もんむすくえすと!~友音とプロメスティンの旅~ 作:Dr.クロ
前回のあらすじ、友音の記憶を戻す為にニャルラトホテプが言う飲む事で記憶が蘇る花の蜜を手に入れる為にイリナ山地へ向かったプロメスティン達。
だがそこに魔王と神の力で誕生したフィーズとリアスがいて、プロメスティン達は襲い掛かる彼女達と戦う事になる。
リアス「おらおら!さっきの勢いどうした!」
グランベリア「ちぃ!こいつイリアスを元にしてるのに口が悪い!」
攻めまくるリアスにグランベリアは悪態付きながら防いでいく。
フィーズ「散れ」
一方で先ほどまでの幼稚を潜めて冷徹な瞳で魔力弾を放つフィーズのをプロメスティン達は慌てて避けて行く。
フィーズ「逃がさない」
プロメスティン「くぅ!」
ニャルラトホテプ「まったく厄介ですね」
だが、追跡する魔力弾にプロメスティン達は迎撃しながらフィーズを攻撃するがフィーズは強力な魔力壁で防いでいく。
リアス「さてそろそろ捕獲できるよう少し本気出すか」
プロメスティン「(いかんな…)」
笑って言うリアスにプロメスティンは冷や汗を流す。
ほとんど均等しあっていたのは相手が遊びに近い感覚で戦っていたからだ。
フィーズ「捕獲したらどうする?」
リアス「勿論犯すに決まってるだろ」
聞くフィーズにリアスは獰猛な笑みを浮かばせてそう返す。
友音「ど、どうしよう…」
状況が悪い事に友音はどうしようかと悩んで目的の花が目に映る。
花を見て今の状況をどうにかするには…と考えた友音は見つからない様に進む。
友音「これを飲めば…」
辿り着いた友音は花を1つ摘まんで息を飲んだ後に意を決して花の自分の口へ向ける。
それにより花から蜜が垂れて友音の口に入る。
友音「!」
その瞬間、友音の脳裏に複数の映像が流れた後に何時の間に黒い空間へといた。
友音「こ、此処は?」
いきなりの事に戸惑う友音だったが人が近づく気配に気づいて見て驚く。
そこにいたのは…もう1人の自分…いや、本来の友音だと友音は気づく。
(以下、本来の友音の表記をO友音とする)
O友音「よぉ、オレ」
友音「あなたが…」
挨拶するO友音に友音は驚きながらO友音を見る。
O友音「ああ、かすかだけど見てたぜお前とプロメス達の過ごしてたのを」
友音「そうなんですか」
そう答えるO友音に友音は恥かしそうに顔を紅くする。
顔を紅くする理由を知ってるのでO友音は苦笑いした後に表情をキリッとさせる。
O友音「でお前どうする」
友音「どうする…私は皆を助けたいから…」
問うO友音に友音は弱弱しい声だが目だけが強い意思を込めていると言うのをO友音は知る。
O友音「でも消えていいのか?」
友音「………消えたく、消えたくないです。だけど、そうしないと…」
再び問うO友音に友音は涙を流しながらそう洩らす。
それにO友音は頭を掻きながら友音に近づいて顔をあげさせる。
O友音「ならお前も居ろ」
友音「え?」
告げられた事に友音が驚いている間にO友音は友音を抱きしめる。
O友音「お前は俺だ。記憶を失っている間に生まれた奴を消す訳ないだろ…だから、お前も一緒だ。優音」
友音「優音?」
そう言ったO友音のに友音はきょとんとする。
O友音「お前の名前。優しい音で優音(ゆうね)だ。いやだったか?」
友音「いや、じゃないです。私はいても良いんですか?」
涙を浮かばせて聞く友音にO友音はああと頷く。
O友音「んじゃ助けに行くか」
友音「うん!」
それにO友音…友音は手を差し出し、友音…優音は頷いて掴み取る。
現実
リアス「手こずらせやがって」
プロメスティン「ぐ、う…」
一方、プロメスティン達はリアス達が出現させた魔法の鎖により捕まっていた。
フィーズ「残りは…」
友音を見ようとしたフィーズは横からの衝撃に吹き飛び、驚いたリアスも右頬を殴られて倒れる。
それにプロメスティン達が驚いている間に鎖を誰かが壊す。
驚いている間に他のメンバーは落ちる場所に展開された風に受け止められてプロメスティンは誰かに抱えられる。
プロメスティン「まさか…」
驚いた後にプロメスティンは自分を助けた人物の顔を見て顔を緩ませる。
プロメスティン「遅いぞ…友音」
友音「ワリィなぁ…ちょっと眠ってた」
そう言うプロメスティンに友音は笑って返すとプロメスティンを下ろす。
フィーズ「バカな…」
自分達を睨む友音にフィーズは目を見開く。
彼女から発される気配、それはまさに自分のと同じ力だと言うのに驚きを隠せていなかった。
友音「さて…この二人をぶっ飛ばすか」
パキポキと手の骨を鳴らしながら友音はフィーズとリアスを睨む。
リアス「…でも貴方一人…」
フィーズ「勝てるなんておごがましい」
それにリアスとフィーズは魔力弾を放つ。
友音「よっと」
だが友音はその魔力弾を手に出現させた雷で出来た剣で両断する。
リアス「何!?」
フィーズ「…これは驚き」
友音「サラマンダー!」
サラマンダー「うっしゃあ!久々だぜ!」
呼びかける友音にサラマンダーは意気揚々と友音に力を貸すと稲妻の剣に炎が纏う。
友音「ウィンディーネ!シルフ!ノーム!」
ウィンディーネ「分かったわ!」
シルフ「行くよ!」
ノーム「……」
続けて残りの3精霊が力を貸す。
そして友音は叫ぶ。
友音「あんた達も来な!ヴォルト!セルシウス!!」
その言葉と共に友音の後ろに全身から雷を迸る金髪の女性と吹雪を放つ女性が現れた後に友音と重なると剣は光り輝いて虹色に光る。
友音「さらにこれに闇よ!」
その後に黒い髪の女性が現れた後に友音と重なると剣の形が禍々しくも勇ましい銀色に輝く実態剣へと変わる。
中央部分には赤、青、緑、茶色、黄色、水色、黒と輝く水晶が嵌め込まれていた。
リアス「な、なんだこのエネルギーは…」
フィーズ「…ヤバいかも」
それに2人はたじろく中で友音は天へ掲げる様に剣を構えると共に剣から放たれる光も強まる。
友音「セブン・カドラブルギガ!!!」
咆哮と共に振り切られた剣から強力な光の刃が地面を切り裂きながら迸る。
フィーズ・リアス「「がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」
それを止めようと攻撃したフィーズとリアスだったが防げずに光の刃に包み込まれた後に肉体が消滅して消えた。
それを見届けた後に友音は深く息を吐いたのと同時に誰もが戦闘が終わったのを感じた。
ニャルラトホテプ「す、凄い…」
それにニャルラトホテプを筆頭に驚いていると友音は疲れでなのかへたり込む。
プロメスティン「おっと」
そんな友音にプロメスティンは駆け寄って受け止める。
プロメスティン「凄い技だったな」
友音「だけど体を動かすのが久々だからすっげぇ疲れた」
関心するプロメスティンに友音はふーと深く息を吐く。
プロメスティン「お疲れ様のようだな」
友音「まったくだよ…あー、マジでうぶ!?」
言おうとして友音はプロメスティンにキスされる。
プロメスティン「~~~~ぷはぁ…待たせた分、可愛がってやるぞ友音」
友音「おい、ちょっとまて…」
ニャルラトホテプ「その通りですよご主人様!心配させた分の愛をくださいな♪」
グランベリア「そ、そうだな。落とし前はつけないとな」
慌てる友音にニャルラトホテプも同意してグランベリアはうんうんしながら友音の肩を掴み、ヴァルキリーも無言だが反対側の肩を掴む。
友音「\(^o^)/」
肉食な目で見る面々に友音はあ、これ確実に喰われると感じながら引きずられた。
一方天界では
アルマエルマ「あ、あ、アルトダ様♪」
そこではアルマエルマがお腹を揺らしながらアルトダに母乳を搾られて犯されていた。
アルトダ「えー、友音ちゃん復活しちゃったの?」
犯しながらアルトダはリアスとフィーズの気配が消えたので気になって見たら記憶を取り戻した友音が見えた事に驚いてそう洩らす。
そこに白い球と黒い球が来る。
アルトダ「お疲れ様、フィーズ、リアス」
フィーズ「も、申し訳ありません…」
魂だけとなったフィーズとリアスにアルトダは笑って撫でる。
アルトダ「まぁお仕置きはしないとね」
そう言って瓢箪を取り出す。
逃げようとする2人をアルトダは瓢箪に吸い込む。
これはただの瓢箪ではなく、吸い込んだ魂をそのまま犯す瓢箪なのである。
アルトダ「えい♪」
その後にアルトダは瓢箪をシェイクするとくぐもってリアスとフィーズの喘ぎ声が聞こえて来る。
アルトダ「♪」
ご機嫌に振るいながらアルトダは笑う。
再び来るであろう者達を楽しみにしながら…