「旋」
顔の左半分を始め、体の至る所に巻かれた包帯。腕から伸びる点滴のチューブ。固く閉じられた瞼。規則正しく鳴ってくれている心電図。
医療用ベッドサイドに座り、意識不明の重体で眠り続ける回原旋の頭を、優しく撫でる不破真綿。
「···今度は私が、旋を守るったいね」
そう言って、自身の唇を彼の唇と重ね、病室を出ていく。その顔は、とても悲壮感に満ちた決意の顔をしていた。
▼▼▼
「来てくれた、という事は、同意してくれたって事で良いかな?不破真綿さん」
「······」
夜も深まり、誰もが寝静まる時間に、僕が彼女に贈った白いワンピース姿で、彼女は僕の部屋にやってきた。僕は、逸る気持ちと猛る下半身を沈める様に、落ち着いた態度で彼女と向き合う。
「それとも、君と彼の治療費、彼の入院費を支払う目処が立ったのかな?」
「······」
「僕も、ボランティアで医者をやっている訳じゃない。例えヒーローだろうと、無銭にしてあげる訳にはいかない。そして、僕は君に代案を出した、金銭以外で支払う方法を、ね」
「···アンタは、良い人や思っとった。ばってん、男は一皮剥けば雄や言うたミッナイ先生は正しかったとよ」
「この地域で、ヴィランから匿う、なんて結構危ない橋を渡ってるんだ。少し位、良い思いをしたっていいだろ?さ、どうするんだい?」
「···今、アンタに見捨てられたら、私達は、到底生きていけん。約束、して。絶対に、最後まで旋を助けるって」
「約束するよ。他ならぬ君が、対価を払う限り」
僕の返答に、彼女は大きく深呼吸をした。そして、ワンピースの襟元に震える手を伸ばし、一瞬の躊躇を挟んで、スルッと布を滑らした。
ファサッと、ワンピースが床に落ち、僕の妄想よりも魅力的で蠱惑的な、彼女の下着姿が眼前に現れた。
「素敵だよ、真綿さん」
「···名前で、呼ばんで」
「恋人の為かな?可愛いね」
「っ!!!」
滾る気持ちを抑えて、余裕ぶって彼女に近付き、背後に回って肩に手を置く。ビクッと彼女の体が強張った。そのまま、腕を撫で下ろしながら、ブラジャーに包まれた魅惑の膨らみに手を伸ばし、指の先で輪郭をなぞる。
そこから、決して中央には触れず、大きさを測る様に、指先をおっぱいの上で這わせる。彼女の温もりを感じる繊維から、瑞々しく張りのある素肌へと変わる感触に、口元をニヤニヤさせながら、彼女のフワフワな髪に顔を寄せて、鼻を思いっきり吸う。
「···変態」
「フフフッ、獣ですから。これでも、僕は君が学生だった頃からのファンでしてね。何度、君をオカズにオナニーし、夢で君を抱いた事か」
「···嬉しくなか」
「そうでしょうとも」
「ひうっ!!」
憎まれ口を叩き、恥ずかしさに耐える彼女。ああ、早くぶちこんでやりたいと、もうチンコが痛い位にビンビンだ。だが、まだだ。ゆっくりじっくり、彼女を僕で染め上げてあげなければ。
彼女のうなじを舐めながら、衝動を体の内側へ内側へ抑え込む。
「·······っ···ふっ···」
おっぱいの先やお尻といった所は決して触れず、彼女の柔肌を撫で回し、うなじや肩口を舐め回す事十数分。彼女の口から、悩ましい吐息が漏れ始めた。自身の右手人差し指を噛み、内股になって足をモゾモゾさせている。
「どうしかました?」
「···しゃーしいっちゃ」
「フフフッ、そろそろ立ち疲れましたか?では、此方へどうぞ」
彼女の腰を抱いて、ベッドへと連れていく。ベッドサイドに腰を降ろし、彼女を足の間に座らせる。後ろから抱きすくめながら、彼女の膝裏に足を入れて、膝に足を乗せさせて足を開き、大股開きにさせる。
「いやっ!!こんな格好!!」
「下着姿なのに、今更でしょう。それとも、本当にやめますか?別に良いですけど、その格好で外に出たら、どうなるでしょうねぇ~」
「っ!!!···最低」
咄嗟に、足を閉じようとする彼女に囁くと、悔しげに俯いて大人しくなる。僕は再び、彼女の体に指を這わしていく。
「そう言えば、僕の個性を教えていませんでしたね。僕の個性は、こういったものです」
彼女のお腹、丁度子宮がある位置に掌を当てる。そして、僕の個性を発動した。
「えっ?···~~っ♥️」
バイブの様に振動を始める手。
「僕の個性は、手を振動させる個性です。医療行為には使えませんが、マッサージの時などには便利なんですよ」
「っ♥️っは♥️~~~っ♥️♥️」
「どうです?気持ちいいですか?結構評判良いんですよね、これ」
「んっ♥️♥️いちいち♥️しゃー♥️しいっ♥️ちゃっ♥️♥️」
「お気にめしませんか。ああ、もしかして、ここにして欲しいとか?」
「っ!!!ちがっ♥️♥️♥️♥️」
満を持して、ブラジャーをずり上けだ。プルンとおっぱいが揺れ、ピンク色の美しい乳輪や乳首がさらけ出させる。そして、その乳首に人差し指を当て、個性を発動させた。
身を捩り、指からおっぱいを逃がす為に手で払い除けようとする彼女。しかし、全く力が入っておらず、甘い吐息を吐きながら体を震わせている。
「さぁ、存分に堪能してくださいね」
「んんっ♥️♥️ああっ♥️♥️♥️っん~~~♥️♥️」
両手で、彼女のおっぱいをしっかりと鷲掴む様に覆い、揉みしだきながら振動させる。遂に、彼女の口から喘ぎ声が漏れた。慌てて、彼女は自身の両手で口を塞ぎ、声が漏れない様にと悪足掻きをする。そんな反応を楽しみながら、彼女の想像以上にふわふわなおっぱいを堪能する。
「っん♥️♥️♥️っっ~♥️♥️んっっ~~~♥️♥️♥️♥️」
揉み、摘まみ、押し潰し、強弱を付けつつ楽しんでいると、急に彼女の体が仰け反り、ビクンッと跳ねた。イッた、僕の手で、彼女がイッた。
「フフッ、クフフッ、クヒヒヒッ!!派手にイッたみたいですねぇ」
「フーッ!!フーッ!!フーッ!!ほんとに、いちいちしゃーしいおとこったい」
「その減らず口も、愛おしいですよ」
「きゃっ!!!」
寄りかかっている脱力気味の彼女ごと、ベッドに後ろから倒れ込む。左手で、ベルトを外してズボンやパンツを下げつつ、右手は湿り気をしっかり帯びた彼女のパンティへ。
「これだけ濡れていれば、前戯は必要なさそうですね」
「っ!!ゴムはっ!!?」
「そんなもの、着ける訳ないでしょ!!」
「いやっ!!ああああ♥️♥️♥️♥️♥️」
パンティを横にずらし、人生で一番の勃起をしているチンコを、彼女のオマンコに突き入れた。彼女の絶叫に、喜悦で口角が上がる。それ以上に、キュウキュウと締めてくる彼女のキツキツなオマンコに、もう暴発してしまいそうだ。
「動き、ますよ」
「あっ♥️ひぐっ♥️ああっ♥️」
「ああっ!!最高だ!!こんなオマンコ!!初めてだよ真綿!!!」
「名♥️前っ♥️呼ぶっ♥️なっ♥️」
「真綿!!真綿!!真綿!!」
「んあああ♥️♥️♥️」
無我夢中に、一心不乱に、彼女の体をキツく抱き締め、腰を振ってチンコを抜き差しする。
「ああ駄目だ!!もう我慢出来ない!!出すぞ!!中に出すぞ!!全部受け止めろ!!不破真綿ーーー!!!!」
「っ♥️♥️やだ♥️♥️やめっ♥️♥️中は♥️♥️中出しだけは♥️♥️いやああああああ♥️♥️♥️♥️♥️」
ゴビュルッと、自分史上かつてない程の量が、チンコの先から迸った。絶対に、僕の子供を妊娠させるんだと、腰をグリグリ押し付けて、竿に残った最後の一滴まで彼女の中に吐き出す。
「ほんとに、だした、はやく、かきださないと、にんしんしちゃう」
僕の体の上でグッタリとして、呆然とうわ言の様に呟く真綿。汗で髪が張り付いた顔、僕の顔に掛かる甘い吐息、荒く上下するおっぱい。
「···せん、ごめんね、せん、せん」
真綿が、あの男の名前を呼びながら涙を流す。高揚していた心が、スンッと冷えていく。もう、君は僕の物なのに、あんな死に損ないの名前を呼ぶなんて。怒りなのか、嫉妬なのか、何か分からないどす黒い衝動が沸き上がり、吐き出し落ち着いていたチンコが、真綿の中で再び硬さを取り戻す。
そのまま、真綿ごと体を起こし、更に立ち上がらせる。
「ひぐっ♥️♥️な、なにを」
「良い事を思い付いたんだ。折角、君が頑張っているんだから、その様をしっかりと見て貰おうよ。彼の為に、他の男に身を捧げている様をさ」
「っ!!!まさか!!!何考えとるっちゃ!!!」
「ほらほら、歩いて歩いて」
「うくっ♥️♥️やだっ♥️行き♥️たくない♥️やだぁ♥️」
「クフフッ、クヒヒヒッ」
パンッパンッと、派手に音を鳴らしながら突き押し、あの男の眠る病室へと向かう。真綿が、ガクガクと足を震えわせながら、床に手を着いて抵抗するけど、腰をぶつけた時に受け止める衝撃が強くなるだけで、なんら意味がない。
ガチャリとドアを開け、中へと入る。心電図の音が、規則正しく鳴る以外、静寂に包まれた病室で、静かにベッドで眠る真綿の恋人。
「も♥️もう♥️いいでしょ♥️」
「良くないですよ。ほら、バッチリ見て貰おうよ。真綿の極上オマンコが、僕のチンコをしっかり咥えこんでいる所をさぁ!!」
「やだやだやだ!!!悪趣味!!変態!!鬼畜!!!」
「何とでも言うがいいさ。君は、もう僕だけの真綿なんだから!!!」
男の顔を跨いで、真上に僕のチンコと真綿のオマンコが、しっかりと見える位置に立つ。髪を振り乱し、力の入らない必死の抵抗をする真綿。
「ああああっ♥️♥️♥️ああっ♥️♥️ひぐぅぅぅっ♥️♥️♥️」
「聞かせてやれ!!他人のチンコで、はしたなく喘ぐその声を!!」
「んあああ♥️♥️ひやっ♥️♥️あひぃぃ♥️♥️♥️♥️」
プルンプルンと揺れるおっぱいに、グジュグジュにめくれあがったクリトリスに、最大出力の振動を送る。チンコを抜き差しするたびに、さっき出した僕の精子が、真綿の愛液と共に、男の顔に落ちて、男の顔を無様に汚していく。
お前が寝込んでいる間に、僕がしっかりと、真綿を可愛がってやるから安心して寝とけよ。
「くうううう!!しっかり見届けて貰え!!自分が、恋人じゃない男に種付けされる所をなあ!!!!!!」
「やめてえええ♥️♥️♥️旋♥️起きて♥️♥️起きてよぉ♥️♥️♥️私♥️こんな卑怯な男に♥️種付けされちゃう♥️♥️♥️ドピュッドピュッて♥️♥️旋以外の精子で妊娠しちゃう♥️♥️♥️♥️旋んん~~っ♥️♥️♥️♥️♥️」
「孕め!!孕め!!孕めえええええ!!!!!」
「ああああああああ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
▼▼▼
「はい、旋、あ~ん」
「あ~ん···ゴメン、俺が二ヶ月も寝込んだりしなければ」
「はいはい、その言葉は聞き飽きたけん、さっさと食い。今、旋がやる事は、一刻も早く動ける様に、しっかりと体を治す事っちゃ。ほら、あ~ん」
「···うん、そうだね、真綿さん」
まだ、アチコチ痛む体を叱咤し、真綿さんに食べさせて貰っている病院食を、残さず胃の中に収める。
「お食事中、失礼するよ。うん、顔色も良さそうで、経過は順調そうだね」
「先生、ありがとうございます」
「お礼なら、彼女に言ってあげなさい。治療をしたのは確かに僕ですが、看病はずっと、彼女がしていたのだから」
「ッ······」
「···真綿さん?」
「っ!!何?旋」
「···いや、なんでもない。ああ、ご飯食べて、ちょっと眠くなってきた」
「うん、ゆっくり寝て、しっかり体を治して、おやすみ、旋」
「···うん、ごめん、おやすみ」
猛烈な眠気に襲われ、ベッドに横になる。瞼が落ちきる直前、真綿さんの肩に置かれていた先生の手が、胸元から服の中に入っていく様に見えたけど、多分、気のせいだよな。
このキャラのこんなシチュが見たい等のリクエストがあれば、執筆の参考に出来ますので、気が向けばご意見ご感想をお待ちしております。
リクエストは、活動報告に専用の場所を設けましたので、そちらにお願いします。