※この作品はR-18です。

お前らの好きな女、俺が全員堕としてやるよ ~パートナー以外との性行為が法律で禁止された世界だなんて関係ない、俺は好きに寝取って楽しむだけだ~   作:柊咲

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第55話 誰にでも優しい大学生はまた手でしてくれて……?

※三人目のターゲット

 

 

渚美奈(ナギサミオ)、20才。

 

石破大学に通う二年生。

家族構成は父と母と三奈の三人家族。

父と母は小さな工場を営む。

経営状況はそこまで良くはなく、いつ倒産してもおかしくなかった。

それでも今日まで続けてきたのは、他に行き場のない従業員がいる為、なんとか踏ん張っている状況。

 

三奈は大学進学と共に上京。

大学にて、石嶋風雅(イシジマフウガ)と出会う。

三奈の両親の営む工場は、石嶋グループと呼ばれる大企業から融資を受けていた。

この融資が断ち切られると工場はあっという間に倒産する。

そのことを知った石嶋から、工場への融資をネタに恋人(セフレ)になるよう脅され、従うことに。

 

容姿は快活な雰囲気のある茶色のポニーテール。

学生時代はテニス部ということもあって、健康的な体型。

大学でつるんでいる連中が派手で騒がしい者が多いが、三奈自身は誰にでも優しいことから、大学でのファンも多い。

 

依頼人は大学の学友で、寝取るだけでなく石嶋と別れさせてほしいという要望。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

「ほんと、マッサージ上手になったね」

「本当ですか? 良かったです……」

「このまま専属になってほしいぐらいだよ」

「そんな……」

 

 

 運動後の施術というよりはマッサージとしてだが、本当に彼女は上手になった。

 腕を、背中を、脚を、彼女の小さな手が優しく触れていく。

 そっちの気分にならない方が失礼というものだ。

 

 

「えっと、その……後ろはこの辺で。次は、前を」

 

 

 正座した彼女が恥ずかしそうに言う。

 パンツを押し上げて勃起する肉棒を見て、彼女の頬は赤くさせ、瞳を潤ませていた。

 

 

「ごめん、みっともないモノを見せて」

「い、いえ、みっともないなんて……。あ、あの、どうしましょう」

「ん?」

 

 

 わかっているが、気付かないフリをした。

 

 

「その、このままだと……辛い、ですよね」

「まあ」

「あの……」

「今回もオプション、5000円でお願いしてもいい?」

「……はい、わかりました」

 

 

 消えそうなほど小さな声で、ゆっくり頷く。

 

 

「じゃあ、えっと……また、手でしますね」

「うん、よろしく」

 

 

 渚美奈は手を伸ばした。

 

 色白の肌に、初日はポニーテールだったが、今日は結びを解いた長髪。

 微かにオレンジがかった髪は綺麗で、160ほどの背丈の細身の体型。

 ただ前のめりになると、服の中に豊満な胸が見える。

 

 

「どう、ですか……痛くないですか?」

「うん、大丈夫。気持ちいいよ」

「よかったです……」

 

 

 とはいえ、彼女の手コキはお世辞にも上手いとは言えない。

 快楽園の調べだが、彼女の交際経験は石嶋風雅一人らしい。なので必然的に経験人数も一人。

 まあ、裏で遊んでいたらわからないが、真面目で擦れていないタイプで、何よりそんな遊んでいる余裕もないからそれはないだろう。

 そして一人だけの相手、租チンの彼氏という情報だ。 

 

 勝手が違って手こずるのは当然だ。

 

 

「んっ、はあ、ん、あっ、はあ……」

 

 

 ただ俺に気持ちよくなってほしいという姿勢は見える。

 真面目な性格だからか、それとも、初めて見る本物の男に興味を持ってなのか。

 

 もしかしたら尽くすタイプの子なのかもしれない。彼氏相手にはそんな感じは見せないらしいが。

 

 唾液も、今日は言わなくても垂らしてくれた。

 俺に見られるのを恥ずかしがりながら、控えめに伸ばした舌の先から透明な液が垂れる。

 

 そのまま扱いていく。

 

 静かな部屋に、ぬちゃぬちゃという卑猥な音と、荒くなった渚美奈の吐息が響く。

 

 射精を我慢しているから長い時間、彼女は肉棒を扱いてくれている。

 その間ずっと、疲れたとも、まだですかとも、文句を言わない。

 いつまでも扱いてくれそうな彼女。

 

 

「そろそろ射精るよ。……ああ、ごめん、またティッシュを近くに置いておくの忘れてた」

「あ……えっと、今日もこのまま……顔に、かけていいですから」

 

 

 彼女は微笑みながら言った。

 そんなことを言われて断れる男はいない。

 だから顔に射精した。

 

 ──どぴゅ、どぴゅ、どくっ、どっぴゅ!

 

 彼女の綺麗な顔に白濁液が降り注ぐ。

 

 

「ああ、ん、凄い、たくさん……っ♡」

 

 

 嫌がる素振りも拒む素振りもなく、全てを受け止めていた。

 

 

「今日も、いっぱい射精ましたね……♡」

 

 

 艶がかった声で顔にかかった精液を指で拭う。

 ティッシュを渡すと、彼女は顔に付いた精液を拭う。

 

 

「ごめん、また顔にかけて」

「いえ、気にしないでください。それより、やっぱりまだ……」

 

 

 まだ勃起した肉棒を見て、渚美奈は言う。

 

 

「この前はその、あの後……一人で、その、したんですか?」

「えっと、まあ」

「そう、なんですね……。あ、ああ、あの、良かったら、私まだできますよ?」

 

 

 精液を拭き終わった彼女は正座したまま、帰る素振りを見せない。

 

 

「手、疲れてない?」

「大丈夫、だと思います……。男じゃないからわからないですけど、このままなのって、きっと辛いですよね?」

「まあ」

「それなら、その」

「俺としては嬉しいかな。えっと、渚さんがいいならお願いしたいけど」

「は、はい! 任せてください!」

 

 

 ニコリと微笑んだ彼女。

 この態度なら、もう少し踏み込んでもいいか。

 

 

「口で」

「え……?」

「口でお願いするのは、駄目かな?」

「口で、って……その、玄栖さんのを、お口で射精させるってこと……ですか?」

「ごめん、渚さんに口でしてもらったら気持ちいだろうなって思って。やっぱり嫌だよね、口でするのなんて」

 

 

 彼女は伸ばした手を引っ込めて、少し沈黙が生まれる。

 自身の髪を撫でた彼女は、ゆっくりと顔を上げて俺を見る。

 

 

「いい、ですよ……?」

「本当に? ごめん、調子に乗って頼んで」

「いえ、別に」

「で、でも、私、下手で……あ、あと、こんな大きいの、したことないから」

「大丈夫。あっ、そうだ。これもオプションとしてお金は払うから」

 

 

 俺は笑顔を浮かべる。

 

 

「オプション代はいくらかな?」

「じゃ、じゃあ──」

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