは次第に激しくなり、そのたびに俺の肉棒は強く締めつけられる。
その快感に俺はもう何も考えられなくなってしまい……。
「あっあぁっ……もうっ……」
そう彼女に伝えようとするが、彼女はその動きを止めず、さらに激しくなる。
その快感に耐えられず、俺は再び絶頂を迎える。
その瞬間、頭の中が真っ白になるような快楽に襲われ、俺の肉棒は宝多さんの秘部に向けて、一気に射精した。
熱い液体が勢いよく彼女の内部を満たし、その感触はまるで電撃のように俺の全身を駆け巡る。
「あぁ♡いくっいぐぅぅ♡」
これまででは考えられないほどの喘ぎ声が響く。
学校中に聞こえてしまうのではないかと心配する最中でも射精は止まらず、その勢いは衰えるどころかさらに強まっていく。
宝多さんの秘部から溢れ出す液体は俺の肉棒をさらに包み込み、その柔らかな感触が俺の興奮をさらに高める。
射精がどれほど続いたのか、もう分からない。ただ、その快感の波に飲み込まれるように俺は身を任せるしかなかった。
やがて射精が終わると、彼女はその体を俺の上に倒し、温かい息を吐きながら俺を見つめる。
「君のって、やっぱり気持ち良いねぇ♡」
そう、とろんっとした瞳で俺を見つめる彼女の表情は、まるで夢見心地のようであり、その言葉に俺の心はさらにドキッとする。彼女の瞳にはまるで星が瞬いているかのように輝き、その視線が俺の心を捉えてしまう。
その瞬間、俺は自分の感情に気づく。この行為が単なる欲望の解放ではなく、彼女との深い繋がりを感じさせるものであることを。
彼女の柔らかな体が俺の上に重なり、その体温が心地よく伝わる。
「もう……これ以上はダメだ……」と呟く俺に対し。
「やっぱりアカネの言う通りだったね」
その言葉を最後に気絶する。