※この作品はR-18です。

ブロッサムピンクアーカイブ   作:海原翻車魚

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こんにちは、書き手です。
一年もお待たせして申し訳ございません。
今回含めて三部構成にしようと思っていましたが、三話に分けて書いた方が良いと思い、まず一つ投稿と相成りました。

三部目に向けて、警告タグが増える運びとなりました。
今回は小スカです。苦手な方はブラウザバック推奨です。
二部は通常回気味の想定ですので、そこだけでも楽しめるようにはなってます。
異常性癖のデパートなので何が健全で何が異常かの線引きに苦労してます。
それは置いといて本編どうぞ。


早き会瀬、優しく香る【おもらし、スカトロ(小)注意】

 仕事、仕事、仕事、タスク、タスク、タスク……やることが豪雨のように降り注ぐ。

 雨傘は吹き飛ばされ、履いていたスニーカーは靴下にまで雨水の侵入を許した。

 服は汗とくそったれな天の恵みで保温という建前は消え去った。

 つまるとこ、僕は効率もへったくれもないマルチタスクの暴力に潰されそうになっていた。

 一体、いくつの夜を起きていたのか……僕は数えるのを止めた。

 少し休憩をいれようと背もたれに体を預けた。

 ふと、執務室の応接用の机が視界の端に捉えた。

 今日は誰が当番だったか、コンピュータのメモに目を通さず視界を広げた。

 「~♪」

 鼻唄交じりに机を拭いていたのは、初めてシッテムの箱を手にした時にそばにいた早瀬ユウカだった。

 「(そっか、ユウカか)」

 それを確かめて仕事に戻ろうとした。が、足が違和感を感知したようで床に貼り付いた。何かをよく見ろとの本能からの合図。

 ユウカを注視すると、スカートがずり上がり豊かな太ももどころか尻が出ていた。

 自己処理がされていない愚息は苛立ち、膨張した。ズボンにも心にもテントが張ってしまい、いつの間にか僕は机を拭くユウカへ近づいていた。近づいて初めて分かる、童顔な彼女にはどうにも似つかわしくない黒を基調とした紐のような下着、面積の少なさや日常動作によって下着の体をなしておらず、男を迎え入れる子の宮は穴だけが辛うじて隠され、排泄に使う肛門はシワと本体がチラチラと見えてしまう。無造作に生える陰毛がファルスを苛立たせる。

 淫魔のような本能に手が伸びる。綺麗な鼻唄とユウカの屎尿の匂い、普段使っているであろう甘い芳香剤が混ざりあい、理性を破壊しにかかる。

 理性の一欠片が腕をどうにか制し、ユウカのスカートを元に戻そうと方向修正にかかった。

 「ユウカ、服直すよ。」

 「……」

 返事は沈黙として返ってきた、そう思った。

 スカートに伸びた手は、ユウカの手によって彼女の臀部に誘導されていた。

 「力強……」

 万力のような力で誘導され乙女の柔肌に触れる。普段の自分ならどうにか拮抗は出来たのかもしれない。けれど、徹夜中というコンディションと焚き付けられた獣欲が一瞬だけ振り払うのを躊躇させた。

 「んっ……」

 ふと、庇護するはずの生徒からオンナの声が聞こえた。

 彼女の手が離れたのを確認した僕は、どうにか獣欲の元を閉じようと再びスカートに手を伸ばした。が、同じように尻に誘導される。3回繰り返して、得心せざるを得なくなった。

 ユウカもそういう気分なのだ、と。

 「ごめんユウカ、今から酷いことする。」

 この言葉に今度は首肯が返ってきた。

 一欠片の理性をぶち壊すために、ユウカの尻をなで回した。

 そして、彼女の排泄口に鼻を押し当て息を吸い込む。

 「?!」

 芳醇、かつ甘露な香りが肺を、脳を満たした。勇気凛々、チンポギンギン。

 屹立するファルスを取り出そうとジッパーを下ろす、が愚息が出てこない。ベルトと留め具を乱暴に外し魔羅をユウカの尻にあてがう。先走り汁がテラテラとコーティングされてるのを尻目にユウカの尻の割れ目に陰茎をあてがう。

 挿入を伴わないストロークは初めてだが、強姦になってしまうのではないかと日和り怒張するモツを擦り付ける。

 射精到達が半分くらいに感じた頃、ユウカの局所の方へ向きを変える。ギチギチと悲鳴を上げる愚息を無視し、ユウカのおまんこへ擦り付けた。

 「んっ……」

 自分のカウパーとは違う湿り気、粘り気を感じた。お互いがお互いに欲情していることを感じた僕は、さながらタクトを振り回すようにユウカの下半身に自分の下半身を擦り付けた。セッションはストリートのラップへ変貌、下半身同士のキスを交わす毎に、荒い息遣いと卑猥な水音が空気を揺らす。

 この狂想曲の終演は存外に早く、僕がユウカのアナルに向けてザーメンを暴発したことで終わった。

 脳から快楽物質が夏場の冷水のように体を駆け巡った。そして、理性を取り戻しかけていた。

 「ごめ」

 謝ろうとした僕の口はユウカの唇によって止められた。

 唇同士の軽い接触。ほんの数瞬にも満たない接触なのに、纏わりつくような時間。

 ユウカの顔が見えた。彼女はもじもじしながらこちらの頬に両手を添えてまた顔を近づけた。控えめに唇に触れるユウカの小さな舌が陰茎に悪いことこの上ない。

 甘露を求めるイドと教員生活のスーパーエゴのせめぎ合い……軍配は……

 「!!!」

 超自我が負けた。ユウカの舌を下品にすする。絡める。粘液の交換。映写機の様にシーンが脳に焼きついていく。

 目端に軽く涙を浮かべるユウカ。

 愛したくてたまらなくなってきた。

 目を伏せたユウカに手を引かれる。

 僕は精液にまみれたペニスを出したまま、ユウカは悩ましげな尻を丸出しのまま廊下を駆けた。

 

 駆け込んだ先はシャーレの女子トイレ。

 頭の快楽物質にまみれてなければ、3回は自己処理してしまうほどに脳を焼くシチュエーションだ。

 一番奥の個室に入った僕ら。

 便座の蓋を閉じたまま腰を下ろしたユウカ。

 「ユウカ?」

 「どっちでも良いので私の横に立っててもらえますか?」

 「えーっと?」

 「先生はさっき私で……その……ぉ、お、オナニーしたじゃないですか?」

 赤面しどもるユウカ。もじもじと指と指を動かし、すべすべした太ももがぬちゃぬちゃと擦られる。

 「わ、わわわわ私も、先生の大事なとこで、オナニーしたいです!」

 多分、彼女は何を言ってるのか分かってないんじゃ……

 「……本気ですよ?」

 ペニスの薄皮を唇で軽く挟んだユウカ。

 そして、僕がユウカのお尻でやった愚行を意趣返し。

 「ユウカ、多分臭いよ?」

 薄皮を解放したユウカ。面が上がった。彼女は恍惚という言葉では形容できない、なんというか、ううん……とにかく、嬉しそうな顔をしていた。

 「はあ、はあ……んっぁ」

 荒い息のまま、また陰茎を嗅ぎ始める。

 しかも、本当にオナニーを始めてしまった。

 乙女のあられもない姿が目の前で繰り広げられている。

 吸って、浸って、吸って、浸っての繰り返し。

 彼女の吐いた息が艶っぽくなるにつれ熱を増す。何もそれは彼女だけの問題ではなく、ペニスがファルスになることを唆されていることも問題だ。

 ユウカの秘所からの水音は大きくなり、タイル張りのトイレでは響いてしまうほどに。

 ちょっと抑えて、そう言おうとした。

 「ユウ……?!」

 「ふえ?」

 小さい口からのぞく可愛らしい舌がちろりと出ていた。

 意趣返しじゃなくなる、一人えっちじゃなくなる、意地悪したくなった……そんな感情が混ざった結果。

 「だーめ」

 軽くキス。

 「むう」

 頬をぷくりとふくらませるユウカ。

 どうにも愛らしい。ただ、お相子で終わらせるにはユウカには早くイッてもらわないと困る。

 体勢的には無理があるが、ユウカの耳元に口を寄せる。

 まずはジャブ。吐息を耳に。

 「……っ!」

 次、ジャブのワンツー。

 「乳首とおまんこイジってイこうか?ユウカは良い子だよね?」

 さながら、音声作品のように。

 突然の囁きに硬直するユウカ。僕の目、モツ、自分の耳の方、天井、どこか、何回か視線が動いていた。ただ、そんな困惑はお構いなしに指示を飛ばす。

 「大好きなとこ、ぐりぐりして」

 「……っ!」

 流石、冷酷な算術使い。状況を飲み込むのが早い。すぐに自慰を再開した。しかも、クリと乳首をいじってる。浅い息と熱っぽい艶が僕に伝わってくる。

 「良い子にはご褒美をあげないとね。」

 ユウカが執心しているちんちんを目の前で揺らす。

 「!!!!!」

 鼻の下に数回ぺちぺちと陰茎を当てると、ユウカの目は理系的な利発さは掻き消え、ケモノのような何かになっていた。

 ぐちゅぐちゅと淫猥な音が個室の壁を震わせる。

 ここでユウカからのカウンターストレート。小さい舌を伸ばしフェラチオを試みていた。が、デンプシーロールで躱す。すこしドスを効かせた声音で囁く。

 「悪い子はご褒美なしかなぁ」

 「!!?」

 そう言って、チンポをしまおうとする僕。

 「…待って!」

 「ん~?」

 普段向けている笑顔より若干作為的な作り笑いで焦るユウカを制す。

 「待って……ください」

 「なあに?」

 「オナニーしたい、です。」

 「すれば?」

 「その、先生ので、そのぉ……」

 「じゃあ帰るから」

 もうグロッキー状態だ。キドニーブローをかけるのがストレートだが、ここはあくまでリング上だ。バーリトゥードではない。綺麗にアッパーをかけて終わりにしよう。

 ストレスフルになりかけている愚息をしまい、ユウカに背を向ける

 「良い子にしますから!私のオナニー見てください!!!」

 そういう彼女は毛むくじゃらの貝殻のシワがはっきり見えるほど股を開いていた。顔はリンゴも真っ青になるほど赤く熟れていた。アッパーが決まった。一応はKO。

 「良い子かな?」

 試験棒を差し出すとすんすんと臭いを嗅いで、両手をフル稼働させるユウカ。臭いを嗅ぐどころかこっそり鼻の下で触れているが、そこはノータッチ、不問にしておくことにした。

 押し殺したよがり声が抑えきれなくなっているようで、スパートをかけ始めたユウカ。

 「イけ。」

 「!!!!!?」

 「イけ。」

 「!」

 「さあん」「にぃ~」「い~~~ち」

 「ゼロ」

 「んぎいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 透明な汁を噴水のように吹き上げるユウカ。厠での逢瀬にしては、なかなか見ない声量に思わず感嘆してしまった。女の汁を眼前にして冷や水をかけられた気分になってしまった。

 遅発して出てきた黄色い汁……あらら。

 「ユウ」

 「やあぁ……みないれえ……」

 さっきよりも紅くなったユウカ。性癖と性癖と性癖のマリアージュ。そして、いじらしい彼女へのキュートアグレッション。

 恋人や伴侶ならば、キンタマが空になっても腰を振るレベル……なのだが、こちらのことを把握してないユウカにそれをぶつけるのは酷でしかないと獣欲を押し退ける。

 気がつくと、放尿しているユウカを膝の上に乗せていた。

 「せんせ……?」

 温かい水流がスーツのズボンとしっかり屹立したファルスにかかる。

 「よごれちゃ……?!」

「しぃー、しぃー」

 普通なら突き飛ばして罵声を浴びせるようなシチュエーションだろう。ここに変態教師と慈愛を混ぜるとどうなるか。

「んっ!?」

顔を引き寄せ舌を強引に蕩けた口へねじ込んだ。

可愛くて仕方がないのだ。互いに余興は終わったようなものだろう。聖水のおかげでパンパンな竿がさらにいきり立つ。

相当我慢していたのだろう、子宮口がぬるりと竿を咥え込んでも勢いは収まらなかった。羞恥による律動が子種を寄越せと訴えていた。

「……んぁ?」

すっかり尿にまみれてしまったこちらを尻目に、解放と羞恥と挿入で頭がショートしているユウカ。冷酷な算術使いも情報過多で因数分解出来ないようだ。

演算を開始し始めた頃には本能がグラインドを始めていた。

「せんせ……?!」

「ご褒美、気付いた?」

「ぁぅぅ……」

消え入りそうな声で呻いて今さら顔を隠し始める。それもまた良し。

「?!」

ユウカの膣内でより一物が固くなったのを感じた。

「なん」

「ユウカ、しっ」

ユウカが何故固くしたのか詰問しようとこちらに顔を近付けた際に聞こえた足音。

ヒールのような足音は隣の個室に入ってきた。

布の擦れる音、数拍おいて聞こえ始める水音。立ち上る芳醇な尿の香り。普通ならシャーレに来ていた生徒が用を足しに来ただけだ。女子トイレで体験しただけにこれだけでも一晩中ヌけるシチュエーションだ。

今はどうだろう、目の前には気丈だった生徒が醜態を晒した直後のなけなしの理性で声を潜めながら腰を動かし続けている。

しかも、我ながら変態さに呆れ返ることだがこの尿は嗅いだことがある。

彼女の意図は僕の性癖を理解した上でこの会瀬を盛り上げるためのエッセンスとなってくれた。

途切れ途切れの水音が切れ、布擦れの音と同時に水を流す音。それらを後にするようにヒールの音が遠ざかる。

ホッとしたのも束の間、上気した顔でユウカが甘い声で囁く。

「浮気者」

「ユ、ユウカ?」

「さっきまで私の……で興奮してたのに」

「……う」

「隣の人の排泄でギンギンにしてましたよね?」

「ごめん」

「そんなに、嫌でした?」

腰を動かすのを止めたユウカ、落ち込み半分拗ねている半分。

「ユウカ」

唇を軽く重ね、離す。

「嫌じゃないよ」

唇を重ね、舌を舌で手繰る。

「こんなに可愛いユウカを嫌になんてならないよ」

「!」

膣がヒクついた。と、同時に射精感が込み上げてくる。

舌を絡めながら腰を動かす。

「せんせ?」

「出そう」

「いっぱいください、ばつです」

「仰せのままに。」

ペースは一定、そして奥底で果てた。結合部から流れるスペルマが溜めていたのを物語る。

私たちの荒い息がトイレのタイルを撫でる。

行為終わりのキス、生じた唾液で持ち歩いていたアフターピルをユウカに飲ませ、形だけの身なりを整えた僕たちはトイレを後にした。

愛液と尿にまみれたスラックスはクリーニングに出すとユウカが打診してきた。そこまでは良かった。話の筋は通っているし、そうしたいという提案も気持ちもわかる。けれど何故か互いの下着を交換するという提案までしれっと出してきた。これは断ろうと思った、が理性とは裏腹に首は縦に振られていた。

そうして、ご機嫌で執務室を後にするユウカを見送り予備のスーツとスラックスに身を包む。

シッテムの箱で予定を確認するとトリニティの補習組に講義をしなければならないことが書いてあった。

時間があるともないとも言えない微妙な時間帯だったが、モモトークの通知が来ていた。

『貴方様、会瀬のお役に立てましたか?』

七囚人で大切な生徒の一人、狐坂ワカモからだ。先ほどの会瀬での闖入者はワカモである。それが排泄物の匂いで分かる辺り好き者同士だと自分に呆れる。つまるところ、ユウカは彼女の放尿に嫉妬していた。

『ワカモ、ありがとう。』

『差し支えなければ、今宵は貴方様の愛が欲しゅうございます』

『しようか』

『先生の大好きなのを溜めています。』

『分かったよ、寝かさないから』

『楽しみにしております。』

今夜も激戦の予感がする。

変えた下着にオスの匂いが纏う時間は長くはなかった。

 

この時の僕は、爛れた行為の後にあんな甘い時間を過ごすとは思っていなかった。




これでも、ジャブにすらなってないのが作者の性癖です。
三部目は本当にブラウザバック推奨性癖がくるので注意してください。

それでは、次回お会いしましょう。
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