スロカス姫の追放♡ 〜お尻大好きTS転生美少女は、ハレンチ神スキルでスキルガチャをブン回す〜 作:龍々山ロボとみ
「
オッパッピー☆ホテルっていうのは、これも前世で実在した多角経営的ホテル群と、そのホテルの経営をしている企業の総称だね。
通称はオパホテル。
日本最大級の高層ビルホテルや、リゾートアミューズメントパーク、ビジホ、ラブホに企業の社員寮、学生寮にマンスリーマンションなど、住宅及び不動産の一大企業体だ。
ホテルの中には、巨大プールパークが併設されたものや、アラワン(ボウリング場のアラウンド・ワン)と一体化したもの、遊園地の敷地内ホテルとか、大型スーパー・イヤンが組み込まれたものなど、色んな形態がある。
「ふむふむ、なるほど」
スキルオーブを飲み込んで、オーブ酔いにくらくらしながらスキルの概説を思い浮かべてみたところ、
隣にリゾートプールが併設されたタイプの、15階建てホテルということが判明したぞ。
しかもこれ、ホテルの下半分ぐらいは
このプレイルームの従業員として登録されている者は、この区画内の部屋に住めるようになるらしいよ!
さらには、ホテル一階のレストランゾーンでは毎日朝昼晩の3食までは社食扱いでタダでご飯が食べられて、それ以上でも社員割り扱いで、通常の半額でご飯が食べられるし、
さらにさらに、ホテル二階の大浴場やランドリールーム。
大型テレビとマッサージ機、大量のマンガ本があって畳敷きのリラックスルームなども無料開放されてて、
ホテル三階の映画館も毎日一本好きなスクリーンの映画をタダで観れるし、その隣にはゲーセンも併設されてるらしいよ。
…………めっっちゃ良いじゃん!!
「皆の食と住と娯楽がこれでなんとかなるじゃん!!」
ドンカで何でも色々買えることを考えたら、ほんとにもうこのプレイルームの中で生活できちゃうんじゃない!?
皆で一緒に気持ち良いことしながら、退廃的な毎日を送れちゃうんじゃないのー!?
……ところがどっこい。
そうもいかない事情がありまして。
実はこのオパホテルの社員寮機能を使うためには、従業員数に応じた施設利用料をボクが支払わなくてはならないようなのだ。
その額、従業員1人につき、日額
この場には、ボクを含めて28人いるので、全員が寮生活をするためには、毎日
……これってけっこうな額だからね?
スロで大当たり連発しても6000枚とかだから、それが2日でなくなっちゃうわけだからね?
んーーむ、どうしたものかな……。
「A子ちゃん」
「はい、姫様」
「どうしよっか」
ボクが、なんの説明もせずに問うと、A子ちゃんは何の躊躇いもなく答えた。
「全ては、姫様の思し召しのままに」
うーん。
これは従者の鑑。
とてもさっきまでボクのケツの下に潜り込んで、うっとりした表情でボクのケツ穴を舐め回してた子と同一人物とは思えないね。
「はーい、皆。ちょっと聞いてー」
けどまぁ、社員寮機能を使えば、間違いなく支払うメダル以上の恩恵が受けられるし、皆の生活状況がものすごく改善されるわけだ。
使わないという選択肢はないよね。
「ボクの新しいスキル効果で、皆の住居が用意できそうだよ」
「えっ? それは、どういう……?」
「けど、そのためには、皆に頑張ってメダルを稼いでもらわないといけないんだよね」
だから、君たちに確認します。
「今後もここで、皆とともに生きていく覚悟ができない人は、今、名乗り出てください。……一思いにボクが介錯してあげます」
ここでの誰かの生き死にの責任はボクにあるので、ボクが直接クビをハネて処刑しまーす♡
そしてその場合は、ボクはB子ちゃんとの約束を違えた責任を取って、1人につき一本、自分の指を切断しまーす♡
「ひ、姫様!?」
B子ちゃんとかヤケド姉さんが驚いているが、まぁ、ボクも遊びであの借用書を破いたわけじゃない(借金の理由はスロ遊びだけどね)んでね。
「そして。……ここで、ボクたちとともに生きて、暮らして、笑って、泣いて。ボクや、ボクのためについてきてくれる皆のために、その身を捧げてくれる覚悟のある人は、手を上げてください」
手を上げてくれた人とは、このあとあらためて
「皆さんご存知のとおり、ボクはカスです。少なくとも、この国の中では。だからボクは森に捨てられますし、そのことについては、もう受け入れています」
まぁ、この国に残ってても、ボクは楽しく生きられるとは思えないしね。
「けれど、ボクについてきてくれる皆のためなら、ボクは姫として、指導者として、全力を尽くします」
臣下や臣民を守るのは、
「さて、ここからは、ボクのアピールです。皆さんがボクの仲間になってくれるなら、ここと同じように明るくて、清潔で、寒くなくて、安心して眠ることのできる部屋で暮らすことができます。美味しいご飯も毎日食べられるし、温かいお風呂にも、柔らかいお布団にも入ることができます」
奴隷娘たちの何人かが、ゴクリとノドを鳴らす音が聞こえた。
「他にも、着古されていない、体に合った大きさの、好きなデザインの服を着ることができます。アクセサリーを身につけて、髪の毛を結い飾って、オシャレを楽しむこともできます。甘いお菓子や、愉快な音楽や、舞台劇の映像を楽しむこともできます」
シスターズたちやおしまい娘たちが、顔を見合わせて興奮しているのが見える。
「そしてそのために、君たちにしてもらわなくてはならないことがあります。それが、このメダルを集めることです」
皆に見えるように、ボクは銀色のメダルを掲げた。
「これは、ボクのスキルで生み出されたこのプレイルームや、ここから行ける附属施設で使えるお金です。このお金をボクが毎日支払うことで、皆はここで暮らせるようになります」
けど、そのためには、たくさんの
「皆さんを養うためのお金は、ボクだけではとても稼ぎきれません。だからここで暮らす皆さんにも、お金を稼いでボクに渡してもらわなくてはなりません」
つまり、勤労と納税の義務があるみたいな感じだね。
「お金を稼ぐためには、
この話を聞いて、不安に思うところもあるでしょう。
「お尻で気持ち良くなることはイケナイことなんじゃないかと、そう思う気持ちがある人もいると思います。……ですが、ここでは、気持ち良いことをするとボクのためになります」
気持ち良くなることはとても素晴らしく、美しく、尊ばれることです。
それはボクが保証します。
「快楽に耽っても、堕落しなければいいのです。堕落しそうになったら、皆で助け合ったら大丈夫です」
だから、お尻でいっぱい気持ち良くなって、みんなで助け合って生きていこうよ♡
「それでは、ボクとともに生きてくれる人は、手を……」
言い終わる前に、A子ちゃんが真っ直ぐ手を上げた。
それに続くようにB子ちゃんと、XYZ子ちゃんたちが。
「……私たちも」
ヤケド姉さんが手を上げると、他の奴隷娘ちゃんたちも次々と手を上げていく。
シスターズちゃんたちも、隣の子と手を握り合いながら、しっかりと手を上げた。
ボクの目の前には、27人分の手が、それぞれの意思を表明するように並んだ。
「……それでは、全会一致ということで」
最後にボクも手を上げると、
手のひらをグッと握り込んで一度振り下ろし、
それからあらためて、天高く拳を突き上げた!
「いよぉおっし! やるぞー!!」
「「「おおーー!!!」」」
ノリの良い子の何人かが、ボクの咆哮に合わせて喝采してくれたぜ。やったね!
リール姫「続きが気になる人は、いっぱいチップを弾んでね♡ 評価、感想、お気に入り、ここすき、どれもたくさん待ってまーす♡」