※この作品はR-18です。

寝取らせマッチングアプリの相手が妻の高校の先輩だった話『上原晴香編』   作:統真

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快感の味と禁断の味 27

 朝ごはんを食べ終えて、俺は朝のニュースをボーっと見ている。

 

 世界情勢がどうのこうのとアナウンサーが言っているが、頭には入ってこない。

 

(まだ終わらないのか?)

 

 朝の太陽が燦燦と輝き、外はもうすっかり明るい。

 

 連絡来ても良い時間帯なのに、スマホはまだ真っ暗な画面のまま。

 

(まさか、最後と言ってセックスしているのか?)

 

 裕樹の晴香に対する想いは大きいのかもしれない。

 

 晴香もその想いに答えているのが悔しい。

 

(早く連絡してくれ晴香…)

 

 俺の限界は近い。

 

 晴香の顔が見たいのが一番だが、裕樹とのセックスの話も聞きたい。

 

 安心と興奮を求めている俺。

 

 話している時の晴香の恥じらう顔。晴香の喜んでる顔。

 

 そして、普段は絶対に見せない小悪魔的でSを出す顔。

 

 どれをとっても、俺にとって刺激的でしかない。

 

 そんな、いろんな顔で裕樹とのことを話してくれる時間が至福。

 

(早く…早く…晴香、早く連絡してくれ!)

 

 スマホ画面を見ながら祈る俺。

 

―ピローン!

 

 スマホの画面が光り音が鳴った!

 

 祈りが届き祝福の鐘が鳴ったように音が響く。

 

『終わりました。迎えに来てください♡』

 

 彼女も満足したのかハートマークが付いた連絡が来た。

 

(すぐ迎えに行かないと)

 

 俺は立ち上がりスマホをポケットに入れた。

 

「穂香、晴香」

 

「お母さん迎えに行くの?」

 

「帰って来るの!?」

 

「ああ。迎えに行ってくるから、お留守番頼むよ!」

 

「うん。わかった」

 

「早く帰ってきてね!」

 

 穂香は頷く。

 

 俺は二人を背にリビングから出る。

 

 廊下を早足で進み急ぎ靴を履き、玄関の扉を開ける。

 

 二人より一番うれしいのは俺だ。

 

 外は暑い。俺の心も熱くなっている。

 

 車に乗り込みエンジンをかける。

 

 ―ブロロロロ

 

 エンジン音が鳴るとすぐアクセルを踏み込み車を発進させる。

 

 いつもより少しアクセル強く踏みスピードを出す。

 

(晴香、今迎えに行くからな)

 

 逸る気持ちを抑えれないが、車の法定速度は守る。

 

 ラブホテルに直行することにする。

 

 晴香からホテルまで迎えに来てほしいと、車に乗り込んだ時LUINEで連絡が来ていた。

 

 出張で1日会えないことはあったが、今回は出張とはわけが違う。

 

 他の男と寝て会えないという特殊な1日。

 

 自分で望んだだけど、それでも、不安と焦りと寂しさはあった。

 

 それに加え、見えない所で晴香と裕樹がセックスしているという興奮もあった。

 

 晴香の獣じみた喘ぎ声が本当に興奮と嫉妬が湧き出た。

 

(録音しておけばよかったな。あの晴香の喘ぎ声)

 

 今になって晴香の声を録音してないことを後悔する。

 

(でも、家に帰れば晴香から裕樹とのセックスした話が聞ける!)

 

 恐怖と悔しさ焦りとある。それよりも興奮が勝る。

 

 すっかり、変態的な性癖が開花していた。

 

(今日の夜はお酒は控えて晴香の話を聞こう!)

 

 車は真っすぐ晴香が待つラブホテルへと走っていく

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