※この作品はR-18です。

寝取らせマッチングアプリの相手が妻の高校の先輩だった話『上原晴香編』   作:統真

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快感の味と禁断の味 7

 映画が終わった後、

 俺は娘たちとファミレスで昼食を食べている。

 

 上映時間の都合で少し遅めの昼食。

 

 穂香はたらこスパゲティ。綾香はオムライス。

 

 俺はトーストセット。

 

 今はそこまで食欲がない。

 

 晴香と別れて数時間はたった。

 

(もうセックスしているのか?)

 

 俺は裕樹と晴香がセックスしているのではないか思った。

 

(ゴムなのか?生なのか?)

 

 事前に晴香はピルを飲んでいたため、中に出されても心配はないだろう。

 

 だけど、俺の心はモヤモヤしている 

 

 今日一日は裕樹と一緒にいるんだ。

 

 許可したのは俺だが、こんな思いをするならと思いつつも。

 

 寝取らせの欲望がそれを望んでいた。

 

 欲望に負けたのだ。

 

「おとーさん大丈夫?」

 

 穂香が心配そうな顔で見てきた。

 

「ああ。大丈夫。さあ、食べよう」

 

「お姉ちゃん。おとーさんはおかあさんがいないから寂しんだよ。ね?」

 

「そうだね。でも、お父さん一人でもできるって所をお母さんに見せないと」

 

「穂香も手伝うから大丈夫だよ」

 

「綾香も!」

 

 娘たちに心配させてしまった。

 

 俺は少し情けなさを感じた。

 

「二人とも夜ご飯何食べたい?」

 

 今は二人のために尽くそう。

 

「う~ん」

 

「どうしようかな~?」

 

 二人は悩んでる。

 

「「ピザ」」

 

 一斉にピザと言った。

 

 二人とも同じもの。

 

「夜はピザを頼むか」

 

「うん!」

 

「やったー!」

 

 二人は食事を再開した。

 

 俺もパンを食べるが味がわからない。

 

 晴香のことが頭から離れない。

 

 正確に言えば、晴香と裕樹のことだ。

 

 ずっとセックスしているわけではないが、俺より長い時間はやっているにちがいない

 

 休憩の時も二人は思い出話に花を咲かせたり、笑いあったりもするだろう。

 

 それが悔しくて嫉妬も湧いてくる。

 

 運命がこれほどまでに憎いとは思わなかった。

 

 俺も晴香と早く出会えれば、付き合っていたのかもしれない。

 

 でも、早く出会えても裕樹がいる。

 

 下手したら、裕樹と付き合っていたかもしれない。

 

 結局、二人の関係性を見たら寝取らせをやらせていたかもしれない。

 

(あー、今、二人はやってるのか、それとも、もっと激しいことしているのか?)

 

 ぐちゃぐちゃに混ざり合う感情が、裕樹と晴香のことを考えてしまう。

 

(二人のために抑えないといけないに…)

 

 娘たちは笑顔で食べてる。

 

 その無邪気な顔が、今の俺の救いになっていることは間違いない。

 

 まだまだ、時間はある。

 

 晴香と裕樹の楽しみはこれからが本番になる。

 

 俺は晴香と裕樹とのセックスをかしている場面を妄想しながら、今日を過ごすことになるだろう。

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