※この作品はR-18です。

寝取らせマッチングアプリの相手が妻の高校の先輩だった話『上原晴香編』   作:統真

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快感の味と禁断の味 1

寝取られの日になった。

 

あっという間に1週間が過ぎた。

 

私は今日、裕樹先輩とまたエッチをする。

 

心のどこかで期待もしている自分がいる。

 

いけないことだとわかっているのに。

 

「今日はこれを付けようかな」

 

裸の私は絵里ちゃんに選んでもらった勝負下着を付け始める。

 

黒と赤のコントラストがある下着にガーターベルト付き。

 

足は黒いストッキングを履きます。

 

(本当にエッチな下着ね)

 

全身鏡で勝負下着を付けた自分を見る。

 

服はフレア袖のワンピースにする。

 

(もし、ゴムなしでやることになっても、ピルは飲んだから大丈夫)

 

規約でもピルの服用は推奨されてる。

 

私も旦那もそこは気を付けていこうと話し合った。

 

下着の上からワンピースを着る。

 

バッグには軽くメイクできる化粧品とエチケット物。

 

財布とスマホも入っている。

 

(忘れ物はなしと)

 

あとは洗面所でお化粧をすれば大丈夫。

 

バッグを手に寝室を出て、1階へと階段を降りる。

 

「おかあさん。どこか行くの?」

 

穂香が階段下にいた。

 

彼女の顔は私の格好を不思議そうに見ていた。

 

「今日はね。お友達と会う約束をしてるのよ。帰ってくるのは夜遅くになっちゃうかもしれないから、お父さんと綾香とお留守番しててね」

 

友達に会うと嘘を言うしか出来ない。本当のことなど言えない。

 

「わかった。楽しんできてね」

 

笑顔で穂香は言った。

 

何も知らない、知ってはいけない。

 

娘たちには私と旦那の秘密を知られてはいけないのだ。

 

(ごめんね。穂香)

 

心の中で穂香に謝ることしか出来ない。

 

私は洗面所にいき軽く化粧をする。

 

シャワー浴びるときかエッチするときには落ちるため軽くすませる。

 

肌が終わり最後に薄いピンクの口紅を塗る。

 

「これでよし」

 

準備は出来た。

 

今回も旦那が集合場所まで送ってくれる。

 

その後は先輩の車で。

 

(今日もホテルなのかな?)

 

どこでやるかはまだわからない。

 

たぶん、ラブホテルだろうとは思う。

 

「準備できたわ」

 

リビングでは旦那と穂香と綾香がいた。

 

「じゃあ。そろそろでるか」

 

「お姉ちゃんから聞いたよ。お友達といっぱい遊んできてね」

 

綾香はいっぱい遊んできてと言ってくれた。

 

「ええ。遊んでくるわね。お姉ちゃんとケンカしないように!」

 

「うん。大丈夫だよ!」

 

綾香にも嘘をつき通す。

 

でも、穂香は感が鋭い所があるから、少し不安な部分がある。

 

「お父さん。お母さんを送っていくから、帰ってきたらどこか行こうな!」

 

「あら、三人でお出かけ?」

 

「ああ。二人とも見たい映画があるらしいから、映画館に行こうってね」

 

旦那はせめて娘たちには行きたい所に連れってくれる。

 

彼なりに謝罪の気持ちを二人に示すために。少しのわがままを叶える。

 

そうゆう優しさが私は大好き。

 

穂香と綾香は玄関まで見送ってくれる。

 

「二人ともお父さんと映画楽しんで!」

 

「「うん!!」」

 

「じゃあね」

 

「「いってらしゃーい!」」

 

二人は手を振ってくれた。私も小さく手を振る。

 

玄関は静かにゆっくりと締まった。

 

ここから家族の世界が終わった。一人の人妻であり女の世界が始まった。

 

(先輩。今から行きます)

 

覚悟と期待を胸に車に乗った。

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