魔女に敗北した男勇者は性転換させられる~勇者リュルケはメス堕ちしました。そのうえ、魔女の下僕として手足のように使われます~ 作:nene2012
2人の激しい責めによってヘトヘトになっていた俺は朝まで起きる事はなかった。
朝日が部屋を照らすと俺は目を覚ました。外を見るとまだ薄暗く鳥のさえずりが聞こえてくる。どうやら、今日は天気も良さそうだ。
「う……ん……」
寝ぼけ眼で隣を見るとディアーネとロザミアはまだ気持ち良さそうに眠っていたのである。そして、俺の陰部には違和感があったのだ……。
(ああ……そうだ……ふたなりチンポを2本挿れられて中出しされたんだな……)
昨日の激しい営みを思い出しながら、もぞもぞと自分の陰部を確認する。女性器の周りにはガビガビになったザーメンがこびり付いて気持ち悪かったのである。
俺がゴソゴソしている物音で彼女達も目を覚まし起き出したのである。
「ん~~っ……おはよ……」
「ふあ~~っ……おはようございます」
「おはよう……」
2人は目を擦りつつ挨拶してきた。そして、暫くするとディアーネが俺に抱き着き胸を揉んできたのだ。
「あはっ、私とロザミアのチンポを両方経験するなんて贅沢よね」
「もう……ディアーネは下品ですね……」
そんな2人のやり取りに俺は苦笑しながら答えた。
「あはは……そうだね……」
(うう……風呂に入ってザーメンの汚れを落としたい……)
心の中で思いながらも、彼女達に朝食を食べる事を提案されたのだ。そして、皆で食堂に向かうとモイラが驚いた表情で俺に言う。
「あら、アンタ達……3人一緒に起きたのね?」
「あ……ああ……昨日はちょっと遅くまで起きてたから……」
俺はそう誤魔化すとモイラが興味深そうに聞いてくる。
「ふ~~ん、3人で何をしていたの?」
「あ……あははは……ちょっとね……」
「え……えへへへ……そうですね……」
ディアーネとロザミアは乾いた笑いを浮かべると食事を始めたのである。そして、食事を終えた後出発の前に水浴びしたい事を俺は提案していた。
「ねえ……ちょっと水浴びをしてもいいかな……?」
すると2人も拝む様に魔女に言う。
「お願い! 時間は取らせないから……」
「私も水浴びしたいです……」
2人と俺の嘆願にモイラはあきれ果てるも面倒くさそうに言ったのである。
「はいはい……好きになさい……」
その言葉に俺達は大喜びして浴室へと向かったのだ。そして、裸になると昨日の浴槽の水を使い3人で水浴びをしたのだ。
「はああ……気持ちいい……アンタの尻はプニプニしてるね」
「えへっ、リュルケのお尻柔らかいです!」
「お……おい、水浴びの最中に変な事するなよ……」
彼女達にイヤらしく揉まれながら俺は呆れつつ言ったのだ。
「ほ~~んとうにっ、アンタのお尻って触りがいがあるわ!」
「えへっ、本当に柔らかいですね!」
「あっ! マンコまで触るなって!!」
そう言うと2人の手付きがいやらしくなる。彼女達の愛撫に俺は快感を感じ、陰部からは愛液が流れ出ていた。
「リュルケって感じ易いね?」
「ええっ? もう濡れてますね……」
「うう……だって……触るから……」
2人の言葉に顔を赤くし俯いてしまう。そして、暫くすると水浴びを終え浴室から出て体を拭き部屋に戻ったのだ。
そして、部屋に戻った俺達は出発する準備を整える。
「じゃあ……行くか!」
「うん! 世界樹に向かって出発よ!」
俺の言葉にディアーネが嬉しそうに答え腕を取って抱き着いてくる。それを見てロザミアも無言で俺に抱き着いたのである。
端から見れば3人の女性が仲睦まじく抱き合っている様に見えるだろう。
実際は元男の俺と、ふたなりになったディアーネとロザミアなのだが……。
俺は苦笑いを浮かべつつも彼女達に抱き着かれると胸をときめかせながら儀式の間に向かって歩き出したのだ。
こうして、俺達は儀式の間に着くと、そこにはモイラが既に待っており俺達に言う。
「さあ、魔法陣の中にお入りなさい!」
彼女の指示に俺達は素直に従い魔法陣の中心に立つと、モイラが俺達の目を見る。
「3人共……準備はいい?」
その問いに彼女達はコクリと頷くと儀式が始まったのだ。そして、モイラが呪文を唱えると足元の魔法陣が光輝きだす。
そんな光景を俺達は感銘を受けた様子で見つめていたのである。
やがて光が収まると魔法陣も消え無事にカイファトの大森林への道を開いた事が分かったのだ。
「よし、これで世界樹へ向かえるわ! さあ……行くわよ!」
「ああ! 行くぜ!!」
「待ってなさい! 古エルフ達!」
「結界をどうにかしないとですね」
俺達は気合十分でモイラに答える。そんな3人の様子を見て魔女は忍び笑いしながら俺達に言ったのである。
「うふふ、その意気込みなら大丈夫そうね? じゃあ、今から行動に移しましょう」
木々が生い茂る森の中に転移したので、辺りの様子が分からずに戸惑っているとモイラが皆に指図したのだ。
「……どの辺りから結界が張られているのか分からないから、とりあえず進んでみて」
「そうだな……じゃあ、俺が先頭で行くよ」
「やっぱ、リュルケは頼もしいね!」
「女になってますけど、男らしいですね!」
そう言うと俺が先を歩き彼女達は後をついてきたのである。順番としてディアーネとロザミアが続き最後にモイラが付いてきたのだった。
後の方で魔女は木の枝に何かを括りつけて俺達の後を追ってきている。
歩きながらも周囲を見渡して注意深く進むが、行けど行けども進んでいる感じがしなかったのである。
「なあ、本当に進んでいるのか?」
俺は不安になりディアーネに聞くと彼女は答えたのだ。
「う~~ん、何か不安になってきたわ……」
「ええ……同じ所を進んでいる感じがします」
そんな2人の話を聞いてモイラはクスクス笑いながら言ったのである。
「うふふ……やっぱり、この辺は結界が張ってあるわ……」
その言葉に俺達はハッとして立ち止まったのである。そして俺達は彼女が言っている事に理解が追い付かなかった。
「え? 結界が張られている?」
「ええ、間違いないわ……。さっき、私が木の枝に括りつけていた紐があるから……」
モイラはそう言うと括りつけてあった木を指差した。紐が木の枝に括ってあるのを確認すると俺達に説明したのである。
「これが古エルフの張った結界ね……前に進んでも永遠に進まない無限ループになっているという訳よ!」
「じゃあ、結界がある間は永遠に入れないという事か……」
「ええ~~っ!! じゃあ、どうすればいいのよ!?」
魔女の説明にディアーネは困惑し頭を押さえる。俺もロザミアも困惑していたのだがモイラの言葉を待つことにしたのだ。すると彼女は悪戯じみた笑みを浮かべて言う。
「古エルフに結界を解かせるには……こうするのよ!」
「どうするのよ?」
「えっ!?」
モイラはそう言うと、呪文を唱え周りにある木に目掛けて火球を放ったのだ……。