※この作品はR-18です。

ツギハグクルシュとアヤマツ六連星   作:クラムP

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7『形成される自我』(玉舐め・パイズリ・アナル輪姦)

王都カルステン邸別館・クルシュ自室

 

 むぎゅ♥♥

 

「あっ……♥」

 

 『クルシュ』の整った鼻筋に、汗と脂に塗(まみ)れた玉袋が押し当てられる。

 美しい顔(かんばせ)が縮れた陰毛にずりずりくすぐられるたび、彼女の白い肌が朱を帯びていく。

 

「もう…♥ ダメですよ♥ こんなにたまたまグツグツさせて、誘惑しちゃいけません♥」

 

 甘く咎める令嬢の顔は、汚物を乗せられているとは思えないほどに緩んでいた。精嚢を押し付けられる暴挙を誘惑とみなす辺り、彼女の思考と趣向の歪みっぷりが察せられよう。

 

 もぎゅう♥

 

「んあっ♥ 力強いです……♥」

 

 別の男のごつごつした手が、ふっくら実った片乳をむんずと掴む。

 一時は令嬢の肌に触れるには許可が必要であったが、今の『彼女』はどれだけ乱暴な触り方だろうと、喜んで受け入れる。

 

 チャリン♥ チャリン♥

 

「やっぱり、お嬢様は光り物がお似合いになられますなァ」

 

「んっ♥ ああ…♥ そんなたぷたぷ揺らされたら♥ 乳首♥ 悦くなっちゃいます……♥」

 

 『クルシュ』の両の乳首と陰核から吊るされた宝石が、男たちの愛撫で揺れる。

 令嬢の突起部を飾るのは、ニップルクリップとマロンクリップ。大旦那が裏のルートで売り出していた物だ。

 『先生』たちに喜んでもらおうと、彼女自ら着用している。宝石と令嬢の価値の双方を貶めるような飾り方に興奮するそうだ。

 

「今日は、やけにノリ気じゃねェですかィ」

 

「ふふ♥ 自分の中にあったわだかまりが無くなったような、そんな気分なんです。ですから今日は……たっぷり、お付き合い願えますか?」

 

 陰嚢に頬ずりしながら授業を請う『クルシュ』。それを合図に、つい先程まで貴族たちの前で健在をアピールしていた玉体に向け、下卑た欲望を秘めた雄が群がった。

 

 

 

「あむっ♥ ふっ…♥ んむ…♥」

 

 己を誘う醜い陰嚢を咥えこむ。

 口内に雄の風味が広がり、口吸いだけで思わずイキそうになる。

 縮れ毛としわくちゃの皮を咀嚼する間も、眼前で勃起した陰茎のすえた臭いが彼女の鼻腔を犯してやまない。

 

 すり♥ すり♥ もみゅう♥

 

「ちゅっ♥ ああ……♥ こんなに手厚くご教授して頂いて……♥ あっ♥♥ 恐縮です……♥」

 

 背中、下腹部、内腿、腋窩。膝立ちで玉舐めに夢中な『クルシュ』の躰を、男たちの手が好き放題にまさぐり抜く。

 

「いやらしい手つき…♥ はあっ♥ 素敵♥ 気持ち良くって、意地になっていたのが馬鹿みたい…♥ きゃっ♥♥ そこは弱くて♥ あ、いえ、もっと…お願いします……♥♥」

 

 高貴な玉の肌に、べたべた指紋が刻まれていく。突起が充血しても弄る指は止まず、抓り、引っ張り、先端の宝石を回して遊ぶ者すらいた。

 

 ぐにぃ♥ じゅるる♥♥

 

「すっ♥ 吸ったら♥ 痕になりますから……♥肌を出す服が着れなくなってしまいます……♥ ひゃぅ♥ああ……♥ そんな所まで……♥♥」

 

 全身くまなく、次々と、延々と。

 雄の噛み跡が刻まれ、雄に抱かれた証がどんどん増えていく。にもかかわらず、開発されきった心と体は、喜びにあふれていた。

 

「はっ♥♥ はひっ♥ どうぞお好きなだけ♥ あっ♥♥ あはぁ……♥♥♥」

 

 シャアアァ♥

 

 雄たちの愛撫を受けた尿道が、つい粗相を働いてしまう。お漏らし聖水を浴びた宝石の放つ光沢が、溜め過ぎた興奮を示すかのようだ。

 

「おやァ?失禁しちまうとは。そんなに良うござンしたかィ?」

 

「ええ……本当に♥ ………ですからこちらに……おまんこに、おちんぽ欲しくて♥」

 

 『クルシュ』が自ら陰裂を開き、処女膜を差し出す。

 これが今の『クルシュ』の望み。愛する父の言葉通り、思いのまま…ちんぽに身を捧げることを決めたのだ。

 

「どうか私のぬれぬれおまんこを、ホジホジして頂けないでしょうか?♥」

 

 未だ形を保つ保護膜の元へ外気が入り込み、軽くイキかける。

 

(ああ……ついに、言ってしまいました……♥)

 

 もう後戻りできないと『クルシュ』は確信した。が、

 

 

「あ〜〜〜。いけませんぜェ、お嬢様。ソッチは手を出すなって、大旦那から仰せつかってンでさァ」

 

「ええっ!?」

 

 

 疼いて疼いてたまらないにも関わらず、返ってきたのはつれない言葉だった。

 

「ソコはもう少し王選を頑張った後のお愉しみ、ってヤツみたいですぜ」

 

 完全にその気だった『クルシュ』は、失望感に肩を落とす。

 

「その代わりと言っちゃァなンですが……」

 

「ひゃぁんっ♥♥」

 

 唐突に『クルシュ』の尻がボールでも扱うように握られ、指の一本が発情期アナルに引っかかり、期待をくすぐってくる。

 

 ぞくぞくぞくぞくっ♥♥

 

 「今からヤるぞ」という、言外の宣告。

 それすら牝獅子(『クルシュ』)にとっては、性欲をかき立てるご褒美でしかない。

 

「では、日頃の感謝の印に♥ 私の雌穴を、存分にご堪能ください♥」

 

 迷いなく卑猥な誘いを並べ、寝台に這い、尻を振る優秀な生徒の姿がそこにはあった。

 

 

 

 

 

 

 

♦

 

 たぱっ♥ たぱっ♥♥ たぱぱっ♥♥

 

「おっほ♥ 今日はまた一段と……!」

 

 たわわな果実が弾む。

 『クルシュ』が生まれ持った双乳を、先走りで濡れた男根に惜しげもなく擦り付ける。その思い切りの良い振る舞いに、彼女を囲む勃起肉もおおいに盛り上がりを見せる。

 

 にちゅ♥ ぐちゅ♥ にゅじゅ♥

 

 乳肉に肉竿が完全に埋まり、令嬢の唇がいやらしく歪む。何度も自分を犯した男根を、今は自分が支配しているという事実が、彼女を悦に浸らせる。

 

「あぁ……♥ すごくあつい……♥ もっと早くしますね♥」

 

 目の前の逸物の反応を見て、どうすれば男が喜ぶか察し、乳の扱いを変えていく。乳房に捕らえた陰茎が情けなく脈打つと、彼女の膣も渇望で濡れぼそる。

 性交渉へ積極的になる余り、乳房を動かすついでに自分で乳輪を弄る始末。そこに引っかけられたアクセサリーを揺らして男を煽るのは、きっとわざとに違いない。

 

「すううぅ……♥ ふふ、すごい匂いです♥ 毎日こんな強い香りを教えこまれて…♥ 嵌まってしまっても、仕方がないですよね……♥♥」

 

 鼻を谷間に近づけ、濃い臭気をゆっくり堪能する。立ち込める生臭い臭いにも、もう慣れたもの。これからこの胸でどうしてやろうか、と。そんなことを考える時間が、『クルシュ』は愉しくて仕方が無い。

 

————ズチュン!♥ ♥

 

「きゃうぅん!♥♥♥」

 

 そんな目の前の肉に浸る雌の尻が、いきなり貫かれた。

 

 ズボッ!♥ ヌジュッ♥ ズボッ!♥

 

 腸壁を我が物顔で叩く雄の存在に、『クルシュ』の腰が跳ねる。何度雄を受け入れてもしっかり吸いつく好きものアナルには、遠慮など無用。

 

「あ゛ひっ♥♥♥ やっぱり♥ 張り型なんかと全然ちがって♥ あ゛あぁあ…!♥♥♥」

 

 無遠慮にアナルを拡げられ、胸の奉仕が止まってしまう。

 

「いけませんねェ。ちゃァんと前も注意しませンと」

 

「あぁっ♥♥ 申し訳ございま……♥」

 

——ごちゅうっ!♥ ♥

 

「ひあああ゛あ゛っ♥♥♥」

 プシュ♥ ブチュッ♥♥

 

 腸壁をこそぐチン圧に晒され、シーツを握りしめる『クルシュ』。そのままぱんぱん打ち付けられ、早々にアクメ汁をぶっ放す。

 

「どゥれ、ちょっくら手伝わせてもらいやすぜェ」

 

 クリップに挟まれた乳首の周りを、前の『先生』の手が持て囃すようにワシワシ撫でる。

 

「あはぁ♥ そんなにお乳ナデナデされたら♥ ご奉仕できませんからぁ♥♥」

 

「ンじゃァ、これも良い経験になりやすねェ。ほゥら、頑張りなすって」

 

「はぁい……♪♥♥ おっぱいまんこ、ずりずりしますね……♥♥」

 

 乳輪へのご褒美愛撫に、卑猥な語彙を以って応える。己が意志で男に媚びるのが彼女は楽しいようで、もはや誇らしさすら得ているようだ。

 

 ずちゅっ!♥ ずっちゅ!♥ にちゅっ♥ にちゅっ♥

 

 胸の谷間で生まれる我慢汁が唾液と混じって泡立ち、より滑りが増していく。乳が立てる水音が後ろで尻を犯す音と重なり、より大きく、いかがわしく響く。

 

 ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥ ぱちゅっ♥

 

 自身の前後で、より硬くピクつく剛直。

 

「あうっ♥♥ ひっ♥ はひっ♥♥ ……いいですよ♥♥♥ どうぞ、お恵みください♥♥」

 

 射精の兆候を的確に読み取り、雌が種を乞う。

 

 ずんっ♥ ずんっ♥ ずぢゅっ♥♥ ずぢゅっ♥♥

 

 男たちの腰も次第に激しく、溜まった精を放とうと欲張り、令嬢をさらに興奮へ落とし込む。

 

 にゅぅ♥ にゅるうっ♥ にゅるるる♥♥

 

 突き込みに負けないように乳でかき混ぜ、竿を揉みしだくようにしっかり奉仕する。直腸も一層強め、雄を搾り取ろうと淫らに迎え腰を打つ。一気に、スパートをかけ、

 

「うほッ…!こりゃァたまらん!」

 

 『先生』たちが顔をしかめ、一気に上り詰める。

 

「……射(だ)して♥」

 

 ぶぴっ♥♥ ぶびゅるるっ!♥♥

 どくっ!♥♥ どくっ!♥♥ どくっ!♥♥ どくっ!♥♥

 

 汚濁が四方から雌の体へ奔(ほとばし)る。

 

 ビクッ!♥ ビクッ!♥

 

 己が体で絶頂した雄に気を良くした『クルシュ』もまた、一気に果てる。

 悦に満ちた内心を反映するように、乳首と股にぶら下がるアクセサリーが、嬉しそうに小躍りしていた。

 

 

 

 

 

♦

 

「参った参った。もう教えることなんざ無いようで。誇らしいですなァ」

 

「ありがとうございます♥」

 

 『クルシュ』が上手く奉仕できると、『先生』たちはその都度ほめてくれる。

 かの女傑ではなく、彼女自身が認められたように思え、つい頬が緩む。

 

「では、最後までお願いしやすぜ」

 

「はい♥ ……れろぉ♥」

 

 さっきまでとは異なる濃い匂いが、『クルシュ』の嗅覚を支配する。

 濃密な香りから想起されるのは達成感。雄に奉仕することが、己の存在意義かと錯覚する程に。性奉仕の授業が、彼女の欠けた器を着々と満たしていく。

 

「んぅ……んっ、あむ……♥ ふご……♥ ねばねば♥ あっはかぁあい……♥♥」

 

 向けられた精液まみれの男根たちを一つ一つ、堪能するように頬張り、優しく舐めとる。唇に精液がこびりつこうと、自身を汚してくれたチンポを綺麗にする所までが奉仕の作法と理解して。

 

 コクリ♥

 

 黄色くねとつく精液を嚥下する。その感触、苦みのある味がクセになる。

 

「さぁ、後がつかえてやすぜェ?お嬢様ァ」

 

「……はい♥ ご教授、よろしくお願いいたします♥」

 

 その後も待機していた『先生』たちに尻と口を塞がれ、両手にも肉棒を握り、一心不乱に奉仕した。

 

 パン♥ パン♥ パン♥ パン♥

 

 もはや、呪印は無用の長物。嫌悪はとっくに快楽への期待に変わり、今の『クルシュ』にとって性的交渉は、人生を彩る最高のスパイスとなっていた。

 

 どぼどぼどぼ♥♥

 

 尻の狭間が見えなくなるほど、大量の白濁を皆の前で排泄する。

 

 ぶぴぃ♥♥

 

 感極まった尻穴から空気が漏れる。艶めく緑の髪も、雄を満足させる頃には黄ばんで汚れていた。

 

「へは…♥ ふ…♥ ふ…♥」

 

 何度も精を飲み下し、汚濁まみれの顔には心地よい疲労感と達成感が浮かぶ。公爵邸に帰り咲いたことで、『クルシュ』の自我はようやくカタチを成した。

 

——王選候補として、公爵令嬢として勤め上げ、己の自由をつかみ取る。

 

——その先に最高に刺激的で、気持ちの良い人生を。

 

 芯を欠き、バラバラになったクルシュ・カルステンの破片。それらを白濁で継ぎ合わせてできた、獅子をカタチだけ模した情婦。

 

 『彼女』に大志は無く、熱に従うまま、欲に溺れるだけ。

 今日も雌は、白濁のぬるま湯の中で嬌声を響かせる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♦

 

 

「あの可愛いお嬢ちゃんたち、ちゃんと目的地まで来てくれたわよ」

 

 大旦那の対面に座る女、『腸狩り』が微笑む。

 この世界では珍しい黒い長髪に黒い外套の組み合わせが、女の物騒な雰囲気を強調している気がする。実際物騒なので、気のせいでは無いのだが。

 

「『剣聖』の身柄については手筈通ーぉりに。丁重にもてなしますとも」

 

「頼むぜ。なんせご主人様に逃げられてんだ、優しくしてやってくれよな」

 

 対話鏡ごしに、大旦那と奇術師が方針を共有する。

 『剣聖』の存在は、男の目的にとって大きな障害となり得る。しかし、彼女を護る剣として用いるのであれば、彼ほど頼れる存在もいない。

 

「あの子の傍に年頃の男を近づけるのはちょーーっと癪に障るが、背に腹は変えられねぇ。ご苦労だったな」

 

 目の前の美しき殺人鬼を労う。彼女は高い戦闘力としっかり仕事をこなす律義さを両立する、有用な人材だ。

 

「やあだあ、おにーさんったらあ、いやらしい目でジロジロ見ちゃってえ」

 

「キミは、ワタシ達のような年端もゆかない娘子を侍らせるのが趣味かと思っていたんだが。なんだか妬けてしまうね。」

 

「この生まれつきの目つきがやらしいとか言われたら、四六時中やらしい目してることになっちゃうんですけど!? あと妙な風評被害を拡散するのやめてくれる!?」

 

 両脇を固める幼女と童女によって、大旦那に小児性愛者疑惑が浮上する。

 ほかの配下と違い、比較的気安い態度で接する彼らは、心の通う仲間かと言われればそうではない。

 

「あらあ? こないだエルザとくっついて、なんだかいい雰囲気出してたのは、わたしの気のせいだったかしらあ?」

 

「あのねメイリィちゃん。どてっ腹にナイフ突きつけられて脅されることを、男女の逢瀬とは言わないのよ? ここ、テストに出るからね?」

 

 互いの欲しいものをくれるから共にいる。それだけの付き合い。少なくとも、まだ今は。

 

「あら、袖にされてしまったわね。ひどい人。傷ついちゃったわ」

 

「前に、血みどろの衣装を俺たちの服と一緒に洗われたショックの分でチャラってことで。俺ってば、けっこう根に持つタイプなんだよね」

 

「いつもわたしに任せっきりの癖に、たまあに手伝ったと思えばアレなんだものお。勘弁してよねえ」

 

 殺人鬼は仕事以外ではだらしがなく、適当な性格であった。

 

「そういえばあの人が、新しくできた『息子』を連れて来るそうよ」

 

 和やかな雰囲気の中に、エルザが一石を投じる。

 

「——そっか。そういやそろそろだったな。幸い、こっちの準備も完了するとこだ。丁重にお出迎えしてやろうぜ」

 

 男も仕事モードに切り替え、エルザの言うあの人への対処を決める。

 

「いいのかしら。あの人を甘く見るのは、やめた方がいいと思うのだけれど」

 

「心配してくれてありがとな。でも大丈夫。お前らに手出しはさせねぇから安心してくれ」

 

 隣のオメガと視線を合わせたのち、男はなぜか自信満々に答える。

 男の悪だくみは行き当たりばったりなようで、何だかんだいつも歯車が上手く噛み合うのだから不思議である。

 

「感動の主従再会劇だ。是非とも、あの人にも楽しんでもらわねぇとな?」

 




カルステン邸の中庭の花壇の世話はある老紳士がしていましたが、彼が退職したため現在では使用人たちが交代で世話しています。
進行度
Lv3能動的に快楽を求める
淫紋開発 全身
姦通願望
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