スロカス姫の追放♡ 〜お尻大好きTS転生美少女は、ハレンチ神スキルでスキルガチャをブン回す〜 作:龍々山ロボとみ
ええ……、なんだこのスキル……?
ボクは、新しいスキルオーブをじっと見つめる。
「
またなんかヘンテコなスキルが現れたぞ。
というか、ドンドン☆カイホーダイって、あれでしょ?
ドンカとかドンホとか呼ばれてた、前世で実在した超大規模
家具や家電、日用雑貨から、食料品、医薬品、本や映像媒体、時計・ファッション用品及びスポーツ・ホビー用品等、なんでも売ってるレジャーデパート。
ミトリとかビッグガメラとかカスタコとか、あのあたりのお店に並ぶ品揃えを誇る激安の
そんなドンカの、KSP支店。
これってつまり、そういうこと??
「あの、姫様……」
「うん。そうだね。これは……」
「姫様は、そのオーブに浮かび上がる
「え? ……あー、そうか」
これ、
普通に読めちゃうから気づかなかったや。
「A子ちゃん。これ、すごく特殊な文字なんだけど、ボクは読めるんだ。けど、ボクがこの文字を読めることは、他の皆には内緒にしててね」
「……はい。決して、口外しません」
それじゃあ、さっそく使ってみようか。
ボクは「ER・ドンドン☆カイホーダイKSP支店♡」のスキルオーブをゴクンと飲み込み、軽い酩酊感を堪えながら、使い方を思い浮かべる。
ふむふむ。
なるほどね。
「A子ちゃん、小売カウンターの向こうに
ボクとA子ちゃんが新しく伸びた通路をてくてく歩いていくと、通路を抜けた先には広々とした空間が広がっていた。
「こ、これは一体……!?」
驚くA子ちゃんの視線の先には。
所狭しと立ち並ぶ、大量の商品が並んだ棚、棚、棚。
あちらは家電製品、そちらは化粧品類、そこからそこまでの棚は医薬品とかかな?
漫画本とか雑誌、CDやDVDが売られているところもあるし、色んなオモチャとか、パーティーグッズとかも豊富にあるね。
服とかコートとかもたくさんあるし、壁一面に靴が並んだ区画もある。
あと、アレ。
ドンカといえばコレ、って感じで、ちょっとエッチなコスプレ服もある。
丈の短いメイド服とか、スリットの深いチャイナ服とか、セーラー服とかブルマとかスクール水着とか。
エッチな下着とか童貞を殺す服とかもあるし、バニーガール服やナース服、ミニスカポリス服にアメスクセットもある。
ステージ上に用意されているのと同じような大人のオモチャとか、飲むとギンギンになるようなドリンクとかも置いてあるし、エロ本とかエロDVD(テレビとDVDプレイヤーは家電製品コーナーにある)とかもずらっと並んでいる。
お酒のコーナーも広いね。
安い缶チューハイからちゃんとしたビール、日本酒焼酎ウイスキーと、なんでも揃っている。
超お高いワインとかブランデーとかもありそうだ。
そして商品の値札を見てみると、全てスロット用のケツアクメダルで購入可能になっていた。
250ccのオフロードバイクとかもメダル1万枚で買えるらしいし、空撮用のドローンとかもメダル1500枚くらいで買える。
まさしく、なんでも売ってる激安の帝王だね!
「見たこともないような物が、これほどたくさん……」
「A子ちゃん。今度これとかこれとか着てみてよ。全部買っとくからさ」
ボクがエッチなコスプレ服を手に取ってみせると、A子ちゃんは恥ずかしそうに頷いてくれた。
ふふふ、かわいい♡
またいっぱいお尻を舐めっこしようね♡
「……お尻もよろしいのですが。……私は、その、……姫様の、……お、おっぱいが、……吸いたいです」
なんとA子ちゃんからちっぱい授乳プレイをご所望された!
「いいよ!」
A子ちゃんもボクに対してどんどん素直になってきているので、こんな嬉しいことも言ってくれちゃうんだ〜。
いやぁ、姫様冥利に尽きるね。
「んっ……? 姫様、少し失礼します」
と、ここで、A子ちゃんが虚空を見つめてじっとし始めた。
これってアレかな、影分身からの伝達が来てるのかな。
A子ちゃんの影分身って、普段は各自が自律して行動してるんだけど。
記憶や感覚を共有する必要がある場合は、分身体から本体に情報を送ることができるんだって。
受信中のA子ちゃん本体は無防備な状態になっちゃうんだけど、遠隔地から素早く情報が伝わってくるのはとても素晴らしいことだと思う。
「……姫様。王城内にいる
ほほう。どんなこと?
「皇太子殿下が、姫様のお部屋に向かっているそうです」
「
「詳細は分かりません。ただ、護衛騎士の他に数人、同行者がいるようです。……そして、その中の1人は、リール姫様の神授の儀を担当した大司教様です」
……はああっ!?
「それってあの、チビでデブでハゲのクソキモ神殿長でしょ!? いまさらボクに何の用なのさ!?」
「分かりません……。ですが、あと数分以内に姫様のお部屋にやって来るようです」
ええーー……?
ほんとに何の用事だ……?
「……どういたしますか? 姫様のお姿になった私の分身で対応いたしますか?」
「いや……、なにか嫌な予感がするから、ボクが直接対応するよ。A子ちゃんはボクの後ろに控えてて」
「分かりました」
よく分かんないけど、クソアニキとクソキモが一緒に来るとか、絶対ロクな話じゃないでしょ。
十数分後。
ここまでのクソキモ神殿長の話を我慢して聞いて、内容を要約するとこういうことだった。
「ワシの愛玩性奴隷になれば命だけは助けてやるぞ♡」
……ははははは。
…………殺すぞ!!!!!
リール姫「絶許ブッ殺!! ……コホン。えー、続きが気になる人は、いっぱいチップを弾んでねー♡ 評価、感想、お気に入り、ここすき、どれもたくさん待ってまーす♡」