元雄英高校敷地内において、厳重に警備されている区画は二つある。
一つは、ヴィラン達のボスであるビッグマラの居住区域。そこには、八木母子を含めたビッグマラのお気に入りな女性か、ビッグマラに許された幹部連中や有力者だけが、踏み入る事を許されている。
もう一つは、嬢として男達に一夜を買われる女達と、その女達の世話をする女達の居住区域。そこは、ランクによって五層に分かれており、区域の外周であればある程、嬢として価値がない女が住まわされている。代わりに、一番内側に住まわされているのは、まだ男を知らない処女で、嬢として価値を付けられる女が住まわされている。
今日もまた、一人の無垢なる女が、顔も知らない雄に自らの初めてを捧げさせられる日を迎えるのであった。
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「初めまして、拳藤一佳君。君に会えて嬉しいよ」
朝から、見た事のない美女軍団にお風呂に入れられ、念入りにオイルマッサージを受けさせられ、久し振りに袖を通した雄英の制服に身を包んで、連れてこられた一室。
そこで待っていたのは、お高そうなタキシードを着た金髪の男性。一瞬、アイツとダブって見えた。
「フフッ、昨日は君の処女を巡って、久方振りに大金を使ってしまったよ。いやはや、君の初めてに己を刻むという栄光を得ようと、この私が多くの男と熱い勝負を繰り広げてしまうとは、流石だよ」
「···」
男性が大仰に語りながら近付いてきて、私の顎を手でクイッと持ち上げ、私の眼を覗き込んでくる。
「フッ、写真でも素敵だったが、そうやって睨み付けてくる意思の強い瞳は更に素敵だ。早くその瞳を、私を求めて蕩けさせてやりたいよ」
「っ!」
「おや?まさかそこも初めてだったかい?」
唇を奪われた。唇と唇を合わせただけの軽いキス。最初は何をされているのか分からなかったけど、理解した瞬間、沸き上がってくる拒否感に顔を背けてしまった。
「キス位は済ませていると思っていたが、これは嬉しい誤算だね。全てにおいて、君の初めての男になれるなんて、倍の金額を払っても足りない位だ」
「っ!!んんっ!!」
今度は、下顎を掴むようにして持たれ、男性の方に無理矢理顔を向けさせられ、唇で唇を塞がれた。半開きだった口に、男性の舌が入ってきた。
体を引いて逃げようとしても、慣れた動きで引くのに合わせて距離を詰めてきて、口内を蹂躙してくる。背中が壁にぶつかり、逃げ場を失くしてからは、口付けが更に深まり、舌の動きが激しさを増した。
「っ!んふっ!んんっ!!」
押し出そうと動かす自分の舌に、向きを変え角度を変え、男性の舌が巧みに絡んで翻弄される。唾液が混ざりあって、溺れてしまいそう。
「ッッ♥️♥️」
頭から下半身へ甘い痺れが走り、足の力が抜けてクタッとなってしまった。
「おっと。フフッ、初めてには刺激が強すぎたかな?こんなのは、まだまだ序の口だよ?」
男性の腕に体を預け、荒い息をつく私を、男性は優しく抱えあげ、ベッドへと向かって行った。そして、ベッドの縁に腰を下ろし、私を膝の上に下ろして、後ろから抱きしめ様に腕が回ってきた。
「スゥ~~、良い匂いだ。私の女達の仕事はどうだったかな?各国の要人や、企業の御偉方を歓待する選りすぐりの女達なんだがね。君も満足出来たかな?」
「ひうっ♥️♥️」
「そして私が、君を女として更に磨きあげてあげるよ」
うなじに、湿ってザラザラした感触が這う。他人に肌を舐められるという未知の感覚に、私が身悶えしているのを他所に、男性は手馴れた手付きでネクタイを抜き、シャツのボタンを上から外していく。
肩がはだけ、着けた事の無い派手めなブラが顕にされる。
「♥️んんっ♥️んあっ♥️あっ♥️」
顔を男性の方に向けさせれ、再び唇を落とされ舌を絡ませられながら、ブラの中に差し込まれた男性の手が、私の胸を揉み始めた。
「ふくっ♥️んんあっ♥️んんっ♥️♥️」
「固めの弾力のある胸だ。鍛えているだけはあるね」
ムニュ、ムニュリと、自分の手とは違う、大きくてゴツゴツした手の動きに合わせて、私の胸が形を変えて揉み解されていく。いつの間にか、シャツは下ろされ、ブラもホックを外されてずり落ち、ピンと立った乳首が晒されていた。
「ひああっ♥️♥️♥️」
男性が、その乳首をチッと弾いた。それだけで、背筋に電流が走り、下腹部がジュンとなる。心の片隅で、男性のテクニックが、自分のよりも高いのは分かるけど、こんなにも感じてしまう自分の体に困惑する。
「その顔、何故こんなに感じてしまうのか疑問なんだね。それは、今日君が口にしたもの全てに、避妊効果のある媚薬が混ぜられていたからだよ」
「へっ?んぃぃっ♥️♥️♥️」
「といっても、発情させるんじゃなくて、敏感にして高まらせやすくする系のだけどね」
キュッと、乳首を摘ままれて腰が跳ねた。胸だけでイクなんて、自分でオナニーした時には無かった経験。
「しかし、これまでも色んな女の胸を揉んできたが、その中でもトップクラスだ。一日中揉んでいてもいい位だな」
「ああっ♥️♥️はうっ♥️♥️んああ♥️♥️♥️」
「まぁ、君の体は、それだけじゃ物足りないみたいだけどね。そんなに股をモゾモゾさせて、おっと、自分でするのは無しだよ」
男性の言う通り、ディープキスや胸を揉まれる事で、送られ続けた快感に、もうさっきからオマンコがウズウズして止まない。無意識に股間へ伸ばした手は、男性によって阻まれてしまった。股も、男性が足を使って広げられ、擦り合わせて誤魔化す事も止められた。それなのに、男性は一向に下へと手は伸ばさず、胸を揉み続け、唇や上半身にキスを落とし続けている。
「んああ♥️♥️あひいっ♥️♥️おねっ♥️♥️がいっ♥️♥️します♥️♥️♥️」
「んん?何かな?」
「あそこを♥️♥️さわ♥️♥️らせて♥️♥️」
「だ~め」
「んひぃぃ♥️♥️♥️な♥️なんでぇ♥️♥️」
「私の楽しみはね、拳藤一佳君」
「きゃぁっ!!」
男性は、いきなり私の上半身を、うつ伏せでベッドに押し付けた。膝は床につき、後ろに立つ男性にお尻を突き出す格好。カチャカチャと言う音に反応して、男性の方を見れば、ズボンを下ろして、男の象徴であるオチンチンを露出させていた。
男性は、その屹立したオチンチンに粘性のある液体を塗ると、ペロンとスカートを捲り上げ、私のオマンコから染み出て液体で濡れているだろうパンティの、陰部を覆っている部分をずらして、私のオマンコにオチンチンの先を当てた。
「ひっ!!ま、待って!!」
「男を受け入れた事の無い女のマンコに、私のモノを一番に入れる事なんだよっ!!!」
「あぎぃいいい!!!!!」
レイ子や唯から、初めては確かに痛かったって聞いていたけど、心の準備も体の準備も整っていないのに、自分の指しか入れた事の無いオマンコに突き入れられたソレは、まるで焼けた鉄の棒を突っ込まれた様な衝撃だった。
体を駆け巡る鋭い痛みと、オマンコを押し広げ、熱く脈打ち存在を主張する肉の棒に、私も好きな人に捧げるんだと思っていた処女を、呆気なく散らされた事を嫌でも自覚させられ、自然と涙が零れた。
「ッ!!ハッ!!ハッ!!うぐっ!!!」
「クックックッ、この処女をぶち抜いた時の悲鳴は、何度聞いても甘美な響きだ。そら、もっと哭け!!」
「痛っ!!いぎぃ!!あぐっ!!ッ~~!!!」
「もっとだ!もっと哭いてみろ!!」
「がっ!!!ひぐっ!!!あああっ!!!」
男性の、荒々しい突きが私を襲う。さっきまで、私では足元にも及ばないテクニックを披露していたのとは打って変わって、ただ乱暴なだけの挿入に、体がバラバラになりそうな痛みが全身を駆け回る。
感じているのか、体の防衛本能なのか、突かれるたびに水気のある音が増していく。それで痛みや衝撃が和らぐかと思いきや、その分滑りが良くなり、男性の腰の動きが激しさを増していく。ベッドのシーツを握り締め、反射的に顔を押し付けて耐えようとしたら、両腕を取られ、上半身を反らされながら突かれ、声をあげさせられる。
「はぁっ♥️♥️くあっ♥️♥️ふひぃ♥️♥️」
「良いぞ良いぞ、たまらない声だ」
「ああっ♥️♥️だめっ♥️♥️いあ♥️♥️んあああ♥️♥️♥️」
痛みに慣れ、乱暴なピストンを受け止める余裕が生まれると、悲鳴が甘い声へと変わった。男性のオチンチンに比べて、まだまだ狭い私のオマンコは、それでもキュウキュウとオチンチンを締め付け、オチンチンの形を覚えようとしている。
「っ♥️♥️♥️くひぃぃい♥️♥️♥️」
「そろそろイキそうなんだな、一佳君。処女を戴いたお礼だ、一緒にイッてあげよう!!」
「ひぐあっ♥️♥️♥️あ♥️♥️だめ♥️♥️ごむ♥️♥️なか♥️♥️だめぇ♥️♥️♥️」
「言っただろ、避妊効果もある媚薬だと。処女喪失したばかりのオマンコで、初めての精子を存分に受け止めろ!!」
「はひぃぃいいいい♥️♥️♥️♥️♥️」
背骨が折れるのではないかという位、腕を引っ張られながらスパートをかける男性の腰が、思いっきりお尻にぶつけられ、オチンチンが子宮の口を抉じ開けて止まる。一拍の後、オチンチンの先から熱い液体が飛び出し、子宮の壁にぶつかり跳ねた。それを、私はグッタリとベッドに突っ伏し、体を痙攣させ腰を跳ねさせながら、ただ呆然と受け止めるだけだった。
「うあっ···」
「舐めなさい、一佳君」
仰向けにひっくり返され、脇の下辺りに膝をついた男性が、赤の滲む白濁液の纏わり付いたオチンチンを、私の口元に翳して命令してきた。
私は素直に、私の処女の血が付いたそのオチンチンに舌を伸ばし、綺麗に舐め取っていく。そして、オチンチンが私の唾液だけで、ヌラヌラと光を反射しているのに満足したのか、私の上から退いた。
「さて、私はここまでだ。後は、彼らにしっかりと女の悦びを教え込んで貰いなさい」
「···えっ?」
「いやはや、声を聞いているだけで射精してしまいそうでしたよ」
「まさしく、良い雌になりそうだ」
「ひょっひょっひょっ、ほんにほんに」
いかにも好色そうな初老の男性が三人、パンツ一丁の姿で部屋に入ってきた。今更なのに、慌ててシーツで体を隠す。
「こ、この人達は···」
「私は、君の処女にしか興味がなくてね。しかし、それでは時間が余る。なので、残りの時間を彼らに売ったのさ」
「そ、そんな」
「安心したまえ、彼らは私以上に経験豊富な方々だ。夜が明ける頃には、君も立派な女になっているだろう。では、後はご自由に」
男性は、艶やかな服に身を包んだ美女達に、バスローブを着せて貰い、私と初老三人を残して、美女達と部屋を出ていった。
「では、始めましょうか。さっき決めた通り、私が一番最初という事で」
「その前に、奴の精子で汚れた孔を綺麗にしてやらんとな」
「ひょっひょっひょっ、ワシは口と胸さえ使わせて貰えればそれで満足じゃよ」
「いや!離して!!ああ♥️♥️うぶっ♥️♥️」
こうして、男達の手によって、女というモノを教え込まれた後、"拳藤一佳"の名前は、ソープランド雄英のラインナップに書き加えられたのであった。
最近、オムニバスじゃなくストーリーにした事を後悔中。書きやすいかと思ったら、話数が進むたびに、生えてきた設定やらなんやらで自由度が無くなっていく。
このキャラのこんなシチュが見たい等のリクエストがあれば、執筆の参考に出来ますので、気が向けばご意見ご感想をお待ちしております。
リクエストは、活動報告に専用の場所を設けましたので、そちらにお願いします。