寝取らせマッチングアプリの相手が妻の高校の先輩だった話『上原晴香編』 作:統真
資料のまとめも終わり、リビングに行くと娘たちはゲームをやめて動画を見ていた。
時間は夕方になる時間帯になっていた。
「お父さん。お母さんに電話したい」
綾香が晴香に電話したいと懇願してきた。
「う~ん。お母さん楽しんでると思うから、今はしないほうがいいんじゃないか?」
俺はやんわりと綾香に言い聞かせた。
「え~、聞きたいよー!」
「今はやめた方が……」
もし、セックスしてる最中だとしたら、子供たちに聞かれてしまう。
俺が出ても電話を切るしか選択肢しかない。
仮に応対されても、俺の焦っている表情を見らてしまう。
でも、綾香は必死に懇願している。
(一か八かの賭けで電話するしかないか?)
悪戯にダメと言っても何でと回答に困るだけかもしれない。
穂香も俺を見ている。
その目は何でだろう?と訴えてるような気がした。
「じゃあ。まずはお父さんが電話するから待ってて」
「うん。わかった」
スマホを取り出して晴香の電話履歴から掛けようとする。
だが、最後の通話ボタンの所で手が止まる。
(本当にいいのか?今掛けてセックス中だったらどうする?)
(晴香がもし出たら?晴香の喘ぎ声を聞いてしまったら?晴香の卑猥な声が子どもたちにきかれたら?)
俺の中で焦りと、子供たちに晴香の大人の声を聞かれてしまうという恐怖が葛藤する。
「お父さん。早くかけてよー!」
焦れる俺に綾香は催促する。
「ああ。わかった」
通話ボタンを押して電話を掛ける。
―プルルル、プルルル、ブッツ
『はい。どうしたのあなた?』
晴香が電話に出た。
『は…晴香、今大丈夫か?』
恐る恐る聞いてみる。
『ええ。大丈夫よ』
普通の声で会話できるってことは事後だ。
(してる最中じゃなくてよかった~)
安堵が心を満たした。
『綾香が話したいらしいいか?』
『ええ、大丈夫よ!』
(なんだろう?声に弾みがあるような?そんなに良かったのか…)
今はそんなことより綾香に替わらないと。
『おかあさん!友達との旅行楽しい?』
『楽しいよ。いっぱい遊んじゃってね。綾香も元気?寂しくない?』
『大丈夫だよ!今日は夜ご飯にピザ頼むんだ』
『へー、じゃあ、お父さんに高いの頼んで美味しいもの食べるのよ!』
『うん。お姉ちゃんに替わるね!』
『お母さん?楽しい?』
『ええ。楽しいわよ。どうしたの?』
『何でもない。良かった』
穂香は楽しいかと聞いただけ。
『お父さんに替わるね』
穂香にスマホを渡された。
俺は娘たちから離れてリビングのドア付近にいる。
『いきなり。電話してしまってすまない』
『気にしないで。もし、セックス中だったら出ないと思うし』
『それもそうだな…今は終わって寛いでいるのか?』
『ええ、さっき終わってね。今は二人で高校の時の話をしてたの』
『そうか…じゃあ、そろそろ切った方が…』
『わかったわ。きゃ!?』
『は、晴香!?どうした?』
晴香の悲鳴に驚いた。
幸い小声だったので二人には聞こえなかった。
俺は静かにリビングから出て廊下に出た。
『なっ、何でもないわ……ちょ、先輩、今、夫と話して…あんっ、あっ、あぁん』
『晴香、だ、大丈夫か?』
『ごめんね。先輩がおまんこを触ってきて……』
『そ、そうか…』
(裕樹、何を考えてる!?俺と晴香の電話中に……)
裕樹に憤りを感じても俺は興奮している。
同時に晴香の甘い声が俺のちんぽを喜ばせている。
『じゃあ、あっ、あっ、んぁ、あんっ、切るね……』
執拗に裕樹は晴香のアソコを触っていたのか、晴香の声が霞んで最後の方は聞こえず電話は切れた。
(あんなに感じてるのか…)
俺も晴香とエッチするときは前戯はするし晴香も甘い声をだす。
それでも、他の男にされる声を聞くと嫉妬を感じる。
(早く聞きたい。裕樹とのセックスの話を)
俺は興奮を抑えられなかった。
(この後もセックスするんだろうな……晴香に会いたい。早く話を聞きたい)
俺は天井を仰いで明日が早く来ることを願った