「ここの、ようですね」
「だね」
先日、とある番組に出演した私と三奈さん。
撮影終了後、番組スタッフから、とあるマッサージ店の割引チケットを手渡されました。何でも、そのスタッフの知人が新しくオープンされて、番組出演のお礼とお店の宣伝も兼ねてとの事。
ネットの口コミでも、件数はまだ少ないですが怪しい所もなく、折角のご好意なのでと、三奈さんと一緒にそのお店にやってきました。受付を済ませ、手渡されたチューブトップの水着に着替え、体にタオルを巻いて、施術台のある部屋へと入りました。
一人分のベッドが二つ、間にカーテンを挟んで並んでおり、女性スタッフの指示に従って仰向けに寝ると、アロマが焚かれて、目の上に心地よい温かさのタオルが乗せられました。とてもリラックス出来る香りで、なんでしょう、徹鐵さんと寄り添いあって眠っている様な気分です。
気付けば、二人して本当に眠りに入っていた様で、そろそろ施術を開始しますと、女性スタッフに起こされて、三奈さんと慌ててしまいました。恥ずかしい。
うつ伏せになり、タオルがはだけられ、肌が露になります。すると、準備を整えていた女性スタッフが部屋を去り、代わりに、徹鐵さんには劣るものの、それなりに鍛えられた体の男性が二人、部屋に入ってきました。
なんと、施術をするのは男性だったのです。徹鐵さん以外の異性に、素肌を直接触られるのは抵抗があり、出来れば女性の方にと告げれば、施術スタッフは自分達だけだと言われてしまった。三奈さんに目配せすると、確認しなかった自分達が悪いし、ここまで来たんだからと、肩を竦められました。まぁ、あくまでマッサージ、変な事は起きないでしょう。もし、変な事になれば、私達で取り押さえるまでです。と、大人しく施術を受ける事に。
この時、キチンと拒否していれば良かったと後悔しても、もうどうしようもないのですけどね。
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「んっ♥️」
マッサージが始まって、鋭児郞じゃない男の手が、私の背中や腰を揉んでくる。腕は悪くないっぽい。
しばらくすると、互いに顔だけ見える程度に引かれたカーテンの向こうから、何とも艶っぽい声が聞こえてきた。恥ずかしそうに顔を赤くする茨ちゃんにニヤニヤすると、膨れっ面を返してくる茨ちゃん。
「ふあっ♥️」
背中にオイルが垂らされ、油断していたからか、思いっきり恥ずかしい声をあげてしまった。茨ちゃんが、分かり辛いけど勝ち誇った顔で、私を見てくる。クッソー。
そんな私達を他所に、マッサージは順調に進んでいく。様子が変わって来たのは、うつ伏せから仰向けになった後、首から下にオイルが垂らされる。当然、水着の上にもオイルが垂れる。すると、みるみる内に水着が透けて肌に張り付いていく。乳首の色も形もクッキリとなる程に。これは流石にと、タオルを胸に掛けて抗議しようとしたけど、何故か体が動かなかった。声を発する事も、指一本動かす事も、個性を発動させる事も出来なかった。
何とか横目で茨ちゃんを見ると、茨ちゃんも同様の状態だった。茨ちゃんの個性の象徴である髪が、力なくクタッと床に落ちている。
そんな私達の事を、先程までとは打って変わって、性欲まみれの顔で、あからさまに胸を揉んできた。マッサージだって言い訳も効かない位、しっかりと揉みしだいてきた。
「んっ♥️あっ♥️~~!!!」
何故か、あえぎ声だけは口から出せる。他の言葉は、一切出す事が出来ない。まるで、催眠にでも掛かっているみたい。
「ひあっ♥️んいぅっ♥️♥️」
いつの間にか、カーテンが取っ払われて、茨ちゃんの姿が丸見えになっていた。こっちに向けて股を広げさせられて、胸とオマンコを同時に責められて、はしたない声を上げる茨ちゃん。
「余所見しないで欲しいな」
「っ!!!」
ベチンと、生臭く生暖かい棒が、私の顔を叩いた。それは勿論、私をマッサージしていた男のおぞましいチンコだ。
「ぎっ♥️♥️ほぐぅっ♥️♥️♥️」
両角を思いっきり握られ、顔を仰け反らされると、口の中にチンコを無理矢理突っ込まれた。
引き抜かれ、また突かれる度に、キンタマとチン毛が顔に当たって不快。先走り汁らしき、苦い何かを舌が感じて気持ち悪い。喉奥まで容赦なく来て、吐き気がする。なのに、勝手にオマンコから垂れるモノで下着が濡れている。
なんで、私の体、どうしちゃったの?
「くっ!!出るっ!!!」
「おごぶっっ♥️♥️♥️♥️♥️」
ああ、三奈さん。
ベッドの上で、力なく体を跳ねさせる三奈さん。男が吐き出したであろうモノが、三奈さんの口からダラダラと垂れ、三奈さんの顔を汚していく。何と酷い事を。
「早すぎだろ」
「いやいや、今まで比べ物にならない位の口マンコだから。お前も体験すれば分かる」
「ふ~ん、じゃあこの子を味わった後にでも、試させて貰おっかな」
「そうしろそうしろ、俺もその子の口マンコが気になるしな」
下劣な会話をする男達。そんな男達に、指一本、茨一本、動かす事の出来ない自分が、とんでもなく悔しい。
「しっかし、あんまりおっぱい大きくないって思ってたけど、着痩せするタイプだったんだね、茨ちゃんて」
「っ~♥️っ♥️」
「アハッ、今さら声我慢してんの?可愛い」
徹鐵さんと違う、女の扱いに慣れた手付きで、胸とオマンコを好き勝手される。学生時代、ミッドナイト先生から、こういう場合は適当に感じているフリをして、相手が勝手に満足するまでやり過ごせと言われた。相手に危害を加えない抵抗は、相手をより興奮させるだけだから、と。でも、徹鐵さんの事を思うと、それは出来なかった。
「じゃあ、協力してあげる」
「んむぅっっ!!!」
唇を奪われ、男の舌が入ってきた。拒む事も、舌を追い返す事も出来ず、無理矢理舌を絡ませられて、悔しさに涙が零れる。
「おぶぅっ♥️♥️おごッ♥️♥️♥️んごぶっ♥️♥️♥️♥️」
口に、再び男性器を咥えさせられ、オマンコに指を入れられて、大粒の涙を流しながら淫らに喘ぐ三奈さんの声が耳を打ち、余計に不甲斐なさを感じる。
「っ♥️♥️っっ♥️♥️♥️」
ああ、駄目。来ないで。
高まっていく自身の体に懇願するも、男の巧みなテクニックで、嫌がおうにも絶頂へと導かれていく体。
「っひぃぁんんっ♥️♥️♥️♥️♥️」
「んごぉおおお♥️♥️♥️♥️♥️」
乳首とクリトリスを同時に摘まみ引っ張られ、達してしまった。三奈さんも、オマンコから潮を吹き出して、ベッドの上でビクンッビクンッと体を跳ねさせた。
「じゃあ、そろそろメインディッシュと行きますか」
「ヴァインとピンキー、どっちがより名器なのかな~」
仰向けに寝かされ、ガバリと股を開かされる。三奈さんも、同様の格好を。
「安心してよ、ちゃんとゴムは着けるから。俺達、托卵なんて趣味は無いからさ」
そういう問題ではなく、この行為自体を止めなさい。そう言いたいのに、私の体は、ゴムの装着された男性器が挿入されるのを、オマンコの入り口をヒクヒクとさせながら、黙って待っている。
「「んあああああっ♥️♥️♥️♥️♥️」」
そして、グズリッと、男性器がオマンコを貫いた。私と三奈さんの絶叫が、部屋中に響き渡る。
「あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️」
バチュッバチュッとピストンされる音に合わせて、茨ちゃんの口から吐かれる喘ぎ声が耳を打つ。
「三奈ちゃんは、あっちの方が好み?でも、俺はこういうのが好きなんでね」
激しく腰を振る、茨ちゃんを犯す男と違って、私を犯す男の動きはねちっこい。奥をグリグリとこねくり回しながら、コンコンと突いてくる動きは、鋭児郞の気合いの入った突きと違いすぎて、また別の快感を覚えさせられる。
「んむやっ♥️♥️ぃぅあっっ♥️♥️♥️」
男が、私の上に覆い被さってきた。男の胸板で私の胸は潰れ、唇を唇で塞がれ、角を持たれてシコシコされる。鈍く、じんわりと、子宮を疼かせる甘い痺れが、体中から届けられる。
「ふむぅ♥️♥️つのっ♥️♥️あむぃっっ♥️♥️♥️♥️♥️」
小刻みに、浅くイキ続けさせられる私の体。時折、勢いをつけてゴスッと突かれて、爆発するようにイかされる私の体。駄目だ、これを覚えちゃ駄目だ。鋭児郞じゃ、満足出来ない体にされちゃう。
「やっば!!口も名器だったけど、オマンコは更に名器。というか、三奈ちゃんは全身が男を悦ばせる名器だ」
「くあっ♥️♥️♥️ひあっ♥️♥️♥️んひぃい♥️♥️♥️」
腰を振る速さが上がり、チンコの先が、にわかに膨らむ。お願い、私の体が堕ちる前に、早く終わって。
「ごっ♥️♥️ぎっ♥️♥️いっ♥️♥️がっ♥️♥️お゛っ♥️♥️」
「すげぇ締め付け。たまんないよ、茨ちゃん」
まんぐり返され、背骨が折れるかと錯覚する位、上から容赦なく叩きつける様に腰を降る男。余りの激しさに、オマンコから分泌された液体が飛び散り、私の顔を汚していく。
「んぎっ♥️♥️やっ♥️♥️かはっ♥️♥️ぎうっ♥️♥️」
怖い。私を慈しみ、優しく、愛情を持って抱いて下さる徹鐵さんとは真逆の、欲望と暴性に満ちた雄の顔に、私は初めて、"男性"という存在に恐怖を抱いた。
雄に征服される雌。それがどういうモノか、本能で理解させられた。
「キュッて締まった!!激しいのが好きなんだね、茨ちゃんは」
違う。そう否定したいのに、体が勝手に反応してしまう。体が勝手に、雄に屈服してしまう。
「行くよ!茨ちゃん!!行くよっ!!!」
「くひぃいい♥️♥️♥️はげっ♥️♥️♥️んぎいいい♥️♥️♥️」
より激しく、より強く、男のピストンが私を叩き潰してくる。お願い、早く終わって、私が堕ちてしまう前に。
「「いくぅううううううう♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」」
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「お客様、お客様」
「ん~~、はっ!!」
「起きられましたか、施術は終わりましたよ」
「あ、すみません、寝入ってしまって」
「いえいえ、日々のお仕事で疲れが溜まっていたんでしょう」
アロマを焚かれてからの記憶が無い。あの時から、施術されても気付かない位に、深く眠りについてしまっていたのでしょうか。
体は、施術前より軽くなっているし、疲れも抜けている気がする。変な事もされた形跡はありませんし、確かな腕を持ってらっしゃる様ですね。
「なんか、体の調子が良いね。ここ、リピートしても良いかもね、茨ちゃん」
「ええ、そうですね、三奈さん」
帰路、三奈さんと次にいつ行くかを話し合う。
しかし、何故でしょうか。あのお店に行くと思うと、下腹部に甘い熱さを感じてしまうのは。
男達の個性は、液体に効果を付与する個性。
例えば、女性を発情させるとか、部分的に記憶が消えるとか、体の調子を良くするだとか。
故に、茨と三奈には、セックスをした記憶は無い。されど、記憶は無くとも体は覚えている。この後二人がどうなるかは、誰にもわからない。
このキャラのこんなシチュが見たい等のリクエストがあれば、執筆の参考に出来ますので、気が向けばご意見ご感想をお待ちしております。
リクエストは、活動報告に専用の場所を設けましたので、そちらにお願いします。