※この作品はR-18です。

寝取らせマッチングアプリの相手が妻の高校の先輩だった話『上原晴香編』   作:統真

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抑えられぬ衝動 2

「あっあっあっ。あなた気持ちいわ」

 

 寝室で俺は晴香とセックスをしている。

 

「今日も激しいわ。最近、すごいわね。んああっ」

 

「ああ。晴香と山下に感じていることが悔しくて」

 

「来て!あなたで上書きさせて…いっぱい私に出して」

 

「ああ。がんばるよ。晴香は俺のものだと分からせてやる!」

 

 今の自分の顔は獲物を狩る肉食獣のようになっているだろう。

 

「眼がすごいギラギラしているね。かっこいいわよ」

 

「晴香。大好きだよ」

 

「私もよ。あっあっあっ。今日のあなたいつもと違くていいわ」

 

 晴香の色っぽい顔で俺は満たされていた。

 

(裕樹にもこんな顔を見せているのか)

 

 俺だけが見ていたこの顔も今は裕樹にも見せたのか?

 

 たぶん、今の状態が長く続くとは思わない。

 

 また、晴香を寝取らせることになるだろう。

 

 今度は初回の偶然とは違い、指名して裕樹にしてしまう。

 

 嫌だという気持ちより、祐樹と晴香が絡み合うことを望む衝動。

 

 飼いならすことなどできなっている。

 

(晴香。俺はまた君を裕樹に差し出すと思う)

 

 目の前の晴香に申し訳なさを感じつつ、自分の射精感が一気に高まった。

 

「んっあっあっあっ。いいわ。あなた、イキそうなのね?私もイクわ」

 

「ああ。イキそうだ」

 

 晴香が俺の射精しそうなことを感じ取った。

 

「晴香。もう、出るっ!」

 

「イク、イクうぅぅぅー」

 

 倒れこむように晴香の胸の谷間に顔を埋める。

 

 晴香は赤子をあやす様に俺の頭を優しく撫でる。

 

「ふぅ~。すごかったね」

 

「ああ。晴香を満足させたくて」

 

 晴香の膣内からペニスを抜く。

 

 出てくる精液を近くにあるティッシュで拭き取る。

(もし、裕樹と生でしたら、晴香のアソコから精液が・・・)

 

 垂れた精液を見た俺は裕樹とだったらと思ってしまった。

 

 俺よりドバドバと出るなと思った。

 

 俺も晴香の隣に寝ると晴香の優しく微笑む顔があった。

 

「最近、けっこうするよね?」

 

「自分でも信じられないほど、晴香としたくてたまらないんだ」

 

「嬉しい。私をいっぱい求めてくれて」

 

 晴香とすることが気持ちいい。晴香も同じ気持ちでいてほしい。

 

「でも、これがいつまで続くかわからない。また、晴香を寝取らせてしまうかもしれない…」

 

 俺は正直な気持ちを吐露した。

 

 晴香には言わないといけない。俺のわがままで寝取らせをさせているから。

 

「そう。わかったわ。その時が来たら言ってちょうだい」

 

 一瞬だけ少し曇った表情を見せたが、すぐにいつもの顔に戻った。

 

 今は考えないようにしよう。少しでも晴香との余韻に浸りたいから。

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