寝取らせマッチングアプリの相手が妻の高校の先輩だった話『上原晴香編』 作:統真
カチカチと音が響く社内。
私もその音を鳴らしている一人です。
画面上の数字を見てキーボードを叩く。
この作業が終われば、次は取引先の資料作成。
(はぁ~)
裕樹先輩とのことを思い出していまう。
旦那のマッチングアプリで相手が先輩だった。
あんな形でまた会うってエッチしたなんて。
今でもあの日が夢ではないのか?と思ってしまう。
だけど、あの出来事は現実であり、あの後は旦那に先輩とのエッチの様子を語った。
(先輩と本当にしちゃったんだ…)
互いに絡み合った光景が頭から離れない。
(先輩の身体あの時と変わらない)
旦那と違い先輩の身体は引き締まっていた。年齢からすれば衰えはあるとは思う。
それでも身体はすごかった。
高校時代に部活で上半身裸の先輩を見たことがある。暑くて脱いでいた所だった。
腹筋は割れていて腕も太かった。今でもスポーツしているように思えた。
旦那は太ってはいません平均的な体型です。
(あの身体で私は…)
仕事中なのに抱かれている光景が頭によぎった。
大きな身体が覆いかぶさり、大きなイチモツが私の膣内に。
(はっ!ダメダメ!仕事中に)
私は激しく頭を振り仕事に集中します。
「先輩。こちら確認お願いします」
後ろから後輩の女性社員が声をかけてきた。
「ええ。わかったわ」
資料を渡され目を上下に動かし確認する。
「大丈夫よ。私の方で部長に渡しておくね」
「ありがとうございまーす」
笑顔でお礼を言った後、自分のデスクに戻っていった。
「私の方も出来たから部長に渡さないと」
席を立ち私は部長のいる席に向かった。
オフィス中央奥に部長のデスクがある。
「野崎部長。こちら資料できましたので確認お願いします。
あと、こちらは北村さんの集計データです。確認した所、問題はありませんでした」
「わかった」
部長は私の資料を眺めている。
「上原君。これ数字の桁間違っているぞ」
「間違っていましたか?」
渡された資料を見て確認する。
たしかに桁が多すぎる。
「申し訳ございません。すぐに修正します」
「珍しいね。上原君がこんなミスをするなんて。何かあったのかい?」
部長は私がミスしたことに驚いてる。
「い、いえ、何も…今日は集中できていなかったのが原因かと」
「こういうこともあるさ。修正したら持ってきてくれ」
「はい」
私は自分の席に戻り自分の資料の修正に入ることにした。
午前の仕事が終わり、お昼休憩の時間
私は後輩の北村絵里ちゃんとい弁当を食べています。
絵里ちゃんは私の10歳下の25歳の若くて可愛い女の子。
「先輩がミスなんて珍しいですよね。というか、ないに等しいじゃないですか」
「私もミスはあるわよ。今日はちょっとボーっとしてて」
「何かあったんですが?もしかして、旦那さんと喧嘩したとか!?」
「そんなんじゃないわよ」
(旦那絡みは合っているけど)
「じゃあ。なんだろう」
考える絵里ちゃんだが、絶対に答えを言うことはない。
「あっ!わかりました!」
閃いた絵里ちゃん。どんな言葉が返ってくるのか。
「元カレと偶然再会したとか!」
「んっ!ケホッケホッ」
「当たりですか!?」
(当たりに近い答えだよ!)
「元カレじゃないけど、高校時代の人と再会してね」
「男ですね」
意地悪な顔で言ってきた。
「うん…まぁ、そうだね」
「カッコイイ人なんですか?」
「ええ…まぁ…」
(カッコイイ方だと思う)
「旦那さんも気が気でないでしょうね。先輩みたいな美人が高校時代のイケメンさんと再会して」
「そんなことないわよ。それに、本当に偶然でお互いどこで何をしているかはわからないのよ」
(本当はエッチしちゃったけど…)
これは絶対に言えるわけがない。
「そうですか?でも、また会えたら運命ですね。運命の再会ってなんか憧れる~」
乙女な妄想をする絵里ちゃん。
(私はそんな理想なものではないんだけどね…)
最初は本当の偶然。2回目寝取らせマッチングアプリでの偶然。
「私だったら意識しちゃうかもな~」
「でも、先輩の場合は心配ありませんね。旦那さんいますし、娘さんたちもいますから」
「そうね。旦那のことが大好きだからね」
そう、先輩とはあくまで旦那のお願いでエッチしてるだけ心は旦那のもの。
私は先輩との関係はそうゆうものと決めている。そうしないと心まで先輩に行っちゃうから。