クラスの同級生男子生徒。
由愛ちゃんのことはアイドルになる前から意識していた。
アイドルになって遠い存在に感じてしまい、
直接想いを伝えることができずに、行き場のない感情を邪な形で吐き出している。
「成宮……成宮っ……」
体育の授業中。俺は適当に理由をつけて授業を抜け出して教室に戻り、
成宮由愛のスカートに自分のモノを擦り付けていた。
成宮はクラスメイトでアイドル。アイドルの中でも特別にかわいい、
と言うわけじゃないけどかわいいし、それにアイドルってだけでなおさら興味がわく存在だ。
……アイドルになる以前から気にはなっていたが。
だから、ついこんなことをしてしまっている。
授業が終わるまでは誰も来ないはずだから、すぐ終わらせればバレない。
そう思ってた。
あのアイドルの成宮を、俺が今汚してる。
そんな背徳感が興奮に変わって、扱く速度が上がっていく。
「はぁっ……成宮……かわいいよっ……!」
「かわいい……ですか?」
「……っ!?」
不意に声をかけられて驚きで手が止まる。
振り返ると、そこには成宮が居た。
「ち、違……これは……」
終わった。
誰かに見られるだけでも終わりなのに、よりによって本人に見られるなんて。
けど、成宮は。
「……どうしたんですか? 続けていいですよ?」
とんでもないことを言ってきた。
「いや、続けるって……」
意味がわかっていってるんだろうか。
「男の子ってそういうことに興味が出るの、わかりますから……」
そう言うと成宮は俺の前に来て。
「見ててあげますから……続けていいですよ」
しゃがんで、じっと俺を見つめる。
ちょうど俺のモノが目の前になるような位置に、成宮の顔がある。
……目線的にも、見てるのか、俺のを……?
「い、いいのか……?」
「ちょっと恥ずかしいけど……でも、どんな形でも、私に興味を持ってくれるのって、嬉しいですから……」
そう成宮に言われたら、もう抑えは効かなかった。
「……はぁっ……」
「私で……そんな気分になっちゃうんですか?」
必死にスカートで扱く俺を、時折上目遣いで見て訪ねてくる成宮。
「ああ……だって成宮、かわいいしっ……」
そう俺が言うと成宮は、微笑んで。
「えへへ……嬉しいな」
その笑顔にどきっとして。
「……あ、イク……っ」
「いいですよ……出しても」
「イクっ……!」
そのままどくどくとスカートの中に精液を吐き出して。
……成宮が見てる前で、思い切り出してしまった。
「ふふ……気持ちよかったですか?」
「……今までで、一番よかった……」
「……やっぱり、前にもしたことがあったんですね」
「あ……」
しまった。実は俺は以前にも何度かやったことがある。
ちゃんときれいに拭いたつもりだったんだが……。
「……スカートから、時々変な匂いがすることがあって……それで、気になって」
「ご、ごめん……」
俺が謝ると成宮はううん、と言って。
「大丈夫だよ。それに……それだけしてるってことは……それだけじゃ、満足できないってこと……ですよね?」
成宮はスカートを取ると、精液がついた部分を。
「ぺろ……ん……れぅ……ちゅぅ……」
舐めたり、吸いながら拭き取っていって。
「な、成宮……?」
「ん……見てて、興奮しますか……?」
「……する。してる」
さっき出したばかりだというのに俺のモノはまた大きくなっていた。
「よかった……それなら」
成宮は俺のものに顔を近づけて、そして。
「あむ、んっ……ちゅ、ちゅぅ……」
「なるみ、や……っ!?」
信じられない。あの成宮が俺のモノを咥えてる。
「せーえひ、おいひいですね……♪」
さっき吐き出した精液を吸い出すように吸われて、そんなことを言われて。
成宮ってこんなにエッチな子だったのか……?
「成宮……それ、すげーエロい」
「う……私は、そんな子じゃないです……ただ、喜んでもらえるのが嬉しいだけで……ちゅ、ん、んぅ……」
じゅぷ、じゅぷ、と音を立てながら前後に動いてフェラをする成宮。
「それ、気持ちいい……っ」
「ふふ、きもひいい、れふか……ん、もっとがんばりまふね……じゅ……ちゅぱ……」
気持ち良くさせるためだけに成宮が俺に尽くしてくれている。
そう考えたら自然と腰が動いてしまう。
「成宮……っ……」
「んぅぅ……っ……ん、んむ、ちゅ、ちゅぷ……」
成宮も俺を気持ちよくさせようとしてくれているのか、舌で舐めまわしたりしている。
「成宮、また、出そう……っ」
「いい、れふよ。わたしのおくひに、だひてください……♪」
「……っ!!」
成宮にそんなこと言われて我慢できるわけなくて。
「ぅ……成宮の、フェラで、イク……っ」
二度目の射精。
精液が成宮の口の中に注がれていって。
「んっ……!ん、んぅ、ん……」
吐き出さずに、それをこく、こく、と。
俺が口の中に出した精液を飲む成宮。
「はぁ……気持ち、よかった」
「えへへ……それならよかったです」
さっきあんなことをしたのに、笑顔で俺を見る成宮。
やはり成宮は天使だ、と思う。
それからスカートをきれいに拭きなおして、俺も服を着なおして。
落ち着いてから、成宮が俺にこう言ってきた。
「今日のことは……皆にはないしょです。それに……」
「それに?」
「さっきのは夢ですから。アイドルは、こんなことしませんから。これは夢なんです」
「成宮……」
そう、だよな。
成宮は優しいやつだから……こんな俺をかわいそうに思って、
内心嫌がりながらもフェラまでしてくれたんだろう。
だけど。
「でも……また夢を見たくなったら……声をかけてくださいね」
「え……また、してくれるのか……?」
成宮は頷く。本当に夢みたいだ。成宮が、俺に……
「うん、でも……スカートにかけられるのはちょっと困るから、控えてほしい、かな……」
ダメ、と言わないのが成宮らしい。
「成宮が直接してくれるならもうしないよ」
直接成宮がフェラしてくれるというのなら、わざわざスカートでする理由もない。
「ありがとう……でも、夢を見たくなったら、ですからね……?」
そう言って成宮は俺に微笑んだ。