「今日は、お一人で来られたのですか?マドモアゼル」
「···ええ」
私は今、洋上に浮かぶ豪華客船にいる。
絶対自分で選ぶ事のない、谷間と背中がガッツリと開き、とても深いスリットの入った、ワインレッドのドレスに身を包み、目と鼻を覆い隠す仮面を被り、仮面パーティーの会場である大広間で、ウェイターから受け取ったグラスを片手に、しつこく絡んでくる小肥りな男をあしらいながら、周囲をさりげなく観察する。
『配置に着きました』
『こちらもOKよ』
『了解。私達の目的は、あくまで証拠の目撃、あわよくば入手。緊急事態以外でのヴィランとの戦闘は、極力回避して』
『ええ、分かってるわ』
少し前、ヒーロー協会に一つのタレコミがあった。
違法な薬物の取引や、非合法な臓器売買人身売買が行われており、ヴィランの根城にもなっている、外国籍の豪華客船が日本に近付いていると。
なら、さっさと拿捕してしまえば良いと思ったけど、色々と国際的なアレコレで問題があるという事で、先ずは内部に潜入して調査をとなったらしい。しかし、警備はヴィラン組織の規模にしては異常な程厳重。そこで、公安所属を中心に、私の様なテレパス系の個性持つ女性が召集され、こうして、豪華客船で行われる仮面パーティーの参加者として、船に乗船した。
「貴女の様な女性を一人で放っておくとは、日本の男性陣も見る目がないですね」
「っ···私に釣り合う男性が居なかっただけよ」
断りもなしに、私の腰に手を添える男性。思わず殴り飛ばしたくなる衝動を何とか抑え、騒ぎを起こしてはダメだと我慢する。チラリと、共に潜入してるメンバーを見れば、同様に不特定な男性からアプローチをされている。情報を少しでも手に入れ易い様、見目の良い娘が人選された弊害ね。···自画自賛じゃないわよ。
『先輩、この人しつこいです』
『我慢しなさい。適当に対応して、情報を得る訓練だと思いなさい』
『は~い』
『···しかし、こんな事なら、何組か男性同伴で来た方が良かったわね。今更だけど』
『そうですね、マンダレイ。帰還したら、検討課題として報告しておきます』
『いやいや、逆に女の子を増やして送ってくる様にして欲しいですね』
「っ!!!!」
双方の無事と、緊張ほぐしの意味合いで、テレパスでの会話をしながら状況の推移を見守っていると、突然、知らない男の声がテレパスに混じってきた。いや、私は聞いた覚えがある。まさに今、私の隣に寄り添うように立ち、話しかけてきていた、この男の声とそっくりだった。
『総員てっ『おっと、それは無しね』
「あぎっ!!!!!!」
「あっ!!!!!!」
「がっ!!!!!!」
「ひぐっ!!!!!!」
「いっ!!!!!!」
即座に、撤退の進言をしようとしたら、キィィンというとても不快な音が脳内に響いた。そして、他のメンバーが頭を抱えて床に崩れ落ち、まるで鋭い痛みに苛まれているかの様にのたうち始めた。
「な、何を···」
不快音にふらつく体を、テーブルに手をついて支え、顔を歪めながら隣に立つ男を睨む。男は飄々とした顔で、振りほどく力も出せない私の腕を取り、腰に腕を回して、グイッと私を抱き寄せてきた。
「君達は、飛んで火に入る夏の虫だったって事だよ。僕の個性はね、テレパス系個性持ちにしか使えないけど、阻害したり、割り込んだり、色んな悪い作用を施したり出来るんだ。あんな風に、痛みを感じさせたり、こんな風に」
「っ♥️♥️♥️♥️♥️」
ドレス越しに撫でられていた下腹部が、急に淫靡な熱を持った。子宮を直接責められているみたいに、強烈な快感が襲い掛かり、まるで絶頂に達してしまったかの如く、意識が一瞬白飛びしてしまった。
「女性を乱れさせる事も出来るんだよ」
「くっ♥️♥️んひぃっ♥️♥️♥️」
「やっぱり、三十路も半ばとは思えない程張りもあって瑞々しい肌だ」
「やめっ♥️♥️♥️いやっ♥️♥️♥️」
うなじや肩口に、ザラザラとした生暖かい物が這ってくる。拒否したくとも、有効な抵抗など出来ないで、舌で舐められる感触に、唯々背筋をゾクゾクと感じさせられる。
「隊長、俺らもそろそろ」
「ん?ああ、ごめんごめん。この人は僕のだから、他の子達は好きにしていいよ。ただし、」
「売り物にならなくなる事はするな、ですよね。分かってます」
「うん、じゃあ君達も楽しんで」
男達が、カチャカチャとベルトを外しながら、痛みにのたうつ仲間達に群がっていく。
「いやっ!!離して!!!」
「くっ!!やめなさい!!!」
「おぶっ!!!んぶぅううう!!!!」
「ひぎぃいいい!!!!いぎなりぃいいい!!!!!」
「み、皆っ♥️♥️♥️や、やめさせなさい♥️♥️♥️」
「それは無理だよ。隊長として、部下への福利厚生はしっかりしておかないといけないからね」
「んぁあああ♥️♥️♥️♥️」
胸を揉みしだかれ、陰部に指を入れられ、口にペニスを咥えさせられ、あまつさえ、前戯もなにも無しに膣へペニスを挿入される仲間もいる。
無駄と分かりつつも、その悲惨な光景を止めさせたいと、舐められまさぐられる快感に悶えながら言葉にするも、ドレス越しに胸をムギュッと握り揉まれ、はしたない声をあげてしまう。
「くぅっ♥️♥️んんっ♥️♥️あっ♥️♥️」
「このズッシリとした重量感、最高だよ、マンダレイ」
「いいっ、加減にっ!!んむうぅううっ♥️♥️♥️」
鼻息荒く、両手で好き勝手揉みしだいてくる男に、なんとか体を捻って肘鉄を食らわせようとしたけど、アッサリといなされ、そのままぐるりと回転させられ、男と向かい合う形にされて、唇を塞がれた。
「んんっ♥️♥️ふぅっ♥️♥️んぃあっ♥️♥️」
固定されているテーブルと、横に広い小肥り男の体に挟まれ、逃げ道もなく、男を押し退ける事も、侵入してくる男の舌を噛み千切る力も出ず、胸が押し潰れる位にギュッと抱き締められながら、唇や口内を貪られてしまう。
「んんんんっ♥️♥️♥️♥️♥️んはぁっ!!ハァハァハァ、はぅっ♥️♥️♥️あっ♥️♥️♥️」
たかがディープキスで、イカされてしまった。
男の唇が離れ、首筋から鎖骨を舌でなぞりながら、男の顔が下がっていく。そして、胸元にヂュッと吸い付いてきて、チクッとした痛みがくる。
ある程度して、男の口が離れた箇所には、クッキリとキスマークが浮かんでいた。
「綺麗ですよ、マンダレイ」
「···最悪よ、アナタ」
「それは何より。アッサリと僕の下に堕ちてきても、味気ないですからね。まぁ、体は正直みたいですが」
「ッ♥️♥️♥️」
見れば分かる程に、ドレスをピンッと押し上げて、存在を主張していた乳首を、男はドレス越しに指でクリクリとしてくる。コイツの言う、私を淫らにさせる電波の所為なだけだし、こんなの只の生理現象に過ぎないわ。
そう、自身に言い聞かせ、男をキッと睨み付ける。
「クククッ、このままじっくりと行きたいですが、それは私の部屋で二人っきりになったからで。今は、貴女の中を、私の色で塗りたくる事としましょう。おい、やれ」
「ぐっ!!!!!なっ!!!!!」
いつの間にか、脇に立っていた二人の男に両側から肩や腕を抑えられ、テーブルの上に仰向けに倒されると、先の尖ったU字の金属で、腕がテーブルに固定されてしまう。
「ありがとう、下がっていいよ。さぁマンダレイ、先ずはしっかりと、僕の形を覚えるんだよ」
男は、私の足を持って股を割り、体を差し込んできた。ドレスは捲られ、湿り濡れそぼっているであろう下着が露にされる。その下着も、アソコを覆っている部分がずらされ、チュクリと、ビクンビクンとしている熱いモノが、入り口に宛がわれた。
「ひっ!!!いやっ!!!いやっ!!!助けて!!!秀一君!!!秀一君!!!」
それが何か、理解する事を拒むが、本能で分かってしまう。私は、身を捩り泣き叫びながら半狂乱に暴れるも、只テーブルをギシギシと鳴らすだけだった。
「君を僕のモノにする、これはその第一歩だ。受け入れ堕ちろ、マンダレイ!!」
「いやぁああああああ♥️♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
▼▼▼
「···おとうさん、おかあさんは?まだかえってこれないの?」
「···ああ、ちょっと、仕事が長引いてるらしい」
妻、信乃さんの消息が分からなくなってから、もう半年の月日が経ってしまった。
持てる全てのコネを使い、懸命に行方を追ったが、途中で跡形もなくプツリと途絶えてしまい、そこから先が全くと言って良い程進まなくなった。
せめて、生きていて欲しい。脳裏を過る最悪な結末を、頭を振って吹き飛ばし、焦燥に駆られながら、残った僅かな情報を頼りに妻の行方を追った。
そんなある日、とある小包が俺の元に届いた。宛名は不明、どこから送られてきたのかも不明。中身は、USBが一つだけ。
俺は、とてつもなく嫌な予感に襲われながら、それをパソコンに刺した。入っているデータは、日付けでフォルダ分けされた、沢山の映像。その一つを、再生させた。
『んじゅっ、んぶっ、』
そこには、全裸な小肥り男の股座に跪き、明らかに男のモノを咥えているであろう、見覚えのある髪色をした、猫耳メイド服姿の女性が映っていた。
『ほら、胸も使ってごらんよ。時間内に、僕をオマンコやアナル以外で射精させた回数と同じ人数、次の港で他の女を降ろしてあげるって約束なのに、まだ一回も射精してないけど?もう残り時間は五分を切ったよ?』
『くっ!!分かってるわよ!!』
映像越しとはいえ、聞き間違う筈がない。半年振りの、妻の声。
「なんだよ···これ···」
上からカメラに切り替わったのか、胸をさらけ出した妻が、その胸で男のモノを挟みしごき舐める様が、しっかりと映る。
『はい、ざんね~ん。あ~あ、君のせいで、彼女達は一生、性的サービスを提供する物として、生きていかなくなっちゃったね。ほら、失敗したらどうするんだっけ?』
『······』
『台詞忘れちゃった?そこにカンペがあるよ』
男の嘲りの声が耳に刺さってうるさい。
映像の中の妻は、スカートをたくし上げ、何も履いていない陰部を晒しながら、男のモノの上に股を広げて屈み、悔しさに顔を歪めながら、言葉を紡ぐ。
『わた、しの、拙いご奉仕で、ご、ご主人様を、満足、させられず、申し訳ありません、でした。せ、せめて、わ、わ、私の、お、お、お、』
『シャキシャキ喋りなよ』
「やめ、ろ···」
『ひぎっ!!!私のオマンコで、ご主人様がご満足いただけるまで、ご奉仕、させて下さい』
『うん、よく言えました』
「やめろ!!信乃!!!!!」
俺は、画面の向こうに叫ぶ。だが、そんな事は無意味だ。
『ああああ♥️♥️♥️♥️♥️』
只、妻が自分以外の男のモノを、自ら中に受け入れる様を、見せつけられるだけだった。
▼▼▼
「うぶっ♥️♥️おぶっ♥️♥️んぐおおおっ♥️♥️♥️」
「良かったんですかい?リーダー。俺らが、あの女をヤッちまって」
「ああ、僕がいかに優しかったか、彼女に体で分かって貰おうかとね。お痛が過ぎる事をしなければ、好きにしていいって、ちゃんと言ったよね?」
「例えお墨付き貰ってても、流石に上のお人のお気に入りを相手にすんのは、多少腰が引けるってもんですよ」
「なら、しょうがないか。じゃあ、また明日来るよ、あの人を回収しにね。汚れは落としておいてね」
「はい、了解です」
女達を、商品にする為の調教を施す場となっている下層の船室。今行われているのは、従順な性奴隷とする為に心を折る、女には休み無しの乱交パーティー。その中に、M字開脚の格好で拘束され、群がる男達に犯されるマンダレイの姿があった。
「おら!!休んでねぇでしっかり咥えろや!!」
「ガキ産んだガバマンなんだから、もっと力入れて締めろ!!!」
「ケツ穴も忘れんな!!!」
「ひぎゃぅっ♥️♥️♥️はぶっ♥️♥️♥️おごぁっ♥️♥️♥️」
穴という穴を男達の屹立するチンコで塞がれ、吐き出された精子で体を穢され、意識が飛びそうになったら、尻肉等を叩かれて無理矢理覚醒させられる。
彼女がここに来てから三日。その間口にしたのは、大半が男達の精子で、大体六時間に一度、死なない様にと経口補水液が与えられるのみ。濁り陰る瞳の光にくべられるのは、ヒーローとしての矜持と、仲間達がきっと助けに来てくれると信じる信頼と希望。そして何より、愛する夫と娘の元に帰るという決意。それらが、彼女の心を寸での所で繋ぎ止めていた。それが、幸運だったか不運だったのかは、誰にも分からない。
『はげっ♥️♥️♥️とまっ♥️♥️♥️んぎぃっ♥️♥️♥️♥️』
ロデオマシンに跨がった状態で手足をマシンに拘束され、乳首にはローターを貼り付け、マンコとアナルの両方にはバイブが挿入されてロデオさせられ、悲鳴混じりの喘ぎ声をあげる妻。
座面部分は、彼女が垂れ流したであろう液体でビショビショだった。
『お願いを聞いてあげたいけど、それ、動き出したら三時間経たないと止められない設定になってるし、拘束も外せないんだ。だから、後二時間半頑張ってね』
『ま゛っでっ♥️♥️♥️いがないでっ♥️♥️♥️とめてぇえええええ♥️♥️♥️♥️♥️』
「ぐぶっ♥️♥️ごっ♥️♥️」
「やっぱり、朝は君の口に限るね」
「もごぉっ♥️♥️♥️ぼぷっ♥️♥️♥️おごえっ♥️♥️♥️」
男はベッド上で体を起こし、マンダレイを逆さに抱えて、朝勃ちチンコを咥えさせている。
呼吸の儘ならない苦しさと、頭に血が昇るしんどさに喘ぐマンダレイの事など気にせず、腹に擦れる彼女の乳首や胸の感触や、口の中の感触を楽しむ男。
「おっ!!!ふぅ」
「ごぶふっ♥️♥️♥️♥️♥️♥️」
彼女の口内に精子を吐き出した男は、満足げに寝室を出ていき、朝食を摂りに行った。ベッドに放られ、口から溢れる唾液と精子に顔を汚しながら、無様に痙攣するマンダレイを置いて。
『おっ♥️♥️♥️おっ♥️♥️♥️おっ♥️♥️♥️』
最早、隠す気の無い紐の様なビキニを身に付け、猫耳を装着した妻が、男の首に腕を回し、足を腰に絡み付かせ、膝を抱えられ、お尻を指が食い込む程に握り持たれ、男の腰の動きに合わせて体を跳ねさせながら、駅弁スタイルでセックスしている。
妻の顔は、悔しさと不甲斐なさを微かに滲ませ、涙を溢しながら快楽に溺れていた。
『おおっ♥️♥️♥️私っ♥️♥️イくっ♥️♥️♥️もうっ♥️♥️♥️イッ♥️♥️♥️』
『僕もだ!!さぁ、出すぞ!!!』
『あああああ♥️♥️♥️♥️♥️熱いぃいいい♥️♥️♥️♥️♥️♥️』
男に中で精子を吐き出され、ピンッと足を伸ばし、これでもかと仰け反って、ビクンッビクンッと体を震わせる妻。
『おぐっ♥️♥️♥️♥️お゛っ♥️♥️♥️まっ♥️♥️♥️イッてっ♥️♥️♥️』
『まだ終わりませんよ!!』
『はひぃいいい♥️♥️♥️♥️♥️』
「ご、ご主人様、そ、それは···」
「僕の可愛いペットだよ。船旅は無理だから、知人に預けてたんだけど、近くに寄港したからね、折角だから紹介してあげようかと」
「ひぃっ!!!!」
狭い檻の中、裸のマンダレイは、四つん這いの格好で閉じ込められていた。その檻には、一匹の虎がおり、マンダレイに近付いて、彼女の局部をスンスンと嗅いでいた。
「安心しなよ、その子は人を食べたりしないから。ああでも、確か発情期の時期だから、性的には食べちゃうかもね」
「あひぃっ♥️♥️♥️いやっ!!出して!!!獣となんて!!!!!」
「君もキャットなんだろ?同じ猫科どうし、仲良くね」
「痛っ!!!!いやああああああ♥️♥️♥️♥️♥️」
虎はマンダレイに覆い被さり、彼女の首に噛みついて、マンコに獣のチンコを突っ込んだ。
「あぎっ♥️♥️♥️いだいっ♥️♥️♥️ひぎぃぃいいいっ♥️♥️♥️」
『ご主人様♥️この賎しいメス猫に、今日もご主人様の子種をお恵み下さい』
『うん、よく言えました』
画面の向こうで、妻が見た事も無い程に顔を蕩けさせ、大股を開き、自分の指でダラダラと愛液を垂れ流すマンコを広げて、下品に男をねだっていた。
そこに、ヒーローとしての、娘の母としての、伊口秀一の妻としての面影は、何処にもなかった。
『ああっ♥️♥️♥️ご主人様っ♥️♥️♥️ご主人様っ♥️♥️♥️』
男のモノを受け入れ、悦びに満ちた声で喘ぐ妻。拒絶の色は無い。瞳は、快楽に溺れ、濁り澱みきっていた。
『さぁ、孕みなさい、マンダレイ』
『はいっ♥️♥️♥️ご主人様っ♥️♥️♥️孕みますっ♥️♥️♥️ご主人様の子種汁でっ♥️♥️♥️私孕みますぅうう♥️♥️♥️♥️♥️』
男にしがみつき、一滴も溢さないとアソコを押し付け、男の精子を受け入れる妻の姿に、俺の中で何かが壊れた。
このキャラのこんなシチュが見たい等のリクエストがあれば、執筆の参考に出来ますので、気が向けばご意見ご感想をお待ちしております。
リクエストは、活動報告に専用の場所を設けましたので、そちらにお願いします。