倉庫の奥に設けられた秘密の調教室。埃っぽい空気の中、冷たいステンレス製の浣腸台が不気味に光っていた。その上にうつ伏せに拘束されているのは、制服を剥ぎ取られた櫛田だった。手足には分厚い革ベルトが食い込み、腰の下に置かれた銀の盆が月光のように淡く輝いている。室温は意図的に低く保たれており、彼女の肌には鳥肌が浮かび上がっていた。
(なんで私が…こんな目に…)
櫛田は唇を噛みしめた。ほんの一時間前まで普通の放課後だったのに、今やこの状況。綾小路の非情な仕打ちに、彼女の心は恐怖で震えていた。
「今日は特別な洗礼を授けてやる」
綾小路の冷徹な声が、コンクリートの壁に反響した。彼の手には、医療用の光沢を放つ浣腸器が握られている。先端から垂れる透明な液体が、規則正しいリズムで床を濡らしていく。
「初めての浣腸で1リットル。お前の腸はきっと美しくピンク色だろう」
(やめて…あんなところに物を入れられるなんて…)
櫛田は必死に首を振った。しかし綾小路は彼女の抵抗など無視するように、冷たい手で臀肉を広げ、浣腸ノズルを突きつけてきた。グリセリン液の冷たさが肌に触れた瞬間、彼女の背筋がビクンと跳ね上がった。
「いや…あの場所は…汚いのに…!」
「汚い?ならきれいにしてやる」
金属の感触が肛門に押し込まれる。櫛田は目を見開いた。
(痛い…けど、それ以上に恥ずかしい…)
腸のひだが強制的に広げられる異物感に、彼女の額に脂汗が浮かんだ。自分の中に侵入してくる物体を感じながら、櫛田は初めて「内側」を意識させられる屈辱に震えた。
「が…っ!ひいい…!」
綾小路は淡々とバルブを開いた。温められた液体が流れ込む感触に、櫛田の思考が混乱していく。
(あつい…お腹の中で広がっていく…)
彼女の下腹部は見る見る膨らみ、薄い腹壁の向こうで液体が移動する様子までが分かるほどだった。
「お前の腸は俺の物だ。中まで洗浄してやる」
(私のおなかが…私のものじゃなくなっていく…)
腹部に広がる圧迫感。櫛田は必死に括約筋を締めようとするが、綾小路はノズルをさらに深く押し込み、直接腸壁を刺激してくる。思わず漏らしそうになる感覚に、彼女は羞恥心で顔を火照らせた。
「んぐっ…おなか…ぱんぱんに…」
まるで妊娠したような腹部の膨らみ。皮膚が張りつめて痛みさえ感じるほどだった。
(こんなに…入れられて…どうしよう…)
液体が腸の隅々まで行き渡る感覚に、櫛田は我慢の限界を感じていた。
「漏らしていいのは俺が許可した時だけだ」
突然、綾小路が彼女の膨れた腹部を強く押しつぶした。
「あ゛っ!だめ…もれそう…!」
(恥ずかしい…でも気持ちいいなんて…いや、違う…)
矛盾した感情に襲われながら、櫛田は激しい便意に耐えきれずに泣きじゃくった。
綾小路は拘束具を外す代わりに、光沢ある肛門栓を取り出した。
(まさか…出口を塞がれるなんて…)
完全に封鎖された感覚に、櫛田の心は絶望に沈んだ。
30分間の苦行が始まる。綾小路は時折、櫛田のお腹を拳で殴りつけた。腸内の圧力が高まるたび、彼女の理性は少しずつ崩れていった。
(もう…私、おかしくなりそう…)
涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔は、もはや優等生の面影はなかった。
「ごめんなさい…もう…解放してください…」
ようやく栓が外された時、櫛田の肛門は完全に緩んでいた。
(あ…だめ…止まらない…)
噴出する液体に彼女自身が驚きの表情を浮かべた。銀の盆はたちまち溢れ、体育倉庫に恥ずかしい水音が響き渡る。
「これでお前の内側も俺の物だ」
(私の中まで…奪われた…)
この思いが最後の思考となって、櫛田の意識は暗転した。流れ出た液体と共に、彼女の羞恥心も消え去っていくようだった。