揺籃の魔法少女 作:ほむほむぷでぃんぐ
「あっ、あ、あみちゃっ、そっそれって、おちんっ、男の人の……」
私の股間に聳え立つモノを見てしまったまどかは、その顔を真っ赤に染めて狼狽していた。
そんな彼女の姿を見て、私は先程まで私を苛立たせていた、身体の内側から焦がすような熱が急速に失われて行くのが感じられた。今では、まるで凍えてしまったかのように震え、呼吸すらも不確かであった。
今の私は死人のように青ざめた顔をしていることだろう。それに視界がぼやけて仕方ない。目を擦ってみても、ただ手が濡れるばかりだ。
「あみちゃん!? 大丈夫!?」
そんな私の様子に気づいたのか、まどかは我に返って私の方へと駆け寄った。私はそんな彼女への罪悪感と今までの関係が崩壊することへの恐怖が喉元まで込み上げてくるのが感じられた。
「うぷっ……」
そして、私は胃の内容物を吐き出してしまった。
☆♡☆
わたし、鹿目まどかにとって、東雲あみとは幼馴染で、掛け替えのない親友だった。それはもう一人の幼馴染で親友の美樹さやかも同じことだ。
わたしは自らを鈍臭くて何の取り柄もないダメな子、そんな風に思っている。でも、そんなわたしの手を引いてくれる明るく溌剌なさやかちゃんと、わたしに寄り添ってくれるどこか大人びた雰囲気のあみちゃんのことが、わたしは友達として大好きだった。
たまに、わたしは二人に迷惑ばかりかけて、相応しくないんじゃないか、と悩むこともあったけれど、それを打ち開ければ、そんな事無いと否定してくれた。そのおかげで、わたしが二人の親友であることに自信を持つ事が出来た。
一緒に登下校して、休みに遊びに行って、喜びを分かち合う。そんなわたしたち三人の関係はこれから先も、新しく仁美ちゃんを加えて、中学生になってもずっと続く、わたしはそう信じていた。
けれど、その関係性に変化の兆しが訪れたのは、それから間もなくのことだった。
その日は、あみちゃんの様子がおかしかった。いつもよりも俯きがちで、息が少し荒くて熱っぽいように見えた。いつも一緒に登校するわたしとさやかちゃん、仁美ちゃんの三人はそれに気づいて声を掛けるものの、彼女はどこかぎこちない笑みを浮かべて大丈夫と言い張るばかりだ。
わたしはそれがずっと気がかりで、彼女の様子を見ていたが、彼女の体調は悪くなる一方で、授業が始まってから三限目になった頃、彼女の体調は無視出来ない程に悪化していた。顔は赤く、息は更に荒くなって、ぼんやりとして先生の話も満足に聞けていないようだった。
「東雲さん、大丈夫そうですか? 体調が悪いのなら、保健室で休んだ方が良いですよ?」
「…………そうします」
ついには先生もその様子を心配して、あみちゃんに保健室に行く様に勧めた。
「一人で行けそうですか?」
「えっと……先生、私が保健室まで連れて行きましょうか?」
「鹿目さんは保健委員でしたね。では、お願いします」
わたしはそんな彼女が心配で、いつも助けてくれる彼女をわたしが助けなければ、という一心で、彼女を保健室に連れて行くという役目を買って出た。先生もまた、わたしが保健委員をしているから丁度良いということでわたしに任せてくれた。
「はい。行こっか、あみちゃん」
「……うん、ありがと」
わたしは保健室に向かう間、あみちゃんに肩を貸して支えたのだけれど、彼女の身体は熱っぽい感じがした。でも、それだけじゃなく、何だか普段と違う、ドキドキしちゃうような不思議な感覚もあった。
「とりあえず、ベッドで休む?」
「……うん」
慣れない感覚に戸惑いながら保健室に到着すると、そこに養護の先生の姿は無かった。そこでわたしはひとまず、あみちゃんをベッドで休ませ、わたしは職員室に先生を探しに行くことにした。彼女をひとりきりにするのは何だか不安で、わたしは急いで職員室へ向かった。
そして、職員室で養護の先生の場所を聞くと、今日は出張しているので、もし体調が優れないようならば、ベッドで休んだ後に早退した方が良いと言われた。でも、あの体調だと帰るのは厳しいんじゃないかとわたしは思った。
けれど、一応それをあみちゃんに伝える為に、わたしは保健室へ戻り、扉を開くと──
「あみちゃん、今日は養護の先生、出ちょ………………えっ?」
そこには、唖然としながら下半身から男の人のを生やしたあみちゃんの姿があった。彼女の股の間からそそり立つそれは、わたしが昔お風呂で見たお父さんのとは比べ物にならない程逞しく、熱を放って脈動していた。
「あっ、あ、あみちゃっ、そっそれって、おちんっ、男の人の……」
今まであみちゃんには無かった筈のそれに、わたしは恥ずかしくなって顔を真っ赤にしてしまった。けれど、それもあみちゃんの顔が怯えたように真っ青になって、涙で濡れるのを見て吹き飛んだ。
「あみちゃん!? 大丈夫!?」
「うぷっ···」
わたしが彼女に駆け寄ると、とうとう彼女は吐き出してしまった。それから、わたしはそれを片付けて、先生が言っていた内容を伝えると、彼女は顔を青ざめさせたまま、早退すると言って帰ってしまった。
そんなあみちゃんに、わたしは何も言うことが出来なかった。
☆♡☆
「ただいまー」
「おかえり、まどか」
「ねぇちゃ! おかえいー!」
放課後、わたしは家に帰るとすぐ、お父さんにはやることがあるからと伝えて自分の部屋に籠った。もちろん調べることは、あみちゃんに生えた…………のこと。
わたしにとっては変なものが生えてきたってあみちゃんはあみちゃんだし、大切な親友だと言うことに変わりは無い。でも、わたしに見られた彼女は怯えていた。本当はあの時、わたしが気にしてないことを伝えるべきだったのに、それが出来なかった。
動揺していたから、なんて言い訳でしかない。こんな時に咄嗟に親友を助けることも出来ないなんて、自分の鈍臭さが嫌になる。
でも、今度はあみちゃんを助ける為なら何だってしてみせる。わたしはそう強く決心して、インターネットで調べ始め──
「わっ……こんな、えっちだよぉ……」
飛び出してきたのは、お、おちんちんを生やした女の人が女の人とえっちな事をする画像。でも、その全てがえっちな漫画やイラストで、写真は無かった。
対処法を調べてみると、ヌいてあげると無くなる、らしい? ヌくってなんだろう、そう思って調べると、その、おちんちんから精子を出させてあげることみたい……。
そうして調べるのも恥ずかしくて仕方なかったけれど、何故だかドキドキして目が離せない。それに、えっちなことをしている女の人達に、わたしとあみちゃんを当て嵌めて考えてみると、何だかもっとドキドキして、お腹がきゅんとする。
わたしってえっちな子だったのかな、そんな疑問が生まれた。でも、これはあみちゃんを助ける為に必要なことだから仕方ないことなんだ。わたしは自分にそう言い聞かせて、調べ続けた。
──そして、気がつけば夜が更けていた。
次の日、あみちゃんは学校に来なかった。わたしは寝不足で眠りそうになるのを耐えて、放課後になるとさやかちゃんと仁美ちゃんには用事があると伝え、急いで帰った。二人は不思議そうにしていたが、あみちゃんのことと、これからわたしがするつもりのことはさやかちゃんにも言える筈がなかった。
家に着くと、わたしは支度をしてから彼女の家へと向かった。
☆♡☆
突如として股間に生えてきた息子をまどかに見られてから翌日。私は学校に体調不良と伝えて家に篭っていた。何もする気が起きず、気が付くと今は午後四時だった。
「はぁ……」
日を跨ぎ冷静になると、私の姿を見て軽蔑する所か、心配してくれたまどかに何も言わずに帰ってしまった事を私は後悔していた。そもそも、まどかはこんなことですぐに私を嫌悪するような少女ではなかった筈なのだ。
なのに、見られてしまっただけで、動揺して、吐いて、逃げる様にして家に帰るなんて、我ながらメンタルが弱すぎて情けなくて仕方ない。前はこんなに弱くなかった筈なので、あるとするならば恐らく少女の肉体に精神が引き寄せされていることが原因なのだろう。
特に私の幼馴染で親友の二人に関係することに敏感で、二人が傷つくこと、二人に嫌われること、その可能性が脳裏を過ぎると普段の冷静な精神が失われて、少女のように焦燥感のまま突き動かされてしまうのだ。
けれど、それならば二人以外の他者に対してもそうであって欲しかった。きっと、私が幼い頃から年齢に相応しい精神性をある程度有していたのならば、今頃私の家には私の具合を心配してくれる親が居たのだろうから。
しかし、現実はそうはならず、二人に出会って初めて少女の心は愛されることを知り、それを失う事をどうしようもなく恐れているのだ。他者から自立していたい前世の心と、他者に依存していたい少女の心、そのジレンマが歪な私を形作っていた。
私はのそり、とベッドから上体を起こす。下腹部に掛かった布団は私の心とは裏腹に、力強く押し上げられて隆起していた。
「はぁ……」
心が激しく沈んだことで、一旦荒ぶる性欲は落ち着いた筈であったが、身体は相変わらず元気な様で一日中この調子だった。そもそも、これは消えるのだろうか。日常生活に支障をきたすのでどうにかしたいものだ。
とりあえず、頭の中でそう念じてみても私の息子は依然として存在感を放っている。性欲を処理しないとどうにもならないのかもしれない。
そう思って私はトイレで処理しようと思い、自室から廊下に出ると、
「性欲を発散したいのかい?それなら、自慰行為よりも他者との性行為の方が効率良く発散出来ているという統計があるよ。それに、魔法少女は妊娠を自分の意思で決定することが出来るよ」
「……死ね、淫獣」
「わけがわからないよ。人間は、きゅぷっ」
キュゥべえの余計な助言に苛立った私の声は想像以上に低かった。私はキュゥべえの頭を強く握ると窓を開けて外に放り投げた。
そして、今度こそトイレに向かおうとすると、その前に次はインターホンが鳴った。仕方ないので玄関へ行ってドアスコープを覗くと、扉の前にはまどかが立っていた。
「えっと、その……体調はどうかな? あみちゃん」
「うん、良くはなって来たよ」
頬を赤く染めてそう問うまどかに私は平然を装って答えた。実際のところ、私の息子は現在進行形で臨戦状態であり、それを誤魔化す為にクッションを抱えることで押さえている形だ。
「本当?」
まどかはチラチラと私の下腹部に目線をやりながら再び私に問う。
「うん、大丈夫だよ。明日にはちゃんと学校行けそうだから、ね?」
だから帰って欲しい、と私は暗に伝える。今この家は、私とまどかの二人きりなのだ。これ以上長居されると私が何をしでかすか自分にも分からなかった。
しかし、まどかは立ち去ろうとするような素振りは見せない。寧ろ、目を閉じると、すうっ、と息を息を吸って何か意を決したような様子だった。
「大丈夫だよ、あみちゃん。わたしはあみちゃんのこと嫌いになんかならないから」
「……えっ?」
そう言って、まどかはクッションを押さえる私の手を強く握った。それは今までの彼女の控え目さとは掛け離れたもので、私はそのまま手を引き寄せられてクッションを落としてしまった。
クッションから解放された息子は私のパジャマを押し上げてその存在を主張する。それを見て、まどかをごくり、と唾を呑んだ。彼女の身体は熱を発してやや汗ばみ、彼女の手はドクドクと彼女の緊張を伝えてくる。それらを感じ取って私の鼓動が早まった。
「あみちゃん、本当は苦しいんだよね」
「ま、まどか? だ、ダメだって」
「いいんだよ、あみちゃん、わたしが何とかするから。それに……わたし、あみちゃんの為に色々調べてきたし…………」
私は様子がおかしいまどかから一旦離れようと少し抵抗してみるが、彼女はこちらを離す気は無いようで、引き下がる素振りは無い。そんなまどかは少女らしからぬ色気を醸し出し、私の手を引いた。私はそれに逆らうことが出来ず、寝室へと向かった。
☆♡☆
わたしは寝室に入るとあみちゃんをベッドに座らせた。あれからあみちゃんはずっと黙り込んだままだった。……少し強引過ぎたかもしれない。けれど、抵抗しないのだから、きっと彼女も本当は期待している筈だ。
わたしは始める前に制服が汚れると困るので、あらかじめ脱いでおいて、下着だけになった。下着の替えは持ってきたからこれで安心だ。
「えへへ……ちょっと、恥ずかしいね。それじゃあ……始めるね」
あみちゃんにそう伝えるも、俯いてベッドのシーツを握るだけで、表情は影がかかってよく分からない。わたしは特に返事が無いのは同意とみなしていいだろうと、わたしは彼女のズボンに手を掛けてパンツごと下ろした。
「わっ……これが、あみちゃんの…………」
わたしは彼女のズボンから飛び出したおちんちんの姿に思わず息を呑んだ。わたしは恐る恐るそれを両手で掴んでみた。彼女のおちんちんは私が思っていたよりも太く、硬くて熱い。それに心臓のように強い鼓動を感じる。
「こう、だよね? んしょ、んしょ」
「ッ……! まどか、やめっ、んっ」
わたしは早速インターネットで調べた通りに、あみちゃんのおちんちんを両手で上下にシゴいてみた。慣れないけれど、繰り返している内にあみちゃんはか細く声を上げた。
わたしは上手くいっていることが分かったので、それを続けていく。途中でおちんちんの先、亀頭を両手で撫でてみたりすると、濡れてきていることに気付いた。
「あみちゃん、どうかな?」
あみちゃんは目を瞑って何かに耐えるようなそんな表情をして、何も答えない。しばらく続けていると彼女の息が荒くなって、さらに強くシーツを握りしめていた。
「まどかっ···! 私、もうっ」
「きゃっ!」
そして、彼女のおちんちんから熱いものが勢い良く噴出した。わたしはあみちゃんの正面にしゃがんでいたので、顔に思いっきり掛かってしまった。
わたしは顔に掛かったそれを好奇心からちょっとだけ舐めてみた。変な匂いがして、味は甘いような気がする。それにわたしの身体が燃料を投入したかのように、より熱くなってどうしようもなく疼く。
「えへへ···何だか不思議な味がするねっ、えっ?」
「···まどかが悪いんだからね」
プツン、と何かが切れるような音が聞こえた気がした。あみちゃんは普段より低い調子の声で、しゃがんでいたわたしを抱き上げてベッドに押し倒した。わたしを見下ろす彼女の目は、瞳孔が開き切っていて、荒く呼吸を繰り返している。その姿はまるで獲物を狙う獣のようだった。
そんな彼女に対して恐怖を感じることはなく、わたしはお腹がキュンとしてどうしようも無く期待して、興奮していることに気づいた。本当はこれは悪いことなんだろう、けれどわたしは彼女がこれからしようとしている行為を受け入れてしまった。
「いいよ、あみちゃんなら」
「ッ!」
わたしが下着を脱ぐと、私の股、おまんこは既にびちょびちょになっていた。それを見てわたしはこんなにえっちな子だったのかと、顔が熱くなる。でも、これならそのまま挿れても大丈夫かもしれない。
わたしは自らおまんこに両手を添えて開いてみせた。そこに彼女がおちんちんをあてがう。
「挿れるよっ」
「うん、来てっ……」
そして、彼女のおちんちんがわたしのハジメテを貫いた。
「んんっ……」
わたしは処女を失う痛みとおちんちんにナカを押し広げられていく圧迫感に思わず声を漏らした。しかし、それ以上にわたしには何とも言えない充実感があった。
「え、へへ……繋がっちゃったね、あみちゃん」
「まどかっ……!」
それからだんだんと痛みが落ち着いてきて、わたしがあみちゃんと繋がっている部分を見てみると、彼女のおちんちんはまだ半分も挿入されていないことに気づいた。わたしの痛みが収まるまで我慢してくれていたのだろう。
「もっと、挿れていいよ……?」
「……挿れる、よっ」
あみちゃんのおちんちんがさらにわたしのナカに沈み込み、広げていく。それと同時にわたしのナカで甘くビリビリと痺れるような感覚がやってくる。
「んっ、あっ、あっ♡」
やがて、彼女のおちんちんの先が、コツン、とわたしの一番奥の
「ごめん、もう、ちょっと……」
「んえっ──お゛ぉ゛っ♡」
あみちゃんがおちんちんをもっと押し込んだのだ。それによってわたしの子宮は容赦なく押しつぶされ、初めてなのにわたしはすぐに絶頂してしまった。
「まどかっ、動くよっ!」
「あみぢゃ、ちょっとまっ──ぁ゛あ゛あ♡」
わたしが絶頂から戻ってくる間もなく、あみちゃんは容赦なく腰を打ち付ける。ピストンの度にわたしの子宮は押し潰され、おまんこが抉られて快感から逃れることを許さない。
頭が真っ白になって、考えが纏まらない。けれど凄まじい幸福感が湧き上がってきて、頭がおかしくなりそうだ。
「あみっ、あっ♡ まって、まって、ぉ゛お♡」
わたしが必死に懇願してみても、あみちゃんは腰を打ち付けるのを止めない。むしろその力はより強くなって、わたしの子宮を叩き潰す。その度にわたしのおまんこが潮を吹いて彼女の下腹部を濡らした。
「まどかっ、まどかが悪いんだからっ! 我慢してたのにっ! こんな誘惑してっ!」
「ごめんっ♡ あっ♡ ごめんねっ♡ あみちゃっ♡ わたしっ♡ やくにっ♡ たちたくてっ♡」
わたしは容赦なくピストンを繰り返す彼女に何度も情けなく謝る。しかし、そんなわたしの姿に嗜虐心を煽られたのか、あみちゃんの口元が三日月のように裂けた。
「許さないっ! 許さないからっ!」
「しょんにゃぁぁぁっ♡ あ゛っぁ♡」
あみちゃんは愉悦の笑みを浮かべたまま、さらに激しく腰を打ち付ける。わたしは思わず悲鳴を上げた。けれど、わたしもまた、言葉とは裏腹に口元が緩んで仕方なかった。
「まどかっ! 出すよっ!」
「あみちゃっ♡ お゛お゛お゛おぉ♡」
そして、溢れ出る程の熱の奔流が私の子宮を満たし、わたしの頭を暴力的な快感が焼き尽くした。頭がパチパチと弾けるような音がして、意識を保つのも困難だった。
「おわっ、た? ──んあ゛あ゛ぁぁ♡ だしたのにぃっ♡ どおしてぇっ♡」
あみちゃんが一度目の射精を終えて、やっと解放されるかと意識を手放そうとすれば、彼女の一突きによってわたしの意識は再び覚醒させられた。
「あ゛っあ゛あっ♡ まってぇっ♡ わたしっ♡ おかしくなっちゃう♡」
「駄目っ! 許さないからっ!」
「ぁ゛あ゛ああ゛ああ♡」
彼女の体力は尽きる様子を見せず、彼女のおちんちんが何度も何度もわたしのおまんこを抉り取る。まるでえっちなわたしに罰を下すかのように、自らの所有物だと示すかのように彼女は執拗に腰を打ち付けた。
「もうっ♡ だめっ♡ だめだからぁっ♡ お゛おっ♡ ゆるしてぇっ♡」
「うるさいっ!」
わたしは必死に許しを乞うものの、とうとうあみちゃんはわたしの唇を塞いでしまった。彼女の熱く、ザラザラ、ヌメヌメした舌がわたしの口内を蠢いて蹂躙する。わたしも無意識の内に彼女に応えて、自ら舌を彼女の舌へ絡ませていた。
「んっちゅっ♡ じゅるるっ♡」
彼女の普段の優しさとは掛け離れた姿だったが、それでもわたしを求めてくれていることが幸せで、気持ち良くて、わたしの中で何かが壊れていく。ついに、彼女への愛が氾濫したかのように止まらなくなって、わたしは彼女へと手を伸ばす。
「あみちゃっ♡ あ゛っ♡ あみちゃ♡ 手ぇっ♡ 繋いでぇっ♡」
わたしが求めれば、あみちゃんは私が伸ばした両手を恋人のように握ってくれた。わたしの中の愛おしさがさらに止まらなくなってしまう。
「あみちゃっ♡ あ゛っ♡ すきっ♡ すきすきっ♡ すきすきすきっ♡」
気が付けば、溢れ出した愛はわたしの口から叫ぶようにして飛び出していた。
「まどかっ!私もっ!好きっ!」
「んあ゛っ♡ だったらぁっ♡ だったら♡ およめさんっ♡ わたしっ♡ あみちゃんのおよめさんになるっ♡」
わたしは全てをさらけ出して、心の底にあった結婚願望を口にした。今まではそんな相手が見つかるかも分からなかったけれど、今はわたしのハジメテをあげたあみちゃんがいる。彼女もきっと責任を取ってわたしと結婚してくれる筈だ。
「おとなになったらっ♡ けっこんしてっ♡ ずぅーっと♡ いっしょにくらそっ♡ ねっ♡」
「うんっ! 結婚っ! しよっ!」
「あっ♡ あみちゃっ♡ うれしいよぉっ♡ んちゅっ♡」
あみちゃんが受け入れてくれたことがうれしくて、次はわたしから彼女の唇を奪った。あみちゃんはそれを受け入れて舌を絡め合い、まるで映画みたいにお互いの愛を伝え合う。
「まどかっ! 出すよっ!」
「あみちゃっ♡ もっとっ♡ あっ♡ もっとちょーだいっ♡」
愛を伝え合い、二人の興奮は最高潮に到達した。わたしは狂ったように彼女の精を求めた。
「んあ゛あ゛あぁあ゛ぁぁ♡ ──お゛うっ♡」
お父さんお母さん、わたしの運命の人はすぐ側に居たみたい。わたしなんかに運命の人に出会える、なんて自信はなかったけれど、今のわたしにはあみちゃんが居る。思いやりがあって、優しくて可愛い、けれど逞しくてかっこいいそんな彼女に恋をしてしまったのだ。
「──んお゛ぉぉお゛お゛ぉ♡」
わたしの意識が飛び飛びになっても、日が沈んで、夜が更けても二人のヒメゴトは続く。二人の理性も、心の境界も、身体までも溶け合って一つになる。それはとても幸せなことに思えた。
☆♡☆
あみちゃんの家で一夜を明かしたわたしは、彼女と一緒に学校へ登校する支度をしていた。今はわたしが希望して、彼女がいつも自分で整えているお団子ツインテールをわたしが結んでいた。その間、あみちゃんは終わるのを座って待っていて、その横顔をわたしはじっと見つめていた。
いつも見ている彼女の横顔、その筈なのにわたしはそれが愛おしく思えて仕方なかった。とうとう抑えられなくなって彼女の首元に口付けを落とした。
「ん、まどか?」
あみちゃんはそんなわたしを蕩けたような、熱の篭ったエメラルドのような瞳で不思議そうに見つめた。そして、お返しと言わんばかりにわたしの首元にキスをした。
一夜を明かした二人だけのヒミツの関係、わたしとあみちゃんは契りを交わした恋人同士。こんな鈍臭くて何の取り柄もない私を彼女は愛してくれている。それを実感する度に心が暖かくなって、好きと幸せが止まらない。
「えへへっ、あみちゃん、愛してるよっ!」
気が乗ったら続く。