魔女に敗北した男勇者は性転換させられる~勇者リュルケはメス堕ちしました。そのうえ、魔女の下僕として手足のように使われます~ 作:nene2012
ホムンクルス達が手に掲げ、それぞれ合わせた結晶石から発せられる周期的に点滅する光の色の変化を見ている内に俺達は意識がボーッとしていくのであった。
「ううっ……」
「うう~~ん……」
「あう~~っ……」
2人も俺と同様に意識が朦朧としていき、体がふらつき目が虚ろになっている。
ホムンクルス達は俺達3人の様子を見て笑い出すと、誰から素っ裸にするか順番を話し合っていた。
「大人しくなった……誰から裸にする?」
ジィがそう言うと、アミーも答える。
「そうね……魔法使いからにする?」
「うん、それが良いわね……」
彼女達はそう決めると、俺達の傍まで寄ってきた。そして、ホムンクルス達がロザミアを捕まえると服を脱がせ始める。
「……」
彼女は抵抗したくて何も出来ず、彼女達からローブを脱がされ下着姿にされてしまう。そして、素早く下穿きを剥ぎ取ると股間に男性器が付いているのを目にする。
「「!!!」」
それを見た彼女達は驚き、まじまじとロザミアの陰茎を見詰めていた。
「貴方にも生えているの?」
「きっと……魔法で生やしたモノでしょ……」
2人は最初の内は驚いていたものの、彼女の陰茎を見ても暫くすれば落ち着きを取り戻し興味は失せていた。
女性に男性器が生えていたら常人なら仰天して暫くは慌てふためく筈なのだが彼女達は違ったようだ……。
「次はこの子の服を……」
ジィはそう言うと、ディアーネを捕まえ服を脱がし始める。
彼女は体を動かせず抵抗できぬまま、2人のされるがままになり下穿きを剥ぎ取られる。
下着を脱がされた股間からは陰茎がポロリと覗かせる。
「ふふ……この子にも生えているのね……」
「何故、チンコを生やされているの? もしかして魔女の趣味?」
2人はそう言うと、ロザミアとディアーネの男性器を見比べて笑い出した。
「ふふ……面白いわね」
「ええ……でも、女にアレを生やされたら生活に困るんじゃない?」
彼女達はそう言うと、俺の股間に目を向け興味深げに見詰める。そして、俺の下穿きに手をかけ脱がそうとする。
「この子にも付いているかな……?」
2人が確認しようと下穿きに手をかけようとしている……。
しかし、予想に反して俺の股間には男性器が無く代わりに女性器の割れ目が露になっていたのである。
「あら……ついてないわね……」
「そうね……この子には何故ついてないの?」
2人が不思議に思いながら呟くと、俺の陰部を見詰め思いつく事を話す。
「けど……ついてない方が、あの老人の相手をするのにいいんじゃない」
「ええ……その方が安心して営みが出来るわ……」
彼女達はそう言うと、俺の陰部からディアーネとロザミアの陰茎を交互にまじまじと見詰める。
「さあ、下穿きを穿かせて実験室に連れて行きましょう」
ジィが言うと俺を牢の外に出し、ディアーネとロザミアをそのまま残し牢から連れ去る。
「……」
俺は頭の中で抵抗しようとするが全く体が言う事を聞かず無駄であった……。
そして、ディアーネとロザミアは牢屋に閉じ込めたまま牢から立ち去る際にホムンクルス達は小声で話したのである。
「私達が戻ってくるまで大人しくしていてね」
「ふふ……後で気持ちいい事してあげるから」
2人は色っぽいセリフを言い残して去ったのだった……。
リュルケ達がホムンクルス達から結晶石を使って洗脳されていた頃、アスタールは実験室で気を失った墓守の老人を台座に寝せていた。
そして、台座の隣には大きな結晶型の器具が設置されていたのである。結晶型の器具は魔結晶石と同じような形で大きさは実験室の天井まで届く大きさであった。
結晶の内部には揺らめくように動く霧みたいなものが充満している。この霧の正体はエーテルであり濃縮された物であった。
「……この老人に星界の雫を使って、肉体を再構築させたら……老人の肉体がどれ程のものになるのか見ものだな」
アスタールは1人呟くと老人を台座に固定し星界の雫の元に向かい装置を起動させようと手を触れる。
老人は意識を失っており台座に寝かされて無抵抗であった。
「ふふふ……これで準備完了だ……」
彼は呟くと、装置を起動させる。すると、装置の内部にあるエーテルの霧は部屋全体に広がり老人の体へと激しく流れていったのである。
「さあ、新たな肉体で再誕の時だ!」
アスタールが高らかに言うと、星界の雫からの純粋で濃縮されたエーテルが老人の体に取り込まれ細胞の1つ1つに浸透して行く。
老人の細胞はみるみるうちに若返っていき、皮膚が再生されて筋肉や骨格が作られ肉体が再構築されていく……。
「さあ、目覚めるがいい……」
アスタールがそう言い装置を停止させるとエーテルの奔流が止まったのである。その頃には老人は息を吹き返しており、ゆっくりと目を覚ましたのだった。
「……ここは何処じゃ?」
老人はそう呟くと、辺りを見回していた。すると、彼は自分の変化に驚きつつ自分の体を確認した。
「むむっ! これが私の体なのか……」
彼は台座から降りて自分の体を確かめるように触れ、体中をペタペタと触りながら確認する。
老体から筋骨隆々とした肉体の変化を理解するのに暫く時間が掛かっていた。だが、鏡が無いので本人には見えてないが彼の顔は老人の顔のままだったのだ。
そして、彼はアスタールの存在に気が付くと彼に詰め寄る。
「お前は誰じゃ?」
老人はそう聞くと、アスタールは肩を竦め答える。
「ふふ……私はアスタールという者だ」
「どういう事じゃ? 何故、儂の体が変わってしまったんじゃ?」
自分の体が老人から若返り強靭な肉体に変化した事に疑問を感じアスタールに質問すると、錬金術師はその質問に答える。
「お前は、この装置によって再構築され新たな肉体を獲得したのだよ……」
「何じゃと? これが儂の新たな肉体……」
老人は驚きのあまり、自分の現状を中々理解出来なかった。そして、アスタールはその答えを老人に教える。
「お前の肉体を若返らせ屈強な体にしたのだ」
錬金術師の説明によると、その純粋で高濃度のエーテルによって彼の体は再構成されたというのである。だが、老人はその意味が理解できず疑念を抱いていた……。
しかし、アスタールは気にせず言葉を続ける。
「ふふふ……理解出来なくともよい。この体で女を再び抱く事が出来るようになったのだぞ……」
錬金術師がそう言うも、未だに老人は理解できず逆に質問したのである。
「抱くじゃと? 老いぼれの体で抱けるのかの?」
老人の答えに対してアスタールは薄笑いを浮かべると彼に言った。
「お前には、これからやって来る女を抱いてもらう仕事が待っているのだ……」
「 儂に女を抱けというのか?」
老人は命令に懸念しながら答えると、彼は老人に自信を持つように諭しながら言う。
「ああ、大丈夫……もう老体の体ではない自信を持て……。その前にお前の名前を聞いておこうか」
「儂の名前は……ヨーゼフじゃ」
「ヨーゼフよ、これから女とまぐわう快楽を充分に楽しんでくれ……」
錬金術師がそう呟くと、彼は自身の体が活力に溢れ精力がみなぎってくるのを感じていた。
自分が何をすべきか、ようやく理解し彼はアスタールの命令に胸を張って任務を遂行する事に自負するのである。
「アスタール殿、感謝致しますぞ……」
老人は錬金術師の命令に従うと、彼は不気味な笑みで答えたのであった……。