※この作品はR-18です。

スロカス姫の追放♡ 〜お尻大好きTS転生美少女は、ハレンチ神スキルでスキルガチャをブン回す〜   作:龍々山ロボとみ

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010・つまり、堕天使、……ってコト♡(神の視点回)

 

 *(神の視点)*

 

 アンネローズ・モービング。

 通称アンネ。あるいはA子ちゃん。

 年齢は17歳。職業は下っ端メイド。

 

 ……アンネにとってリール姫様とは、天上世界の住人であった。

 

 とてつもなく高貴で、たおやかで、美しく、賢い。

 気高さと、気品と、分け隔てない優しさと慈愛の心を持った、まさしく天使様のような御方。

 

 自分のようなザコとは、住む世界も見ているものも何一つ同じではないと、そういうふうに思っていたし、

 

 王城で働き始めてから、お目にかかったことも数えるほどしかないような、遠い遠い存在であった。

 

 リール姫様のお世話をしているといっても、それは間近でお世話をしている者たちのお世話や補助といった意味合いであり、

 

 実際にアンネがやっていたのは、他のメイドたちの食事の準備や配膳、皿洗い、メイド服やメイドたちの寝床のシーツの洗濯、部屋の片付けや掃除などが主であった。

 

 だから、リール姫様と顔を合わせる機会など、ほとんどなかったのだ。

 

 それと、季節ごとに王城内の花壇の花を植え替える作業があり、専属庭師の手伝いということで、何日もかけて土という土を掘り返して、花の苗を植えたりもする。

 

 アンネを含む下っ端メイド一同が毎回この作業に駆り出されるのだが、メイドたちの中にはこういった土にまみれる作業を嫌う者もいて、

 

 アンネはそういった者たちから、各人に割り振られたはずの区画を押し付けられることがよくあった。

 

「こんな面倒で汚れる仕事は、アンタみたいなザコがやってればいいんだわ」

 

「そうそう」

 

「よろしくね〜」

 

 そう言ってどこかに消えていく同僚たちを尻目に、アンネは黙々と土を掘り、花を植えていく。

 

 これは仕方がないことだと自分自身に言い聞かせ、ザコスキルしかもらえなかった己が悪いのだと自分自身に言い聞かせ、両親や領地に住む人たちのために私が頑張らないとダメなんだと自分自身に言い聞かせながら、土を掘っていたアンネに、

 

「あら、綺麗ね」

 

 と、背後から声をかけたのは、いつの間にか止まっていた馬車の窓から顔を出したリール姫様であった。

 

 アンネは飛び上がらんばかり驚き、慌ててその場に平伏する。

 顔も手も地べたに擦り付け、何かひとつでも失礼などないようにと、精一杯身体を縮めて動かずにいる。

 

 そこにさらにリール姫様が「丁寧に並んでいると、花も嬉しそうね」とだけ告げると、馬車は再び動き出した。

 

 馬車が見えなくなるまで平伏を続けたアンネは、やがてゆっくりと体を起こし、前髪や手のひら、膝についた土を払いながら呟く。

 

「……姫様が、私に、お声を……」

 

 美しいお声だった。

 柔らかいお言葉であった。

 

 天の上の人物だと思っていた御方から、お声をかけていただいた。

 しかもそれは、自分の仕事ぶりを褒めていただいたようにも聞こえる内容であった。

 

 

 ただそれだけでアンネは、何もかもが報われたような気がした。 

 

 

 その後も続く過酷な生活にも、陰湿な同僚たちからの嫌がらせにも、ギリギリ踏みとどまって耐えられたのはひとえにリール姫様からのお声かけがあったからだし、

 

 アンネは、たとえもう二度とリール姫様の目に留まることがなかろうとも、リール姫様のために尽くし、万が一のときはリール姫様の盾となって死のうと、そう心に決めたのだった。

 

 そんなある日。

 

 とうとう15歳になったリール姫様が、大神殿で神授の儀を受けることとなった。

 

 王城中の者から見送られ、大神殿に向かうリール姫様。

 

 お見送りに参加することもできずメイド服の洗濯をしていたアンネは、しかし、リール姫様なら必ずや素晴らしいスキルを授かり、今後ともこの国のためにたくさん活躍してくれるものだと、心の底からそう信じていた。

 

 

 ……だから、

 

「聞いた!? リール姫様、カススキルもらっちゃったんだって!」

 

 という同僚の言葉を聞いても、初めは信じることができず、

 

「ほんと!? それじゃあさっさとお世話係やめなきゃいけないじゃない!」

 

「たいへん! カスの一味だなんて思われたら、私たちまでカス扱いされちゃうわ!」

 

 という同僚たちのやり取りも、呆然と聞き流すことしかできなかった。

 

 そして、リール姫様がカススキルを授かったという話が正式に王室から布告され、

 

 リール姫様の廃嫡と、国外追放刑の話が立ち上がった。

 

 アンネは、誰もやりたがろうとしない、貴人地下牢(軟禁部屋のことだ)に拘束されたリール姫様のお世話係に自ら志願し、

 

 そこで、あれだけ輝いていたリール姫様の、憧れて慕っていたリール姫様の、天上世界の人物だと思っていたリール姫様の、

 

 

 地の底まで堕ちてきた姿を、まざまざと目の当たりにした。

 

 

「……あー、ボクに何か用?」

 

 リール姫様は、変わり果てていた。

 

 美しさこそ損なわれていなかったが、表情も、纏う雰囲気も、言葉遣いも、全て()()のようになっていた。

 

 お食事を運び込んだり、お身体を拭き清めたり、お着替えをさせたり、排泄物を処分したりのたびに部屋に入ってリール姫様に会うたびに、

 

 あの時にお声をかけてくださったリール姫様はもういなくなってしまったのだ、と感じてしまう。

 

 アンネはそれが悲しくて、悔しくて、辛かった。

 けど、ザコスキルしか持たぬ最下級の下っ端雑用メイドにできることなど何もなく。

 

 それどころか王城中の人間たちは、そんなリール姫様のことを見向きもせず、まるで初めからいないものであるかのように扱い始めた。

 

 

 (アンネ)が見放してしまえば、リール姫様は本当にひとりぼっちになってしまう。

 

 

 その耐えがたい事実は、アンネに重くのしかかってきた。

 

 せめて自分だけは、何があってもリール姫様のお力にならなくてはと。

 何があってもリール姫様をお守りしなくてはと、アンネはそのように考えて行動するようになり、

 

 誰よりも何よりもリール姫様のことを考えて過ごしていたある日、地下牢内でぐったりと倒れ伏すリール姫様を見て、アンネは全身の血の気が引く思いをした。

 

「リール姫様!?」

 

 駆け寄って抱き起こしたお身体はぷるぷると震えていて、お顔は驚くほど青ざめてしまっている。

 

 とても具合が悪そうだったが、幸いにして出血や目立った外傷はなく、浅いが呼吸もしっかりとしていた。

 

 今すぐ命が脅かされるものではなさそうだったので、僭越ながら膝枕をして待っていると、やがてリール姫様は目を覚ました。

 

「……はっ。知らない天井、じゃないや」

 

「っ! き、気が付かれたましたか、リール姫様……?」

 

「……いつものメイドちゃん?」

 

 アンネは、リール姫様が目を覚まされたことに心の底から安堵し、そして思わず涙を流していた。

 

 すると、

 

「えっと、……どうして泣いてるの?」

 

 心配するようなリール姫様の言葉。

 リール姫様が、じっと自分のことを見つめていた。

 

 

 アンネは、そこで初めて、リール姫様と目が合ったような気がした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひぁぁぁあああああああっ♡♡♡」

 

 

 リール姫様によって四つん這いでお尻丸出しにされたアンネは、自身の不浄の(ウンチ)穴から伝わる感触に、思わず絶叫した。

 

 まさか、そんな、まさか……!!?

 

「れろっ♡ れろれろ♡ ぴちゃっ♡ ちゅっ♡ ちゅうっ♡ れろおっ♡ じゅるるっ♡ れろれろれろ……♡」

 

「わ、私のお尻♡ お尻が♡ お尻を……♡ リール姫様♡ 姫様♡ ダメです♡ おやめを♡ あああああっ♡ そんな、汚れたところ♡ な、舐めるなんて♡ そんな、そんなこと……♡」

 

「ぺろっ♡ ぺろぺろっ♡ じゅるっ♡ ……じゅるるるるるっっ♡」

 

「ふぅぅううううううんっっ♡♡♡」

 

 あまりにもあり得ない展開に、アンネの脳ミソはもはや正常な判断をくだせなくなっていた。

 

 あれほど憧れて、慕って、けれど決して手の届かない存在だと思っていたリール姫様が、

 

 なぜか今、自分(アンネ)の一番汚いところに自ら口付けて、べろりべろりと舐め回している。

 

 ぴちゃぴちゃとイヤらしい音を鳴らしながら、奥へ奥へ舌先をねじ込んで舐めほじくってくる。

 

 まさか今、自分は夢でも見ているのか?

 いや、夢に見るならもっとマシな状況が良い。

 

 そんな思いが浮かんでは消え、浮かんでは消えしているが、ところがどっこい、夢じゃない。現実です。

 

 アンネにとって一番あり得ない、想像だにしていなかった圧倒的な現実が襲いかかってきていた。

 

 可哀想なアンネは、そんな現実を前にして、

 

「姫様♡ 姫様っ♡ もうお許しを♡ 許し♡ 許して♡ ……はあああああぁん♡♡♡ ……ひううっ!? だ、ダメですって♡ それ以上、舐めちゃ♡ 舐めちゃダメ♡ ダメですって♡ ダメ♡ ダメなんですぅ……♡」

 

 ただただ、許しを乞うしかできなかった。

 

「どうして? A子ちゃん(アンネ)も気持ち良いでしょ?」

 

「こ、このようなことで、気持ち良くなるのは……! だ、ダメです♡ 絶対ダメ♡ 私、ダメになります♡ こんな♡ こんな……♡♡♡」

 

「でも、ボク(リール姫様)にケツ穴舐められて、気持ち良くなってるんでしょ? A子ちゃん(アンネ)ったら可愛い♡」

 

「ダメ♡ ダメなんです♡ こんなこと♡ 姫様にこんなことさせちゃ♡ 絶対ダメなのに♡ ダメなことされて♡ 気持ち良くなっちゃったら♡ 私、私……♡♡♡」

 

「ボク、これから毎日A子ちゃん(アンネ)のお尻を舐めたいな♡ それに、A子ちゃん(アンネ)にも、ボクのお尻を舐めてもらいたい♡」

 

「……!!」

 

「ボクね、お尻で気持ち良くなるの、とっても大好きなの♡ だからA子ちゃん(アンネ)にも、大好きになってもらいたい♡ ボクと一緒に、……いや、ボクのために、お尻で気持ち良くなって♡」

 

「……〜〜〜〜っっっ♡♡♡」

 

 とろけるような声で、リール姫様はアンネに囁く。

 振り返ってみれば、それはもう楽しそうな笑顔のリール姫様が、アンネのケツ穴に舌を這わせていた。

 

 それからついでに何か手に持った物(ゴツい電マだ)のスイッチをカチッと入れてヴィィイイイイインと震わせながら、アンネの敏感なところ(クリトリス)に押し当ててきていた。

 

「一緒にいっぱい気持ち良くなろっ? 気持ち良くなって、ボクと一緒に楽しいことしよっ?」

 

「り、リール姫様……♡」

 

「大丈夫♡ ほら、A子ちゃん(アンネ)も、いっぱいイッていいんだからね?」

 

「…………!!」

 

 リール姫様は、変わってしまった。

 アンネは確かにそう思った。

 

 高貴で、たおやかで、気高さと気品にあふれた姫様は、見る影もなくなってしまわれた。

 

 ……だが、しかし。

 

「……は、はい♡ イキます♡ 私、イキます……♡ 姫様に♡ う、ウンチ穴舐められて……♡ 舌で奥までホジホジされながら、い、イッちゃいますぅ……♡♡♡」

 

 けれども。

 ここには。

 

 にこやかで、イキイキとして、前よりもずっと親しみやすい笑顔の、

 

 ちょっと変態ちっくで、強引で、何を言ってるのかよく分からないときもあるけど、

 

 それでも。

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡ ああっ♡ イくっ♡ イきます♡ 私、イッちゃいます♡ お尻で♡ ああっ、すごい♡ ブルブルもすごい♡ お股、変になる♡ 頭、おかしくなっちゃうぅ……♡」

 

 自分と触れ合える高さまで()()()()()天使(リール姫)様が、確かにここにはいるのだと、

 

「はーい、最大パワーでイッておいでー♡」

 

 カチカチカチっ。

 ヴィィィイイイイイイイイイイイイイインっっ!!

 

「あああぁぁぁああああああああああああああっ!? ……あっ、ひっっ、イっっ、イく、イキまっっ…………、〜〜〜〜〜〜っっっ♡♡♡」

 

 深い絶頂とともに、アンネは理解したのだった。

 




リール姫「A子ちゃんがイキ潮噴きまくってる映像が見たい人は、チップを弾んでね♡ 評価、感想、お気に入り、ここすき、どれもたくさん待ってまーす♡」
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