魔女に敗北した男勇者は性転換させられる~勇者リュルケはメス堕ちしました。そのうえ、魔女の下僕として手足のように使われます~ 作:nene2012
両手を天井に鎖で繋がれているモイラの足に錬金術によって造られた巨大な悍ましい蟲が脚を使ってカサカサと這い寄ってきたのである。
「や……やめてっ!」
蟲の脚が絡み付く感触に思いがけず叫ぶが錬金術師は彼女の反応を眺めると満足し言う。
「くくく……いいねぇ~~その表情、思わず興奮してくるよ」
「くっ! 最低の奴ね!」
モイラは彼を睨みつけ言うが彼は気にせず、彼女のローブを捲り上げ思いっきりビリッと引き裂く。
「いやっ! いやぁぁ~~!!」
彼女は悲鳴を上げ蟲の嫌悪感からか体をくねらせ必死に抵抗するが鎖で吊るされている為、空しく揺れるだけである。
それを楽しむかの様に錬金術師はニヤニヤしながら、彼女の下着にも手をかけ一気に引き裂くのであった。
全裸にされてしまったモイラの体は肌が白く上をツンと向いた、形のいい大きな胸で腰のクビレと尻のデカさも目を見張るものがあった。
だが、股間からは巨根といえる大きさの男性器が生えていた。ホムンクルス達もそれを目にしてハッとし呟く。
「魔女にも生えている……」
「大きいわね……」
そうこう言っている内に蟲が彼女の股間まで纏わり付く。それの爪の先端が鋭いのか、彼女の肌に食い込み血がタラーっと流れ出るのである。
「うっ! ああぁぁ~~!!」
彼女はあまりの気持ち悪さに悲鳴を上げ体を激しく揺さぶり抵抗する。だが鎖はビクともせず、空しく金属音がするだけであった……。
蟲は彼女の尻をゆっくり登っていくが、それが登ってきた跡には爪による傷で血が滲んでいた。
「い……いやっ! やめてぇっ!!」
モイラが顔を真っ青にして叫ぶと蟲は遂に背中まで登り詰め、腹部から出ている1本の突起物が彼女の陰部に目掛けて近付く。
どうやら、虫で言うなら産卵管の様なモノであろう。蟲自体の見かけも、あえて言うならバッタが近い様である。
それを目にした彼女は顔を引きつらせながら眉をひそめる。
何故なら人間の男性器よりも太くて長すぎる管であったからだ。
彼女はそれが自分の女性器に差し込まれる様相を想像すると絶叫してしまう。
「や……やめてぇぇ――っ!!」
彼女が叫んだ瞬間、蟲が突然産卵管を伸ばし陰部の方へ向かい始めたのだ。
蟲は卵を産み付ける為に彼女の秘部に産卵管を入れようとする。
産卵管の先端は先が鋭く体液で濡れた透ける膜で覆われており、その下には蠢く筋繊維状のものが見える。
そして、ついに産卵管の先端が陰部にブスッと入っていき子宮奥深くまで到達するのであった……。
「あっ……があぁっ!! む……無理ぃ……裂けるうぅぅっ!!」
彼女はあまりの激痛に顔を大きく歪めながら叫ぶ。すると、錬金術師がニヤニヤしながら言うのであった。
「おい……暴れると本当に裂けるぞ」
「うっ……ぐっ! ああぁっ!!」
産卵管を子宮奥まで差し込みグリグリと捻じり動くので彼女は顔を大きく歪め叫ぶ。
だが、そんな事はお構い無しに産卵管の先端がゆっくりと十字状に押し広げていき、中から卵を産み出し始めたのだ。
そして、淡い黄色の卵が次々と半透明の産卵管を通して生み落としてくるのである。
蟲の腹部から産卵管を通って魔女の陰部の中に入っていく、ありさまが鮮明に写し出されていく。
その間、モイラは自身の子宮の中に卵が入ってくる感覚に悶絶していた。
「うううっ!! ぐううぅうっ!!」
彼女が脂汗を流しながら身悶える様子を見たホムンクルス達は不愉快な表情をし囁く。
「卵を産み付けられる姿は全くもって苦しそうね……」
「痛そうね……私は真っ平御免だけど……」
2人の助手達が伏し目になり呟くがアスタールは魔女の悲鳴など、さらさら聞く気は無く1人興奮しながら呟くのであった。
「くくく……いい光景だ! 卵を産み付けられ悶え苦しむ姿は何と素晴らしいことか!」
腹部から伸びる産卵管が蠕動運動して卵を押し出していき子宮内に溜まっていくようだ。
その悍ましい感覚と下腹部にどんどん溜まっていく圧迫感にモイラは顔を歪ませながら呻く。
「うぐっ! ぐうぅ……ぐあぁっ!!」
魔女は産卵管が動く度に呻き、顔を苦痛で歪める。
産卵管から次々と産み落とされる卵が魔女の子宮の中に累積していくと、次第に腹部は膨らみ大きくなっていくのであった……。
膨らんでいく腹部を見て錬金術師が満足気に眺める。彼の歪んだ欲望が満たされた瞬間であった。
「くく……これで、明日になったら卵が孵化して魔女の子宮から生み落とされる様を見れるぞ」
彼が言い放った後、蟲が卵を産み終えるとモイラから離れて行く。そして、産卵管はゆっくりと陰部から引き戻され腹部に収納されていくのだ。
その様子を見ていたホムンクルス達はうっとりとした表情で言うのであった。
「蟲は悍ましいけど神秘的だわ……」
「そうね……幼虫を産む時の魔女が見物ね」
だが、彼女達の心躍るような物言いと打って変わってモイラは、それどころではなかった。
卵が子宮内にあり下腹部が重たくなっていく感覚に苦悶の表情を浮かべ必死に耐える。
「ううっ……ぐっ……あぁ……」
卵が大量に子宮内に溜まり、腹部が大きく膨れて圧迫している感覚に彼女は悲鳴に似た呻き声を上げるしかなかったのである。
その様子を錬金術師は満足そうに眺め、蟲を檻に戻すと助手達に言う。
「明日になれば卵が孵化し幼虫を生み落とす魔女の、あられもない姿をお前達も楽しみにしてろ」
錬金術師はそう言い放ちホムンクルス達は、はいと答えるのであった。
彼が部屋を出ると助手達も彼に従いランプの灯を消し部屋から出て行った。
モイラは薄暗い部屋の中で天井から吊り下げられ苦しみを堪えていた。
明日になれば卵が孵化して彼女の子宮から外に出ると思うと気が気ではなかった……。
「ああ……孵化した時、どうなるの?……」
そんな不安に駆られるが今の彼女にどうする事も出来ない。そして、刻々と時間が経っていき魔女を苦しめ続けるのである。
一方、地下の牢屋で目を覚ましたディアーネとロザミアは虚ろな表情で座り込んでいるリュルケを見て驚く。
「リュ……リュルケ、どうしたの?」
「……」
ディアーネが尋ねるとリュルケは虚ろな表情で無言のままだった。
ロザミアが無表情で座る彼女の様子を見て言う。
「リュルケ、アスタールから何かされたんですか?」
「……」
無言のままだったが、ロザミアは錬金術師が使う結晶石での洗脳の事が頭に思い浮かぶ。そして、リュルケに言うのであった。
「リュルケ……錬金術師に洗脳されたのですね?」
ロザミアがそう言うとディアーネもハッとなりリュルケを見る。
「えっ! じゃ……じゃあ、どうすれば元に戻るの?」
彼女は腕を組み顎に指を当てて考え込むと、急に思いついた様にハッとするのであった。
「強い刺激を与えてみたらどうですか?」
「強い刺激?」
「例えば殴るとか、キスをして感情を呼び戻すとか……」
ディアーネはロザミアの言葉を暫く思案し、リュルケの方を振り向くと力強く言う。
「そうだ! やってみよう!」
彼女は頷きリュルケに駆け寄り両肩を掴み激しく揺さぶり始めるのであった……。